17-40mm F1.8 DC [ソニーE用] レビュー・評価

満足度：4.61

（カテゴリ平均：4.57）

満足度ランキング192位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 67%
2. 4 33%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 取り扱いは簡単か	4.61	4.51	188位
表現力 思い通りのイメージの写真が撮れるか	4.81	4.50	109位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	3.89	4.26	287位
機能性 AF精度やMF対応などの機能性	4.44	4.34	201位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[yuu53]

2025年10月12日 12:47 [1990396-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	3
機能性	5

APSCの標準レンズはこれで

発売日に購入し使ってきた感想です。

【操作性】純正とは逆向きだったりですが慣れれば問題ないです。
【表現力】
開放からそれなりに綺麗です。とにかく明るいレンズなので表現の幅は広がります。
【携帯性】
大きく重い…性能を考えれば不満はありません。
【機能性】
1.8の標準ズームは貴重なので困ってたらこのレンズでいいのではないでしょうか。
欲を言えば50mmまで欲しいですが明るさと比べると我慢できる範囲です。
【総評】
いいレンズです。価格ももう少し安く落ち着いてくれればもっと人気が出ると思います。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

夜景

[もとっくん]

2025年9月30日 07:31 [1988050-1]

満足度	4

操作性	4
表現力	5
携帯性	3
機能性	4

一挙両得の大口径ズーム

【操作性】
一般的なズームレンズと遜色ありません。
倍率も無理していないので、ズーム操作もスムーズです。

【表現力】
同じカテゴリーでは最大級の口径なので、唯一無二の表現力です。
"単焦点の表現力"と言って良いと思います。

【携帯性】
キットレンズや2.8のレンズに比べるとかなり大きいです。

【機能性】
大口径以外は普通です。

【総評】
単焦点レベルの大口径とズームの利便性を併せ持った製品です。
その両方を一本で済ませたい人には最適のレンズかと思いますが、やはり少し大きめなので2.8ズームと単焦点を都度使い分けるのと悩ましいところです。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

[baldajan]

2025年8月21日 13:41 [1981421-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

素晴らしいレンズ、ぜひおすすめします

このレンズで撮影。上野公園にて。

SIGMA 17-40mm F1.8（Sony A6700用）を購入しましたが、想像以上に素晴らしいレンズです。写りも明るさも大満足です。また利用したいと思いますし、友人にもおすすめしたいです。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

風景

スポーツ

[Photographer:ZIN]

2025年8月2日 14:42 [1978259-1]

満足度	4

操作性	4
表現力	4
携帯性	4
機能性	4

10万切っていれば☆5つ

【操作性】

簡単明瞭！
だが回転方向が純正と逆なので・・・

【表現力】

開放から問題なく使える。
シグマらしいキレのある画が得られる。

【携帯性】

さすがに大きめだが、
フルサイズ用に比べれば小さく軽い。

【機能性】

純正と比べるとAF挙動が不安定な時もあるが概ね良好。
ボケは良いとは言えないが許容範囲かな。

【総評】

10万切っていれば☆5つだったのだけれど。。
まぁ、欲しい人は欲しいレンズだと思うが・・・
16-50mmだったら妥当な価格かもしれない。
しかし良いレンズなのは確か。

レベル

プロ

主な被写体

人物

[Puzzled]

2025年7月16日 12:10 [1975438-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	4

Eマウント APS-C最高画質

初代18-35mm F1.8 HSMは海外の多くの駆け出し映像クリエイターがお世話になったレンズです。F1.8の大口径標準ズームレンズは、もちろんF1.8通しのスペックは写真家の注目を集めたレンズでしたが、その性能と扱いやすさは映像クリエイターも注目したレンズでした。

実際の使用感ですが、画質に関しては開放から解像度が高く、センターから隅まで満足のいく性能です。開放で四隅は実用十分な解像性能ですが、F2.8くらいまで絞ると中心と同程度の解像度まで近づきます。もちろん他のArtシリーズ同様、キリッとしたシグマらしい絵が出てくるので、APS-Cだからといった妥協は見られません。フォーカス速度は早く、ブリージングもかなり抑えられています。絞りリングを含めボタンやスイッチ類は豊富に付いており、ユーザーの求めるものをしっかりと備えた造りです。フルサイズほどではありませんが、大きなボケを表現できますし、シグマのコンテンポラリーAPS-C単焦点より全体の解像度が高く、数本のAPS-C単焦点を一本に集約できる点も良いと思います。

マイナスな部分もあります。Artレンズとしてはややコントラストの強い部分での色収差を抑えられていないと感じました。画像に関してはRAW現像ソフトで簡単に除去できますが、動画で極端にコントラストの強い被写体を撮影する場合は、レンズを変えた方が編集で面倒にならないかもしれません。ただ、Artレンズクラスとしてはと言うだけでの感想で、一般的な使用範囲では気にならないレベルです。もう一点は、大口径ズームレンズとしてはコンパクトですが、コンパクトなAPS-Cカメラにつけた場合は、レンズの長さで全体が大きくなり、バックなどへの収納も嵩張ります。私の場合は、仕事以外で念の為バックに入れておく、といった際にこのレンズは若干気合の入りすぎたレンズで、買い替えで手放したシグマ18-50mm F2.8を、気楽に持ち運べるレンズとして残しておいても良かったと思っています。

このレンズは仕事で使う動画撮影専用で導入しましたが、動画撮影に関しては私の求めるスペックを全てクリアーしたAPS-Cレンズです。17-40mm（フルサイズ換算25.5-60mm）という一番使う焦点距離と、F1.8という明るさは申し分ありません。FX30やa6700などのAPS-Cセンサーの欠点はISO感度性能なので、ローライト環境でのノイズとの戦いにおいては、通しF1.8はとても頼りになります。またリグを組んだNDフィルター搭載のマッドBOXでレンズの筒が伸びるのはNGなので、筒の伸びないインナーズームも非常に重宝します。Super35mm（APS-C）は映像業界でもまだまだ現役ですし、動画撮影をSuper35mmにしてフルサイズ機で運用するのもありです。

SONY純正でもライナップにない、APS-C F1.8通し、インナーズーム、Artレンズ画質、という構成は素晴らしいの一言です。シグマはSIGMA BFのお披露目と共に企業ロゴも刷新して、より強くMade in Japan（Made in Aizu）をアピールし、他にはないレンズを出し続けていますね。

レベル

プロ

主な被写体

人物

風景

その他

[一杯のコーヒー]

2025年7月10日 13:20 [1974481-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

なかなかの高級感と使いやすさ

高級感のある外箱	蓋を開けると	保証書など
レンズケースはないがきれいな梱包具合	F4だとこの条件でiso2500だがF1.8ならiso640だ

予約開始初日に予約して発売日に届きました。

まず驚いたのが外箱の高級感。
家族に内緒で買った人は、こんなの見つかったら大変という人もあるでしょう(笑)

では、と開けるとワランティの類がきれいに収まっています。
その下に・・・いよいよご対面。
レンズケースはありませんが、趣味のいい梱包です。
そもそも純正のレンズケースなんて使ったこともないし、いらないです。

最近は簡易なパッケージのメーカーも多い中、楽しい演出はいいなと見直しました。

早速、カメラに付けて、まずは確認したいのはズームリングの動き。
動画メインの人間にとってここがダメだと使えません。
さあいかに・・・素晴らしい動きでした。
ピントリングに比べれば重いけども、引っ掛かりなくスムース。純正のＧＭに匹敵するような使い心地です。
これは使える。いや使い倒すでしょう。
17mmから40mmまでの回転域はけっこう短いですが、これはこれで新鮮です。リングの動きの重みとスムースさと移動距離のバランスがほどよくとれているのでしょう。

シグマのレンズは久しぶりで、これまで気に入ったものはありませんでしたが、こんなに進化しているとは。
これからの商品にも期待が持てそうです。

AFは使い込んでみないとわかりませんが、動画だとふわっと合う感じがなかなかいいです。
スチルの人だとまた感想が違うかもしれません。

想像していたより小さく高級感がある。
フォーカス切り替えスイッチがAF側にあると、白いのが見えるのが下着が見えてるみたいで格好いいとは思わないけど好みでしょう。

欲を言えばもう少し広角がほしいけど、今後の展開に期待です。
まずは使い始めの感想です。