RF75-300mm F4-5.6
- 望遠端480mmの超望遠撮影が楽しめる軽量望遠ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。
- APS-Cサイズカメラとの組み合わせでは、35mm判換算で焦点距離120〜480mmの超望遠撮影が可能。AF駆動アクチュエータはDCモーターを搭載している。
- 望遠ズームレンズながら、全長約146.1mm、質量は500mLのペットボトル約1本分の重さと同程度の約507gの小型・軽量設計を実現。
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2025年6月4日 20:57 [1966633-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
Canon公式ウェブサイトでアクセサリーを調べると、レンズケースはLP-1019が適合していると表示されますが、これは全くの嘘で、このレンズはLP-1019には入りません!一回り大きいLP-1219がジャストフィットです。わざわざ純正品を買ったのに入らなかったのでガッカリしています。
性能はどこをとっても微妙ですが、あまりにも安すぎる価格を加味すると悪くないと思います。前方の部分が回転するのでレンズフードを装着するのが少し面倒です。
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2025年6月3日 07:20 [1966293-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 2 |
発売直前の実機を品川のキヤノンで試してきました。
【良い点】
・設計コストが低いためイマドキとしては安価な価格設定
【気になる点】
・レンズ内手振れ補正が未搭載
※R8、R10、R50、R100などのターゲット機種??がボディ内手振れ補正未搭載のためカメラシステムとして手振れ補正に未対応となること。
・USM(超音波モータ)未搭載の為、遅いAF速度
・R50で試して望遠側では手振れさせないで撮るのは手持ちでは上級者でもかなり困難
・2000年以前のフィルム時代のEF75-300mm F4-5.6の焼き直しであること
・2012-2022年まで販売したEF-M旧ミラーレスマウントを切り捨てRマウントで再出発したこと
【代替機材】
・R8、R10、R50、R100などに使うなら、本機は避けてEFマウントアダプタを着けて、EF70-300mm F4-5.6 IS II USMやEF75-300mm F4-5.6 IS USMあたりのレンズ内手振れ補正機能付きEFレンズの中古品を選ぶのが無難というか、R8、R10、R50、R100にはそれが予算的にも適切な選択肢です。
【まとめ】
何故か、このレンズ大量にオーダーが入っていると聞きます。
ボディ内手振れ補正機能がないターゲット機種??とのミスマッチを考えると理解不能な意味不明な話ですが、よくわからず価格で飛びついている気がしますね。
何故理解不能かを説明すると。
USMでは無いのは問題ないとして、IS(レンズ内手振れ補正)未搭載のこのレンズ出した意図が全く不明です。キヤノンではAPS-CならR7、フルサイズならR6以上でボディ内手振れ補正が装備されますが、そうした上位機種のユーザーが本機をお遊び以外で買うでしょうか?
本来、こうしたローエンドレンズは、Rマウントのローエンド機R50、R100あたりとの組み合わせが妥当なはず。それでは75-300mmという望遠領域で使うレンズでR50、R100あたりを使うユーザーが手振れせずに撮るのは極めて困難ですね。1/2000といった速いシャッター速度が得られたとしても、300mm側での撮影は難しいです。
なぜ1万円程度UPさせてもイマドキISを搭載して来なかったのか?
ターゲット機種もユーザも不明と発売意図が全く理解できない、大変残念なレンズです。
キヤノンはこのレンズで手振れは高度な技術でカバーするか、又はしっかりした4〜5万以上はする上等なブレにくい三脚にでも載せて撮れとでも言うのでしょうか?
デジタル一眼レフ時代までは王者だったキヤノンのミラーレス機での迷走がリアルに感じられる残念なレンズ。
こんな発売意図が全く不明なレンズは、あくまで個人的見解ですが誰にもおススメ出来ませんし、そうした意図不明なレンズを発売するメーカーのカメラそのものも個人的見解としては到底おススメできません。
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2025年5月30日 23:02 [1964751-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 2 |
【操作性】
●フォーカスリング
RFレンズでは珍しい、メカニカルなフォーカスリングを搭載。
RFレンズで一般的な電子制御式ではなく、フォーカスレンズと直結。
AFモードではDCモーターが連動しています。
AFを動作すると、フォーカスリングが回転するので注意が必要です。
AFモードのままでもMF操作が可能ですが、破損の原因となるかもしれません。
レンズ側のスイッチでMFモードに切り替えるとDCモーターとの連結が外れます。
直感的に操作できますが、リングが緩々でストロークが短く、微調整は難しいです。
●AF/MFスイッチ
前述の通り。
●ズームリング
約90度のストロークで75mmから300mmまで操作できます。
適度な抵抗感で素早く操作できます。
動画撮影で滑らかに操作できるほどではありません。
【表現力】
●解像性能
70mmは絞れば周辺、隅まで良好。
200mmは中央と中央付近が良好。
300mmはF11まで絞ると中央が良好。
現代の最新設計の望遠ズームレンズと比べると厳しい結果となります。
3万円のマイクロフォーサーズ用望遠ズームのほうが良好な結果を期待できます。
●ボケ
予想していたよりも滑らかで綺麗でした。色収差の影響はありますが、個人的には許容範囲内で積極的に使っていきたいと思わせる描写です。ただし、広角側と中間域は口径食の影響が強く発生します。
●諸収差
70mm以降でやや目立つ糸巻き型の歪曲収差が発生します。補正可能。
望遠側で軸上色収差の影響が僅かにあります。
フレーム周辺にコマ収差の影響があります。絞りで改善可能。
●逆光
今後テスト予定。
光条は小絞りでシャープな結果が得られました。
【携帯性】
300mmズームレンズとしては軽量かつスリム。
【機能性】
●AF
RFレンズでは珍しいDCモーターで動作します。
感触としては、ギア式のSTM駆動とよく似ています。(RF50mm F1.8やRF28mm F2.8)
ただし、動画撮影時にギア式STMほど滑らかに動作しません。
適切な撮影距離ではキビキビと動作します。
低コントラスト、低照度では合焦速度が低下します。この際の動作がやや遅め。
サーボAFはライブビューで良く追従しているように見えますが、実際に撮影すると僅かにレリーズが遅れているように見えます。(少しピントを外した結果が多い)
遠距離、適度な速度の被写体であれば追従可能かもしれませんが、犬や猫などのペット、子供の運動会などは厳しい場面に出くわす可能性が高い。
多少のピントのずれを笑って許せるのであれば問題ないかと思います。
●マクロ
300mmで0.25倍を利用できます。意外と便利ですが、撮影距離と画角の狭さに慣れる必要があるかなと。
●手振れ補正
非搭載です。
ボディ側のセンサーシフト式手振れ補正を利用するしかありません。
それでも300mmでは光学式ほどの効果は得られません。
シャッタースピードで補う必要があります。
特にRFレンズはIS付きの製品が多く、感覚や撮影テンポ・設定を乱す可能性あり。
【総評】
最終的には破壊力抜群の低価格で全てを水に流すレンズです。
AF、操作性、手振れ、光学性能、もろもろに欠点を抱えていますが、全ては3万円の低価格で帳消し。
そのうえで、欠点を許容できるのであれば、手頃な価格で300mmを利用できる面白い選択肢になると思います。
「コストパフォーマンス抜群」とは口が裂けても言えません。
安易に「良いですよ」とは言えない危うさがあります。
もしもソニーEマウントのように、5万円でタムロン70-300mm Di IIIを購入できなら、タムロンをすすめると思います。
それでも、3万円でフルサイズの300mmを利用できる選択肢は他社にありません。素直に凄いと思います。レガシーがあり、サードパーティ製レンズの競合製品が存在しないキヤノンだからこそ出来る製品なのかなと。(倍以上しますが、RF100-400mmという選択肢もあります)
ブログにて書ききれないレビューや作例を掲載しています。
https://asobinet.com/tag/rf75-300mm-f4-5-6-review/
FlickrにてオリジナルサイズのJPEGを掲載しています。
https://www.flickr.com/photos/145268771@N04/albums/72177720326486951
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