FE 16mm F1.8 G SEL16F18G
- 小型・軽量設計の大口径超広角単焦点レンズ。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズに属する。
- 超広角16mmのダイナミックな描写を、高解像と開放F値1.8で実現。風景、建築物、夜景など、さまざまな被写体に対して高い描写力を発揮する。
- 静止画・動画ともに快適な撮影を可能にするすぐれたAF性能を搭載。フォーカス時のブリージングを抑制し、高品位な映像表現が可能。
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2025年11月29日 19:25 [1997387-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【購入の決め手】
16-25mmのF2.8ズームを比較検討していましたが、持ち出しの億劫さと、夜間の撮影でもう一段明るさが欲しくなり購入しました。他のレンズ(20mm F1.8 Gなど)とも迷いましたが、アクティブ手ぶれ補正の動画撮影での画角の使いやすさと携帯性のバランスで本レンズを選びました。
【デザイン・操作性】
Gレンズらしく、小型ながら非常に質感が良いです。絞りリングのクリック感切り替えスイッチがあるため、動画撮影時に無音で絞りを操作できる点はVlog用途としても非常に優秀です。
【画質】
「G」の称号ですが、写りは実質「GM」クラスと言って差し支えないと思います。 開放F1.8からピント面はカミソリのようにシャープ。周辺減光も補正で気にならないレベルです。星景写真撮影において「サジタルコマフレア」が多いなど噂が流れていますが、等倍で見なければ気にならない程度でした。
サンプルの写真を添付します。
大阪府内で撮影したので、光害多めですが、ご容赦ください。
その他写真は以下サイトにもアップしています。
https://mocchi.info/sony-fe-16mm-f18-g/
【AF・速度】 XDリニアモーター搭載のおかげで、爆速かつ無音です。動画撮影時のフォーカスブリージング(ピント移動時の画角変動)も少なく、純正ならではの安心感があります。
【携帯性】 このレンズ最大の武器です。明るい広角レンズでありながら、カバンの隙間にスッと入るサイズ感。ジンバルに載せてもバランスが取りやすく、つけっぱなしでも苦になりません。
【総評】 「超広角単焦点、最初の一本」として間違いなくおすすめできます。 ズームレンズの重さに疲れた方、標準ズームの画角(24mm前後スタート)よりもう一歩広くダイナミックに撮りたい方にとって、写真・動画のどちらでもメインウェポンになるレンズです。この性能でこの価格は、ソニー純正レンズの中でもトップクラスの満足度だと感じました。
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2025年8月25日 04:38 [1981974-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
zv-e1で動画メインで使用しています。
今まで広角は20mm F1.8を使用していましたが、店舗で触った際のAFの速さの違いと軽さと一回り小さいコンパクトさに衝動買いしました。
動画撮影において
動画での手ブレ補正によるクロップを考慮すると、16mmという画角は広すぎることもなく丁度良かったです。手ブレ補正もよく効きますし、ジンバルなしの歩きながらの撮影も十分絵になると思います。最短撮影距離も大変短く、レンズと被写体がぶつかるんじゃないかというぐらいまで寄れるので、望遠用途を除けば万能レンズだと思います。AFもフッフッという感じでとてつもなく早くフォーカスが合い、音もないので動画撮影には間違いなく向いているレンズだと思いました。
静止画撮影において
20mm f1.8と比べて、歪曲も少しあるためやや使いづらい印象です。近寄って撮影できますが、超広角ゆえにゆがみがでるために人物を近距離でアップでとるのには向いてないと思います。ここは使用しているカメラが低画素のzv-e1なので、aps-cモードが使用しやすい他のカメラなら違う印象かもしれません。また超解像ズームを利用している方も同様です。
結果として
動画では軽量・コンパクト・手ブレよく効く・寄れるで、常用しやすいレンズ
静止画で超広角と近接でのゆがみのため状況を選ぶレンズ
20mm F1.8は売ってしまったのですが、広角側の数ミリの画角差は予想以上に大きかったです。全く違うレンズなので、U型など出ないか注意しながら買い戻そうと思っています。
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2025年6月6日 09:51 [1966930-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
個人的には硬派の17o、軟派の16oのイメージ |
AF時、WDは約40o、フード先端からは22o |
三脚基本な動画ですが、手持ちライト感覚で最低限な装備でも1.2Kg弱はある |
APS-C+がベースのEマウント。レンズの括れが気になる |
一般的にはコンパクトの範疇 |
広角はSIGMA17/4,24/3.5、TAMRON20/2.8
よく言えば玄人好み、悪く言えばキワ物を常用しています.
17/4はお気に入りなのですが、如何せんf4
増感で対応できるとは言え、
室内用に明るいレンズ一本あっても良いなと考え
どうせなら正統派のSONYにするかと思いました。
14/1.8は大きさと重さでパス。
20/1.8は迷いました。
何度もカートに入れては削除の繰り返し。
やはり大きさと重さ、
そしてTAMRON20/2.8もあることから放置していました。
16/1.8のスペックを知り
期待を込めて発売を待ちました。
実際に発売されると何か一抹の不安が。
結局今迄保留していたのですが、
初心貫徹というか、取り敢えず入手しました。
やはり消去法での選択はダメですね。
決して悪くは無いのですが中途半端。
平凡の見本と言ったところでしょうか。
14/1.8に行くか
或いは16-25/2.8に行く方が良かった。
特に16-25/2.8はf2.8と明るくは無いのですが
一段違いなのでベストチョイスかも知れない。
重さが460g、409gなので
片手で振り回すフルサイズを標榜する身としては、
一寸重いですが、16/1.8も充分重い。
16/1.8も他同様長い。
最近はカメラ内で補正するので、収差補正はカメラに任せれば
もっと短くなるのではないか。
手振れ補正も無いのに、12群、長さ75o。
人間の眼もレンズなので収差は有るはずですが、
我々がそれを意識しないのは、脳が補正しているからといわれています。
直線でないものを脳で補正して直線に見せる。
トリックアートはそれを利用しているわけですが。
フィルムカメラはただの箱なのでレンズ内補正は必要ですが、
今レンズを装着する相手はデジタルカメラ。
補正を意識させない脳の様に、デジタル補正もそうなってほしい。
問題は17/4との棲み分け。
16oと17o。
広角の1oは大きいとは言いますが、
実際はそうでも有り、そうでも無い。
ここは16oで、17oではダメなんだという場面は
そうそう無い、あっても諦める。単焦点は諦めが肝心です。
倍率、大きさ重さは17/4
f値は16/1.8
二者択一か共存か
16/1.8はα7crでは
アクティブ補正と4K60動画時に1.2倍で20o相当。
ひょとして動画に最適か
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2025年5月18日 11:27 [1961885-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
フルサイズ用の超広角レンズをずっと検討しており、1224G(GM)、14F18GM、1625Gと16F18Gで迷っていました。
前者二つはより広角ですが、フィルターが装着できないのが気になります。となると、1625Gか16F18Gになりますが、F2.8通しの広角ズームは、APS-C用ですがSIGMAの10-18を既に持っているので、似たスペックでは面白くないということで、16F18Gの購入を決断しました。
新発売なので描画性能が向上しているのではという期待と、候補4つの中では一番値段が安いのも決め手になりました。
購入する前に、ソニーストア実店舗で体験したところ、まず軽さに驚きました。軽っと思わず声が出たほどです。APS-Cの似たようなスペックのレンズで、15F14Gがありますが、さすがにそれよりは重いものの、体感的には似た雰囲気に思いました。
そして次に、最短撮影距離の短さが素晴らしいです。フードの先端から3-4cm前ぐらいまで寄れます。広角レンズだと、広い空間を収めたくなるのですが、このレンズを持ってから、自分の中の認識が変わりました。
寄ってもいいし、離れれば広くも写せるということで、このレンズ1つ付けておけば、ズームレンズにも劣らない・・・は言い過ぎですが、歩いて被写体との距離を自由に選べる状況であれば、割と何でも撮れる万能なレンズだと感じました。
画質に関しては、カメラ歴の浅い素人の私が論じられるレベルにないのですが、その素人目線では、非常に良好に見えます。風景などを広く写した場合は開放F1.8で撮っても解像感が高いですし、寄ったときはF1.8らしく、かなりぼけてくれます。
逆行耐性も、なかなか高いのではないかと思います。太陽が映り込むシチュエーションでも、フレアはほぼ感じません。ゴーストはやや出ましたが、そんなに気になるほどではなかったです。
あと、なんと言ってもとにかく撮影をしていて楽しいです。
以前はTAMRONの28-200をずっと付けたままにしていたのですが、最近はこちらを付けたままにしており、使用頻度が高いレンズになっています。広角で広がりを感じるような写真を撮る楽しさと、被写体に寄って大きく写す楽しさ、それを両立できているこのレンズは、本当に買ってよかったです。
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2025年4月11日 15:02 [1952463-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
純正20o単焦点から買い替えです。
第一印象、小さ!軽!でした。
Gレンズでしたが、ケースは付属していません。(もともと使わないから別にいらない笑)
とりあえずじっくり使っていませが、概ね満足です。
解像度も申し分ないです。さすがGレンズ。
(実はほぼ動画使用がメインでそこまで気にしてない)
気にしてる人もいるかもしれないフィルターのケラレですが、動画モードで、
67-82oのステップアップリングをつけて、
82oのnisiの可変NDをつけて、更にswift systemの cplをつけて、手ブレはオフ、ブリージング補正もオフ(つまりクロップなし)でケラレませんでした!
因みに手ブレ補正をアクティブ以上にしたらもう一枚重ねてもケラレないです。
(スチルは2枚以上はケラレます…)
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