2025年 2月下旬 発売
RF16-28mm F2.8 IS STM
- 約445gの軽量・小型設計を採用したF2.8通しの超広角ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。
- ワイド端16mmの超広角1.75倍ズームレンズで、遠近感が強調され、ダイナミックな構図と狭小スペースでも広く写せる広い画角を生かした撮影が可能。
- レンズ内手ブレ補正5.5段にボディ内手ブレ補正を掛け合わせることで、協調制御8.0段を実現。多様なシーンで手ブレを抑えた手持ち撮影を可能にする。
価格帯:¥169,283〜¥242,128 (38店舗)
メーカー希望小売価格:オープン

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2025年8月20日 11:05 [1981255-1]
満足度 | 4 |
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操作性 | 2 |
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表現力 | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
Canonの広角ズームレンズはEF16-35mm F2.8L III USMが完成された完璧なレンズだったのですが、如何せんミラーレス機で使うにはアダプターも必要で大きく重すぎるので売却してしまいました。
RF用の広角ズームは全て購入してみたものの、広角端の四隅が流れずにしっかり解像するものは、いずれもズーム中間域の周辺画質がダメで、風景撮影では広角端か望遠端かといった使い道しかなく、逆にズーム中間域が良好なものは広角端の四隅が流れるといった中途半端なレンズばかりでした。
今回のレンズは、ズーム全域で全体として解像性能が良好で、全体的に大きな欠点のないレンズに仕上がったと思います。ただし、広角端の四隅については完璧ではなく、F5.6かF6.3がピークでそれ以上に絞っていくと四隅だけ解像がどんどん落ちていく不思議なレンズで、結局画面全域をシャープに撮ることはできません。
広角ズームは他社と比較すると技術が追い付いていない感じがします。
またSIGMAの16-28mm F2.8の方が優れるため、価格設定に疑問を感じますが、IS不要なのでもう少し解像力のあるものを作って欲しいです。
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