56mm F1.4 DC DN [キヤノンRF用]
- 小型軽量かつ高画質を実現したAPS-C用中望遠レンズ。高い光学性能とコンパクトネスを両立させる「Contemporary」ライン。
- 動画AFに対応する光学設計とステッピングモーターの採用により、オートフォーカス時の静かで自然なフォーカスワークを可能にする。
- SLDガラスを採用することで小型化のみならず、画像処理では補正困難な軸上色収差を良好に補正し、小型軽量とヌケのよい画質の両立を図っている。
最安価格(税込):¥49,437
(前週比:+81円↑)
発売日:2024年12月 5日

2025年3月27日 03:00 [1928224-2]
満足度 | 3 |
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操作性 | 3 |
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表現力 | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
【2025.3追記】
下記で、フルサイズならばソニーかパナソニックがおススメと書きましたが、ソニーは全機種おススメですが、パナソニックの場合はDC-S9を除いた機種がおススメです。
DC-S9は稀に見る、ミラーレス一眼に必要な機能がいくつも欠落しているアウトなミラーレス機となりますので到底おススメは出来ませんので追記しておきます。
-以下追記前-
このレンズコンパクトに仕上がっていて、285gと軽量で良さそうですが、あくまで個人的な見解ですがボケは微妙な感じでした。RF-Sフォーマットでは約90mm相当となりますがもともとが56mmなのでそのあたりは仕方がない部分でもありますね。
このレンズもキヤノンのキヤノンのAPS-Cミラーレス機の旧フォーマットのEF-M用に用意されたレンズをRF-Sフォーマット用に焼き直されたレンズとなります。すでにRF-Sフォーマットのミラーレス機を購入した方の二本目、三本目のレンズとしてはアリですが、これからRF-Sフォーマットを購入してこのレンズを選ぼうとされているならば、今更なぜAPS-Cフォーマットの中でもセンサーが一回り小さい今後の3000万画素以上の高画素化にはすでにR7で限界の見えているRF-Sフォーマットのミラーレス機を選ぼうとしているのか?そもそも個人的にはRF-Sフォーマットの選択そのものがおススメできないので、もしキヤノンのミラーレスが良いとなればフルサイズ機が良いと考えますし、そもそもEF-Mというソニーの現在も続くEマウントのミラーレスよりも歴史が浅いのにすでにEF-Mフォーマットをディスコンにしてしまうようなキヤノンの機種はおススメしません。
個人的にはフルサイズ機ならばソニーやパナソニックをおススメします。
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2025年3月3日 22:42 [1942371-1]
満足度 | 3 |
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操作性 | 4 |
---|---|
表現力 | 2 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
【操作性】
普通に使いやすい。
【表現力】
開放から問題なく使える。
しかしながら色収差は気になる場面が多いかもしれない。
【携帯性】
思ったより大きいが、
フルサイズ用に比べれば小さい。
【機能性】
条件が悪いとAF遅く外し気味な場合が多い。
【総評】
これと言って特徴はないレンズだが人物撮影が主流なら
フルサイズ用に比べれば安く買えるレンズなので持っていても良いかも。
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