TIGER COOKPOT COK-B400-WM [マットホワイト] レビュー・評価

満足度：4.24

（カテゴリ平均：4.29）

満足度ランキング21位

集計対象3件 / 総投稿数4件

1. 5 33%
2. 4 67%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.51	4.20	8位
使いやすさ 扱いやすさ、料理のしやすさ	4.51	4.24	7位
機能性 安全機能や調理機能はすぐれているか	5.00	4.25	1位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	4.24	4.03	7位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[煮込み好き]

2025年10月21日 11:51 [1991546-2]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
機能性	5
手入れのしやすさ	4

美味しい。

【デザイン】
良い。横が少し嵩張るが、持ち手としては仕方ない。
【使いやすさ】
直感的で使い易い。オート調理も良い。メニュー番号と分量の確認は必要。
【機能性】
色々なメニューに対応している。
無水調理は、まだ試していない。
予約は出来るが、時計機能はあえて付けていないのか？
【手入れのしやすさ】
比較的に洗い易い。
【総評】
肉じゃがは、オートメニューでジャガイモの煮崩れもなく味も染みて美味しい。
一品追加する時に楽です。オートメニューはレシピ冊子が付属しているが、PDF版も欲しい。

[けんてん]

2025年3月16日 21:21 [1945311-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
機能性	5
手入れのしやすさ	4

料理中に出かけられるのが新しい

共働きで毎日バタバタしている我が家にとって、COOKPOT COK-B400-KMは本当に頼りになる存在です。

使い方は至ってシンプル。
火加減をずっと見ていなくても良いので、その間に他の家事を済ませたり、自分の時間を楽しんだりできるのが魅力です。

出かける前にセットして、帰ってきてすぐに温かい食事が用意できているというのは、ガスコンロとお鍋ではあり得ないので、本当に助かります。

実際に調理してみると、カレーやシチューといった定番料理はもちろん、豚の角煮やおでんなども、じっくりと味が染み込んで、まるで時間をかけて丁寧に煮込んだような仕上がりになります。
食材の旨味が凝縮され、口の中でとろけるような食感は、電気圧力鍋とはまた違った美味しさです。
また、保温調理なので、煮崩れしにくく、食材の形が綺麗に残るのも嬉しいポイント。

[Piyomomoyama]

2025年2月2日 03:15 [1932513-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
機能性	5
手入れのしやすさ	5

5万の炊飯器買うよりいいかもよ？

結婚して子供が産まれたのですが、炊飯器(炊飯や煮物作りに使用)をずっと一人暮らしの時用の安い物を使っていて古いし家族も増えたことだしと買い替えを検討してました。
圧力炊飯器の方がおいしく炊けると聞いたのですが値段が高く、それなら電気圧力鍋でいいのでは？とこちらを選択しました。

選んだ基準として、
・玄米がたける
妊娠糖尿病になってしまい白米だと血糖値が上がってしまうので玄米食になりました。
・サイズが大きい
主人がよく食べるので煮物などを大量に作れるもので探していました。
・部品の組み立てが簡単
昔1万円クラスの電気圧力鍋(確かアイリスオーヤマ)を組み立てる時に1つつけるのを忘れて水が溢れて破壊してしまいました。

買ってみた感想として、
特に不備なく使ってします。
玄米も美味しくたけ、料理も沢山作れます。部品は3点、釜と内蓋と水受けを毎回付け外しします。水受の付け外しを忘れますが今のところ壊れるほどのミスはしなさそうです。
あと作るものにも寄るのかもですが意外と静かです。

唯一 ぅーん と思ったのがオート調理が液晶に番号しか表示されないので説明書か付属のレシピbookを見ないと何が作れるか分からないことです。
ラベルかなんかで貼っといて欲しかったなーと思います。

あとお大きいので炊飯器置き場には置けません。レンジ台に置いてます。

以上です。

[神野恵美]

2024年11月29日 14:44 [1907769-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
機能性	4
手入れのしやすさ	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

タイガーの電気圧力鍋に大容量タイプが登場。炒め調理も可能に！

本体内部	左右に持ち手があり、取り出しやすい内鍋	内ぶたの裏面。スチームカバーは簡単に開くことができ、お手入れ可能
水洗いできるパーツ以外は、固く絞った布でお手入れする	追加された「炒め」メニューの調理デモ	操作部

タイガーの電気圧力鍋「COOKPOT」の新モデル。10月中旬に報道関係者向けに行われたメーカー主催の体験会でチェックした。

2024年モデルで新たに追加された、ファミリー向けの調理容量4Lタイプのモデル。幅31.9×高さ25.7×奥行32.4センチ、重量4.6キロの本体サイズで、調理容量2.5L、炊飯容量は白米 0.18〜1.08（1〜6合）L、玄米 0.18〜0.72（1〜4合）。

42のオートモードを備える他、マニュアルモードで「うま圧」「高速」「スロー」「無水」「温め」「発酵」「ベイク」「炒め」の8つのメニューを搭載する、1台11役の多機能な電気圧力鍋だ。新モデルでは、「炒め」メニューが新たに追加されて、中華の炒め物や、煮込み料理の前に具材を炒めることで旨みを中に閉じ込め、アクが出にくくするなど手の込んだ調理も可能になった。

もう1つ新たに追加されたのが「濃厚焼きいも」メニュー。甘みを引き出す温度でさつまいもにじっくりと熱を加えることで、ねっとりとした食感と蜜のような甘みの焼き芋に仕上げる。

最大消費電力760W、最大使用圧力15kPa。従来から搭載されている、独自の圧力調理「うま圧」メニューが製品の特長でもある。一般的な電気圧力鍋は1.7気圧以上の高圧力を採用しているものが多いが、約1.15気圧のやさしい圧力を長くかけることができ、食材の食感を活かし、栄養素も逃しにくく仕上げられる。調理後の減圧時間が短いため、全工程の時間を短く抑えることができる点も長所だ。

大容量タイプにあたる本モデルでは、ヒーター電力もアップさせるて、調理時間を短縮。約2倍の調理容量ながらも、調理時間を約1.5倍に抑えた。

安全性やお手入れのしやすさにもこだわった構造も従来からの特長。内鍋は、ジャー炊飯器の内鍋でも採用されている持ち手のがる構造で、本体からの取り出しが簡単かつ安全で、持ち運びがしやすい。

圧力ロックのON/OFFをワンタッチで行うことができる機構もうれしい。フタが開いて蒸気や中身が噴き出す心配がなく、安全に扱える。ふたは本体一体型の構造のため、置き場に困らず、扱いやすい。片手でふたを開けることができ、ゆっくりと開く機構のため、つゆダレ・つゆの飛び散りも抑えられる。

お手入れが必要なパーツは、内鍋、内ぶた、つゆ受けの3点。内鍋以外は食洗機にも対応している。

操作部には、同社の電気ケトルで採用されている温調操作を応用したダイヤル式を採用。「ダイヤル＆タッチキー」で直感的な操作が可能だ。