TIGER COOKPOT COK-B220-WM [マットホワイト]
TIGER COOKPOT COK-B220-WM [マットホワイト]タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥17,500
(前週比:±0
)
発売日:2024年11月 1日
よく投稿するカテゴリ
- 圧力鍋
- 1件
- 0件
2025年7月10日 07:11 [1974431-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 使いやすさ | 2 |
| 機能性 | 2 |
| 手入れのしやすさ | 3 |
【デザイン】
特に可もなく不可もなくって感じです
【使いやすさ】
直観的に使えなかったけど、使いにくい程でもなく
調理時間設定が1分毎でない
圧力モード、無水の強弱設定が抽象的でわかりにくい
これは使っていく中で強弱設定の違いを見つけていくしかない
自分的には無水調理とパン作りの発酵ベイクが殆どで
狙った通りの出来栄えとまでいってないけど
全く使えてないわけじゃないから、悪くはないって感じです
【機能性】
前述のとおり、無水調理と発酵ベイクができればいいので
他の機能については、あってもなくても評価に関係はないです
やりたいことが、できてはいるので悪くないって感じです
【手入れのしやすさ】
購入して1か月経過してなく、手入れするほど汚れてもないので
わかりませんが、蓋が取れないので若干手入れしにくいのでは?
と思ってます
【総評】
電気調理器に求めてるものは、無水調理とパン作りの発酵
ベイクはオーブンでする場合もあるため、ベイクは必須ではなく
他の料理も、やったとして炊飯くらいのもの
やりたいことができてるので不満はありませんが
時間設定が1分単位でないこと
保温時間の表示も1分単位でないこと
圧力、無水調理を使ったとき減圧させるスイッチみたいなものがついてないこと
以上3点が改善希望です
使い始めて1か月経過してないので、すばらしい!!と
評価できるほどの事は、まだ発見できてません
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2025年2月2日 04:44 [1932521-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
参考になった5人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年1月28日 19:10 [1929891-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
本体。炊飯器に似るがとても大人しいデザイン。 |
内鍋。内鍋は金属製。丈夫で、洗い易い。 |
コンパネ。使い勝手はいいが、モードに料理法と違う名前が多く、ピンとこない。 |
![]() |
![]() |
![]() |
フタは押し開け。鍋を横から押すことはないので、違和感が拭えない。 |
洗浄時、パーツのふたが開けにくい。指を入れるスペースが余りに狭い。 |
天面。圧力ボタン周り。安全のためなら、基本アイコン。文字は大きく。 |
現在の炊飯器は、加圧を使うモデルが多い。このため、炊飯器を作ることができるメーカーは、電気圧力鍋を作ることができる。タイガー魔法瓶(以下 タイガー)もそんなメーカーの一つだ。
炊飯器は、お米を炊くのがメイン機能なのだが、お米を美味しく炊くという行為一つに対し、いろいろなアプローチを行う。特に高級炊飯器に関しては、各社「オリジナル技術」を入れ差別化を図っている。
電気圧力鍋もそれに似ている。高圧下で料理を手早く作るというのは同じなのだが、その中で各メーカー差別化を図っている。タイガーが選択したのは、低圧力による、早く、美味くの実現だ。低圧と言っても、大気圧より低いわけではない。普通、圧力鍋に使われる圧力より低いということだ。高圧の場合、その圧力で食材内部に出汁などがどんどん浸透する。が、何分力任せのところがあり、食材の細胞膜、細胞壁を傷つけたりする。漏れ出す量が多いと食材の旨みが出過ぎてしまう。スープは美味しいのだが、浮いてる肉がパサついている感じだ。
逆に低圧だと、時間はかかるが、旨みが残る。美味い料理は時間がかかるものなのだ。
タイガーは低圧を採用。美味しさで勝負に出た。その時低圧だと、余り美味しさが感じられないためか、低圧を「うま圧」と言い換えることとした。
他のモデルより少々時間はかかるが、美味しいというのが、タイガーの電気圧力鍋の特長となる。
今回、メーカーより25年モデルを借り、チェックを行った。
【デザイン】
形状は炊飯器。天面中央に大きな圧力ボタンが付いている。フタには耐圧用のメカニズムが詰め込まれているため、炊飯器の様な天面液晶デザインではない。
炊飯器は、日本に欠かせない家電として、いろいろなメーカーがいじりにいじって今のレイアウトに落ち着いた実に流麗なレイアウトと言える。
ほぼ同じ高さの台において、使用する家電としては、ちょっと使いにくいレイアウト。炊飯器より能動的に使用する家電であり、まだまだ改良の余地がある様に思う。
【使いやすさ】
使いにくいと感じたのは、次の4つ。
いずれもだんだん慣れて行き、別に感じなくなるのだろうが、
1つはフタ開けボタン。押し込み式であり、これは開けづらい上に、鍋を横に押す感じで、慣れず、違和感を感じ続けた。
2つめは用語。例えば「高速」と称されるモードがあるが、これは調理方法が名前になっていない。取説には「●少量を素早く調理したい時に選びます。●時間を長く設定すると、煮込み料理をすることができます。」とあるが、これを読むまで「煮込みが足らない時に使える」ことがわからなかった。
しかも「鍋」なのだが、モード名は「うま圧」「高速」「無水」「スロー」「温め」「発酵」「ベイク」「炒め」であり、鍋の基本である「煮る」「煮込む」が、どこにもない。
慣れると問題ないのかも知れないが、「自分一人飲み込んでおけばいい」的な感じであり、よくない。
3つめは、フタを開けたまま煮ることができないこと。煮る時は味を整えながら煮ることもあるが、「温め」モードなどは「カレーなどのルーを入れた後に加熱する時選びます」とあるが、きちんとフタをしないと、エラー表示がでる。
4つめは、圧力ボタン及び圧力表示ピン。電気圧力鍋のキーとなる部分。これ、ボタンがシルバー、本体が白だとパッと見分かりにくい。例えば、ボタン側面に色を付けるなど、工夫はなかったものかと思う。また、ボタンの周りに、こう見えるのはどういう状態かと書かれているが、文字が小さいため、分かりにくい。
安全に関するところでもあり、簡潔・明瞭に書いて欲しい。
【機能性】
基本的な機能は、全て持っており、不自由を感じることはなかった。
【手入れのしやすさ】
内なべの手入れはし易い。ただし、内ブタに取り付けられているスチームカバーは極めて開けにくく、手入れしにくい。
【総評】
型番が示す通り、COK-B型は2世代機であり、まだまだ改良点もある。テストで定番のカレーを作ってみたが、肉の歯触り、味はなかなかよい。電気圧力鍋は、多くのメーカーが「時短」「時短」で来たが、タイガーが美味しさに転換させたことは、大いに評価できる。が、独善的な仕様も多い。修正すればもっとよくなる。期待したい。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2024年11月29日 14:57 [1907773-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
ファミリータイプの4Lモデル(右)とのサイズ比較 |
フタを開けた状態と内鍋の4Lモデル(右)との比較 |
側面(フタを開けた状態) |
![]() |
![]() |
![]() |
「うま圧」メニューの調理サンプル(肉じゃが) |
「炒め」メニューでチンジャオロース |
新機能「濃厚焼きいも」メニュー |
タイガーの電気圧力鍋「COOKPOT」の新モデル。10月中旬に報道関係者向けに行われたメーカー主催の体験会でチェックした。
調理容量2.2Lのモデル。2024年新モデルでは、他にファミリー向けの4Lタイプも新たに追加されている。
幅28.1×高さ22.6×奥行27.4センチ、重量3.6キロの本体サイズ。調理容量1.2(うま圧、高速)/1.4L(その他調理)、炊飯容量は白米 0.18〜0.54(1〜3合)L、玄米 0.18〜0.36(1〜2合)に対応する。
最大消費電力650W、最大使用圧力15kPa。独自の圧力調理「うま圧」メニューが特徴。電気圧力鍋は、1.7気圧以上の高圧力を採用しているのが一般的だが、本製品は、約1.15気圧のやさしい圧力を長くかける「うま圧」メニューを搭載。食材の食感を活かした、栄養素を逃しにくい調理が可能だ。調理を行った後は約7分で減圧を完了でき、高圧をかける一般的な電気圧力鍋に比べると、全工程の時間を短く抑えられる。
従来モデル同様、時短調理や煮込み調理で活躍する「高速」メニュー、「スロー調理」や「低温調理」「無水調理」メニューを搭載。新モデルでは新たに「炒め」メニューを追加し、1台11役の多機能な電気圧力鍋に進化した。
炊飯メニューには「白米早炊き」メニューも追加されている。約1.15気圧をかけて、1合のご飯を最短約28分で炊き上げられる。その他、甘みを引き出す温度でじっくりと熱を加えることで、ねっとりとした食感と蜜のような甘みの焼き芋に仕上げる「濃厚焼きいも」メニューが追加されている。
安全性の高さやお手入れのしやすさも魅力。従来モデル同様、ワンタッチで圧力ロックのON/OFFが行える機構を採用。圧力ロックボタンを押すとフタにもロックがかかる構造で、フタが開いて蒸気や中身が噴き出す心配がなく安全に使用できる。
内鍋はジャー炊飯器の内なべにも備わっている構造を採用。両サイドに持ち手を備え、本体からの取り出しが簡単かつ安全で、持ち運びがしやすく、できたての料理をそのまま内なべごと食卓へ運べる。
ふたは本体一体型の構造で置き場に困らず扱いやすい。片手でふたを開けることができ、ゆっくりと開く機構のため、つゆダレ・つゆの飛び散りも抑えられる。
お手入れが必要なパーツは、内鍋、つゆ受け、内ぶたの3点。内鍋以外は食洗機にも対応している。
操作部は、同社の電気ケトルで用いている温調操作を応用したダイヤル式を採用。「ダイヤル&タッチキー」で直感的に操作ができる。
小ぶりで省スペースながら、安全性など細かいところにも配慮が行き届いているのが魅力。シンプルで落ち着いたデザインも好印象。炒めも可能になったことで、キッチンのコンロの出番も少なくなりそう。深い内鍋の中で調理をするので周囲が汚れにくい点もメリットだ。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
圧力鍋
(すべての発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(圧力鍋)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス


























