ヘルシオ ホットクック KN-HW24H-B [プレミアムブラック] レビュー・評価

満足度：3.67

（カテゴリ平均：4.47）

満足度ランキング—位

集計対象5件 / 総投稿数6件

1. 5 40%
2. 4 40%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 20%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.57	4.27	-位
使いやすさ 持ちやすさ、操作のしやすさなど	3.67	4.35	-位
機能性 機能が充実しているか	3.67	4.47	-位
手入れのしやすさ 掃除のしやすさ	3.71	4.03	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	3.33	3.76	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ケKEITA]

2025年12月15日 17:49 [1999959-1]

満足度	1

デザイン	無評価
使いやすさ	1
機能性	1
手入れのしやすさ	無評価
サイズ	1

2ヶ月で故障しました。時短目的の方にはお勧めしません

2ヶ月で蒸しトレイが使えなくなりました(2段調理機能使用不可)

シャープへ連絡すると、本体(かなり重量あり)ごと電器店へ持ち込み、修理センターへ送るようにとのことでした。

2ヶ月で故障するのも驚きましたが、3000円程度の安っぽい蒸しトレイのためにわざわざ苦労して重たい本体を持ち運べとは、時間がないからこそ購入するコアな顧客のことを全く理解してないですね。車を持っていない人、時短を狙っている人は、やめておいた方がいいです。

レシピのレパートリーも少ないし、鍋で煮込んだ方が早いし、購入メリットは正直ないです。長時間煮込む料理は、炊飯器で充分に換えがききます。

購入前に、上記諸々を知りたかったです。

[牛肉好きの健康おたく]

2025年11月28日 14:07 [1997178-1]

満足度	5

デザイン	4
使いやすさ	5
機能性	5
手入れのしやすさ	4
サイズ	4

使いやすそう

まだ最初のメニューのローストビーフを作ってみているところなのですが、わかりやすいです。出来上がりが楽しみです。

[家電王2024]

2025年3月28日 14:34 [1948062-2]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
機能性	4
手入れのしやすさ	4
サイズ	4

自動調理は時間を有効に使え便利ですね

【デザイン】
家のキッチンがブラック系で統一されてるので、ブラックを買いました。色はいいですが、形はあまりオシャレではなく若干野暮ったいなーと思いました。昔の炊飯器のような形の印象で、色は今風でも、形はそんなに、、という感じです。

【使いやすさ】
まだ2回しか使ってないですが、操作方法など、特に苦労なく使えてます。分かりやすいと思います。


【機能性】
スマホからメニューも追加でき、メニューに無いものも、手動メニューでいかようにもできるので、良いと思います。


【手入れのしやすさ】
部品はそこそこ多いですが、内釜以外は食洗機使えるし、まあ悪くはないです。
圧力機能ついたパナのビストロと迷いましたが、手入れがビストロは面倒そうで、使わなくなりそうだったので、手入れの楽さを重視して、こちらを選びました。


【サイズ】
まあまあ大きいですが、逆に、一回り小さいモデルに比べ、４人分など、多めの分量で作れるので、許容範囲です。


【総評】
総じて、簡単で使いやすく、ぱっと料理が作れるので、いいと思います。そもそもの値段がもう少し安ければ、もっといいかと思います。。。

[macchi1118]

2025年2月8日 16:52 [1934629-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	4
機能性	4
手入れのしやすさ	3
サイズ	3

使いこなすまでは時間がかかる

買って約2ヶ月経ちますが、また片手で数えるくらいしか使えていません。

【デザイン・サイズ】
掃除しやすいように白にしました。ニトリで買ったキッチンボードの炊飯器用のスペース(引き出しみたいなところ)には入らなかったので、その上の棚に置いています。

【使いやすさ】
いろいろ慣れたら使いやすいのでしょうが、レシピを見ながらじゃないとまだ難しいですね。

【機能性】
・カレーを作った話
付属のレシピ本では普通のカレーの作り方が載っていなかったような？付属のレシピ本とカレールーの箱に書いてあるレシピを参考に適当に作ってみましたが、ちょっと水分量が多くなってしまいました。混ぜ技ユニットさんが混ぜてくれていると思いますが、いまいち混ざっていない感じでの完成でしたので、自分で混ぜました。味は普通に美味しかったです。

・かぼちゃの煮物を作った話
付属のレシピ本通りに作りましたが、水を入れずに調味料だけを入れる感じでした。なのでかぼちゃ全体に味がしみこむ感じではなく、かぼちゃの一部のみという感じだったので、これなら普通に鍋で作った方がおいしいなと思い、それ以降はホットクックでは作っていません。

ポテトサラダやかぼちゃスープなど、つぶす系もできるようなので(別売りのものがいるのかどうかもよくわかってないけど)、今後それらも作ってみたいと思っています。

【総評】
現在育休中でまだ全然使いこなせていません。仕事復帰した後に、予約調理できるのがいいなと思ってホットクックにしましたが、思ったより時間がかかるので、すぐ作りたい場合は圧力系の自動調理器の方がいいんでしょうね。
かぼちゃの煮物など材料を鍋に突っ込んでおけばできるメニューはホットクックの必要はあまりないかもしれませんが、やはりキッチンを離れてお風呂に入ったり、子供と遊んだりできるので、あると便利ですね。
ヘルシオのオーブンレンジも持っており、そちらとできる料理もかぶっているものもあります(サラダチキンとか)。オーブンレンジの方が今は活躍しています。

本屋でホットクックのレシピ本もいろいろあると思うので、そのうち買ってみようと思っています。どういう料理なら作れるのかもまだあまり知らないので...

[めいめい**]

2024年12月25日 11:32 [1916514-1]

満足度	5

デザイン	5
使いやすさ	5
機能性	5
手入れのしやすさ	4
サイズ	5

毎日夕飯を作る家庭ならまず使うのでは。

【デザイン】
炊飯器よりも一回り大きいサイズを想像してスペースをお考え下さい。

【機能性】
元々入っているメニューが多くて良い。
有名機種なので入っているもの以外もネットで「ホットクック　〇〇」とメニュー検索すれば
誰かがだいたいレシピを上げてくれている。

【手入れのしやすさ】
鍋と比べると洗うものは多い（内鍋・蓋・混ぜ技ユニット）。
ゆで卵程度なら我が家は内鍋しか洗わない。蓋と混ぜ技は空けっぱなしで乾燥させて終了。

【サイズ】
5人家族で丁度よい（大人２、小人３の家族です）。メニューによっては７，８人分作れるので、さらにストックまで作れるサイズなので、我が家は2.4Lが最適でした。

【総評】
じゃがいも・サツマイモ・人参だけ蒸したいとき、ゆで卵・半熟卵、焼き豚、カレー、ミートソース。
我が家はこれだけでも週３、４回は使っています。
以前の機種も含めると８年以上使っていますがもう手放せません。

[神野恵美]

2024年8月31日 18:24 [1879393-1]

満足度	4

デザイン	5
使いやすさ	5
機能性	5
手入れのしやすさ	5
サイズ	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

自由度高くお料理上手にも便利なホットクックの最上位モデル

内部	本体底の熱板に新たに「らっクリーンコート」を採用。お手入れしやすくなった	本体底の新旧比較。左側は旧モデル
「まぜ技ユニット」にモーターの回転力をベルトで伝えるパーツの新旧比較	「パパッとおかず」の1メニュー「ウインナーと冷凍ポテトのマスタード炒め」の実演	「チンジャオロースー」や「えびのチリソース」といった中華系炒め物も得意

シャープの電気調理鍋「ホットクック」の2024年新モデル。7月中旬に開催されたメーカー主催の新製品発表会でチェックした。

2015年に初代モデルが発売されて以来、10年近くにわたり進化を続けている、大人気の電気調理鍋。2024年モデルとして新たに「proシリーズ」が追加された。本製品は2.4Lタイプで、1.6Lタイプもラインナップしている。

カラー展開はプレミアムブラック、プレミアムホワイトの2色。長年ホットクックを象徴するカラーであったレッド系がなくなった。

本体サイズは幅34.5×高さ25.6×奥行30.5センチ、重量約6kg。定格消費電力が800W、調理容量が2.4L、満水容量が4.7L、172（自動161/手動11）のメニューを内蔵している。

ホットクックシリーズと言えば、「かきまぜユニット」による、自動かき混ぜ機能を搭載しているのが特徴。proシリーズとして発売された本製品は、内部部品の改良にって食材をかきまぜる能力がパワーアップしているのが特長だ。これにより、食材に火が通る前の固い状態でもかきまぜを開始することが可能になり、食材全体により速く熱を伝えることたできるため、「麻婆なす」や「回鍋肉」などの一部メニューの調理時間が従来モデルよりも最大約30％短縮されているのがポイントだ。

また、2人分の炒め物や煮物などが10〜15分の短時間で調理できる新メニュー「パパッとおかず」が30種類追加されている。手動調理メニューでは、調理方法や時間を自由に設定することが可能になり、お料理上手な人でも従来よりも自由度高く便利に使いやすくなっている。

お手入れ性も向上。本体底の熱板に「らっクリーンコート」を新たに採用することで、調味料などのシミや焦げ付きを、固くしぼった濡れ布巾等で手軽に手入れしやすくなった。

proシリーズの登場で、市場には新旧さまざまなホットクックが存在している。現時点での本製品の平均価格は7万7000円。2021年発売の「KN-HW24G」がかなりお買い得になっているので、最新・最上位の機能を備える本製品も魅力的だが、リーズナブルに標準モデルを購入するのもアリだ。