500mm F5.6 DG DN OS [ソニーE用]
- 500mmの超望遠と高い描写力を小型軽量なボディに凝縮したミラーレス専用超望遠単焦点レンズ。アクティブな高性能レンズ「Sports」ラインに属する。
- 手持ち撮影可能なサイズ感に加え、「HLA(High-response Linear Actuator)」採用の高速AFと手ブレ補正アルゴリズム「OS2」が快適な撮影をサポート。
- マウント接合部やマニュアルリング、操作系スイッチ、外装部の接合部などに防じん防滴構造を採用し、ゴミやホコリの侵入を防ぐ。
500mm F5.6 DG DN OS [ソニーE用]シグマ
最安価格(税込):¥404,399
(前週比:±0
)
発売日:2024年 3月14日
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2025年4月17日 13:26 [1824155-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【追記】前回のレビューでAF追随精度は純正のFE200-600mmの8〜9掛け程度と結果報告したのですが、こちらのKM-Photoさんのレビューを見て、フィルターを外せば改善があるのかと思って検証してみました。
動きのない建物の壁をAF-Cで連写し、何割外れるかというテストですが、自分の場合はフィルターの有無では変化がなく、やはり1枚目はガチピンで2枚目以降半分くらい外すという結果でした。
こちらで最初にレビューされた方の結果から、サードパーティ製のレンズではSONYが通信速度に制限をかけているとか、AF-Cで誤作動が生じているのではといった憶測がありました。
しかしひょっとしたらAF機構の問題ではないのではと思い、AF-SとMFで連写したところ、AF-Cの時と全く同じ結果となったことから、AFの問題ではなく、レンズ内手振れ補正が悪さをしているようでした。
修理に出すとやはり手振れ補正に不具合があり、連写でピントが来ていないと思われたのは実はブレによるものでした。
修理後のレンズは、見違えるような結果で、鳥の飛翔では、逆にFE200-600mmを上回る歩留まり率となりました。
私は初期ロットで購入しましたが、他にも一定割合そのような不具合があるかもしれません。見極めは壁をAF-Sで連写してAFが外れるかどうかです。
----------------------------------------
長時間の手持ち撮影ができる軽量な超望遠単焦点レンズはニコンからは発売されているのですが、Eマウント用ではこれまで無く、待望のレンズが発表され速攻予約し購入しました。
早速試写した印象ですが、F5.6開放から解像のピークとなっており、F8に絞っても周辺四隅も特に変わらず、画面全域がシャープです。FE100-400mm GMの400mmがF値開放では周辺四隅が解像せず、F8まで絞る必要がある点で断然優位です。また、ズームレンズと比較するとやはりコントラストが高く透明感を感じます。フリンジも全くありません。
1日持ち歩いても腕が疲れず、通常のカメラバッグ(各社100-400mmレンズまで収まるもの)が使え、気楽に持ち出せる500mm F5.6という印象です。私は三脚座も外して極力軽量化しています。
鳥専門ではありませんが、飛んでいる鳥にピントが合えばスポーツ撮影では何ら問題ないため、AFテストにはいつも鳥で行います。このレンズのAFにはリニアモーター HLA(High-response Linear Actuator)が採用されているため、一瞬でフォーカスが決まります。高速でこちらに向かって飛んで来る鳥を撮ると、1枚目はバチピンですが、連写で押し続けていると追随性はさすがに純正のFE100-400 GMには及ばない感じですが、ピントが一旦甘くなってもまたバチピンに戻るので、そんなに悪くないという印象です。
500mm F5.6が持ち歩きできるというのがこのレンズの最大のメリットですが、解像性能も個人的には自分がベンチマークとしているオリンパスの300mm F4よりも高く、ニコンの400mm F4.5よりも上だと感じます。
価格については、ニコンのFマウント500mm F5.6がよく比較に出されますが、2018年発売のものなので、このご時世で新たに発売されるなら70万円くらいするであろうことを考えると、これでも純正より安い価格設定なのかと思います。
長時間の手持ち撮影ができる軽量な超望遠単焦点レンズ、これは便利で買って正解でした。
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2025年3月28日 18:50 [1943698-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
小さめのメタルフードとレンズコートで野鳥散策仕様 |
FE200-600、本レンズ、タムロン150-500の比較。細くて軽い。 |
満足の描写。 |
解像しにくい被写体でもバッチリ |
設定ミスで超高感度もレンズ性能とα9の高感度耐性で救われました。 |
近くを高速で飛行してもそれなりに追従出来ています。 |
野鳥撮影の為に購入。
現在FE200-600、タムロン150-500をメインに使用。
基本APS-Cに付けて750mm単として使用しています。
携帯性と上質な描写の融合を期待して導入しました。
【操作性】
使うのは手ぶれ補正モードの変更位ですが、ボタンややフォーカスリング、三脚座なども使い勝手は良好でした。
強いて言えば三脚座が工具無しで取り外せれば完璧でした。
【表現力】
もう素晴らしいです。レビューを見ていて、色々ネガティブな意見も目にしたので心配もありましたが杞憂でした。
隅々までの解像度、線の細さ、ヌケの良さや透明感など表現力ではFE200-600を圧倒していると思います。中口径単焦点に相応しいレベルでした。
かなり強い逆光時は強めのフレアが発生し白っぽくなる事がありました。
後述しますが、描写にはフィルターの影響がかなり大きいようです。少なくとも私の場合はそうでした。
【携帯性】
やや長さはありますが、とてつもなく細いです。前玉以外の部分がかなり細くホールドしやすいです。
スペックや性能を考えると驚異的な軽さだと思います。換算750mmF5.6を付けたカメラが1.9Kg弱とか夢の様です。
【機能性】
よく言われてるAF性能ですが、購入すぐの試写でAF-Cで動かない被写体を10枚程度連写し3、4枚しかちゃんとピントが来ていないような状態でした。
設定や環境を精査していくと、どうもレンズフィルターが悪さをしているようでした。
(フィルターはKenkoのZXなので性能は問題ないはず)
フィルターを外すとほぼ全てガチピン。ピントが合っている物の解像感も桁違いに良くなりました。
断言は出来ませんが、どうも光学的な影響と言うより、AFの精度に影響を与えている様な印象を持ちました。
その証拠に同じフィルターをFE200-600に付けてもその様な描写の低下は感じられませんでした。
フィルター有りでもちゃんと撮れる事もあるのですが、外すと問題のある写真が出ないので、外して運用する事にしました。
フィルター無しにしてからは、野鳥の止まり物は勿論、飛翔も問題なく撮れております。
飛翔撮影も手ぶれ補正をモード2にしておけば、十分な歩留まりがあると感じています。
【総評】
とにかく素のレンズの性能は素晴らしいと思います。
所有者で性能に疑問を持たれていてフィルターを付けている方は、是非外して使用してみて下さい。
もしかしたら見違えるような素晴らしいレンズになるかも知れません。
とにかく私の場合、距離が必要な際はFE200-600(テレコンで最大1260mm)、近い距離が必要な時は150-500で、それ以外の大半は間違いなくこのレンズとなると思います。
それだけこの軽量さと描写力のバランスは素晴らしいと思います。
(作例変更しました)
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2025年3月2日 15:13 [1941965-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
35oで |
APC-Cクロップ |
CP+に400800Gが出ているタイミングで、この比較も恐縮だが、他に所有しているEマウント超望遠が200600Gだけなので。
「勝者200600G=SONY」、「勝者500DNNG=SIGMA」とすると、
・解像感 SIGMA
僅差。ステレオタイプな「単焦点VSズーム」論ほどの違いは、感じない。ただ、ファインダーをのぞいた瞬間は、(F値の差のせいかもしれないが)200600Gに比べ、薄皮一枚はがれたようなすっきり感があった。
・携帯性 SIGMA
ここの差は大きい。まあ体力差や用途にもよるが、朝の散歩に携行して野鳥など撮る身としては、2sを越える200600Gは、けっこうきつい。(落下防止に使用していたハーネスの留め具が、重さに負けて壊れた。)今話題の400800Gにいまいち食指が動かない理由も、このあたりにある。
・AF安定性 SONY
僅差。純正の優位性なのか、AFの速度、合焦率は200600Gがやや勝る。
・手振れ補正 SONY
僅差。あくまでも感覚だが、純正の方が止まっている気がする。それと、補正の関係なのか、電子シャッター歪みは、SIGMAの方が大きい印象。
・利便性 SONY
ここはズームの方が勝る。
と、以上をふまえて、あの価格差に見合うかと言われたら微妙。買って後悔はしていないが、誰にでも推薦できるという感じでもない。(添付写真はα7R IVを使用。)
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2025年2月3日 00:04 [1840961-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
ちょっと早いですが、1年近く経ったので最終的な感想となります。
まず、購入目的は、もともと手持ち撮影がメインであったため、Nikonの556PFや400mmf4.5の様なレンズが無いかと思っていたのがきっかけです。
【操作性】
操作性に関しては、ボタン類は適度な硬さがあり、誤作動などの心配はありませんでしした。
フォーカスリングも素早く操作できるので、ピントが合わない場合にかなり活躍してくれます。
絞りリングはほとんど使わなかったので、個人的には必要ではなかったです。
【表現力】
写りに関しては流石単焦点だけ有ってかなりくっきりしています。
200-600Gよりやはり優れているように思えます。
Sony Alpha Blog等の厳しめの評価サイトでもかなり高評価みたいです。純正の単焦点にテレコンをつけた場合、わずかにSIGMAの方が上回ると言う非常に高い評価となっているので、性能に関しては間違いないかと思います。
【携帯性】
このレンズ最大の売りです。
レンズ単体で1.4kgなのでα6700だと1.9kg程度しかありません。
カメラを持って山に入るとこの軽さがとてつもなく便利で、山道を登って息が切れている状態でも、かなり安定して構えることができます。
本体が非常に軽いので、三脚や一脚を使わなくても長時間構えたまま維持できるというのはかなりのメリットとなりました。
全長もα6700だとフード無しで30cmのサイズなので、小さいリュックやカバンに入れて持ち運びが可能となり、荷物自体も結構コンパクトにできます。
【機能性】
AFに関しては、購入当初はなぜかピンボケ連発でちょっと気になりましたが、α6700のアップデートが有ってから見違えるようにピントが合うようになりました。
瞳AFもしっかり認識してくれますし、航空機などの被写体もバッチリです。
近距離でのカワセミダイブなどシビアな動体でなければ、ほとんどの動体撮影で満足できるかと思います。
α6000系やα7系ではサード制限の影響が少ないので、特に気になることはなさそうです。
手ぶれ補正は公式の説明が何故か少ないのですが、カスタムスイッチは60-600と同じように、OFFがバランス優先で、モード1がファインダー像優先、モード2が画角優先という感じです。
モード1はほぼ静止した状態にできるくらいに強力な手ぶれ補正ですが、動体だとわずかにブレが発生するのかと思います。
モード2はOFFより弱い手ぶれ補正ですが、撮影時にブレや画角ズレが発生し難いようになっている感じです。
【総評】
価格が非常に高価と思われますが、富士フィルムXF500mmF5.6やNikon 400mm f4.5、500mm f5.6 pfの価格を見ると決して高くない事がわかるかと思います。
写りに関しても上記の他社製品とほぼ同じなので、十分すぎる性能です。
とにかく軽くてい写りが良いと言う手持ちには最適のレンズなので、α7系/α6000系で野鳥や航空機撮影を行うのであればおすすめです。
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2025年1月13日 18:50 [1925011-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
参考になった9人
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2025年1月6日 21:42 [1922940-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
操作性
150−600で硬かったスイッチ類も改善された、実に使いやすい。
表現力
逆光撮影もクリアで好感持てますし、シグマらしく線が細く、透明感が素晴らしい、ボケ味は単焦点なので、ズームに比べ素直と思われます、50mmF1.4系の味を持つ望遠レンズです。
携帯性
500oなので、そこそこのサイズ有りますが、見たとき、エ!こんなに小さく軽いの?って思いました、まさしくスナップレンズです。
機能性
150−600では、2.7mまで寄れましたが、3.2mまで・・、150−600よりAF制度もかなりアップし、速いです(リニアモーターは凄い)、手持ちバランスがすこぶるいいです。
いけないところ
レンズにストラップフックが付いてない、これはイケマセン、このレンズの嫌いな所はここだけ、後は素晴らしいの一言です、いいお買い物でした。
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- レンズ
- 1件
- 35件
2024年4月23日 09:05 [1824119-4]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 2 |
Sigma500mm DG DN OS 開放 トリミング |
Sony SEL200600G F8.0 トリミング |
Sigma 500mm DG DN OS 開放 トリミング |
Sony SEL200600G 500mm 開放 トリミング |
Nikon400mmF4.5 X1.4 開放 トリミング |
連射時におけるAF追従性比較 |
シグマに点検を依頼して結果が判明したので再レビューです
SEL200600Gを使用していましたが三脚で使うには良いのですが手持ち撮影は年寄りの身では少しつらい。
撮影仲間のNIKONの556や445が小さく軽くてもSEL200600Gより画質が良くいのでうらやましく思ってましたが今回シグマが同スペックのレンズを発売したのでSEL300GMの予約をキャンセルしてこちらを購入しました。
以下はSEL200600Gとの比較になります。
【操作性】
ボタン類のエルゴノミクスも良く操作性は良いです、唯一CUSTAMボタンが大人の都合でEマウント用は使えないのはもったいない。
三脚座を持って保持するのには隙間が少なくもう少し余裕が欲しかった。
【表現力】
SEL200600G同等の描写力、周辺画質は圧倒的に良く、開放から使える(実質1段明るく使える)まじめに作られたレンズだと思います。
ただ、価格的には大砲レンズとはいかないもののSEL200600G以上の解像度が欲しかった。
改めてSEL200600Gの優秀さを見直すことになりました。
添付画像の1、2枚目は近景でのカワセミ(撮影日が異なります)、3〜5枚目は15m先の定点撮影比較です。
【携帯性】
軽さは正義です、手持ちでの撮影が苦になりません。
【機能性】
AF駆動速度は速いのですがカワセミのような高速移動体での追従性は良くありませんSEL200600Gより歩留まりが悪くなりました。
改めて検証すると単射時のAFスピードはSEL200600Gより早いのですが連射時のAFレスポンス、追従性は劣ります。
添付画像6枚目参照、15m先の電柱にピントを合わせた後、連射しながら後方のフェンスにAFポイントを移動、SEL200600Gは3コマ目で合焦、本レンズは5コマ目で合焦でした
AF精度が悪いのか止まり物でもシャキッとするときもあればSEL200600G以下の描写をする時があります。留まり物でも歩留まりが悪くなりました。※書き込み番号25685296参照
連射制限はあるものの後の整理を考えれば15コマ/秒でも問題ありませんがいざという時のために制限がないに越したことはありません。
テレコンが使えないのですがAPS-Cにクロップすればテレコン代わりになるので今のところ困ってはいません、もちろんあるに越したことはありません。
【総評】
結論から言わせてもらえばカワセミ等のような高速移動体を撮らず、画質は落としたくないが軽さを求める、周辺までの画質を必要とするなら買い替えはありですが、SEL200600G以上の解像(中心)を求めるための買い替えなら意味はありません。
新規に買うなら利便性(ズームと+100mm)を選ぶか若干明るく小型軽量を選ぶかみたいな選択肢になります。ただしそこに20万円(差額)の価値を見出すかどうかですね。
その後シグマに点検を依頼した結果
・AFの安定性、追従性については、事象は確認できたとのこと、その後の解析結果、AF-Cかつ連写設定の際には、ソニー製レンズ専用の仕様と同じものにしない限り、同一のAFおよび連写性能を得ることが出来ず、現時点で対応することができないとの回答
・光学性能のついては、本レンズの光学性能基準を満たした個体であるとの回答
とのことなので私のレンズ固有の問題ではありませんでした。
参考になった40人(再レビュー後:25人)
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2024年3月19日 09:28 [1823968-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
5200万画素にトリミング |
2400万画素にトリミング |
2400万画素にトリミング |
2400万画素にトリミング |
2400万画素にトリミング |
2400万画素にトリミング |
【操作性】
AFLボタンが手前から見て 上下、左、にあり、枝被りマニュアルフォーカス撮影時、親指で左側ボタンを押し薬指でピント操作、人差し指で下側ボタン押し 親指 薬指でピント操作、どちらも使いやすい位置にあります。
【表現力】
単焦点ということもあり、ボケ表現が滑らかで自然な立体感が感じられます。
【携帯性】
今まで野鳥撮影に使っていたソニー100-400GMと比べ30g軽量で鏡胴が細いので、たすき掛けで下げる時体に添ってくれるので、重さを感じ難く軽快に歩けます。
【機能性】
必要十分です。
【総評】
「へえ、この鳥はこんな身体だったんだ」と気付かされるくらいシャープに写ります、とはいっても今まで野鳥撮影に使っていた100-400GM比で劇的に良くなったわけでもなく、たぶん最新レンズ同士で比べれば、どのメーカーでも大した違いはないのでは?と思います、
それでもこの細く軽量な望遠は唯一無二、 枝から枝へ飛び移る野鳥も何とか追える500mmという画角も丁度よく、老若男女 広くお勧めできる野鳥撮影レンズです。
参考作例画像はシルキーピックス標準色で現像、1枚目5200万画素、2枚目から2400万画素にトリミングしたものです。
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![500mm F5.6 DG DN OS [ソニーE用]で撮影した写真](
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