ミニキャブ EV 商用車 2023年モデル
ミニキャブ EV 商用車の新車
新車価格: 243〜254 万円 2023年12月21日発売
ミニキャブ EV 商用車の中古車
中古車価格: ― 円
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| CD 20.0kWh 4シーター 急速充電機能付 | 2024年6月20日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
2.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
1.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.00 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
2.00 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年4月17日 00:13 [1953750-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
会社の社用車でミニキャブEVが導入され、毎回乗っているのでレビューを書きたいと思います。
今回は、軽乗用車として使えるか、という視点で書いています。
【エクステリア】
★2つ。
軽バンとしてオーソドックスなデザインです。
良く言えばスッキリとしたデザインですが、イマドキLEDが一つも使われていない電球のエクステリアはダサすぎます。
【インテリア】
★1つ。
こちらはエクステリアよりも褒める点がないため、★1つにしています。
インパネ周りは、収納も少なく、フットペダルも窮屈です。
アクセルペダルの横にはタイヤハウスがあり、足が当たります。
左足の足置き場は、センターパネル(インパネ)が迫ってきて、やはり足が当たります。
デザインもダサければ機能面でも劣るため、インテリアは褒めるところがありません。
【エンジン性能】
★3つ。あくまで軽乗用車として使用できるかという観点での評価。
エンジンは付いておらず、モーターの評価になりますが、さすがEVと言うべきか、スムーズな加速感があります。
しかし、 Dポジションに入れると「ウィーン」というインバータからくるような音がずっと鳴っています(歩行者アラーム等ではない)。
原因不明です。おそらくインバーターか、バッテリの冷却ファンの音だと思いますが、EVというまったく騒音のない環境では、いささか気になります。
【走行性能】
★4つ。あくまで軽乗用車として使用できるかという観点での評価です。
31Kw,42馬力という、ガソリンエンジンの軽NA車よりも劣るような数値ですが、トルクが大きいため、大人2人と荷物が乗っていても、停止状態からの加速は良いと感じます。ガソリンエンジンの軽以上です。一般道の時速60KM/Hまではストレスなく使用できました。
しかし、高速道路では全然走りません。同じ軽EVのサクラ(64馬力)は、高速でもストレスなく走れたので、そういったところが、31Kw,42馬力という非力なパワーのツケが回っているのだと思います。
【乗り心地】
★2つ。
シートがペラペラですっと座っていると疲れます。
しかし、防水シートの独特の表面ラバーが、程よいすべり止めになっていてグリップ感があるので、体が振られなくていいことと、シートヒーターが付いているので、その部分に★2つつけました。
後部座席は…オプションでもヘッドレストがないので評価に値しません。
【燃費】
EVなので電費と。電費計は付いていないのでわかりませんが、
エアコン(暖房)をつけて、フル充電からの航続距離が「50km」と表示され、さすがに悪すぎると思ったら、最終的には80km程度走れました。
20.0 kWhという軽EV最小級のバッテリ容量ながら、これだけ走れるということは、電費は良いのだと思います。
【価格】
★3つ
私が買ったわけではありませんが、補助金抜き&ナビ+ETC+バックモニタ装備で280万円と聞いています。
軽バンにしてはかなり高いと思いますし、営業車としてみるならハイブリッド車のプロボックスHVなら値段も安く、航続距離も長いため実利では、軽バンのガソリン車を買うか、プロボックスHVが優れているでしょう。
しかし会社は「EVを営業車に導入して環境貢献」と宣伝しているため、そういった宣伝効果で見れば、買えない値段でないので、この車は手ごろだといえるのかもしれません。
N−VANeの4人乗りでは、絶対に300万円以上(補助金なしの場合)しますので、それなりに価格競争力はあると思います。
【総評】
31Kw,42馬力という、ガソリンエンジンの軽NA車よりも劣るようなモーター性能と、
20.0 kWhという、N-VAN-eよりも少ないバッテリ容量は、非常に中途半端な車と思います。
インテリアも2,30年前のデザインで収納も少ないです。
しかし、非力なモータでも街中ではスムーズに加速するEVならではの加速性能があり、
価格も300万円以下、補助金をつければもっと安くなるので、営業車としては十分な性能と価格競争力があると思います。
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