Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black]
- ワイヤレスとワイヤード両対応のDAC内蔵ポータブルアンプ。Hi-Fiオーディオストリーミングサービスや動画配信、ゲームなどを楽しめる。
- ESS社のDACチップ「ES9281AC PRO」を搭載し、ノイズレスのクリアなHi-Fiサウンドを実現。PCM 384kHz/32bit、DSD256のネイティブ再生に対応する。
- UAC 2.0/UAC 1.0の切り替え機能搭載で家庭用ゲーム機との接続にも対応。着脱式USBケーブルを採用し、Type-CとLightningのショートケーブルが付属する。
Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black]Astell&Kern
最安価格(税込):¥19,800
(前週比:±0
)
発売日:2023年11月25日
Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2025年2月17日 13:43 [1937004-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
FIIO BTR5を3年使用しました。
イヤホンはゼンハイザーIE100proです。2.5mmのバランス接続にて使用。
特に不満はなく使用しておりました。
バッテリーは少し劣化していることを感じながら、BTR15の情報を見ていたら、
AK HB1が期間限定にて割引の文字が飛び込んできました。
情報収集した結果、購入することにしました。
外観は安っぽい樹脂製で、BTR5のようなガラスコーティングではありません。
ただ音は良かったです。
BTR5は元気に音を出してくれて、iPhoneの不満点を払拭してくれました。
HB1はさらに上質な音を出してくれてます。
これを機会にイヤホンもIE300に買い替え、バランスケーブルも純正セットがお値打ちだったので、
合わせて購入しました。
それなりに満足していたのに、さらなる上の世界を覗いて見たくなってしまいました。
AK SE100が凄く安く手に入れることができ、その音に魅了されてしまいました。
楽器の位置が分かるっていう人の言葉に、大きく頷いている自分にびっくりです。
言っている言葉の意味が理解できてしまったのです。
これ以上先に進むのは音楽鑑賞ではなく、機材収集だと自分に言い聞かせ、なんとか理性を保っています。
4年後の定年退職時に自分へのご褒美は何にしようかと楽しみにしております。
歳を重ねると、映像や音楽くらいしか楽しみが無くなってきます。
楽しいと思えるうちに、楽しいことを実践したいと思います。
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2024年2月1日 00:26 [1808890-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
スクエアデザインのボディ。かなりのコンパクトさを誇る |
ヘッドホン出力は3.5mmと4.4mmバランスの2系統 |
音量調整はダイヤル式。 |
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|
USBケーブルは着脱式。2重シールドを持つUSB-CとLightningケーブルが付属 |
Bluetooth設定アプリを活用してみたところ、LDACコーデックに変更できた |
メーカーからサンプル機をお借りする機会をもらいましたので、いろいろと試してみました。プレーヤーはAndroidスマートフォン「nothing Phone (2)」を使用。まずはBluetooth接続して試聴、そのあとUSB接続も(DACアンプとして)試してみました。イヤホンはMadoo「Typ821」やBQEYZ(ビーキューアイズ)「Wind」などを使用。出力の確認用に水月雨(MoonDrop)「楽園-PARA」やオーディオテクニカ「ATH-ADX5000」などのヘッドホンも試してみました。
【デザイン】
AKとしては珍しくスクエアなデザインを採用していますが、音量ダイヤルの採用やスマートなスイッチ類など、同ブランドらしいデザインに対するこだわりは随所から伺えます。
【音質】
抑揚表現が豊か、メリハリのよいサウンドです。高域のキレがよいおかげか、ヴォーカルの声がクリアでのびのびとしています。いっぽうで低域はかなりのボリュームをもち、とてもパワフル、とても迫力があります。どんな製品でも共通するサウンドアイデンティティを持ち合わせている点は、さすがAstell&Kern製といえます。Bluetooth接続ですが、サウンドクオリティとしても悪くありません。aptX HD接続のためややラフな表現にも感じられますが、ディテール表現はきちんと伝わってくれます。コーデック設定を変更できるアプリを利用して試してみたところ、「nothing Phone (2)」ではLDAC接続にすることができました。解像感があがってくれるうえ表現も丁寧になるので、AndroidスマートフォンではLDACコーデックでの接続がオススメです。
USB接続も試してみました。もちろん、Bluetooth接続に対してはかなりの良音質なので、スティック型DACアンプとしても役立ってくれそうです。とはいえ、同ブランド製スティック型DACアンプ「AK HC4」にも音質的には叶わない印象でした。
多機能モデルなので仕方のないところです。逆にいえば、しっかりと棲み分けができていて、音質派は「AK HC4」、機能派は「AK HB1」を選べばよい印象でした。
【操作性】
多機能のため、ハードキーは多め。音量ダイヤルも付属しています。それでも最小限の数に抑えられていて、扱い易さも感じました。
【機能性】
Bluetoothレシーバー機能、USB DAC機能など、多彩な機能を持ち合わせています。専用アプリ「AK Control」も用意されていて、様々な設定を行うこともできます。様々なシチュエーションで役立ってくれると思います。
【総評】
AKらしいサウンドをもつ多機能機であり、同時に小型で扱い易いのが「AK HB1」の魅力といえます。スマートフォンだけでなくPCにも接続したい、お気に入りの有線イヤホンを活用したい、という人にオススメの製品です。
- 比較製品
- Astell&Kern > Astell&Kern AK HC4 IRV-AK-HC4 [Moon Silver]
参考になった2人
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2023年12月21日 12:53 [1793639-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
ポータブルサイズのDAC&ヘッドフォンアンプ製品では
電源をUSBコネクトから得るパターンが多いものの
本製品はバッテリーを内蔵しており充電しておけば
6時間前後電源無しで使える。
なのでUSB接続無しでスマホとBluetooth接続のみで
使えるのが便利。
もちろんUSB接続で音源&電源供給を受ける方法でも
使えるのでこちらではバッテリー切れ心配なし。
ヘッドフォンへは、3.5mmのアンバランス出力と4.4mm
バランス出力の2系統。
大きめのボリュームホイールがあるので音量調整が簡単。
音質はクリアで快活なサウンドなのでおとなしい音楽には
少し合わない気がする。
参考になった3人
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この製品の最安価格を見る
Astell&Kern AK HB1 IRV-AK-HB1 [Shadow Black]
最安価格(税込):¥19,800発売日:2023年11月25日 価格.comの安さの理由は?
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)
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