RF200-800mm F6.3-9 IS USM
- 望遠端800mmを実現したハイアマチュアユーザー向けの超望遠ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」。
- 被写体までの距離があり、近づくことのできない野鳥や飛行機などの撮影シーンで威力を発揮する。ホコリや水滴の侵入を防ぐ防じん防滴構造を採用。
- ズーム全域で「EXTENDER RF1.4x」「EXTENDER RF2x」に対応(別売り)。対応レンズの焦点距離を1.4倍/2倍にのばし、オートフォーカス撮影が可能。
RF200-800mm F6.3-9 IS USMCANON
最安価格(税込):¥272,244
(前週比:-746円↓
)
発売日:2023年12月 8日
2026年2月4日 07:09 [2007506-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
レンタルで1ヶ月使用しました!
デザイン
非Lレンズでありながら、キヤノン伝統のホワイト塗装を纏った姿は圧巻です。Lレンズの「白」とはわずかに色味が異なりますが、フィールドでの熱吸収を抑える実用性は十分です。鏡筒はポリカーボネートを主とした設計で、200mmから800mmへズームする際にダイナミックに伸長するスタイルを採用しています。
一点、改善してほしいというか、留意すべきは三脚座の仕様です。このクラスのレンズとしては珍しく、三脚座が取り外し不可となっており、手持ちメインの撮影スタイルではこの足が少々邪魔に感じることがあります。また、Lレンズのようなクリックストップ(90度ごとのクリック)がないため、縦構図への切り替えに慣れが必要です。
【操作性】
特筆すべきは「ズーム調整リング」の搭載です。ズームリングの回転トルクを「Smooth」から「Tight」まで無段階で調整できるため、移動中に自重で鏡筒が伸びるのを防ぎつつ、撮影時には好みの重さで繊細なフレーミングが可能です。
ボタン類はAF/MF切り替えとISのON/OFFのみとシンプルですが、鏡筒に配置されたフォーカス/コントロールリングの操作感は滑らかです。ただし、最短撮影距離から無限遠までフォーカスを回す際の移動量が大きいため、近距離から急に遠くの枝に飛び移った小鳥を追うような場面では、瞬時のマニュアル介入に少しコツを要します。
【表現力(解像感・ボケ)】
F9は暗すぎるのではないか」という懸念は、最新のボディ性能とこのレンズの光学設計が完全に打ち砕いてくれました。800mm端の開放F9における中央部の解像力は非常に高く、カワセミの羽の微細な質感まで克明に描き出します。テレコンバーターなしで800mmに到達できるメリットは大きく、レンズ単体でのヌケの良さは、100-500mmにテレコンを装着した状態と比較しても引けを取りません。
ボケ味についても、800mmという焦点距離のおかげで、背景との距離さえ確保できれば、F9とは思えないほど滑らかで大きなボケが得られます。一方で、逆光時のフレア耐性はLレンズに一歩譲る印象で、極端な条件下ではコントラストがわずかに低下することがあります。また、周辺部の解像度は開放ではやや甘く、風景を四隅までカリカリに撮る用途よりは、中央の被写体を際立たせる野鳥撮影に最適化されたチューニングだと感じます。
【機能性(AF・手ブレ補正)】
ナノUSMの恩恵により、AFは極めて静粛かつ高速です。特にR5 Mark IIやR6クラスのボディと組み合わせた際の「瞳検出」の食いつきは素晴らしく、枝が入り組んだ場所でも正確に野鳥の瞳を捉え続けます。
手ブレ補正はレンズ単体で5.5段。800mmでの手持ち撮影において、ファインダー像がピタッと止まる感覚は、一度味わうと戻れません。ただ、飛翔シーンのような激しい動きを追う際、流し撮り専用のISモード(モード2など)が物理スイッチとして存在しない点は、ソフトウェア側で自動判別されるとはいえ、プロユースでは改善が望まれる部分かもしれません。
【携帯性】
重量約2050グラム。800mmという超望遠域をカバーするズームレンズとしては、驚異的な軽さです。一日中首から下げて歩き回る野鳥撮影において、この「2キロ強」という数字は、手持ち撮影の限界点を見事に突いています。
ただし、収納性は課題です。鏡筒が太く長いため、一般的なカメラバッグでは仕切りを大幅に変更しなければ収まりません。特にフードを順付けした状態での機動性は、まさに「大砲」を扱っているという自覚を促されます。
【コストパフォーマンス】
このレンズの真価はここにあります。かつて800mmという世界は、100万円を優に超える単焦点レンズを買うか、画質劣化を覚悟でテレコンを重ねるしかありませんでした。それを30万円前後の価格で、しかもズームの利便性を維持したまま実現したキヤノンの決断は賞賛に値します。
【総評】
いやー、これですよこれ!まさに「野鳥撮影の民主化」を成し遂げた、白レンズ界の異端児にして超新星!届いたその日にファインダーを覗いた瞬間、「えっ、こんなに寄れるの?」と思わず声が出ちゃいましたな。F9という数字を見て「暗い暗い」と嘆いていた過去の自分を叱ってやりたい気分です。今のデジカメならISOをちょいと上げれば済む話だし、何よりこの「800ミリの世界」が手持ちで振り回せるっていうのが、もう快感以外の何物でもないわけです。
​もちろん、Lレンズの最高峰と比べれば「周辺がちょっと甘いかな」とか「逆光で粘りが足りないかも」なんて贅沢な悩みも出てきますが、そんなのはこの圧倒的な「引き寄せ力」の前では些細な問題。三脚座が外れないとか、フードがプラスチックでちょっと頼りないとか、細かな不満も「まあ、これだけ写るんだから許しちゃう!」と思わせる魔力があるんですな。まさに、野鳥ファンなら一度は味わっておくべき、キヤノン渾身の「お化けレンズ」と言えるでしょう。いやはや、おかげで私の腰痛とメモリーカードの空き容量が、一気にピンチに追い込まれましたよ。参った参った!
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2025年12月7日 21:38 [1998769-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
仙石線 福田町駅にて ISO800 800mm 1/1250sec F9.0 |
仙石線 福田町駅にて ISO200 250mm 1/500sec F8.0 |
仙石線 東塩釜駅にて ISO200 338mm 1/500sec F8.0 |
東北新幹線 郡山駅にて ISO6400 800mm 1/3200sec F11 |
東北新幹線 那須塩原駅にて ISO1600 600mm 1/3200sec F11 |
東北新幹線 那須塩原駅にて ISO3200 707mm 1/3200sec F11 |
前から気になっていたレンズをレンタル出来たので、持ち出して試してみました。
【操作性】
至ってシンプルです。
スイッチ類も手振れ補正の入切とフォーカスモードの切り替えがあるくらいで、普通に使う分にはずっといじることはなさそうです。
【表現力】
SIGMAの150-600を使っていて、テレ端が若干甘く感じていたことから、
この手のズームレンズはどれもそうなのかな?と思っていたのですが、
撮影してみて驚きました。
テレ端でも充分以上に解像していると感じます。
【携帯性】
一般のご家庭的には大きく重い部類なんでしょうが、自分としては比較対象が150-600mmのSportsラインなので、大きさは同程度でも重さが2/3くらいになり、凄く軽く感じます(笑)
【機能性】
カメラがR5 Mark 2なので、それとの組み合わせにおいてサーボAFで全く不都合を感じません。
最新のRFマウントレンズなので、所有すればファンクションボタンに機能を割り当てたりとかでもっと使い勝手が向上する気はしますが、そこは試していない為評価不可です。
【総評】
機能面や表現力は普通に満足できるレベルにあるように感じました。
ただ、鉄道写真を撮影する立場からすると、通年で使用するには(陽炎等の外部環境面で)厳しいのかも?と感じている面もあります。
※実際、現所有のSIGMAで夏季は500mm以上は影響がデカすぎて使えていません。
なので、今の時期は凄く重宝するのですが、通年使用となるとRF100-500mmとどちらがいいのか、悩むところです。
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2025年11月20日 14:56 [1996064-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
EOS R5で使用
キャッシュバックキャンペーンに合わせて購入。
【操作性】
スイッチはシンプルでAFMFと手振れ補正だけ。
ファンクションボタンが2つ。
ズームするとレンズが繰り出す。
ズームロックはない。
トルク調整の強弱リングがある。
レンズフードにはロックボタンあり。
【表現力】
800mmまで撮れるのが最大の強み。
クロップすれば1200mm超えます。
【携帯性】
大型レンズなので普段のカメラバッグには入らない。
大型のバッグが必要となる。
【機能性】
レンズフィルターは95mm。
フォーカスリングがないのでコントロールリングでマニュアル合わせすることになる。
三脚座は取り外せない。
【総評】
RF100-500mmと悩んだけど野鳥撮影が目的なのでこちらを選びました。
RF100-500mmでエクステンダーだと焦点距離の制限がある。
撮影に行くたびにエクステンダーを脱着ってのが手間過ぎて200-800mmを選んだ。
もう一つ悩んだのが重さ。
これまではソニー200-600mmとα1というスタイルで結構重さがネックだったけど、
RF200-800mmとR5でも重さがネックになることはなかった。
不思議とレンズの重さは本当に軽いと感じた。
テレ側ズーム時でも重心は三脚座あたり。
腰が弱いけど撮影後は何ともなく買ってよかったと痛感している。
暗いレンズと言われるけど自分のスタイルとしてかなりゆる〜い趣味
だからISOが上がってもお構いなし。
野鳥と出会えてほんのわずかな瞬間を撮影できるのが最高の楽しみです。
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2025年10月16日 20:23 [1991076-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
F-15スペマ 背中の文字は読めます |
もふり過ぎるとピン甘に |
わずかな雲の切れ目を狙うしか |
F-15のベイパーコーンは上側が雲と同化(泣) ほかのコマは鬼トリか切れてるかで |
輸送機がやっていい角度じゃない(褒め言葉) |
テスターカラーは逆光のほうがピントが合うような気も |
EOS R8と本レンズをレンタルして、岐阜基地航空祭で撮影してみました。
前日の予行と当日で使いましたが、どちらも小雨あがりの曇天でした。
手ぶれ補正は「撮影状況に応じた手ブレ補正を行います」とのことでオン。
EOS R8のほうでMモード、1/1600秒、絞り全域解放(ワイド端で解放にしてからズーム)、ISOオート。乗り物優先、RAWで撮影。
DPP4でも現像してみましたが、Neural network非使用ではPure RAW 2経由に劣りましたので、今回全てPureRAW→Photoshop Expressで現像してます。
普段はEOS 80D+シグマ150-600Cで撮影しており、R8+本レンズは総重量は若干軽く、全長はやや長くなります。三脚座はズームの邪魔になるので真上に回転。ストラップを初めは本レンズの穴に通しましたが、右側がシャッターボタンを押すのに邪魔になるため、右のみR8側につけ直しました。
ズームリングは各所で指摘されている通り回転角が大きすぎるのですが、400mm付近にしてフレーミングしてから回せば、テレ端まで回せました。
総じて操作の使い勝手は普段と変わりないと思えました。
AFは戦闘機の機動飛行でもほぼ追えていました。ただし曇天ゆえか、盛大にベイパーが被ったときや、白いF-2テスターカラーなど低コントラストではピントが甘かったり、完全に外れることがありました。
昨年はR10+シグマ150-600Cで撮影して投稿し、その際にRFレンズならガチピン量産と豪語する方もみえたので期待したのですが、PureRAWを通す前提でいえば、フルサイズ+本レンズの絵はAPS-C+シグマとあまり変わりはないと感じました。
晴天ならもっといい絵が出たのかもしれませんが、その条件ならAPS-Cでもいい絵が出ますので。(小松では雨のなか80D+シグマで撮ってました…)
フルサイズのEOS Rボディを持っている/購入予定で、800mmまで寄りたい方にはお勧めできるかと思います。
R10+RF100-500のほうが軽いのですが、総額が変わらないのが難点ですね。
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2025年9月9日 18:41 [1984679-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
【操作性】
EF系と変わりません。 ズームロックは付いていません。
ピン土地統制はマニュアル時のみ可能です。
【表現力】
800 mm字f9.0になりますが、明るければ特に問題はありません
【携帯性】
ロクヨンに比べれば三脚を入れても5Kg程度になるので格段に良くなりました。
【機能性】
R7でも日中撮影であればレンズの開放F値の暗さは気になりません。
【総評】
ロクヨン+テレコン1.4だと三脚撮影になります。
このレンズ+R7ならば手持ちでの撮影が出来るので、撮影の幅が広がりました。
望遠は非常に楽しいです。
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2025年8月23日 20:47 [1981767-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
体力の限界のため、500mmF4からの買い替え
F9なので、早朝、夕方の撮影は無理ですから、早起きしなくてよい、帰宅が早く家族に迷惑をかけない
後期高齢者が楽しめるレンズです。
まず携帯性がよく、鳥撮り趣味の期間を延ばしてくれた。
画質はお値段以上かも。
できればもう少しF値が低く、インナーズームにしてほしい。
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- レンズ
- 2件
- 1件
2025年7月8日 12:29 [1974174-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
6/25 川崎F新潟戦 SS 1/640 絞り F8くらい?ISOは6400 ライトルームで調整済み |
2024/12/有馬記念 SS 1/250 絞りF8くらい |
カメラ本体→ EOS R
【操作性】
ズームの硬さを調整できるのは非常に便利
【表現力】
F値が高いためナイターだとISO6400とかになりガサガサ。ひどい けど仕方ない
これ以上のものはないので
【携帯性】
リュックに入れて持ち運んでいるけどやっぱり重たい
けど800mmレンジなら仕方なし
【機能性】
カメラ本体がEOS Rでスポーツ撮影に向いた機材ではないため評価が難しい。
被写体へのAF認識及びピントの合う速度では結構不満も。
ただしこれはレンズ依存ではなく本体依存でもあるため評価不可能ということで
【総評】
サッカーを撮りたいがために購入SSは遅くとも1/800が最適解でありそれ以下だとぶれてしまうことも、そのためISOも高くなり画質的にはかなり厳しいものになる
でも最大800mmは魅力的であり画質はガサガサながらもスポーツ紙みたいな1面も切り取れるため写真を取るのが楽しくなります。ちなみに手持ちで撮っているので腕がよく攣ります。一脚は必須かもしれません。
またサッカーだけではなく競馬の撮影でもちからを発揮してくれました
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2025年7月3日 18:55 [1971878-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
RF800mm F11 IS STMの修理が叶わず使えなくなったため、このRF200-800mm F6.3-9 IS USMに買い替えました。メインカメラはEOS R5を使っています。
【操作性】
トルク調整リングを回してズームのトルク調節ができますが、調整域は浅めで、固定はできません。使い始めの頃は「SMOOTH」に設定しても重く感じましたが、数回使ううちに軽くなってきました。
リング径が大きいこともあり、200oから800oへ一気にズームするのは難しく、2回ほどに分けて回すことになります。このズーム操作をスムーズに使いこなす方法を練習中です。
やはり重さがあるので手持ち撮影は厳しく、三脚か一脚は必携です。
三脚座の両サイドにストラップホールがあり、首に掛けて移動できるのは地味にありがたいポイントです。
【表現力】
EOS R5との組み合わせで、色の再現性は非常に良好です。
望遠端がF9と暗いため、光量不足の場所ではISO感度を上げてシャッタースピードを確保する必要があります。
しかし高画素機EOS R5との組み合わせで優れた描写力を発揮でき、さらに800oの超望遠側では、遠くの被写体がまるで目の前にいるかのように拡大視できるため、小鳥の自然な表情や仕草まで細かく観察できます。
200o側でも、300oほどに縮めれば接近した小動物の全身を捉えられます。
静止画では野鳥の羽毛が細部まで繊細に描写され、豊かな色再現性とシャープな解像度が相まって、Lレンズではなくとも十分な表現力が発揮できると評価します。
先日カモシカを撮影した際も、体毛の一本一本まで細かく写し出され、その色艶や画質にも満足しています。
【携帯性】
ズームを短縮しても長く、重さもあるので、持ち運びなど、扱い慣れるまでは周囲の障害物にぶつけないよう気を遣います。
ハードケースに入れて持ち歩いており、車載移動中には振動やオフロードの悪路でも荷崩れせずに、安心して運べます。
私はTRUSCO製のツールボックスにウレタンクッションを敷いて入れていますが、カメラごとピッタリ収まりました(※この方法はメーカー推奨外のため自己責任でお願いします)。
【機能性】
繰り出し式の超望遠ズームで、鏡筒外周にはズームリングとフォーカス/コントロールリング及びズームのトルク調整リングを備え、手振れ補正のON/OFFスイッチ、AF/CONTROL/MF切り替えスイッチ、カスタマイズ可能な2つのレンズファンクションボタン(初期設定はAFストップ)が配置されています。
ピントリングはスムーズで合焦精度も高く、優れた手振れ補正のおかげで、遠くの被写体でもフレーム内に安定して捉えることができます。
今後、エクステンダーRF1.4xを試して、さらに遠くの小動物を狙えるか、その際に解像度や描写の変化も確認してみようと思います。
動画撮影でも鳥や小動物の生態を鮮明に記録できるため、研究資源としての価値が高いと感じています。無音のAFのおかげで動画撮影中に駆動音ノイズが入らないのも好得点です。
【総評】
野鳥や小動物を脅かさずに撮影するため、800oまで伸びるこる超望遠ズームを選びました。
RF100-500oとテレコンバターの組み合わせも検討しましたが、レンズ単体で200‐800oをカバーし、テレコンバターの追加でさらに延長できるこのレンズのメリットを優先しました。
普段は800oで使うことが多いですが、このズームレンズの特性を最大限に引き出すためには、200oと800o間を素早くズームする「レンズ捌き術」を習得することが肝要だと感じています。
遠距離から野鳥を狙うと、鳥たちも警戒を解いて撮影に付き合ってくれるようで、穏やかな撮影時間を過ごせます。時には猿やカモシカに出会うことがあり、森の中で野生動物の集いのような場面に出くわすと、大自然の中で自分も野生動物の仲間入りをした様な不思議な気分に浸れます。
彼ら野生動物との交流を嗜む上で、このレンズはまさに必携のアイテムです。
休日の早朝、機材を携えて山奥の湖沼公園などへ出かけ、夜明け前の静寂の中で鳥の囀りに耳を傾けて過ごす時間は、私にとって最も充実したひとときです。
- 比較製品
- CANON > RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
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2025年6月30日 01:25 [1972168-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
EOS R5U+RF200-800 600mm手持ち |
EOS R5U+RF200-800 600mm手持ち撮影 |
EOS R5U+RF200-800 600mm手持ち撮影 |
EOS R5U+RF200-800 800mm手持ち |
EOS R5U+RF200-800 800mm手持ち撮影 |
EOS R5U+RF200-800 800mm手持ち撮影 |
【総評】
4万円のキャッシュバックにつられて購入しました。
「晴天時専用200mm-600mm+1.3倍のシームレステレコンバーター付きで800mmまで撮影できるレンズ」という表現がはまると思います。実用性・解像性能は600mmまで、それ以上はオマケのテレコンがシームレスに800mmまで使えるレンズと思った方が良いと思います。
RF100-500との比較なら汎用性と画質が一段上のRF100-500をお勧めします。
【操作性】
シンプルです。手振れ補正は3種類搭載してほしかったです。
【表現力】
野鳥撮影・特にカワセミの撮影をしておりますので、これを作例とともにご紹介します。
晴天時で600mmまでは良く解像しますが、800mmの解像は晴天で静止物でも解像感は今一です。
低照度時の撮影も考慮すると、正直テレ端は600mmにとどめ、開放F値6.3あたりにとどめ、あとはテレコン対応にした方が良かったと思います。
【携帯性】
焦点域を考慮するとコンパクトでそこそこの重量に収まっていると思います。
レンズとカメラで3kg弱ですが、これぐらいの重量までなら、手持ちでカワセミのダイブを撮影できます。
【機能性】
ズームで鏡筒が伸びるのが、強度面に不安を覚えます。
AFの速度は正直RF100-500の方がピントは早いですが、実用としては使えるレベルです。
手振れ補正もRF100-500の3モードのAFの方が優秀です。
あとは価格がそこそこなのがウリですかね〜。
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2025年6月14日 07:04 [1968506-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
キヤノンの最新RFマウントの超望遠800mmレンズが20万円台で購入できるというのは、極めて画期的です。ボディは解像しないと評判のR7(APSC高画素機)ですが、映りもそこそこ見れて大満足です。望遠側は35mm換算で1280mmですが、これでも陸上競技場での屋外サッカーで、反対側のサイドのプレーは足りないぐらいです。さすがに800mm等身大撮影となると数十メートル離れたところからの撮影ですから、描写も緩いですが、OMシステムの600mmF6.3(35mm換算で1200ミリ)よりは数段上のAF性能、描写ですね。大満足です。
尚、あくまでLレンズではないので過度の期待はしてはいけません。ご理解ください。
スポーツで超望遠撮影をしたいアマチュアユーザにとってはこれ一択だと思います。
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2025年5月26日 11:06 [1963552-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM ContemporaryをEF-EOSRを介してR7に付けて野鳥・野生動物撮影に使っていましたが、800(換算1280)ミリの世界/純正のRFレンズを体験したくなり追加購入しました。主にSIGMAとの比較になります。
【操作性】スイッチ類はSIGMAよりシンプルです。ズームロックはなくズームの重さを調整する形になりましたが、ズームロックの方が便利に感じます。ほぼほぼ800mmで撮ってますので操作性に問題は感じません。
【表現力】「暗いのでISOが…」「R7では解像しない…」など色んな意見はあると思いますが、個人的には野鳥撮影で大きく撮影できることは絶対的なメリットで満足しています。
【携帯性】SIGMAに比べやや大きくなり、取り回しはやや大仰になりました。手持ち撮影が多いので不要な三脚座が取り外せないのは、非常に不便です。カメラバッグ内でもおさまりが悪いです。重さもSIGMAより重いですが、EF-EOSRも付けなくて良いですし、バランスが良いのかほとんど差は感じません。
【機能性】初の純正RFレンズでEF-EOSRも介してないのでAFレスポンス、精度がSIGMAより向上するかなと期待していましたが、撮っている場面ではそこまで大きな変化は感じていません。AFはやや速いかな程度です。ファインダー内で対象が大きく見えるのはメリットです。手振れ補正に関してはSIGMAの方がやや効きが良いように感じますが、そもそも600mmと800mmという拡大率の差がありますんで誤差の範囲内かな。
【その他】なぜ白いのかな?なんちゃってLレンズ風に見えて個人的にはあまり好みではありません。
【総評】AF性能やレンズ全体の質感などやや期待が過大だったな思う点や三脚座が取り外せないことが想像していた以上に不便だった点はありますが、大きく撮れるというメリットは十分感じていてファインダーを見て撮っているのが楽しいレンズで満足しています。
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2025年5月15日 20:44 [1946067-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
EOS R5+RF200-800mm F6.3-9 IS USM F9.0 1/1000 ISO-320 ±0 742o |
2025/05/15 追記
DPPでのスクショですが200%拡大した画像も参考までに添付しました。
742oでF11です。確かにキャノピー後ろ側の背景との境目が少々ガチャガチャしてるように見えますが等倍だと気にならないレベルです。
自分は趣味での撮影の為全然問題ないと思っています。
雲天など暗くなると扱いづらいですが晴天だと予想以上に写ってくれました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
高画素機では解像しないとのレビューをお見かけしたので購入をずっと思いとどまってましたが、先日量販店で展示品を触ってみたら思いのほか良い感触だったのと春のCBキャンペーンという事もあり購入してみました。
本日さっそく使用してみましたが思っていたより良い気がしてます。
RF100500L+EXT1.4xより携行もしやすくズームリングも作動角が大きいですがそこまで違和感ありませんでした。
望遠端800_はおまけとして考えてましたが解放F9でもまあまあ撮れてる画像もありました。
2段くらい絞るとよりよくなりますが暗くなってくると画質・AFともに少し厳しくなってきそうな予感がします。
100500より500g程度重いですがEF328U+アダプターよりは軽いです。
インナーズームではないので伸ばすとかなり長いです。
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2025年3月25日 22:34 [1861136-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
ISO10000 |
比較用写真RF200-800+R10 |
比較用写真ソニーFE400-800+α7RM5 |
写真の入れ替えと追記
何と言うか、800o絞り解放が甘いとか、ソフトで修正するのが前提とか。
EFレンズの頃はLレンズでも絞り解放が甘いレンズは有った。
この程度の事は、はっきり言ってどうでもよい。
キヤノンが他にない、これほどのレンズを出してくれたことに心から感謝を。
追記
撮影した写真はJPEG撮って出し。
カメラの明瞭度を+側に2段補正しています。
鳥の羽の羽枝をクッキリと出したい場合、カメラのMENU→明瞭度を+側に補正するとシャープな仕上がりになります。
撮影後にソフトでコントラストを強めたり輪郭強調をするよりも、ノイズを増やさず鮮明な写真にできるところが良い。
追記2
写真5枚目RF200-800+R10
写真6枚目ソニーFE400-800+α7RM5
同じ距離から撮影したRF200-800+R10とFE400-800+α7RM5の比較です。写真はJPEG撮って出しトリミングをしていません。
R10の2400万画素の換算1.6倍は、他メーカの換算1.5倍に置き換えると約APS-C2700万画素になり、α7RM5のAPS-Cクロップと同じ画素になるので、ほぼ同じセンサーの密度は同じと考え等倍画像で比較判断してください。
新製品の2倍ズームFE400-800の羽枝はとても鮮明に写っています、しかし等倍画像で見なければ違いが分からないとも言えます。
このレンズはFE400-800より10万程安く4倍ズームなのでこちらのが使いやすいと感じています。
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2025年1月16日 09:48 [1925789-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
R6mark2で1ヶ月ほど使用しました。
これまではRF100-500を使用していましたが、現在はRF200-800のほうが出番が多くなっています。
何とか手持ちで撮影できる重さですが、長時間だときつくなってきますので、一脚を持ち歩いています。
表現力としては画像処理することを前提にすれば、アマチュアレベルでは大満足です。エクステンダーを使用したり、暗い森の中ではキツイシーンも多いですが、画像処理でどうにかなります。
野鳥撮影がメインですが、RF100-500より野鳥と距離が取れるようになったので、チャンスが格段に増えました。ズームリングは回しにくいですが、野鳥撮影だとほとんど使わないので気になりませんでした。
今後もメインのレンズとして使用していきたいと思います。
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