M 50mm f/2 SPII フード付 LLL-50M SPII (S) [シルバー]
1940年代の名シネマレンズ「Cooke Speed Panchro Series II 50mm f/2」の描写を再現したMマウントレンズ
M 50mm f/2 SPII フード付 LLL-50M SPII (S) [シルバー]LIGHT LENS LAB
最安価格(税込):¥115,000
(前週比:-3,800円↓
)
発売日:2023年 8月 9日
M 50mm f/2 SPII フード付 LLL-50M SPII (S) [シルバー] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2023年12月30日 20:51 [1796651-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
α7R2+TTARTISAN M-E 6Bit Adapter II+LLLabのM 50mm f/2 SPII |
距離1m程度から、絞り開放 |
そのまま絞ってF4 |
歪曲はおおらかな樽型 |
絞り開放 |
絞り開放 |
まだほかにもあるのですが、カカクコムに載っている50mmF2のレンジファインダーレンズ達↓
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001318333_10501211364_K0001557286_K0001486886_K0000055359_K0001203812&pd_ctg=1050
たぶん私は、上のレンズは全部持っているのだろうと思います。
それで、今までのレンズには当たり前のように付いていたのに、今回のこのレンズにはフロントキャップは付いていませんでした。
代わりに、フィルターとフードが標準装備なのです。
大したことではないのですが、これまでLLLabのレンズにはしっかりした被せ式のフロントレンズキャップが付いていたので気になるところでした。
さて、このレンズの写りですが、内蔵フィルターとかコーティングとか、あるいは硝材に寄るのか?随分黄色みが強いです。
解像具合も、絞り開放では中央以外はあまり鮮明ではなく、周辺はF5.6位まで絞ってはっきりする感じです。
背景玉ボケは絞り開放では輪郭が強めでシャボン玉になりますし、絞るとF4程度でギザギザの星形になります。
歪曲も今どきのレンズではもっと補正されてまっすぐなのに、このレンズはかなり樽型です。
ですから、全体として古臭い感じの描写をすると思います。
メーカーのうたい文句通りと言えばそうなんですが、今どきの50mmF2のレンズを持ってきて、画像処理で似たような仕上げができなくもないとも思えます。
やはり、古いレンズの復刻と言う、至って趣味性の高いところでの商品なんだと思いますね。
私のような蒐集癖の方以外は、手を出さない方が良いと思いますよ。
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M 50mm f/2 SPII フード付 LLL-50M SPII (S) [シルバー]
最安価格(税込):¥115,000発売日:2023年 8月 9日 価格.comの安さの理由は?
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