SHANLING H5 [Titanium] レビュー・評価

2023年 7月21日 発売

SHANLING H5 [Titanium]

  • ハイエンドモデル「H7」を踏襲し、航空機グレードのアルミニウムシェルを採用したコンパクトデザインのポータブルDACアンプ。
  • 本体背面にMicroSDカードスロットを採用し、ローカルファイル再生機能を搭載。MicroSDカード内データから最高品質の音楽再生を実現する。
  • AKMのDACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載。チューニング技術により、温かみのあるバランスにすぐれたサウンドを引き出す。

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タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(ミニプラグ):1系統 ハイレゾ:○ SHANLING H5 [Titanium]のスペック・仕様

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SHANLING H5 [Titanium]Shanling

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 7月21日

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満足度:4.79
(カテゴリ平均:4.41
集計対象4件 / 総投稿数5
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.74 4.32 15位
音質 音質の良さ 4.57 4.46 29位
操作性 操作のしやすさ 3.36 4.18 55位
機能性 搭載機能が充実しているか 4.26 4.14 32位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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満足度(低)

James Phil Taylorさん

  • レビュー投稿数:110件
  • 累計支持数:1603人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
8件
89件
イヤホン・ヘッドホン
22件
18件
ヘッドホンアンプ・DAC
11件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン4
音質5
操作性4
機能性5
   

ポータブルとしても使えます

   

ノートPCで使うために
ちょっだけいいUSB DACが欲しくなり
色々と物色しているうちに
ハイコスパなH2に出会い
上位機種のH5、H7を比較して
結果的にH5を購入しました。

H7は音はいいけど大きさがNG、
H2は大きさと使い勝手は良かったのですが
聴き比べると楽しさが足りない感じがして
購入を見送りました。

このシリーズの大きな特徴は
DAP的な使い方ができることですが
アプリの使いこなしに少しコツが要ります。

具体的には
アプリの初期設定がわかりにくいことと
ペアリングが途切れやすいことです。

アプリ初期設定(ペアリング)は
Bluetoothモードではなく、
ローカルファイル再生モードにして
スマホからEddict Playerを立ち上げて
Sync Link機能の設定を開き
コントローラーをオンにして
H5を選択します。

ファイルスキャンを実行すると
H5のマイクロSDカードの中身が確認でき
Eddict Playerで再生できるようになります。

その他の主な使い方は
Bluetoothレシーバーとしての利用
USB DACとしての利用です。

いずれの音も高音質、高機能でノイズもなく
15万円前後クラスのDAPと互角か
それ以上に感じられます。

更に音質向上を狙って各端子に写真のような
手持ちのノイズ対策グッズを追加しましたが
すごく静かな環境でないと差はわかりません。

イヤホンやヘッドホンの相性は
あまり気にする必要はありませんが
日常的に使っているSURE846、
ULTRASONE Signature MASTER MkII
との相性はとてもいいです。

特にSURE846では聴き入ってしまいます。
生産終了で、まもなく終売かと思いますが、
買って良かったです。

参考になった6

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モンキー・D・GAAPさん

  • レビュー投稿数:76件
  • 累計支持数:733人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン5
音質4
操作性1
機能性4

【デザイン】
工作精度もよく、金属の質感がいい感じです。
ポタアンは真四角い形のねじ止めデザインが多いですが、これはよく考えられていると思います。

H7より長さが抑えられているので持ち運びはしやすくなりました。
とは言ってもドングルほど小さくはないので、私的には公共交通機関に乗っている時など、ある程度落ち着ける場所じゃないと使いたくならないと思います。

【音質】
H7と音質傾向は似ているように感じます。
具体的には押し出しが強めな低音、解像度が高い高音、少し乾いた印象の中音です。

H7と比較すると、H5は若干高音域に詰まりを感じます。
また背景ノイズが入っている音源を再生した時に、H7ではノイズに結構注意がいくのですがH5ではあまり気になりません。
つまり解像度や空気感の再現という部分で、やはりH7の方が上手ということになります。

とは言っても、これは短時間で切り替えながら注意深く試聴を行なったためで、聞き流す程度のあっさりしたリスニング用途では大きな差にならないかと思います。

逆に言えば、H7/H5をメインのオーディオ機器として使用したい場合はH7を選択することをお勧めします。


【操作性】【機能性】
H7のレビューと同じになります。
よって省略。そちらをご覧ください。

【総評】
H7よりポータブル性が上がった製品で、音質も遜色ないとは言わないが大きな差がないレベルまでよくまとまった製品だと思う。

イメージとしてはサブ機やデスクトップで気軽に使う用途だと思う。

参考になった3

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に。

操作およびヘッドホン出力部

イヤホン端子以外の入出力端子も豊富

メーカーから評価用として提供を受けたサンプル機によるレビューです。
FIIO M17と組み合わせて確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は約1.5mmと肉厚のアルミニウム押し出し材で、リアパネルとフロントのノブ2個も同様のテイスト。デザインと質感の両面で、老舗オーディオブランドならではの洗練度を感じます。総じて価格以上の見映えと言えます。

【音質】
一聴して情報量が多い高音質。多彩な音が高密度に凝縮され、特に粒立ちの良さ、グラデーションの滑らかさが印象的。ウォーム調ですが、EQなどによる作為的なものではなく、情報量の多さが醸し出す厚みは、音楽が持つエネルギーを引き出すかのよう。もう少し整理して聴き易くするのも一案に思いますが、怒涛の如く湧き出る熱量は、本機の特長と言って良いと思います。

【操作性】
小型ですがディスプレイを備え、各種の情報が効率良く表示され、一目で状況を把握できます。ほか、アプリによる操作や設定も可能です。

【機能性】
入出力端子が豊富で非常に多機能です。LDAC対応のBluetoothレシーバー機能ほか、充電池を内蔵しMicroSDカードのローカル再生も可能なので、簡易ポータブルプレーヤーとしても利用できます。

【総評】
音質が本格的でRCA端子によるライン出力も可能。サイズと機能の両面で、ポータブルとデスクトップ用途を上手くカバーできると思います。老舗「SHANLING」ブランドも魅力で、多くの方がコストパフォーマンス面でも大満足できるであろう好モデルです。

参考になった3

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どらチャンでさん

  • レビュー投稿数:53件
  • 累計支持数:613人
  • ファン数:121人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
28件
18571件
ヘッドホンアンプ・DAC
10件
3981件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
1163件
もっと見る
満足度5
デザイン5
音質4
操作性4
機能性4

【デザイン】
兄貴のH7よりは持ち運び易いので,星五つにしました。
【音質】
兄貴のH7に星五つを上げると,星一つは消えてしまいます。
【操作性】
釦操作に使い難さを感じないので,星五つにしました。
【機能性】
高音質モードは要らないが,ヘッドホン&イヤホンへの送信機能は欲しいとの理由で,星一つは消えてしまいます。
【総評】
・良い環境の電源にて,本体を充電しましょ。
・極々普通な,大容量TLCタイプじゃなく,オーディオ用と称したソニーのMicroSDカード,pSLC叉は,SLCモードのMicroSDカード,キオクシアチップを搭載したMLCタイプのMicroSDカードをチョイスしましょ。
まー,ベストはSLCタイプですが,SLCタイプは容量確保と価格がネック。
・音源ファイルは,負荷が小さい非圧縮系ファイルにしましょ。
・本体設定のDACモードは,シングル側じゃなくデュアル側にしましょ。

左右中央ど真ん中から気持ち外れた感覚が小さい,定位が良い,像イメージがフラフラしてしまう出方は抑えらて,聴いていて聴き易い。
まー,当機に限った事じゃないですが,少しでも良い音で鳴らしたいのなら,是非お試し下さいな。

MicroSDからローカルファイル再生が出来るとの理由から,上位機種のH7よりも丈が短く扱い易い,下位機種をお試しいたしました。
MicroSD直下に音源ファイル格納用のフォルダを置き,適当に音源ファイルをフォルダに放り込んで,ファイル再生出来るのは中々良い。
尚,複数のフォルダを跨いだ再生は出来ず,ルート直下に一つ,音源ファイル格納フォルダを設けます。

其れから,プレイモードのランダム再生は賢くなく,再生済みが繰り返される率が高いのは残念な処。

参考になった12

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パナソニックしばぞうさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:41人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
0件
129件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
43件
イヤホン・ヘッドホン
4件
35件
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満足度5
デザイン5
音質5
操作性4
機能性4

音は良いですね!やはり。

旭化成でそこそこのレベルのを待っていました。

昔から、SHANLINGは、旭化成のDACを使うことが多めかなと。
(旭化成の工場が火災にあった時は搭載不可能になりましたが。)

参考になった9

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