TANCHJIM SPACE レビュー・評価

2023年 3月 1日 発売

TANCHJIM SPACE

  • 3.5mmステレオ出力と4.4mmバランス出力端子に対応する軽量ポータブルDAC。どちらもパワフルでハイゲインとローゲインの調整が可能。
  • 本体にUSB Type-Cを採用し、OTGケーブルを交換することでAndroid端末、iOS端末、PCのオーディオをデコードすることができる。
  • 2基の「CS43131」チップは左右チャンネルを個別にデコードし、完全にバランスのとれた4チャンネルのデコードも対応。
最安価格(税込):

¥14,460

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価格帯:¥14,460¥16,200 (2店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(ミニプラグ):1系統 ハイレゾ:○ TANCHJIM SPACEのスペック・仕様

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TANCHJIM SPACETANCHJIM

最安価格(税込):¥14,460 (前週比:±0 ) 発売日:2023年 3月 1日

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満足度:3.43
(カテゴリ平均:4.41
集計対象2件 / 総投稿数4
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.95 4.32 49位
音質 音質の良さ 3.48 4.46 58位
操作性 操作のしやすさ 2.43 4.18 61位
機能性 搭載機能が充実しているか 4.00 4.14 48位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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ポテポテコロさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:96人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
3件
0件
PCモニター・液晶ディスプレイ
2件
0件
SSD
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
音質4
操作性4
機能性4

【総評】
クリアな素直な音を出してくれるDACです。
CS43131チップを2つ搭載しており、4.4oバランス接続に対応しています。
これがあれば他は当分必要ないと言える良機だと思います。

【デザイン】
シルバー塗装の中にチップ機構が見える窓があり、好きな人には刺さるデザインです。
接続時に青色LEDが強く光るのは好みがあると思います。
無駄な突起もなく小型で持ち出しやすいです。

【音質】
寒色系です。暖色系ではありません。
イヤホンで変わるかと思い、Tanchjim OraとKz ZSN Pro Xで試してみましたが、どちらもクリアで若干乾いた音がしました。
ただしクリアといっても少し霧がかったところも感じます。
4.4mmのバランス接続では音に力強さが加わり、音が全体的に1歩前に出た感覚でした。
バランス接続の方厚みが増す分好みです。

【操作性】
ボリューム調整ボタンがあるので、出力デバイス操作をする回数が減るのが良いです。
接続コードが脱着式で交換可能なので、コードの断線を心配する必要がありません。
出力デバイスによってコードを変えるだけで使用できるのも利便性が高いです。

【機能性】
3.5mmと4.4mmのジャックがあるのはイヤホンを選ばないので重宝します。
機器にモード切替があるようですが試していません。

参考になった2

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野村ケンジさん

  • レビュー投稿数:209件
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む

満足度5
デザイン5
音質4
操作性4
機能性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

数多あるスティック型DACアンプのなかでもコンパクトなサイズ

付属品はUSB-C to USB-CケーブルとUSB-C to A変換のみ

ヘッドホン端子は4.4mmバランス接続と3.5mmアンバランスの両方を備える

   

音量調整のハードキーが付属

   

メーカーからサンプル機をお借りする機会がありましたので、試聴させていただきました。プレーヤーはスマートフォンXiaomi「Mi11Lite 5G」を使用、アステル&ケルンのハイレゾ対応DAP「A&futura SE300」も繋げてみました。イヤホンはfinal「A8000」やビクター「HA-FW10000」など、ヘッドホンはオーディオテクニカ「ATH-ADX5000」などを組み合わせて試聴してみました(いずれも4.4mmバランス接続)。

【デザイン】
金属筐体を採用、小型で個性的なデザインだと思います。なかなか上質感のある外観だと思います。LEDによって電源のオンオフが把握できます。

【音質】
クリアネスでピュアなサウンドを聴かせてくれます。フォーカス感がよく、特性のよいイヤホン、今回のなかでは「A8000」と良好な相性でした。Jポップとの相性は良好で、宇多田ヒカル「BADモード」では、音の分離感がよく、ヴォーカルも自然で心地よい歌声でした。それ以上にクラシックとの相性がよく、広がり感のある、自然な音色の演奏を楽しむコテができました。ちなみに、「ATH-ADX5000」でヘッドホンとの組み合わせも試してみましたが、僅かにウォーミーな音色になるものの、過不足無くならしてくれました。
プレーヤーをXiaomi「Mi11Lite 5G」から「A&futura SE300」へと替えてみたところ、雑味がなくなり、さらにSNのよい音に。「SPACE」の質の高さを実感するとともに、やはりスマートフォンは音にノイズが乗ってしまうのねと残念な事実を確認することに。

【操作性】
ハードフェアスイッチは音量調整が付属。こちら、スマートフォンの音量とは連動していない、独自のものとなります。おかげで、一部のDAPを接続しても爆音になってしまうことがなく、とても便利です。

【機能性】
特に機能は持ち合わせていませんが、3.5mm4.4mmバランス両方のヘッドホン端子が用意されているのは嬉しいポイントです。なお、iPhone 14までの製品で利用したい人は別途Lightning to USB Type-Cアダプタを用意する必要があります。

【総評】
質感のよい外観、ヘッドホンもしっかり鳴らしてくれる出力、良質なサウンドなど、価格以上の良質さを感じる製品です。実用的だけとスマートなデザイン、総じて完成度の高い製品だと思いました。

参考になった0

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ヲタゴリ909さん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:58人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
4件
0件
イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
1件
もっと見る
満足度2
デザイン3
音質3
操作性1
機能性無評価

音質レビュー省きます。
※1
低域を盛るとしばらくすると
不定期にポップノイズが入る
イコライザーオフでも同じ現象あり。

以前
SHANLING UA3使用してましたが
スマホのデータ通信ノイズ(モバイル回線)が入り、
イヤホン変換アダプターUSBDACアンプ内蔵型
はこんなもんなのかとガッカリしてました。。。
※数十年前のDAP+ポタアン組み合わていた
ポタオデ老人の方は分かると思います(笑)

6000円くらいの
USBDACアンプ非搭載のも買いましたが。。。
音質以前の問題で耐久性が全然ダメでした

そして本機TANCHJIM SPACEをeイヤ店頭で
チェックも踏まえて試聴して購入

チェック1:再生中に無音が数秒入っても、
「プチッ」とスパイクノイズが乗らないか
ASMRコンテンツ再生中コレがあるともう...
安物USBDACに有りがちです。

※1:チェック2:不定期にポップノイズが入らないか
このチェックは長く使わない分からないです(笑)
他の同価格帯で本機が不定期ポップノイズが出にくかったです。
※※やはりUSB電源供給ですので
気になら程度にプサッとポップノイズはでます。
電源供給が安定したスマホ用USBDACはありますかね
高価なモデルはポップノイズが出ないのでしょうか?
(苦笑い)


あとはスマホの
通信ノイズが乗るかどうか…このチェックは
外で使わないと分からないです。
電車内で使うとすぐわかります。(何故か)
イチカバチカで購入
しばらく使用。。。
通信ノイズが入りませんでした。
ここが良かったです。

操作性★1の理由は
接続する度に本機の音量調整しないといけない。

参考になった4人(再レビュー後:4人)

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

デザインと質感のご参考に

窓付きで内部が見え、デザイン面でもアクセントに。

端子部。超コンパクトながらφ4.4mmバランス搭載!

メーカーサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
FiiO M17と組み合わせて確認しました。イヤホンはDUNU EST112でバランス接続です。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感ですが、ケースはアルミを削り出したもので、金属ならではの素材感が好印象。端子付近のネジも六角穴品を使用するなどこだわりが感じられます。価格を考えると、満足度は高いでしょう。
付属のUSB Type-Cケーブルの見た目も、本体と似たテイストで、好感が持てます。

【音質】
情報量がやや少なく感じますが、ノイズを抑えた滑らかな音調。柔らかく耳触りの良い高音質と言えます。
アンプとしてはパワー感があり、低域の厚みや安定感も心地よく、リラックスして音楽を楽しむことができます。ダイナミックで躍動感の高い表現力も魅力です。

【操作性】
音量ボタンを搭載し、押し下げのフィーリングも良好です。

【機能性】
φ3.5ステレオミニに加え、φ4.4mmバランス端子も搭載しています。
PCMは最大32Bit/768kHz、DSDは最大DSD256に対応してます。

【総評】
この価格帯の製品としては落ち着きのある上質なサウンドと言え、音楽のジャンルを選ばず楽しめると思います。
個性派ブランドで筐体の質感も良好。肝心の音質対コスパ面でもお勧めできます。コンパクトさを重視される方なら、本命候補にされると良いでしょう。

参考になった0

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TANCHJIM

TANCHJIM SPACE

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