EOS R50 ダブルズームキット [ホワイト]
- 小型・軽量ボディに「EOS Rシステム」の高い撮影性能や便利な通信機能を凝縮したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。
- 逆光や夜景でもカメラ任せで撮影が可能な「アドバンスA+」、1回の撮影で明るさや色合いの異なる3枚の画像を記録する「クリエイティブブラケット」を搭載。
- 標準ズームレンズ「RFレンズ RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」、望遠ズームレンズ「RFレンズ RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- RF-S18-45 IS STM レンズキット
【付属レンズ内容】RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM [シルバー]、RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
最安価格(税込):¥123,580
(前週比:+180円↑)
発売日:2023年 3月17日
『技術力に疑問。何故ソニーより後発なのにまた新フォーマット??』 10年寝たろうさん のレビュー・評価


2024年11月29日 18:21 [1783293-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
2024.11 追記と修正
このAPS-Cシリーズが賛同できないのは10年作ったEF-Mフォーマットを捨ててRマウントベースとして新APSフォーマットを再構築したこと。
キヤノンは2010年にソニーのAPS-Cミラーレス機の発売に焦り、とりあえずミラーレスを出して対応しようと、一回り小さなキヤノンのAPS-Cセンサー専用設計としてEF-Mマウント機を発売したのだと考えます。
なので、2013年とEF-Mフォーマット誕生の翌年には、ソニーはフルサイズのミラーレス機をα7を発売しましたが、そもそも想定外だったのかEF-Mマウントでのフルサイズ対応はできませんでした。
そもそも、EF-MフォーマットがソニーのEマウント発表より4年も後発なのにフルサイズを想定したフォーマットでなかった時点で、あまりにキヤノンの先見性と技術力の欠如を感じるのは私だけでしょうか?
Eマウントは2010年にNEXシリーズとして発売され15年の歳月が経過して熟成して、最新のAPS機でもソニー製なら、約40年前の最初のミノルタα7000で登場したほとんどのレンズが約2万円のLA-EA5アダプタを介して最新のα7Ciiに装着してAFでストレスなく使えます。周辺減光や画像のゆがみなども目立ちません。
基本的に電動ズーム搭載zoomXiレンズ以外は、他社製含むほぼ全機種でAFが普通に機能し、画質はレンズ性能に依存しますが、少し絞れば四隅でも十分な解像力が3300万画素のフルサイズでも得られています。
当然のことイメージサークルの小さなAPS-C機種でも問題なく利用できています。
将来のフルサイズ化想定は当然として、Aマウントと名前の変わる遥かに遠い過去のレンズ対応まで考慮されたEマウントをAPS-Cでは世界初となる、初期のミラーレス機に搭載したソニーの技術力の高さと先見性には驚くほかないです。
技術力として評価すると、キヤノンについては残念で言葉もありませんね。
キヤノンは後発のEF-Mマウントを10年で事実上、放棄してしまったキヤノンはRFマウントで出直しました。
個人的見解ですがキヤノンの方がカメラ技術ではソニーより上位とずっと認識していて、Rマウントの前までば個人的にも推しのメーカーでしたが、こんなユーザーを無視するようなやり方をするメーカーには、個人的にも影響を受けたキヤノンEOS M(初代)ユーザでもありますし、到底こんなメーカーの製品を推すことはもうできませんので、総合評価は星2つとしています。
個人的には、中古Aマウントレンズなどが安価で入手できるほか、Eマウントレンズの中古流通も豊富で、いろいろと安くつき、性能的にも優秀で顧客に対して良心的な商売をするソニーをおススメします。
【デザイン】
無難に終始する個人的な見解ですが、決してカッコ良くない、いつものキヤノンデザインです。
【画質】
無理しない2420万画素は感度アップにも比較的強くiso6400あたりは実用範囲です。
メーカーの示す最高感度は、最大解像度では到底まともに撮れないスペックのためのスペックです。
【操作性】
初心者向けに作ったとはいえ、上級者がサブ機として使っても不満の無いインターフェースの作りこみはキャノンらしいですが、上級者のサブ機にはR10の方が良いと感じます。
【バッテリー】
試用のため不明です。
【携帯性】
大きくなったマウントを感じさせないコンパクトさは、ニコンの同じようなコンセプトのモデルより良好ですが、厚みがあるのが難点。
【機能性】
初心者モデルとしては十分ですね。
【液晶】
162万ドットと上位機R10の102万ドットよりも優秀です。
【ホールド感】
良好なホールド感を持ちますが、手が大きい方にはやや手が余るかもしれません。
カメラは手で操作するのモノなので、結局は使い手により使用感は変わりますから、必ず実機を確認して、撮影をイメージして操作してみる事。それでいろいろなことが見えてきます。
【総評】
カメラとしては、EOS Mの延長線上でサイズも比較的コンパクトにまとめてありますし、出来も悪くないですね。
しかし、いくらカメラの出来が良くても、EF-Mフォーマットユーザを簡単に切り捨てて、こんな先見性の欠如してた低レベルな思考でモノ作りするようなメーカーの品は他にもきっと隠れた問題点もアリそうで、個人的には到底お勧めできません。
総合評価星2つはメーカーの設計思想のレベルが非常に低いことにより、ソニーの発表よりも4年も後発のEF-Mフォーマットを10年で切り捨てるユーザへの配慮の無さとフォーマットとしての継続性の無さによるものです。
参考になった115人(再レビュー後:39人)
2023年11月30日 09:00 [1783293-2]
満足度 | 2 |
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デザイン | 3 |
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画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
無難に終始する個人的な見解ですが、決してカッコ良くない、いつものキヤノンデザインです。
【画質】
無理しない2420万画素は感度アップにも比較的強くiso6400あたりは実用範囲です。
メーカーの示す最高感度は、最大解像度では到底まともに撮れないスペックのためのスペックです。
【操作性】
初心者向けに作ったとはいえ、上級者がサブ機として使っても不満の無いインターフェースの作りこみはキャノンらしいですが、上級者のサブ機にはR10の方が良いと感じます。
【バッテリー】
試用のため不明です。
【携帯性】
大きくなったマウントを感じさせないコンパクトさは、ニコンの同じようなコンセプトのモデルより良好ですが、厚みがあるのが難点。
【機能性】
初心者モデルとしては十分ですね。
【液晶】
162万ドットと上位機R10の102万ドットよりも優秀です。
【ホールド感】
良好なホールド感を持ちますが、手が大きい方にはやや手が余るかもしれません。
カメラは手で操作するのモノなので、結局は使い手により使用感は変わりますから、必ず実機を確認して、撮影をイメージして操作してみる事。それでいろいろなことが見えてきます。
【総評】
カメラとしては、EOS Mの延長線上でサイズもまとめてありますし、出来も悪くないですね。
しかし、このシリーズで賛同できないのは10年作ったEF-Mフォーマットを捨ててRマウントベースとして新APSフォーマットを再構築したこと。
ニコンは明らかにマウント径の小さい、失敗したニコン1を捨てるしかなかったのは当然として、ほぼソニーのEマウントと同じだったEF-Mフォーマットからフルサイズを作ろうと思えば作れたのではないかと。
もしかすると、ソニーには技術があるからフルサイズが作れたがキヤノンには無かったからかもしれませんが。
そもそも、EF-MフォーマットがソニーのEマウントより5年も後発なのにフルサイズを想定したフォーマットでなかった時点で、あまりにキヤノンの先見性の欠如を感じるのは私だけでしょうか?
いくらカメラの出来が良くても、EF-Mフォーマットユーザを簡単に切り捨てて、こんな低レベルな思考でモノ作りするようなメーカーの品は他にもきっと隠れた問題点もアリそうで、個人的にはお勧めできません。
総合評価星2つはメーカーの設計思想のレベルが非常に低いことにより、ソニーよりも5年も後発のEF-Mフォーマットを10年で切り捨てるユーザへの配慮の無さとフォーマットとしての継続性の無さによるものです。
参考になった70人
2023年11月23日 22:35 [1783293-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
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画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
無難に終始する個人的な見解ですが、決してカッコ良くない、いつものキヤノンデザインです。
【画質】
無理しない2420万画素は感度アップにも比較的強くiso6400あたりは実用範囲です。
メーカーの示す最高感度は、最大解像度では到底まともに撮れないスペックのためのスペックです。
【操作性】
初心者向けに作ったとはいえ、上級者がサブ機として使っても不満の無いインターフェースの作りこみはキャノンらしいですね。
【バッテリー】
【携帯性】
大きくなったマウントを感じさせないコンパクトさは、ニコンの同じようなコンセプトのモデルより良好ですが、厚みがあるのが難点。
【機能性】
初心者モデルとしては十分ですね。
【液晶】
162万ドットと上位機R10の102万ドットよりも優秀です。
【ホールド感】
良好なホールド感を持ちますが、手が大きい方にはやや手が余るかもしれません。
【総評】
カメラとしては、EOS Mの延長線上でサイズもまとめてありますし、出来も悪くないですね。
しかし、このシリーズで賛同できないのは10年作ったEF-Mフォーマットを捨ててRマウントベースとしてAPSフォーマットを再構築したこと。
ニコンは明らかに失敗したニコン1を捨てるしかなかったのは当然として、ほぼソニーのEマウントと同じだったEF-Mフォーマットからフルサイズを作ろうと思えば作れたのではないかと。
もしかすると、ソニーには技術があるからフルサイズが作れたがキヤノンには無かったからかもしれませんが。
そもそも、EF-MフォーマットがソニーのEマウントより後発なのにフルサイズを想定したフォーマットでなかった時点で、あまりにキヤノンの先を見通す力の無さを感じるのは私だけでしょうか?
いくらカメラの出来が良くても、EF-Mフォーマットゆーざを切り捨てて、こんな低レベルな思考でモノ作りするようなメーカーの品は他にもきっと隠れた問題点もアリそうで、個人的にはお勧めできません。
総合評価星2つはメーカーの設計思想のレベルの低さにより、わずか10年でEF-Mフォーマットの切り捨てたことによる継続性の無さによるものです。
参考になった6人
「EOS R50 ダブルズームキット [ホワイト]」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年9月5日 08:29 |
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2025年8月4日 22:19 |
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2025年7月9日 16:16 |
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2024年12月19日 18:41 |
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2024年12月9日 01:10 |
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2024年12月4日 20:05 |
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2024年11月29日 18:21 |
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2024年11月2日 20:59 |
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2024年6月26日 00:23 |
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2024年6月17日 13:37 |
デジタル一眼カメラ
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