FUJIFILM X-H2 ボディ
- 約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。高精細な8K/30Pの映像を撮影可能。
- 4倍の解像力と忠実な色再現による撮影が可能な「ピクセルシフトマルチショット」と、肌のレタッチを自動で行う「スムーススキンエフェクト」を搭載。
- 最速1/180000秒のシャッタースピードやISO125の常用感度を実現。被写体検出AFや5軸・最大7.0段のボディ内手ブレ補正機構を備えている。
FUJIFILM X-H2 ボディ富士フイルム
最安価格(税込):¥259,411
(前週比:-14,436円↓)
発売日:2022年 9月29日

よく投稿するカテゴリ
- デジタル一眼カメラ
- 1件
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2024年11月3日 00:22 [1900460-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
北穂高岳からアーベントロートに染まる大キレット ズームレンズの手持撮影 |
モルゲンロートに染まる槍ヶ岳 ズームレンズの手持撮影 |
晩秋の前穂高岳と涸沢カール(南稜から) ズームレンズの手持撮影 |
雲の中に聳え立つ剱岳(別山尾根から) ズームレンズの手持撮影 |
甲斐駒ヶ岳の山頂から望む摩利支天 ズームレンズの手持撮影 |
晴天の甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳) ズームレンズの手持撮影 |
【使用目的】
夏は主に日本アルプスの縦走(テント泊、小屋泊、日帰り)、冬は近場の日帰りで低山を中心に年間40-50日程山行しており、山岳写真用のスチルカメラとして購入。犬も登れる山は愛犬と一緒に行く事も。今まではスマホ、デジカメを利用していたが、画質や望遠機能に不満があり、久しぶりにミラーレス一眼を購入。少し重いもののグリップのホールド感も良く、防塵、防滴に優れ、マイナス10度まで使用可能で山岳カメラとして安心感が高い。
因みに常用レンズは、XF18-120mmF4 LM PZ WRで他にXF 16mm F2.8を使っている。
【画質】
APS-Cは初心者ながら今まで使ってきたフィルム一眼カメラ、デジカメ、携帯と比べるまでもなく、陰影や岩稜帯の山肌、木々などの描写や豊かな発色には圧倒されており、大満足。
【操作性】
今まで使っていない事もあり、細かい設定が可能で、カスタムダイヤルの設定も出来るため大変満足している。
【バッテリー】
動画は携帯を使用。スチル写真でしか使わないため撮影枚数にもよるが2-3日は問題なく使えている。予備バッテリーも携行している。
【携帯性&携帯方法&ホールド感】
常用レンズとボディの合計で1kg超えながら小屋泊装備だと合計15kg以内に纏められるため許容範囲内。ストラップはPeak DesignのCL-3、カメラバッグは、PAAGOWORKSのフォーカスLを肩に斜め掛けで使用。剱岳、大キレット、北穂-奥穂などの国内最難関ルートで使用したがカメラバッグ使用時の視界も含めて特に不自由はなし。
【機能性】
最初はXT-5のような軍艦部にダイヤルがないため、不安でしたが、慣れるとこちらの方がファインダーから眼を離さなくても操作出来るため、想像以上に便利に使えている。
【液晶】
液晶画面はほぼ使わずに、ファインダー殆どファインダーを見ながら撮っている。高精細のEVFは見易く満足している。
【総評】
デザインは軍艦部もスッキリしていて、質感も高くて大好きなデザイン!
豊富なフィルムシュミレーションも魅力的で撮って出しも好きなものが選べて楽しめる。まだ使っていないものも色々とトライしたい。
唯一の難点は愛犬の撮影にフォーカスが追従出来なくてピントを外すことが多くて、自分自身の撮り方も含め改善余地がないか模索したい。
操作性に難点ありの評価が多い中、個人的にはとても使い易く、ファインダー内の情報の表示も豊富。
APS-Cの中では重いのが難点ながら、それを打ち消して有り余る奥行感のある立体的な画質には大満足。これからも山岳写真のメインカメラとして山の素晴らしい一瞬を少しでも多く残していきたい。
- レベル
- 初心者
- 主な被写体
- 風景
- 子供・動物
参考になった30人(再レビュー後:27人)
2024年11月3日 00:02 [1900460-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【使用目的】
夏は主に日本アルプスの縦走(テント泊、小屋泊、日帰り)、冬は近場の日帰りで低山を中心に年間40-50日程山行しており、山岳写真用のスチルカメラとして購入。犬も登れる山は愛犬と一緒に行く事も。今まではスマホ、デジカメを利用していたが、画質や望遠機能に不満があり、久しぶりにミラーレス一眼を購入。少し重いもののグリップのホールド感も良く、防塵、防滴に優れ、マイナス10度まで使用可能で山岳カメラとして安心感が高い。
因みに常用レンズは、XF18-120mmF4 LM PZ WRで他にXF 16mm F2.8を使っている。
【画質】
APS-Cは初心者ながら今まで使ってきたフィルム一眼カメラ、デジカメ、携帯と比べるまでもなく、陰影や岩稜帯の山肌、木々などの描写や豊かな発色には圧倒されており、大満足。
【操作性】
今まで使っていない事もあり、細かい設定が可能で、カスタムダイヤルの設定も出来るため大変満足している。
【バッテリー】
動画は携帯を使用。スチル写真でしか使わないため撮影枚数にもよるが2-3日は問題なく使えている。予備バッテリーも携行している。
【携帯性&携帯方法&ホールド感】
常用レンズとボディの合計で1kg超えながら小屋泊装備だと合計15kg以内に纏められるため許容範囲内。ストラップはPeak DesignのCL-3、カメラバッグは、PAAGOWORKSのフォーカスLを肩に斜め掛けで使用。剱岳、大キレット、北穂-奥穂などの国内最難関ルートで使用したがカメラバッグ使用時の視界も含めて特に不自由はなし。
【機能性】
最初はXT-5のような軍艦部にダイヤルがないため、不安でしたが、慣れるとこちらの方がファインダーから眼を離さなくても操作出来るため、想像以上に便利に使えている。
【液晶】
液晶画面はほぼ使わずに、ファインダー殆どファインダーを見ながら撮っている。高精細のEVFは見易く満足している。
【総評】
デザインは軍艦部もスッキリしていて、質感も高くて大好きなデザイン!
豊富なフィルムシュミレーションも魅力的で撮って出しも好きなものが選べて楽しめる。まだ使っていないものも色々とトライしたい。
唯一の難点は愛犬の撮影にフォーカスが追従出来なくてピントを外すことが多くて、自分自身の撮り方も含め改善余地がないか模索したい。
操作性に難点ありの評価が多い中、個人的にはとても使い易く、ファインダー内の情報の表示も豊富。
APS-Cの中では重いのが難点ながら、それを打ち消して有り余る奥行感のある立体的な画質には大満足。これからも山岳写真のメインカメラとして山の素晴らしい一瞬を少しでも多く残していきたい。
- レベル
- 初心者
- 主な被写体
- 風景
- 子供・動物
参考になった0人
2024年11月2日 17:37 [1900460-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
北穂高岳から望む夕焼けに染まる大キレット、ズームの手持撮影 |
朝焼けに染まる槍ヶ岳 これもズームの手持撮影 |
晩秋の前穂高岳 ズームの手持撮影 |
剱岳への中腹(前剱)からの夜明け前の立山連峰 ズームの手持撮影 |
剱岳 平蔵の頭を進む登山者 これもズーム手持撮影 |
快晴の甲斐駒ヶ岳(東駒) |
【使用目的】
夏は主に日本アルプスの縦走(テント泊、小屋泊、日帰り)、冬は近場の日帰りで低山を中心に年間40-50日程山行しており、山岳写真用のスチルカメラとして購入。犬も登れる山は愛犬と一緒に行く事も。今まではスマホ、デジカメを利用していたが、画質や望遠機能に不満があり、久しぶりにミラーレス一眼を購入。少し重いもののグリップのホールド感も良く、防塵、防滴に優れ、マイナス10度まで使用可能で山岳カメラとして安心感が高い。
因みに常用レンズは、XF18-120mmF4 LM PZ WRで他にXF 16mm F2.8を使っている。
【画質】
APS-Cは初心者ながら今まで使ってきたフィルム一眼カメラ、デジカメ、携帯と比べるまでもなく、陰影や岩稜帯の山肌、木々などの描写や豊かな発色には圧倒されており、大満足。
【操作性】
今まで使っていない事もあり、細かい設定が可能で、カスタムダイヤルの設定も出来るため大変満足している。
【バッテリー】
動画は携帯を使用。スチル写真でしか使わないため撮影枚数にもよるが2-3日は問題なく使えている。予備バッテリーも携行している。
【携帯性&携帯方法&ホールド感】
常用レンズとボディの合計で1kg超えながら小屋泊装備だと合計15kg以内に纏められるため許容範囲内。ストラップはPeak DesignのCL-3山行時のカメラバッグは、PAAGOWORKSのフォーカスLを肩に斜め掛けで使用。剱岳、大キレット、北穂-奥穂などの国内最難関ルートで使用したがカメラバッグ使用時の視界も含めて特に不自由はなし。
【機能性】
最初はXT-5のような軍艦部にダイヤルがないため、不安でしたが、慣れるとこちらの方がファインダーから眼を離さなくても操作出来るため、想像以上に便利に使えている。
【液晶】
液晶画面はほぼ使わずに、ファインダー殆どファインダーを見ながら撮っている。高精細のEVFは見易く満足している。
【総評】
デザインは軍艦部もスッキリしていて、質感も高くて大好きなデザイン!
豊富なフィルムシュミレーションも魅力的で撮って出しも好きなものが選べて楽しめる。まだ使っていないものも色々とトライしたい。
唯一の難点は愛犬の撮影にフォーカスが追従出来なくてピントを外すことが多くて、自分自身の撮り方も含め改善余地がないか模索したい。
操作性に難点ありの評価が多い中、個人的にはとても使い易く、ファインダー内の情報の表示も豊富。
APS-Cの中では重いのが難点ながら、それを打ち消して有り余る奥行感のある立体的な画質には大満足。これからも山岳写真のメインカメラとして山の素晴らしい一瞬を少しでも多く残していきたい。
- レベル
- 初心者
- 主な被写体
- 風景
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参考になった3人
「FUJIFILM X-H2 ボディ」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年7月11日 14:35 |
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2025年6月21日 23:21 |
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2024年12月30日 02:46 |
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2024年11月3日 00:22 |
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2024年10月22日 23:13 |
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2024年9月3日 07:12 |
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2024年5月27日 21:56 |
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2024年2月15日 15:48 |
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2024年2月9日 07:16 |
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2023年9月30日 17:35 |
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