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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.00 | 4.38 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
3.00 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
5.00 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.00 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
無評価 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
3.00 | 3.58 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
- デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
- 1件
- 3件
2023年1月21日 00:37 [1645248-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 3 |
(2023年1月21日追記、最終)
Amazon Musicの曲落ちの件、現在は発生していません。
無線と有線の切替時、音が出なかったりノイズが入る件、概ね発生していません。
「概ね」というのは、最近久しぶりに有線接続したところ問題なく音が聞こえましたが、しばらく様子見の必要があると思うためです。この間にファームウェアの更新がありましたが、果たして何か修正されたのか?
初回の報告の通り、ヘッドホンはWH-1000XM4を使っていますが、今回は画面上部のステータスバーに有線の際は192kと表示されヘッドホンマークが出ます。以前、不具合があった時は44.1とか90何とかなど表示されていた気がします。
今思えば、当初の音が出ない、雑音みたいな途切れ途切れになったりしたのは、やはり無連⇔有線のレートの変更が内部できていなかったのか?と考えれば説明できるような気がしてきました。
Bluetooth接続時はレートは表示されずLDAC、SBCとコーデック名称のみが表示されます。
何回か無線→有線→無線などを繰り返したり、ミニピンを付けたり外したり、ミニピンを付けたまま無線接続したり切ってみたりなど行っていると、ある時無線で「SBC」になって自動的には「LDAC」にならず、設定→音声→Bluetooth Audio EncoderでLDACを選び直さないと変わらない不具合も見つかりました。実際音質が少し悪い気がするので表示の不具合ではなく本当に「SBC」接続されているのかもしれません。
(2022年11月26日追記)
Amazon Musicの曲落ちの件、現在はほとんど発生していません。
エイジングの効果とは思いませんが、wifiの受信状態には気を付けるようにしています。
また無線と有線の切替時、音が出なかったりノイズが入る件、引き続き発生しています。
【デザイン】
機能重視のデザイン、音量調整がシーソータイプで大きく使いやすいです。
【携帯性】
重く厚みあるのでスマホと2台持ちは少し厳しい、レビュアーは据え置き専用です。
【バッテリ】
電源を切った状態で1日経過、または20分のリスニング(wifi、モニタ消灯)、いずれも2〜3%減少のイメージで大変長持ちします。
充電80%などしきい値を設定していたわり充電が可能、無使用時は1時間で自動オフ、など細かな設定ができます。
【音質】
他のDAPを所有していないので相対的なコメントはできませんが、今まで聞いた覚えがない「明らかに」良い音がします。
個々の音や楽器がはっきりシャープに聞こえるので、音の分離に優れていると実感します。一つ一つの音が主張するように響いてくる感じでしょうか。
バイオリンやサックスのソロの楽曲は、特に違いが際立つように思います。クライマックスや高音域が続くパートなどは、音量を少し大きめにすると頭頂部から突き抜けるような鋭い音になり、低音域は空間に音が伝播していくような拡がり感、しかし重過ぎない感じです。
ピアノソロは余韻が増幅される印象で、強く長く拡がりを感じるため、聞いていて少し疲れてしましかもしれません。
一方、ジャパニーズポップスなどスピード感がある明るめの楽曲は、個々の音が主張しすぎてうるさく感じることがありました。
無線と有線の音質ですが、LDACで繋ぎましたがやや有線が勝っていると感じました。音がシャープで明瞭なのでイコ設定はデフォルト(フラット)で十分と感じました。
【操作性】
(Android)
最新のスマホと比べると反応が遅かったり、反応しない時がありますがストレスになるレベルではありません。
画面切り替えのスワイプが苦手な方は「戻るボタン」表示できる、開発者向けオプションの絶対音量を無効化、ダブルタップで復帰など、便利な機能もしっかりあります。
(Bluetooth)
手持ちのもので接続できないものはありませんでした。
今回、試聴ヘッドホンとしてWH-1000XM4を使用しましたが、無線有線ともに接続の相性は悪くありませんでした。
BT受信(←スマホ)も試して接続の問題ありませんが、音質は少し変わるような印象で良し悪しは分かりませんでした。
(Player)
Amazon MusicとBluetoothを併用される方は注意が必要かもしれません。
不具合かどうかは分からないので「不都合」としておきますが、
無線と有線イヤホンを繋ぎ替える際、一方で音が出なかったり、連続してノイズが出たりします。
当初は初期不良と考え交換してもらいましたが、こちらも同じ状態であったため、切替時のサンプリングレートなどが関係している可能性があります。(※現在は概ね発生していません)
またストリーミング再生時、特定の楽曲の出だしでアプリが落ちることが頻繁にあります。DLすればOKです。(※現在は発生していません)
良い点としては、音量調整は100ステップ以上あり微調整ができる、節電で自動オフになっても起動が20秒余りと早めでストレスにならない、など。
【付属ソフト】
Amazon中心なのでFiio Musicは後日使ってみたいと思います。
【拡張性】
オプションの純正革ケース4000円、ファン付きスタンド5000円があります。
Amazon利用時の本体はあまり熱くならないので強制冷却は不要(11月時点)、またケースは付属品のプラケースがソフトタイプでもあり十分使えます。
【総評】
最高の音質のために、多少の不都合は許容、自己解決できる方であればお勧め。
なお、Amazon Musicメインの方はしっかり情報収集してご検討いただくことが良いでしょう。
また、本機の機械的な耐久性・信頼性についてはまだ分かりませんが、トラブル時はストレスが溜まるものなので延長保証は必要と思います。
Sonyのウォークマンもクチコミからは様々な不具合や不都合があるようなので、ここでは他DAPとの相対的な良し悪しではなく、実用性と音質の兼ね合いの点からコメントをしてみました。
個人的にはBlutoothやAmazon環境下の完成度が今一歩と感じましたが、所有欲を満たすところもあり、総合評価はギリギリ4としました。
以上、辛口のコメントではありますが、個人的に思ったことを率直に書きましたので参考していただけますと幸いです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年11月28日 08:42 [1650662-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 5 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
画面表示例。高精細で視野角特性も優れたIPSタイプ。 |
「Pure Musicモード」が選択可能 |
音量操作はボタンタイプならが一連タイプで使いやすい。 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンはDUNUのEST112(φ4.4mmバランス)を組み合わせ、主にハイレゾ音源で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は直線的でシャープな印象。ボタンは六角形と個性的。比較的若い方を意識したデザインに感じます。(FiiO第6世代ハニカムデザイン)
質感ですが、筐体は金属素材で、前面と背面は全面がガラスで覆われ、ソリッドな美しさを感じます。価格を考えると、相応の出来栄えに思います。
【携帯性】
寸法は125.2 x 74 x 18.5mm。このクラスのDAPとしては手頃なサイズ感で、重量も271gと重過ぎず、音質に拘る方なら携行に不便は感じないと思います。
【バッテリ】
待機時の消費電力が少なく、電源を完全にオフにする必要性を感じません。
起動で待たされず、いつでも直ぐに使用できるのは快適です。
【音質】
原音忠実派で、静けさや落ち着きが心地よい、洗練された高音質です。解像感やキラキラ感で高音質を演出することは可能ですが、長く聴くと疲れます。その点Fiioは以前からマイルド傾向。どちらが良いかは、ユーザーの好みにもよるところがありますので、甲乙はつけ難いですが、製品選び、ブランド選びは、この辺りで決まってくると思います。
本機は従来のFiio路線のサウンドを踏襲し、さらに低歪で静けさがアップ。刺激が少ないので短時間の試聴では分かり辛い部分もありますが、聞き込むほどにディテールの豊かさ、滑らかな心地よさを体感できると思います。パワフルで低域の安定感も、高級DAPと思える領域。実売価格を考えると、音質対コストパフォーマンスは高く感じます。
また機能として、「Pure Musicモード」が選択でき、Android端末ですが、専用プレーヤーとしての純度を追求することができます。他、DACフィルターが7種類から選べるなど、マニア好みの機能も。好みの音調で楽しむことができます。
【操作性】
ディスプレイは5インチサイズで視野角の広いIPSタイプ。Snapdragon 660を搭載し、ミドルクラスのAndroidスマホと比べても遜色のないフィーリングで操作できます。
【拡張性】
ヘッドホン/イヤホン端子は、φ2.5mmバランス、φ3.5ステレオミニ、4.4mmバランスを搭載し、ライン出力設定(ヘッドホンアンプをバイパス)や同軸デジタル出力(φ3.5mm端子利用)も可能。Bluetoothは送信に加え受信、USB DACとしても利用可能など拡張性が高く、いろいろな機器と組み合わせて使用することができます。
【総評】
尖った個性を感じませんが、裏を返すとクセがありません。使い勝手と音質の両面で洗練度が高く、多くの方が違和感なく使いこなせると思います。音質に拘った設計で実際の聴感もハイレベル。実売価格に照らすと、コストパフォーマンスは高く感じます。専門家としても安心してお勧めできる優等モデルです。
参考になった4人
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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鴻池賢三 さん
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
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