カフェばこPRO SC-C251 レビュー・評価

2022年10月15日 発売

カフェばこPRO SC-C251

  • 好みの挽き目と抽出温度を選べるコーン式全自動コーヒーメーカー。豆の挽きムラを抑え、雑味の少ない風味豊かなコーヒーに仕上がる。
  • 豆と水の計量は不要で、マグカップに直接抽出する「じかマグ」も可能。「ミルお手入れモード」や「クリーニングモード」を備え、手入れが楽。
  • 挽き目ごとの挽き時間設定や、ミル単独で使える「ミルのみモード」、デカフェの豆をおいしく淹れる専用コースを搭載。
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容量:6杯 フィルター:紙フィルター/メッシュフィルター コーヒー:○ カフェばこPRO SC-C251のスペック・仕様

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カフェばこPRO SC-C251シロカ

最安価格(税込):¥26,346 (前週比:-117円↓) 発売日:2022年10月15日

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カフェばこPRO SC-C251 のユーザーレビュー・評価

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満足度:2.24
(カテゴリ平均:4.25
レビュー投稿数:11人 (プロ:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.39 4.40 56位
使いやすさ ボタンの配置や、機能など 2.25 4.26 56位
機能性 さまざまなコーヒーを作れるか 2.14 4.09 56位
保温性 保温性は優れているか 2.13 3.85 52位
手入れのしやすさ 洗いやすさ 2.81 4.03 53位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 3.72 3.96 44位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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焼きそばと青のりさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:0人
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よく投稿するカテゴリ

無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
0件
5件
コーヒーメーカー
1件
0件
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満足度1
デザイン4
使いやすさ1
機能性1
保温性1
手入れのしやすさ3
サイズ3

使用テストしたのかと疑うぐらいにはフィルターセットがやりづらいです。そして何よりぬるい。あまりにぬるい。入れた直後からグビグビ飲めるコーヒーをユーザーは望んでいないと思います。メーカー公示の温度は絶対に出ませんので、熱いコーヒーを飲みたい方はオススメしません。デザインは良きです。

参考になった0

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Hamaaaanさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
0件
1件
コーヒーメーカー
1件
0件
もっと見る
満足度2
デザイン3
使いやすさ3
機能性2
保温性2
手入れのしやすさ2
サイズ3

【デザイン】
悪目立ちはしない無難なデザインです。
【使いやすさ】
豆と水の計量が必要ないというのはやはり便利です。最大6杯まで作れるのも良いです。
【機能性】
機能は多くありません。まともに調整できるのは量くらいです。
【保温性】
30分の保温はありますが、そもそもの温度が表示よりだいぶぬるいです。
【手入れのしやすさ】
フィルターを換えるのがドリップ式にしては面倒です。ミルの部分も掃除しにくいです。
【サイズ】
給水の関係で上のスペースを確保する必要があります。
【総評】
そもそも温度がぬるいです。給水機で40℃くらいの水をセットしてようやくまともな温度になります。更に最大限細挽きにしてもかなり薄口に感じます。豆自体はしっかり挽けているので、ドリップの仕方が悪いのでしょう。
正直おすすめできません。
簡単に本格コーヒーが飲めると言っても、豆の美味しさを引き出せなければコーヒーメーカーの意味がありません。
良い点をあげるとすればコーン式ミルは挽きムラもなく優秀です。最近はミルだけ使って自分でドリップしています。

使用人数
1人
頻度
毎日

参考になった5

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まめーまさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:2人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
1件
0件
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満足度4
デザイン5
使いやすさ4
機能性2
保温性2
手入れのしやすさ4
サイズ4

おすすめな方:
気軽にコーヒーが飲みたい方,ライトなコーヒーが好きな方

おすすめしない方:
コーヒーの味にこだわりたい方,熱々のコーヒが飲みたい方,濃いめのコーヒーが好きな方

■よかった点

@タイマー機能
私は毎日職場にコーヒーを持って行くので,
寝る前に予約しておけば朝自動でコーヒーを淹れてるのでありがたいです。

A操作が楽
豆・水が自動計量なので,豆と水を適当に入れて,
紙をセットして,ボタンを押せばコーヒができます。

Bミルがいい
豆の粒度が均一に挽けるので,粒度による味のブレは少ないのかなと思います。
「ミルだけモード」でミルとしても使えるので,ハンドドリップする際に重宝してます。


■気になった点

@ぬるい
他のレビューでもありましたが,淹れたてでも少し緩く感じます。
説明書には,飲み頃温度68~70℃と書かれていましたが,実際測定すると60±2℃でした。

おそらく使用する水の温度がきいているみたいで,30℃くらいまで少し温めた水を使うと68~70℃でできあがりました。
今の季節だと水道水の水温が10℃以下なので,年平均水温よりも低いのでその分ぬるくなるのかなと思っています。
(時間管理でボイラーで温めているから?)

もう少し温かいものが飲みたい方は,
少し温めた水を使う or サーバーで5分ほど保温してから飲むor保温付きのマグカップで飲む (私はember マグカップを使ってます)
とすればいいのかなと思いました。

Aうすい
説明書通りの方法ではうすく感じました。なのでいろいろ試した結果,以下の方法で淹れると味が出るようになりました。
・挽き目3,挽き時間4
・「高温設定」で面倒でなければすこしぬるめの水を使う
・ペーパーは扇形ではなく,カリタのウェーブフィルター(KWF-155)を使う(2杯まで)
←ウェーブフィルターの方がより味が出ているように感じました。セットも楽でした。

ちなみに,デロンギやネスプレッソのようなコーヒーを普段飲んでいる方だと,上記の方法でもうすく感じると思います。

ぬるい,うすいといった点はありましたが,上記の方法で改善できて個人的には満足する味が出せています。
味はそこまで気にせずに気軽にコーヒーが飲みたい!って方には向いているのかなと思いました。

使用人数
2人
頻度
毎日

参考になった2

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OAZAさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:10人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
1件
2件
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満足度1
デザイン3
使いやすさ1
機能性1
保温性3
手入れのしやすさ1
サイズ4

一ヵ月半使用した感想となります。
味が安定しないため、味を気にする人は色々と工夫が必要そうです。
特にコーヒーに拘りがなければ、全自動で簡単に使用できる機器です。

■良かった点
タイマー機能
 朝起きるタイミングでコーヒーが出来ている素晴らしい

粒度が安定している
 浅煎り豆、深煎り豆を挽いてみても気になる粒度バラつきなし

抽出温度が選べる
 低温・高温・デカフェと調整可能


■悪かった点(改善要望)
・ペーパーのセット性が悪い
 セット性が最悪です毎回手間取ります。
 又、ペーパー押さえをセットするとペーパーにシワや歪みが生じるため、ドリッパーのリブが正常に活かせていない状態になり抽出状態が安定しない気がします。

・豆の挽き量調整が困難
 引き時間設定(1〜5)を変えても狙いの重量を出すのはかなり難しいです。
 もう調整は諦めて事前軽量した豆を都度ホッパーに入れて対応しています。
 引き時間を秒数指定できる機能があれば調整が楽かなと思います。

・挽いた粉の付着や飛び散りによる清掃の手間あり
 毎回5杯分挽いて使用している際の現象となりますが、粉の排出口や抽出口付近の上部にかなりの量が付着しバスケットを開けた際に下側にバラバラと落下し飛び散ります。また側面にも静電気で付着が広がる為、都度拭き掃除とハンディ掃除機での清掃が必要となっています。
 ペーパーに落ちた粉も偏った山状になっているので粉の排出方法や位置がイマイチなのかもしれません。気になる人は一度バスケットを開けて粉を平らにならしてから抽出する方法をとった方がベターでしょう。

<以下追記分>
・使用していくなかで抽出量が設定値より多くなる問題がある事が判明
背面水タンクの補充量が抽出量より多く補充されている場合の現象となりますが、抽出量が異常に多くなります。
おおよそですが、120mlの2杯設定で50ml程度増加、4杯設定で90m程度l増加がみられました。

味が安定しない要因が色々とあります。
シロカさん色々と改善してほしいです・・・


使用人数
1人
頻度
毎日

参考になった10人(再レビュー後:7人)

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asadaunixさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:12人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
1件
0件
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満足度2
デザイン2
使いやすさ2
機能性3
保温性2
手入れのしやすさ3
サイズ3

sirocaのコーヒーメーカーのフラッグシップモデルになります。

豆を200gまでそのまま保存できたり、豆水両方自動軽量だったり、マグに直接コーヒーを出せたり、タイマーや保温などかなり多機能なモデルになっています。コーヒーミルの部分も臼式なので普通に細かく挽く事が可能です。

ただ難点もいくつか有ります。まずデザインが悪いです。正直コーヒーメーカーのデザインとしては他社の方が遥かに優れています。また作りがプラスチックな感じで安っぽい見た目です。液晶や文字、ボタンのデザインも優れているとは思いません。キッチン用品でも見た目が気になる方は一度量販店などで実物を確認してからのほうが良いでしょう。

このデザインの悪さは「コーヒーフィルターの設置が異様に面倒」「水が入れづらい」等、使い勝手にも表れています。

またこれは口コミでも書かれてますが、出てくるコーヒーの温度がかなり低いように感じます。「熱いコーヒーが飲みたい!」という方は避けたほうが良いとは思います。自分も前に使っていたサーモスと比べてかなり低いと思います。(イメージとしては出来たてをマグに淹れて持っても「ぬるい」くらい。)

「保温」や「じかマグ」や「タイマー」といった付加機能よりも「フィルターの交換が簡単」だったり「水の追加が楽」だったり「ちゃんと熱いコーヒーが出てくる」みたいな基本の機能の方が重要なんだな、と買ってから気が付きました……

使用人数
1人
頻度
毎日

参考になった12人(再レビュー後:1人)

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カルシウム入りめんたいふりかけさん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:52人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
69件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
8件
ビデオカメラ
0件
5件
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満足度3
デザイン4
使いやすさ4
機能性3
保温性2
手入れのしやすさ4
サイズ4

【デザイン】
ライトグレーを買いました。気に入ってます。

【使いやすさ】
フィルターのセット、水のタンクのセットなど他のレビューで言われてるほどやりにくいとは思いませんでした。
豆タンクのフタはハメにくいです。メーカーさん。もうひと工夫しましょう。

【機能性】
マニュアルもうっすいし、難しいところは無いです。
豆、水ともに測る必要が無いのがストロングポイント!
嫁さんはパナで良いと言ってたがこの利点が譲れなかったのでゴリ押しでこっちを購入。
一通り設定変更できるようになってますが出来上がりの量以外の設定はあんまり変化しないような印象。
ぬるいです。猫舌寄りの僕でも出来てカップに注いだ直後くらいじゃないと美味しく飲めない。
もうちょっと温度あげられるようにしてほしい。

【保温性】
30分の保温機能があるのでヌルいなりに保温はしてくれます。
サーバーはガラスなのですぐ冷めます。

【手入れのしやすさ】
フィルターをセットする部分は簡単に外せるので丸洗いできます。
あとは定期的に湯を通して洗浄ですかね。問題ないと思います。

【サイズ】
幅の狭さはパナに勝るポイント
フィルターの部分が向かって左側に開くようになってるので置き場所に注意ですね。
真横に高さ14センチ以上の物が置いてあると当たります。
あと左側にスペースが必要な機構なのになぜか水タンクの透明メモリ窓は右側にしかない謎仕様
片方にしか窓つけないなら左側でしょ。

【総評】
概ね満足なんだけどぬるい。
みんなぬるいって言ってるんだから改良して下さい。
猫舌ぎみの僕が言ってるんだから間違いないです。ぬるいです。
良く言えば、出来た瞬間に飲めば飲み頃です。

使用人数
3人
頻度
毎日

参考になった1

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orochi0さん

  • レビュー投稿数:17件
  • 累計支持数:224人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
5件
7件
ホームシアター スピーカー
1件
9件
冷蔵庫・冷凍庫
1件
5件
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満足度2
デザイン4
使いやすさ2
機能性2
保温性3
手入れのしやすさ4
サイズ4

ツインバードのCM−D465Bが気に入らずこれを買ってみました。いつも飲んでる豆で挽き目4挽時間3で、じかマグで淹れたところ白湯かと思うくらいうっすいコーヒーになり、色々と調整して挽き目3挽時間4でカップ2杯淹れるとまあまあのコーヒーになりました。しかし同じ設定で4杯にするとうっすいんですよね、粉が少ないのかなとも思いましたが、そうでもなくバスケットに残ってる粉を見るとどうも粉全体にお湯が回らずにさあーっと落ちてる感じです。13日に焙煎してもらったゲイシャを3日寝かせて17日にこのコーヒーメーカーで淹れてみたら、あら美味しいコーヒーできるじゃんと思いました。やはりコーヒーは機械はあまり関係なく豆次第だと改めて思いました。あとは使いやすさですが、この製品を設計した人は恐らく一度も使わずに製品化したんじゃないかと疑います。でないとあのペーパーフィルターのストッパーみたいにまともにセット出来ない物をよく世に出せたなと思います。淹れる杯数によって挽時間も変えないと、同じ様な味にならないのは明らかにプログラムの未熟さだし、このまま使い続ける気はしないですが、もう少し試行錯誤してみます。やっぱり駄目ですね、売っちゃいました。デロンギに買い替えました。

使用人数
1人
頻度
毎日

参考になった9人(再レビュー後:3人)

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みや在宅勤務中さん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
2件
3件
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満足度1
デザイン2
使いやすさ1
機能性1
保温性1
手入れのしやすさ2
サイズ4

口コミでいろいろ勉強しましたが
最終的に美味しいコーヒーを手軽に飲むことができなかったので手放しました。

豆の量のムラ、コーヒーフィルターのセットのしにくさ、全体的なプラスチックの部品の作りなど
個人的に扱いにくいと感じる部分も、向き合って大切に愛用していけば使いこなせたかもしれません。

しかしながら、豆の量についてのカスタマーとのやり取りの中で
カスタマーの方から「ミルの様子を見たいから送ってくれ」と突然言われて
本体をできるだけきれいにして送った後
戻ってきた製品がフィルター部分が全く掃除されておらず、コーヒー粉だらけで戻ってきたのを見て
どうしても嫌な思い出になってしまいました。
自社商品を顧客に送り返すときにどうして掃除しないのでしょうか。
(配送中に豆が見るから落ちたというレベルではなく、粉だらけでした)

毎日の生活に登場する家電には「愛着」が大切なんだなと思いました。
どうしても愛着が持てなくなってしまいました。

参考になった7

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nyorisanさん

  • レビュー投稿数:33件
  • 累計支持数:96人
  • ファン数:0人

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粉ミルク
4件
0件
おむつ
3件
0件
おしりふき
3件
0件
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満足度4
デザイン3
使いやすさ3
機能性5
保温性3
手入れのしやすさ3
サイズ5

【デザイン】
そんなに悪くは無いと思うのですが、上の豆を入れるところが、あんまり好きではなかったです。他のコーヒーメーカーの方がオシャレなものがたくさんあると思います。
黒なので、主張せず、気にはなりません。
こちらは、機能性で選びました。
(ほぼ、夫に選んでもらいました)

【使いやすさ】
ボタンが何個かあります。
色々と設定できるので、使い方はシンプルではありませんでした。かといって、そこまで難しくもありません。
メカ音痴なので、慣れるまで時間がかかりましたが、慣れたら簡単です!
1度自分の好みに設定したら、豆を変えるまでボタンをポチッと押すだけで済みます。

【機能性】
ひき時間、豆の細さ、温度、水分量【120か、180か】、何杯か?(120ミリだったら、2--6杯、180ミリだったら、2--4杯、自家マグにすると180ミリで1杯)、選べて便利です。
色んな好みで淹れれます。


【保温性】
30分は保温してくれます。
マグカップを選択すると、保温はしてくれません。

【手入れのしやすさ】
パーツが色々と外れて洗えます。
粉が入るところ、水が入るところ、コーヒーが落ちるところ、ミルのいち部分が外れます。
マメに洗えて、清潔に保てます。

【サイズ】
縦長でコンパクトです。
場所を取らないので、スッキリとした見た目になります。

【総評】
本格的で、とても美味しいコーヒーがのめるので、大変満足でした。

朝から、ボタン一つで、コーヒーのいい香りが部屋に充満して、モチベーションが上がります。挽きたてのコーヒーは、本当に美味しいです!
家にいるのに、一瞬でカフェ気分です。豆を変えるごとに、設定を変えて、コーヒーを楽しんでいます!

機械でいれるので、味が一定なところも良いです。コーヒーメーカーを買うまでは、ハンドドリップでした。どうしてもムラがでてしまって、美味しく作れないときは、気持ちが下がっていました。

気になるところは、触ってみると全体的に安っぽいところです。
すぐに壊れてしまうのではないかと、丁寧に扱っています。
あと、ぬるいです。
毎回、低温でドリップして、レンジで50度くらいに温めています。

紙フィルターなので、うっかりフィルターのセットを忘れてしまい、ひいた豆が出てきたことがありました。
あと、水の入れ忘れを何回かしました。
その時は、アラームで教えてくれるので、後から注いでも大丈夫でした。

最後に、個人のこのみとしては、120㎖と180㎖は、味の濃さが違うので、120㎖でいれるのがお気に入りです。
マグカップモードでは120㎖が選択できないので、2杯分作って飲んでます。

少し手間なのですが、時間がある時は、ミルでひいてハンドドリップしています。
改めてですが、ミル機能は優秀です。
せっかくなので、香りが良い豆を好むようになりました。

最近は、ケニアの豆を使って楽しんでいます。


使用人数
2人
頻度
毎日

参考になった19人(再レビュー後:1人)

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名無しの権兵衛1632さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:8人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

コーヒーメーカー
1件
0件
もっと見る
満足度2
デザイン4
使いやすさ1
機能性1
保温性2
手入れのしやすさ2
サイズ3
 

カビのようなもの

カビのようなもの

 

【デザイン】
スタイリッシュでいいと思います。
【使いやすさ】
サーバー(ガラスポット)がうまく入らないような認識を機械がしてやたらとエラーが出ます。(約1/2の確率)タイマー設定しててエラーが出て朝できてない時は悲しくなります。
【機能性】
色々と豆や温度の設定を変えれるのはいいと思います。
【保温性】
基本、保温しませんが、もとがぬるいです。
ハンドドリップで90℃で入れてますが、あきらかに違います。
【手入れのしやすさ】
普通です。
【サイズ】
普通です。
【総評】
買った当初ミルの部分がカビだらけで交換してもらいましたが、交換してもらった商品も中古のようなものでそれが悲しかったです。
色々と豆や温度が調整できますが、感動するような味は出ません。
以前に使っていた一万円しないコーヒーメーカーのほうが美味しかったです。

使用人数
2人
頻度
週1〜2回

参考になった8

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:424件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン4
使いやすさ5
機能性4
保温性4
手入れのしやすさ5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

本体。赤坂のホテルニューオータニに似たシルエット。

ホッパー。開けたところ。スタバらしい深い焙煎の豆が強い香りを放つ。

水タンク。窓から見た水位の視認性は悪い。

当モデルの目玉。コーン式に使われるコニカル刃。

抽出バスケット。工夫の余地がものすごくある。

コンソール。操作ボタンが周りに並ぶ。炊飯器に似たレイアウト。

シロカには、カフェばこと言うコーヒーメーカーがあります。1人用で、実にコンパクト。コーヒー豆を挽き、抽出ができるモデルですが、あまりにもコンパクトなので、「本当に上手くコーヒーができるの?」と愚問が出てしまうほどです。中を開いてみると、かなり簡素。ドリップ方式ですが、見慣れたドリップとはちょっと異なります。ただそのモデルでも、美味しいコーヒーが飲める。ここが、コーヒー他、嗜好品の面白いところ。すごい道具があると、美味しく淹れられるわけではないですし、理にかなっていれば、一見トリッキーでも美味しく淹れられう。カフェばこは、かなり不思議な、気になるモデルです。

私は、カフェばこ最大の長所は、「コーヒー豆」を使うところにあると考えています。コーヒー豆は、コーヒー粉に比べて、保存性に優れます。風味が長持ちします。コーヒー粉の場合は、10日もすると、かなり風味が落ちますが、コーヒー豆だと1ヵ月ぐらいは頑張れます。コーヒーを大量摂取しない、ゆっくりコーヒー豆を消費していく人に人にとっては嬉しいモデルです。

そして今秋出たのが、カフェばこ PRO(以下 PRO)。こちらは、かなりいじることができます。カフェばこでは、メーカーの言いなりというか、どちらかと言うと自分の好きな条件でコーヒーを入れることができないため、美味しく淹れられても、コーヒー好きには、欲求不満が溜まるところがありました。PROだと、いろいろなところがいじれます。

これくらい面白いのかを試すため、メーカーから貸し出してもらい、テストしました。

まずは、コーヒー豆を入れるホッパーから。PROはホッパーにコーヒー豆を入れ、飲む量に応じて豆を自動計測、ミル(コーヒー豆挽き)に送られます。ホッパーは最大200g、多くのコーヒー豆は一度に全部入れることが可能です。まぁ、私がテストで使っている、スターバックス ハウスブレンドは 250g。ちょっと余ってしまいます。

次は水入れ。水タンクは取り外すことができますし、手探りにはなりますが、真正面から手を伸ばし、水タンクをはめることが可能なので、特には問題はありません。目盛が打たれている窓は、中がちょっと見えにくいです。

コーヒーメーカーは、飲みたいコーヒーの量から逆算して、全ての量を決めていきます。PROの単位は、120mlのレギュラーと180mlのマグ。私の場合、愛用のマグカップは240mlですから、レギュラー基準で合わせていきます。このあたりは、マグという言葉ではなく、自分の愛用マグを実際に計ってみて決めてください。コーヒーを淹れるのも含めて、調理は科学。このため、真のコーヒー好きは、スケーラーと温度計を手放しません。

そして、次は粉の細かさを決めます。コーヒーは粗い粉の場合は、あっさりした、どちらかと言うと酸味が強い味になります。そして細かいと苦味が強い味になります。コーヒーはこの酸味と苦味のバランスを楽しむものですから、その調整です。シロカがこの過程でこだわったのは、挽き刃です。コーヒー豆は非常に硬いもので、通常のブレンダーだと、氷屋の氷のように歯が立ちません。それはともかく、刃は大きく2つに大別されます。1つはプロペラ刃。ハンドブレンダーなどで有名ですね。もう1つはコニカル刃と呼ばれるもので臼状です。人間の歯でいうと、前歯と奥歯の違いです。

コーヒーを美味しく抽出するためには「均一」が必要です。挽いた時の粒子形状、粒子径は一定であることが望ましいです。しかも、モノが強く当たると摩擦熱がでます。コーヒーの風味は揮発性。熱を抑えるのがポイントになります。

だからこそ、コーヒーは価格に応じて、いろいろなミル(グラインダーとも言います)が発売されているのです。シロカもしっかりこのこだわりを継承していています。品名に、「コーン式」(臼の形が円錐なのでこう呼ばれる)と付いているのは、そのためです。プロペラ刃はシンプルで安価ですが、カッテイングですから、形状、粒径共にバラバラ。コニカル刃は高価ですが、すり潰す感じで、形状、粒径共均一になります。

これに対し、抽出部分はあまり凝ってないように感じられます。実は、コーヒー粉を買ってきて、抽出にこだわる人の方が人数的には多いかもしれません。が、ここは決め打ちされています。ちょっと面白い、台形ペーパーフィルターと一つ穴の組み合わせです。基本、台形ペーパーフィルターは三つ穴。三つ穴ドリッパーは、長い間使われているドリッパーで、ファンも多い。しかし、今はスペシャリティコーヒー愛好者も多い。こちらはの方は、一つ穴ドリッパーが強いです。ペーパーフィルターも特殊な円錐形のものを使います。台形フィルターは、どのスーパーにも置いてありますが、円錐ペーパーフィルターはなかなか置いてありません。入手難易度が全然違うのです。そのために、合わせた仕様にしたのかも知れません。また、SDG'sなどを考えると、初めからメタルフィルターもありだと思います。この辺りは、ユーザー個人の趣味かも知れませんが・・・。

さて淹れて飲んでみると、ほぼ店の味を再現できました。まぁ、楽に、美味しいコーヒーを淹れられるわけです。

しかし、PROと言い張るなら、抽出部の充実も図りたいと思うのは私だけでしょうか?
それでもできはかなりのモノ。あーだこーだと思ったことを指摘しましたが、店舗の味再現的には満足いくレベル。スタバを多用しすぎてスタバ破産するくらいなら、ステンレスボトルに、カフェばこ PRO、そしてスターバックスの豆で、コストパフォーマンスが圧倒的に良いコーヒーライフを楽しむことができます。

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シロカ

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