クラウン クロスオーバーの新車
新車価格： 515～755 万円 2022年9月1日発売
中古車価格： 342～791 万円 （1,204物件） クラウン クロスオーバーの中古車を見る
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| モデル（フルモデルチェンジ単位） | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| クラウン クロスオーバー 2022年モデル |
  3.93
|
51位
|
75人 |
|
| モデル指定なし（過去の投稿） | - | - | 0人 | - |
クラウン クロスオーバー 2022年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
エクステリア
外観などのデザイン及び機能性
|
4.13 | 4.32 | 59位 |
| インテリア
内装のデザイン及び機能性
|
3.30 | 3.92 | 69位 |
| エンジン性能
トルクやパワー、滑らかさ、技術など
|
3.92 | 4.11 | 45位 |
| 走行性能
走りのフィーリング及び操作性
|
4.18 | 4.19 | 54位 |
| 乗り心地
乗り心地のフィーリング
|
4.05 | 4.02 | 30位 |
| 燃費
燃費の満足度
|
4.10 | 3.87 | 15位 |
| 価格
総合的な価格の妥当性
|
3.54 | 3.85 | 40位 |
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2025年11月15日 22:02 [1740862-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
 |
 |
|
|---|---|---|
2025年3月にＧ ADLPからZへ乗り換えましたので再レビューします。なお、各項目の上段が前回、下段が今回のレビューです。
【エクステリア】
フロントは良いと思います。４眼LEDはなかなかカッコ良いと思います。ただ、黒いグリルシャッターはもう少し上手く処理して欲しかったですね。
サイドは黒いサイドガーニッシュが余計です。ここにお金をかけるのであれば、ボンネットダンパーをつけて欲しかったですね。
リアは…もう少し何とかならなかったんですかね。高級車と言う感じはありません、
車両下部やフェンダー周りの黒い樹脂パーツはいくらクロスオーバーとはいえあまりカッコよくありません。そのためでしょうか、私も含めてモデリスタを付ける方が多いですね。
エクステリアに関してはほぼ前回と一緒です。
ただ、サイドガーニッシュについてはディーラーにお願いしてボディ同色にしてもらいました。サイドガーニッシュについてはホワイトとシルバーにはオプション設定がありますが、それ以外のカラーは設定がないので何とかして欲しいですね。
ついでにサイドデカール（70thロゴ入り）を貼ってもらいました。
さらに後席窓にはIRカットフィルムを付けてもらいました。
また今回はパノラマルーフにした関係で屋根が黒、シャークフィンアンテナも黒になりました。シャークフィンアンテナはボディカラーと同色でいいかな、と思います。また、イージークローザーが全ドアについたのは何気に良いです。駐車場が狭く、乗降時にドアを少ししか開けられない我が家にとっては有難い装備追加です。
【インテリア】
あちこちで言われているとおり、高級感はありません。新型アルファードの内装を見ると、トヨタの中ではもうクラウンよりアルファードの方が上なんだな、と思ってしまいます。
ちなみに私はセカンドステージさんのパネルを付けました。
クラウンセダン等の映像を見ると、クロスオーバーは咬ませだったんだな～、と思いますね。
今回の改良で一部がピアノブラックになったので若干内装の質感は良くなったかな、と思います。でも、夜は相変わらず暗いですけどね。また、後部座席に人を乗せることが多いので、リアサポートパッケージを付けました。これを付けたいがために乗り換えたのも理由の一つです。ただ、後席にシートベンチレーションが付かなかったのが残念でした。で、相変わらずアルファードの方が内装の質感は上です。
【エンジン性能】
なかなか良いと思いますね。2.5リッターハイブリッドでも十分だと思います。
こちらは前回と変わりません。
【走行性能】
こちらも良いと思います。スポーツモードにすると、楽しく走れます。
こちらも前回と変わりません。ただ、ドライブモードにカスタムモードが追加されたのは良いですね。
【乗り心地】
いいですね。クラウンのＤＮＡを引き継いでいるのは、乗り心地だけのような気がします。
ただ、できれば先代クラウンまで採用されていたFRの乗り心地を楽しみたかったですけどね。
こちらも前回と一緒です。ちょっとふわふわ感はありますが、良い乗り心地です。
【燃費】
納車してから約10日。一般道、山坂道、高速道路、と一通り走りましたが、だいたい15㎞/㍑弱、といったところでしょうか。
燃費は約14㎞/㍑と下がってしまいました。車重が増えたからですかね。
【価格】
まあ内容からすると少々お高めのような気がします。
こちらも前回と変わりません。こういうご時世ですから仕方ありませんかね。
【総評】
トータルで考えると、これがクラウン？と言う感じはあります。
クルマ自体はクロスオーバーということもあるのか、最低地上高がセダンタイプより少し高めで、その分乗り降りしやすいです。
ＧやＸでは、オプションでもムーンルーフやリアサポートパッケージの設定がないのは何とかならなかったんですかね。設定があれば付ける人が多かったとは思いますが。まあマイナーチェンジの時の目玉にするというトヨタの作戦なんでしょうけど、現行モデルのオーナーからすればたまったものではありません。
そう考えると、ＧやＸのオーナーはクラウンクロスオーバーという名の咬ませモデルを買わされた、と悲しい気持になってしまいます。
今回の年次改良は初期型オーナーの声を若干反映させたものとなりました。内装の質感が若干アップしたこと、オプションでパノラマルーフ、リアサポートパッケージを選べるようになったこと、全ドアにイージークローザーが設定されたこと他、安全装備のバージョンアップ等が図られました。初期型オーナーからすれば、最初からこの仕様で出してよ、と怒りを込めて言いたいところです。
また、ボンネットダンパーの採用やエアコンのルーバー仕様は今回も見送られました。ま、現行のクロスオーバーでは採用されないでしょうね。
総じて初期型から若干のバージョンアップは図られたものの、これまでのクラウンを知る世代からすると「もうちょっとなんとかならなかったの？。」とは思います。
でも、良いクルマですよ。維持費はちょっとかかりますが、快適装備、安全装備は充実していますからね。個人的にはおすすめのクルマです。
参考になった24人（再レビュー後：3人）
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2025年10月12日 09:05 [1990167-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
試乗車が黒だった為未塗装樹脂が目立たなくて良かったが黒以外を選ぶと気になると感じました。やはり塗装はして欲しいですね。ドアハンドルにもメッキ加飾は無くシンプルですね。オプションでメッキ加飾あってもいいと思います。ピラーエンブレムも標準であってもいいと思う。
現行はRSが21、Gが19が標準だが、大きいホイルになんのロマンも感じないので自分が買うならオプションの18にするとは思いますが。純粋に冬タイヤに交換する際に車庫からタイヤをトランク積むの難儀しそうな大きさだなと思ってしまった。
【インテリア】
写真や映像よりは安っぽくは見えなかったです。隣に展示してあったプリウスより断然質感は高いですが、ソフトパッドが少なく、起毛ファブリック貼もほぼ無く、ドリンクホルダーに蓋も無い。標準マットも大衆車のようなマットで、ドア閉めた時の安っぽい音といい、歴代クラウンと比べたら大衆車感は否めないです。
展示車はGの為ファブリックシート。革シートよりファブリックの方が好きだが歴代クラウンのファブリック生地よりは高級感は無い。
ただ革シートが嫌いなので選ぶ価値はありそう。隣の試乗車は革シートだったが座面がシワだらけ。一年くらいでこんなに革シートって劣化してしまうんだと感じた程。オプションで良いからセンチュリーと同じウールモケットシートを選択できるようにしてほしい。
【エンジン性能】
試乗の為フル加速できる場面もない為パワーやエンジン音の感想は無い。ただ街中や幹線道路で60から70くらいで走行するには過不足無かった。
【走行性能】
前輪駆動で幅広だが、街中では困らなかった。やはりDRSの恩恵と言えよう。
【乗り心地】
Gの為19インチ標準ではあるが、19インチの割に乗り心地良かったと思う。突き上げ感は少なく感じた。18インチダウンオプション選んだらもっと乗り心地良くなるのかな？
ただ歴代クラウンロイヤルサルーンの乗り味にはほど遠い。
【燃費】
試乗なのでわからないが、16と表示されていたのでまずまずでは？
【価格】
この価格でこの仕上がりは高いと正直言いたい。一昔前ならロイヤルサルーンGが買えた値段。勿論ロイヤルサルーンGに当たり前にあった装備と質感は皆無
ただ現代の物価高で大衆車でも300万、400万超える車もざらにあるのだから安いと思うべきなのだろうか。
【総評】
クロスオーバーシリーズの廉価グレードであるGは一昔前のロイヤルエクストラ、スーパーサルーンエクストラ的なポジションなんでしょうね。助手席がマニュアルシートだったり、装備が削られていたり。
ただエレクトロニクスシフト(通称プリウスシフト)は慣れないですね。試乗中も慣れずに、Ｒに入れようと思いＤに入れてしまいヒヤッとしました。勿論ブレーキ離す前の入れた瞬間に気づいたので何も無く済みましたが、入れ間違えた瞬間咄嗟に怖いと言ってしまいました。
営業担当はお若いから慣れれば大丈夫ですよって言ってはくれましたがなんとも言えないですね。
しかし大衆車のプリウスやノアも随分と高くなった今、クロスオーバーGを足車的な意味合いで選ぶ価値はありそうだと感じました。狭い駐車場の乗り降りには難儀しそうですが、アルファードよりは運転しやすいですし、子供もいないのにミニバンなんていらないし、一人で通勤や街乗りするには充分と感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車（本体）
- 1件
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2025年9月5日 11:50 [1983899-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【総評】
色々言われている新型クラウンの中でも、一番人気の無いクロスオーバーですが、車に詳しくなく自分でいじったりできない私のような人間からすると『そんなに言われるほど悪いのか』はわかりませんでした。実物見ると迫力ありますし、試乗した限りではとても静かで乗り心地も良かったので営業に乗せられるがまま注文しました。
昔のクラウンを知っている人にはクラウンブランドへの思い入れとプライドがあり、新型のデザインやテーマは受け入れ難いのかもしれませんが、私個人の(だいぶ偏見のある)意見としては、逆にヤン車感が薄れて印象は良くなったのではないかと思っています。
【エクステリア】
後ろ姿が可愛くないという口コミを散見しますが、私は性格重視なので大丈夫でした。
【インテリア】
安っぽいと言われていますが、質感とか装飾のシンプルさに物足りなさを感じてしまうということなんですかね。。
私はドン・キホーテのようなゴチャゴチャした雰囲気より、シンプルに落ち着いた無印良品の方が好みなのでむしろ満足でした。
【エンジン性能】
うん、、、ごめんなさい。わかりません。
ただ、なんかちゃんとしてそうな雰囲気を醸し出してました。
【走行性能】
アクセル踏むと、すーーーんでした。
ブレーキ踏むと、ずずずんんでした。
ハンドル切ると、ぴーーーやでした。
モード変えると、ざびーーんでした。
良かったです。
【乗り心地】
試乗時に小声で呟いた独り言に、隣で座っていた営業さんが乗っかって来たので、ヒソヒソ話も聞こえるくらい車内が静かか、私の声量が思ったほど絞れてなかったかのどっちかです。
段差等の揺れも吸収して不快な揺れは全然感じませんでした。多分ですけど、車内でジェンガできます。
【燃費】
試乗した際、ゴマ油でも走るんじゃないかと思わせるくらい燃費が良かったのを覚えています。
多分リッター20kmくらいは出てたよう気がしますが、試乗程度の走行距離ではわからないですよね…
【価格】
Zグレードで、マットとかデジタルキーとかしょうもないオプション付けて623万くらいの見積りでした。
エアロ付けたりホイール変えたりする人はすごく上がるのでしょうが、私のような最低限のオプションを付けるだけであれば他の車と同じ価格帯だと思います。
参考になった34人（再レビュー後：33人）
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2025年7月28日 00:48 [1977208-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントはカッコイイです。リアは正直カッコイイとは思いませんが、白や黒よりも、街中で赤を見た時に「あ！コレはアリかも！」と思ったので赤にしました。
【インテリア】
2024年の一部改良で質感向上が図られた事もあり、クラウンとして許せる範囲かなと。デビュー当時のままだったら買わなかったと思います。「いつかはクラウン」を知る最後の世代なので、エアコンのルーバーは動いて欲しかったですねー。
【エンジン性能】
オルガン式ペダル車に乗るのが初めてで慣れていない事もあり、ドーンと踏み込むということがなく、ピークパワーは体験出来てません。ただ遮音性は素晴らしいなと思います。ダイナミックフォースエンジンは音がうるさいというイメージが強かったのですが、静かだなーと思いました。
【走行性能】
50-80km/hくらいの速度域よりも、80-120km/hくらいの速度域の方が速く加速する印象があります。アクセルの重さ故なのか分かりませんが…。高い速度域の方が思い切って踏めるからかなあ？
【乗り心地】
乗り心地重視で18インチのタイヤを選んだのでこれは文句なし。段差越えも一発で収束する感覚です。18インチを選択すると、私の場合はミシュランではなくダンロップのGRANDTREK PT30でした。
【燃費】
真夏でエアコンをガンガンかけているのに20km/l弱出てビックリしました。春秋なら22-23km/l出るな、と思わせてくれますね。最新世代のTHSⅡの進化をまざまざと感じています。
【価格】
決して安くはないですが、輸入車の値上げ幅を見ていると、相対的な納得感はありますね。「いつかはクラウン」、「死ぬまでに一度はクラウン」と思って買ったので、仕方ないです。
【総評】
DRSという名の4WS機能が、前進時は違和感なく良いのですが、後退時に従来の感覚と全く異なり、狭い所での車庫入れがちょっと怖いです。せっかくFFベースになったのにFRかのようなセンタートンネルの高さも頂けないです。自動運転系の装備やシートベンチレーション等の装備も、今やカローラクロスにも付くようになってきて、クラウンの価値を静粛性や乗り心地にしか見出せなくなると、個人的にはツラいかなと思います。ITS-Connectを使った緊急車両接近通知とかは「すげー！」って思いましたけど、救急車側に装備が付いてる車と付いてない車があって、付いてない車は分からないですし…。
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2025年5月11日 20:49 [1802846-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
走行距離が1万キロを超えたので、再レヴューです。
町で見かける事も多くなってきて、エステートも出たので選ばれる参考になればと思います。
【エクステリア】
当初はスポーツがフェラーリのプロサングエに似てて良いなあと思いオーダーしてたんですが、乗り心地がクラウンらしくなかったので、乗り比べてクロスオーバーにしました。
エクステリア デザインは当初スポーツの方が好きだったんですが、その後トヨタからスポーツのフロントデザインに似た車種が色々出てきて、クロスオーバーのLEDライトのフロントと、実車の方が外車にも負けないボリューム感のあるスタイリングがカッコいいと思えるようになりました。
身内びいきですが、レクサスのRXよりも車格が上という感じで、良い気持ちで乗れています。
車体色を白にしたのも良かったです。
【インテリア】
ちょっとハードプラな素材が多いのは、この価格帯としては残念です。この辺はマツダの方が上質でよく出来ていると思います。ただ、慣れてくるとシンプルで広々としていて、これはコレで良いかなあという感じです。内装色はアイボリーにしたのですが、非常に華やかで明るく気に入っています。この色は、クロスオーバーのこのグレードでしか選べないですが、とても良いのでオススメです。
【エンジン性能】
トヨタの定番エンジンですが、クラウンには静かさに気を遣ったみたいで、吹かして回転を上げなければ、非常に静かでスムーズなエンジンです。パワー的には街乗りとたまに高速道路の私には十分で、RSは必要ありません。RSのエンジンは、スポーツにふさわしい気がします。
【走行性能】
4WD&後輪操舵ですが、癖もなく非常にスムーズで走りやすいです。ワインディングでも緊張感無く走っていけるという感じで、非常にいいと思います。気がつけば結構スピードが出てるので、メーターは要確認です。
【乗り心地】
昔のクラウンに比べれば、引き締まっていて、包み込まれるような感覚は有りませんが、クロスオーバーは、現代的なコンフォート感が有って、スムーズで疲れないと思います。20インチのタイヤを履いているのに、この路面の当たりの少なさ、静かさは良く出来ていると満足しています。スポーツの方が、もう少し路面の状況を伝えてカチッとした感じで、スポーティーな感覚が気にならない方には良いかもしれません。
私はコンフォート感が心地良いのでクロスオーバーが合っていました。
また、4WSは非常に有効で、買い物などで狭い場所の駐車時に小回りが効いて、ボディサイズを感じさせません。
【燃費】
非常に良いですね。街乗りメインですが;18km/l位走りますから、満タンで1,000km以上は行きます。
こんな大きい車で、この燃費は驚異的です。レギュラーというのも凄いですね。
【価格】
エステートに比べると、ほぼ同じエンジン、車体なのにお買い得かと思います。というか、エステートが何故あんなに高価なのか、と。RSでも性能的に言って、クロスオーバーはお買い得に思います。
アルファードとか、他の車種が高くなっていますので、クロスオーバーは買いやすい価格だと思います。
【総評】
乗るほどに満足感が高くなってきて、良い車を買えたなあと思っています。この間出たばかりのAudiのA5を見に行ってきたのですが、デザインとか内装はさすがと思いましたが、エンジンの性能やコンフォート感ではクラウンの方が優しさが有って良いかな、っと思いました。並んでみてもクラウンの方がクラス感が上のように見えましたし、ちょうど良い高級車という感じで非常に気に入っています。家内とも次もクラウンがいいね！と言っていて選んで良かったと思います。それと、セダンて、やっぱりフォーマルさが有って、乗り心地もいいですが、クラス感が有って満足できると感じました。
ぜひ一度、実車を見られる事をお勧めします。
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2025年3月14日 18:21 [1944654-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2022/11発注、2023/6納車。そろそろ2年、4万キロになります。
先々代の210クラウンロイヤルサルーン(2013)から買い替えました。静粛性や安定感、加速など、あらゆる点が良くなりました。
【エクステリア】
ちょっと威圧感があって、大きく見える大きな車というクラウンの基本は変わっていないと思いますが、実現の方向性がまるっきり変わりました。これはこれでアリかと。
【インテリア】
機能的でシンプルなのは良いのですが、裏起毛の面積や、ソフトパッドの厚さと面積が大幅に削減され、見た目の質感がカローラ並というのが残念。
逆に、限られた予算で内装の見栄えを良くするE210 カローラ系のがんばりがすごい。クラウンもがんばって！
【エンジン性能】
のんびり走るので、2.5L HVは必要にして十分な性能。
先々代の210クラウンより100kg重いのに、バッテリーがニッケル水素のバイポーラ型に変更された為か、加速力が向上しました。
210クラウンの時は、メイン販売車種が6気筒から4気筒になった為か、加速時のエンジン音に注意が払われており、同型エンジンのカムリよりもスポーティで踏みたくなる音でした。しかし、クラウンクロスオーバーは安っぽいブォーという音がします。
210クラウンのFRからFFになることで、エンジン搭載位置がボンネット中央から、運転席正面近くに移動した為、エンジン音が目立ちます。逆に助手席側はとても静か。
【走行性能】
FRの210クラウンの時は、オーバーステアなどの不安定な挙動を電子制御で抑え込みながら、FRのナチュラルな操作感を残した感じでしたが、新型はFFになって車体剛性も上がって、走行時の安定性と安心感は格段に向上しました。
でこぼこのあるカーブだと、210クラウンは電子制御による車体安定が働きましたが、クラウンクロスオーバーは何事もなく通過。雨の日も含めて、電子制御の介入は殆ど無くなりました。
急ブレーキ＋急ハンドルの緊急回避操作も非常に安定していて、安心して操作できます。
【運転支援】
オートクルーズとレーンキープアシストを有効にして、高速道路やバイパス、ゆるいカーブが連続する田舎国道を進むだけなら、事実上の自動運転で驚きました。
一般道の市街地を含めて、運転支援を可能な限り有効にして、車がどう反応するか調べているのですが、トヨタは明らかに自動運転を最終目標にしていると感じます。
運転操作の負担が激減します。運転支援の監視と、運転支援で対応できない状況の対応が、運転手の役割になります。移動がとても楽になりました。
【乗り心地】
210クラウン ロイヤルサルーンと比べると、しなやかさが減って、ごつごつした印象です。ファブリックシートの表皮もごつごつ。
大きな突き上げにより前後方向にぐらぐら揺れるピッチングは殆ど無くなりましたが、僅かにふわふわ揺れるので酔う人がいるかも。
210クラウンロイヤルの時速10km以下の何とも言えない素晴らしい乗り心地は失われました。乗り心地改善の為に、意図的にサスペンション剛性を下げたり（いなしサスペンション）、意図的に低いボディ剛性などの工夫が無くなって、全速度域で安定して走る事が優先されたようです。
緻密で濃厚な乗り心地が失われたのは残念ですが、硬さの中にゆるふわを残すことで、クラウンらしさが残っていると思いました。
【燃費】
バイパスや流れの良い一般道が8割、市街地が2割で、4万キロの平均燃費は 21.5km/L。210クラウンは16万キロで 19.2km/L。車重が100kgくらい重いのに、この燃費は素晴らしい。
【価格】
少しずつクラウンも高くなりましたが、Gグレード系は500万円台の車として納得できる内容だと思います。
【総評】
昔ながらのクラウンはアルファードが引き継ぎましたが、背が高い車は困る。成功しているアルファードの高級感を持つクラウンとして登場してほしかったです。
- レビュー対象車
- 新車
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2025年2月21日 06:21 [1938104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
見た目よりもボディは大きいです。でも、ボディが大きいことを感じさせません。
ハンマーヘッドスタイルのデザインは旧世代のクラウン好きには不評のようですが、先代までのクラウンの装飾感が「クラウン然」としていないことが新世代に脱皮していて好きです。先代までのエクステリアであれば私は見向きもしませんでした。
【インテリア】
実用性に振ったデザインです。2024年4月の改良版では、いわゆる内装のチープさは感じませんでした。ドリンクホルダー中央に２箇所だけですが、サードパーティーから後付けの専用品でドリンクホルダーを窓側エアコン送風口に増設できます。できればディーラーオプションに採用してほしい。
静粛性は言わずもがなの高性能です。また、標準の６スピーカーサウンドは全く期待していませんでしたが、思った以上に鳴ってくれました。基本的に期待していない標準サウンドが鳴ってくれたことは驚きです。スピーカー交換やDSP増設、調整も割と難しくなく、触りやすいです。さらにハイレベルに鳴ってくれます。
【エンジン性能】
エンジン自体はTHS2に沿って動く「動力」でしかないという印象です。始動後の低速時にはがんばって回るのでうるさく感じます。しかし、始動後最初の5分を過ぎると特に感じなくなります。エンジン音が好きな方には不評な音かもしれませんが、もともとヴィッツの2NZやブレイドの2AZなど4気筒に乗ってきている私は特に気になりません。
【走行性能】
いわゆるTHS2の走り方をします。アクセルを踏むとするする滑り出し、ブレーキはしっかり効きます。旋回時のGは抑えられていて、カーブではボディの大きさを全く感じさせずにクルクル回り、これまで乗っていたBMレガシィと比較しても引けをとりません。高速をクルージングする長距離移動では全く違和感ない走り方をしてくれます。また、一応今代のクラウンは基本的に全車ハイブリッドですが、乗っていてハイブリッドらしい走り方を工夫するような気は起きません。やれエンジンをかけずにEVモードで動かせるところまで引っ張ろうとか、バッテリー残量を考えるとここではエンジンに充電させとこうとか、そういうのはもう卒業でいいやと思わせる制御です。加速を重視するなら2.4RSを買うべきですが、長距離移動を念頭に置いた航続距離や燃費重視なら2.5がベストバイです。
【乗り心地】
腰痛持ちですが、ドライバーシートは適度な固さで腰をサポートしてくれて、ドライバビリティも相まって疲れを感じさせません。後席に乗る妻には大満足の評価です。
特に素晴らしいのがドライバーのサポート度合いです。このあたりはあまり語られることが少ないので多めに言及しますが、この車のADASは一般道でもレーンキープが良く効き、変な誤動作に遭遇することもほぼ全くといっていいほどないので、どんな道でも楽に移動できます。
唯一気を遣うのは狭い道ですが、これはボディサイズから仕方ないですね。
HUDは地味に視点移動を減らしてくれ、前車が減速・停止していたら先行でブレーキをかけはじめてくれたり、普段ドライバーが無意識にやっている小さな判断をサポートしてくれるので、とにかく気を遣わずに乗れます。レベル2のサポートとして高い次元を達成していて、この次は（今後きっと出てくるに違いない）自動運転レベル3まで考えなくていいや、と思わせてくれます。セカンドカーで日産サクラを持っていますが、こちらに付いているプロパイロットは高速や自動車専用道でしかレーンキープが有効になりませんし、PDAのように常時ONにもできませんので、同じレベルのレベル2ADASにもかかわらずサポート度合いは雲泥の差です。大満足です。
【燃費】
冬のフルエアコン、高速60%、一般道市街地40%という環境でおおむね20km/L出ます。カタログ通りなのは驚異的です。航続距離はメーター表示で1000kmを越えます。
【価格】
530万はコストパフォーマンスが高く感じます。Xは安いのですがドライバーをサポートするHUDなどを考えるとG以上が本領発揮というところだと思います。
【総評】
上級車に何を求めるかで変わります。この車は「移動」をクオリティ高くサポートしてくれることに特に高評価を付けられる、いわゆる「プリウス上級版」です。プリウスやカローラの不満ポイントである内装のチープさ、静粛性が解決されていて、お値段もプリウス+100万で購入可能。カローラやプリウスにてんこ盛りでオプションを付けていって見えた値段からちょっと背伸びしたら実はクラウンクロスオーバーが買えちゃう、これならオプションなんて全然いらないね！というような層に向いていると思います。
クラウンをステータスシンボルとして買っていた層は離れていくのだと思いますが、そっちの向きはアルファードやレクサスで良いのではないでしょうか。
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2025年2月11日 18:25 [1935610-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】個人の好みなので何とも言えないがツートンはいただけないかな。自分はホワイト一色にフルモデリスタ仕様にしたので外観はそこそこ気に入ってます。車幅はもう少しワイドに1890程度にしてほしかった。
【インテリア】特に不満はありません。先代の取って付けたような違和感のあるナビ画面やごてごてした内装よりかはシンプルで今風に洗練されていると思います。シートの質感もよくホールド感も適度にあり満足です。ステアリングも適度に太くてにぎりやすいです。
【エンジン性能】ＲＳアドバンスド、システム出力349PSは怖いぐらいの加速力で、普段の通勤程度の使用では宝の持ち腐れ（笑）です。高速道路での爆発的な加速力や大人4名乗車、エアコンONの状態でも難なく峠道を余裕で加速していくクラウンは運転していてもストレスを感じません。
【走行性能】直進安定性は抜群です。車がまっすぐ走ってくれるので運転は楽です。DRSのおかげで車体の割に小回りが効きます。最初慣れないと切りすぎたりするので慣れが必要。
【乗り心地】225/45/R21のタイヤのせいか、若干ゴツゴツ感を感じる時があります。高速道路では問題ありません。硬さもコンフォートからsportsｓ+まで選べるので状況に合わせて選択すれば問題ありません。コンフォートとsportsｓ+ではサスの硬さステアの重さはかなり変わります。
【燃費】燃費は通勤でリッター10kmぐらいです。ハイブリッドとはいえターボなので、こんなものだと思います。おまけにハイオク仕様なのでお財布にやさしくありません。
【価格】ちょっと高いかな。当時（2023年１月納車）車両本体価格640万ですが、クロスオーバーは
標準装備が少なくフルオプションを選択して乗り出し800万越えです。ある程度必要なものは標準装備にしてほしいです。
【総評】RSアドバンスドを購入して2年経ちますが、通勤程度の使用では快適で優等生すぎて面白みが無く感じることもありますが、やはりアクセルを踏み込んだ時の加速感、峠道を走った時の余裕の馬力とトルク、コーナーの安定感、長距離運転時の疲労感の無さ。トータルで満足しています。金額さえ出せば世の中にはもっと良い車は沢山あると思いますが、私が買える範囲の中では当たりだと思ってます。クラウンクロスオーバーの色々な口コミをみると酷評コメントが多いですが、RSに乗らず（試乗も含め）して評価をしている人が多い気がします。また、「こんなのはクラウンじゃねぇー」という人もいますが、逆に先代のクラウンなら私は買いません。おじさんが乗る車、ヤンキーが乗る車のイメージが強かったので。今のクラウンの方が時代に合った洗練された車だと私は思います。
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2025年2月2日 18:10 [1932769-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ありきたりです。
【インテリア】
ありきたりです。
【エンジン性能】
全く楽しくありません。
【走行性能】
全く楽しくありません。
【乗り心地】
ありきたりです。
【燃費】
ありきたりです。
【価格】
ありきたりです。
【総評】
デカいプリウスです。
- レビュー対象車
- 試乗
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2025年1月31日 08:23 [1780993-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2022年モデル試乗レビューを以下に記載していましたが、2024マイナーチェンジ版を購入しました。
→以降は2024版のレビューです。
【エクステリア】
フロントの穴の開いてないグリル以外はかっこいいと思う
【インテリア】
さほどの高級感はないが不都合もない
→マイチェン前をよく覚えていませんが、高級感が増したのか、よくなったように感じる。
【エンジン性能】
クラウンと思うとエンジン音が気になる。
ハイブリッドの充電にエンジンがかかるとガサツでしかない。
→ここは大きく改善されたと思う。エンジン音が抑えられている。
【走行性能】
特に飛ばさないし気にならない
【乗り心地】
先先代のクラウンと比べても、しっとり感、静粛性が明らかに劣っている
これはクラウンではない
→マイチェン前に比べて改善されている。やっぱりクラウンだった。
【燃費】
これは文句なくいい
【価格】
今時の価格でこんなもの
【総評】
先先代のクラウンからの乗り換えを検討していたが、試乗して明らかにわかる違いでがっかりした。
乗り心地はハリアーと同レベル。
クラウンと呼べるのは新型クラウンセダンだけではないかと思う。（乗ったことないけど）
→ハリアーと比べると、静粛性、乗り心地は明らかに違う。特にエンジン音の遮音が大きく改善されている。
マイチェンでここまで改善されるのはさすが。
参考になった30人（再レビュー後：16人）
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2025年1月19日 18:21 [1812384-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
車選びは、基本的に、エクステリアデザインを重視。
前車 VW・アルテオン
【エクステリア】
前車・アルテオンのような流麗なクーペとSUVのクロスオーバー。
雑誌での画像では、正直、微妙だったが、動画配信で紹介された力強いエクステリアデザインが気に入り、早速、ディーラーへ。約１年待って、納車された際の高揚感。
デザイン優先、『ツライチ』に拘った大径タイヤホイールが最高。
アルテオンの２０インチタイヤ、立体的なホイールデザインが特に気に入り、購入を決めたが、クラウンクロスオーバーの２１インチタイヤのカッコよさも負けていない。スタッドレスタイヤは、純正１９インチホイール＋ BS・DM-V3だが、ショルダーが角ばっていて悪くない。
モデリスタの加飾は魅力的で最後まで悩んだが、雪道を走る事を想定し、未装着。
【インテリア】
プラ素地部品が多用されていて、クラウン品質に届いていないと批判されている。だが、父のクラウンロイヤルサルーン（２１０系）やクラウンG（２２０系）でも、プラ素地部品があったし、下位グレード車両との共用部品も多く見られた。世界一のトヨタであっても、コスト重視の流れは避けられないと理解している。余談だが、アルテオンは、VWのフラッグシップモデルだが、内装の質感は、ゴルフと同レベル。
ただし、さすがのクラウンシリーズ。純正アクセサリーパーツは豊富だし、トヨタ・KINTOの内装加飾パッケージ、さらに数多くの社外パーツが販売されている。自分好みにアップグレードする楽しみがあると前向きに考えたい。
個人的に気になったところは、ステアリング内のスイッチ類が多く感じる事と、メーター内のインフォメーションがやや煩雑に感じる事くらい。慣れれば問題ないかも。
【エンジン性能】
街乗りや高速道を、ゆったり流す運転であれば、なんの問題もない。静粛性が高く、何より低燃費。いざという時は、スポーツモードで刺激的な加速力が味わえる。必要にして十分な性能。
低速時のエンジン音が気になるとの指摘がある。個人的には、気にならないレベル。営業車のカムリⅩ（廉価版）や、妻用のホンダ・インサイトでも、頻繁にエンジンが再始動するのに慣れているから。
【走行性能】
ステアリングは軽めで、滑らかな操作感、総じて応答性が良い。車の挙動は、ステアリング操作に対し、忠実に、スムースに反応するイメージ。4WDと四輪操舵（DRS）の恩恵は大きい。
アルテオンも4WDで、走安性は抜群に良かったが、クラウンクロスオーバーのリアモーター駆動も侮れない。つい先日の雪道でも、安心・安定の走りができた。
DRSは、特に交差点の右左折での扱いやすさや、駐車場での取り回しで実感している。アルテオンでは、何度もステアリングを切り返す事が当たり前だったが、クラウンクロスオーバーは、すんなりと転回できている。
【乗り心地】
ふわふわはしてないが、程よく快適なイメージ。大径タイヤを装着しているが、足廻りが良く出来ていて、衝撃の伝わり方が優しい。アルテオンの乗り心地は、秀逸だったが、クラウンクロスオーバーも悪くない。現在、19インチ・スタッドレスタイヤを履かせているが、総じて好印象。
【燃費】
平均値19km/L前後。スタッドレスタイヤを装着してから、平均値が下降中。
【価格】
戦略的な価格設定。
【総評】
クラウンクロスオーバーのエクステリアデザインが気に入り購入したが、正解だった。数か月経過したが、満足度は変わらない。動力性能や乗り心地、燃費性能など、評価を下すには、時間が足りない。
現状、大きな不満点は無い。
参考までに、クラウンの購買層に当てはまる、父と義父（共にクラウンユーザー）の感想は、クラウンの変化は気になるが、直ぐに乗り換えたいとは思わないそうだ。
追記 2025/01/19
エクステリアデザインが気に入って購入したが、1年経っても大満足。
アメリカンマッチョカーを彷彿とさせるクロスオーバーのデザインは秀逸。
車のサイズ以上に大きく見える質量感。いまだに見惚れてしまう。
マイナーチェンジで内装の質感が上がり、弱点が少なくなった。
乗り心地は、変わらず良い。ただ、21インチホイールのため、段差を乗り越えた際に、予想以上の突き上げを感じる。19インチのスタッドレスでは、すんなりと通過できるが…。
動力性能は、申し分ない。静粛性も素晴らしい。
燃費は、平均18Km/L程度。特にエコ運転を心がけていないが、良い数字だと思う。純正タイヤだけなら、19Km/L以上はクリアできる。スタッドレスタイヤに変更したら、予想以上に下がってしまった。
ADAS等は、レガシィアウトバックに一歩譲るが、総じて高得点が付く。
新世代クラウン お勧めです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 570万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった103人（再レビュー後：30人）
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- 自動車（本体）
- 1件
- 0件
2024年11月14日 14:00 [1902922-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ハリアー80ハイブリッドZレザーパッケージから乗り換え
【エクステリア】初めて見た時は思い切ったデザインにしたなと感じましたが、街中で見る回数が増え、どんどん惹かれていきました。Zの白を購入し、パノラマルーフを付けたことで白黒ツートンが美しく、ドアミラーとドアハンドルもディーラーで黒パーツを仕入れて取り付けたので、メリハリが出て満足しています。
改良型から接近時アンロック（鍵を持って車に近づくだけでロック解除）されるのは非常にありがたい。
ディーラー設定にはなりますが、便利な機能なので、採用されていて良かったです。
【インテリア】こちらも改良型からインテリアのグレードがアップしたようで満足しております。
劇的に違ったのがデジタルインナーミラー。夜間の後続車のライトや街灯など滲んでいたものが、非常に鮮明で美しくなっていて驚きました。さらに後続車のライトの眩しさを軽減するモードも装備されています。
【エンジン性能】RSは最初から選択肢になく、ゆったりと静かに乗りたかったので満足しています。
【走行性能】ハリアーとの比較になりますが、車高が低いからなのか、非常に安定感があります。不快な横揺れも少なく、静かで非常に快適です。
ハリアーよりも20㎝ほど長いのに、ハリアーでは切り返す場所でも切り返しなく曲がれます。後輪操舵もこの車の魅力の一つです。
レーンキープアシストもハリアーとは別物で、障害物や右折待ちの車をかわす時に車線を少し越えそうに膨らんでも強制で戻そうとはせず、許容幅が大きいのはストレスフリーです。ハリアーの時はあえて膨らんでいるにも関わらず、障害物があろうと強く戻そうとするので、ヒヤッと感じることも多々ありましたが、その点でも安全性能の強化の恩恵なのか、非常にスムーズにアシストしてくれます。
【乗り心地】ハリアーは19インチ、クラウンクロスオーバーは21インチであるため、ハリアーと同等か、それ以下になるかと想像していましたが、圧倒的にこちらの方が静かで速く、乗り心地もよかったことは嬉しい誤算でした。
【燃費】まだ給油していないためなんとも言えませんがおそらくハリアーと同程度になるのでしょう。
【価格】決して安くはありませんが、毎日乗る車ですから後悔はありません。
【総評】クラウンスポーツ、レクサスNX350h、クラウンクロスオーバーこの3車種で悩みましたが、試乗した結果、クラウンクロスオーバーZに決めてよかったと思っています。
最後にハリアーハイブリッドとの静粛性について
ハリアーは業者に依頼し、フルデッドニングしておりましたので、ノーマルハリアーよりもかなり静かになっておりましたが、ノーマルのクラウンクロスオーバーの方が静粛性は上でした。
ロードノイズに一番差があるように思います。
価格差がある分、見えない箇所で色々と手を加えられているのでしょうね。
とにかく良い車です。大事に乗っていこうと思います。
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年11月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 595万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった39人（再レビュー後：33人）
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2024年11月9日 00:07 [1902088-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
Zグレードを購入。1000キロほど走行しまして、文句のつけようが無いと感じてます。運転していてストレスに感じることが何一つなく、また同乗者からも快適との声を頂いており、文句のつけようが無いと思ってます。
【エクステリア】
・文句なしにかっこいい。
・スポーツの方がかっこいいかとも思ったが、見る回数増えてくるとこちらの方がよく見えてきた。
・唯一の不満点として、足回りの塗装Ver.を出して欲しかった。自分で車屋持っていって、ピアノブラック塗装してもらいました。スポーツやエステートの足回りはピアノブラック塗装なのに、なぜクロスオーバーは無いの？と思ってしまいます。
【インテリア】
・座り心地、内装見た目などは最高。
・ゴルフバッグはあとほんの少しだけ頑張って4つ載せれると宣言してほしかった。バッグのサイズによっては4ついけないこともないが・・・。
・リアサポートパッケージつけないと後部座席のリクライニングが無いのはちょっと厳しいなと感じる。後席手動でもリクライニングくらいつけてくれて良いのではないか。リクライニングだけでは無いものの、リアサポ30万はさすがに高い。
【エンジン性能】
・私には充分な性能。
・スポーツモードだと普通に速い。
・ノーマルやエコだと燃費がとても良い。
・スピード感ある走りを楽しみたい人はRSなんだろうけども、私の様に安全ドライブ派には十二分のスペック。
【走行性能】
・直進もカーブも思い通りに車を操れる様にできているなという印象。
【乗り心地】
・最高。
・強いていうと少し路面の凹凸は感じる。ホイールデカくしてカッコ良くした代償であれば、カッコ良さが勝つので問題無い気もする。
【燃費】
燃費良くスタンドに寄る回数が少なくて済むのもプラス要素かと。
【価格】
高い。安いとは言えない。でも仕方ない値段なんだろうなと納得せざるを得ない作り込み。
【総評】
・総じてとても良い車。
・走りが悪いとか言われているのをよく見かけるが、期待する方向性が違う様に思う。
・ドライブに快適さを求める全ての人にオススメできる車。
・運転自体も十分に楽しいと思える車。
参考になった17人
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2024年7月26日 09:39 [1855536-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
CX-60 XDハイブリッド exclusive sportsからの乗換です。
まさかの1年半での乗換。文句はここに書くのはふさわしく無いので察して下さい。
車選定のポイントは
大人4人乗れる。
高速クルーズが楽。
先進装備特にレーンキープアシストが高速で強く効く車。
カタログ値で満タン1000km超え。
ラゲッジ広め。
予算600万以下。
日本車（もうトラブルは嫌なので）
というやや特殊な条件です。
候補車は、アコード（2024年モデル）、ハリアー、クラウンクロスオーバー 、クラウンエステート、エクストレイル、アウトランダーPHEVでした。
新型クラウンエステートがストライクゾーンど真ん中ですが販売時期が伸びまくって、私の計画が立たなくなったのでクラウンクロスオーバー を購入してました。
最終的な決め手は、Zグレードが展開されてG advancedで感じていた装備の貧弱さが無くなった事です。
購入グレードは、Z 2024年年次改良後のモデルです。
【エクステリア】
街中で見かけると、「あれ？プリウス？え？なんかデカく無い？あークラウンか…」という感じ。
近くで見ると大きいのですが、遠くで見ると1クラ
ス小さな車に見えます。
GRエアロを組むと最高なんですが、車高が下がってエアロが傷付きそうなのでノーマル運用です。
見た目は奇抜ですが、2024年6月ともなると街中に結構走っており見慣れた感じもあります。
ずっと見てたら好きになりました。
エクステリアの感想としてはラゲッジ周りのパネルが安っぽくトランクとリアドアを閉めると共振する。
フロントグリルを塞ぐデザインはいいが、ピアノブラックの造形がチープな感じがしてもう少し誤魔化せないのか？と思う所でしょうか。
サイドのガラス周りのメッキモールもリアに向かうと急に1センチぐらいズレて付いておりパッと見る分はいいですが、よく見るとチグハグしている印象。
【インテリア】
年次改良である程度、質感が上がりました。
年次改良前は、雑に使うのには良いかもしれませんが、ハリアーに負けそうな質感…。
内装は、ダークチェスナットにすれば良かったかと感じております。ブラックでも悪く無いです。
そうです。感想としては、「悪く無い」となってしまいます。
トヨタは、「レクサスを超えれない」ジレンマなんでしょうか。
【エンジン性能】
2.5 THS2の走りは滑らか。静か。燃費いい。
ずっとディーゼル車で重低音を聞いておりましたので、とても静かでなめらかです。
パワーも必要十分です。
燃費は、街中で17キロ/Lでした。
高速も17キロ/Lと同程度とカタログ値に対してやや、物足りない印象。
ただし、EV走行比率を見ると街中で70%を超えたり高速でも50％以上はキープする。
かなり電動感が強く出てます。
バイポーラ型のバッテリーが相当効いている上に、昔のTHSであった様な電欠とは無縁です。
【走行性能】
CX-60の様に急に破綻することもなく。
急に後席のケツが浮き上がることなく。
路面探査機の様な振動騒音がくるわけでもなく。
静かにスムーズに進みます。
ただ、CX-60の刺激が多すぎたせいでクラウンクロスオーバーはちょっと眠くなります。
多分、感覚がおかしくなってるだけなんでしょう。
車の動きとしては、ややアンダーステア気味です。
【乗り心地】
21インチタイヤですが、路面の凹凸をイナして車内は快適です。
CX-60で発生していたバイパスの轍で、乗員全員の頭が前後左右に動き回ることもなく。車内は平和な空気が流れております。
【燃費】
CX-60が高速特化型の燃費性能でした。
街中 14km/l 高速 20km/lは軽く超える。
クラウンは今の所、街中で17km/l、田舎の郊外で20km/lを超える。
高速も17km/Lとカタログ値に対してはやや物足りない印象です。
今が夏と言うのもあるかもしれません。
【価格】
年次改良で25万円アップして、クラウンスポーツのZグレードと同じ価格になりました。
ただ、トヨタチームメイトやデジタルインナーミラー、全ドアイージークローザー等々の装備が付いて25万なら全然お得です。
【総評】
シミュレーションのみで作られてまともに実車テストをしてなかったリコール連発で品質が担保されていないCX-60初期モデルをカタログスペックに魅了されて購入しましたが、度重なる不具合と不具合対策ソフトを入れたら勝手に別領域に不具合が発生し即入院とかを一年半経験。流石にこんな車に車検代かけたく無いし費用も掛けたくなくと昨年末に決心。
車検まで時間はあったので、候補車全てを試乗とレンタカーを使い徹底的に走り込みました。そこで改めて車という商品の造り込みの大切さが理解できました。
ホンダ アコードの開発責任者が「実車で走り込んで人間が感じる部分を重点的に改良し作り込みました！」と言ってる事の重要性を改めて理解。
MAZDAのお陰で約200万円を損した形になりましたが、車という商品を選ぶことの難しさを体感。
本題に戻りますと、クラウンという名前によって評価が別れてますが車としてはとてもよく出来ています。
やや見た目は異なりますが、ハリアーよりもう少しランクを上げたいけどレクサスは、予算が足りないし変に気を使う。
日常使い出来て、後席に子供乗せて汚されてもギリ許せる。
が、「クラウン」で存在感もあるし走りの上質さはレクサスにも迫るいい車だと思います。
先進装備系は、一部レクサス超えている部分もありお買得な一台かと思います。
ケチを付けるとトヨタ車全部になるのですが、ディスプレイオーディオとメーターの設定が本当に分かりづらい。
ディスプレイオーディオレスの仕様を無くして、ディスプレイオーディオ標準装備。車両設定や先進装備設定、メーター設定を全てディスプレイオーディオ側で可能にするとハンドルのボタン半分に出来ると思います。
メーターにタコメーター出すまで10分かかりました（笑）
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