Q3 MQA FIO-Q3S-MQA
- XMOS製USBインターフェイス「XU316」採用により、MQAフルデコード機能を搭載したDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ。
- 「VELVET SOUND アーキテクチャー」を搭載したAKM製DACチップ「AK4452」を採用。最大384kHz/32bitのPCM、DSD256の再生に対応。
- 4.4mmと2.5mmのバランスヘッドホン出力端子に加え、3.5mmシングルエンドヘッドホン出力端子を装備し、あらゆるヘッドホンとの接続が可能。
よく投稿するカテゴリ
2025年10月2日 10:37 [1988531-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
現在同じFiioのスティックタイプKA5を使ってますが、PC据え置き専用に購入。
使用HPはAKGのK702とK501、SONYのMDR-Z900とMDR-7506、
イヤホンはHeart FieldのSilberiaを使用。
ddHIFIの3.5mm→4.4mm変換アダプタで4.4mm端子を使ってます。
KA5と比較すると、まず音場が明らかに広くなって奥行きが出た感じ。
音圧は多少抑え目になりましたが、定位や分離は若干良くなった印象。
あと音がまろやかと言うか、マイルドになってますね。
それでいて中高域の明瞭さは消えてない。
AKMチップは優しい音がするって言うのも頷けます。
個人的には好きな音ですねぇ・・・♪
ただ、手持ちのK702やMDR-7506など60Ω程度のHPでは全く問題ありませんが、
インピーダンス高めのK501(120Ω)をハイゲインで使ってみたところ
音量がギリだったので、ソースによっては音量が取れない可能性にご注意を。
もう少しパワーがあれば文句なく満点でしたね。
そこだけが残念だったので☆一つ減らしてますが、
ポータブルでこれだけ鳴らしてくれれば十分でしょう。
なお、ダイヤルつまみでのボリューム調整は非常に便利です。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2023年8月10日 11:47 [1746280-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
Q1 mk2からの買い替え、iPhone用で使用。
Q3にはLightningケーブルが付属しており、2.5mm、4.4mm端子も付いているのでiPhoneで手軽にバランス接続で音楽を聴くことができます。ゴムバンドなどの付属品も充実しており、サイズも小ぶりで持ち運びしやすいです。
無線機能はなく有線接続のみなので、TWS全盛の今時のトレンドとは外れますが、音の厚みなんかは無線とは比べ物にならないですね。
ハイゲインにすればインピーダンス250Ωのヘッドホンも鳴らすことができました。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2023年4月14日 09:54 [1702999-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 2 |
fiio BTR7を当初使っていましたが、Bluetoothで運用することはまれで、USB-DACとして使っていました。
しかしながら、Galaxy S21 UltraでUSB-DACとして、プチプチと音が出た後音が出なくなる相性問題が起こり内蔵電池が小さいことから手放しました。
Galaxyをもつユーザーは複数のユーザーがTwitterにて報告しています。
この不具合は、PowerAMPやサブスク音楽アプリで起き、使い勝手の悪いビットパーフェクト再生アプリでは起きません。
また、音量調節のステップも粗いのが欠点です。
そこでeイヤホンでじっくり試聴し、不具合が起きなくて、音量調節もしやすいこのモデルに変更しました。
【デザイン】
薄型で持ち運びしやすいデザイン
【音質】
NW-WM1AM2のようなバランスのいい高音質な音は出なくて、迫力がいまいちです。
アプリがないので設定できる項目が少なく、ゲインやBASSをあげると解像度がトレードオフになります。
少し解像度がZX507の方があったかなと思う感じの音質で、価格なりかとは思います。
こちらの設定が悪いだけなのかもしれないので音のバランスはうまく合わせていきます。
それでもNW-WM1AM2よりは力不足ですが
【操作性】
アナログボリュームで調整しやすい。
【機能性】
アプリがないので設定できる項目が少なく、電池残量もわからない。
【総評】
お金があれば、サクサク動くNW-ZX707に移りたいと思う音質と操作性ですが、
スマホで音楽を再生するためモッサリとは無縁なのと、スマホとDACで別々に買い換えできることから、妥協するポイントはあるものの、それなりに高いイヤホンを生かせそうなので★4としておきます。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2023年2月24日 13:27 [1685477-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
コンパクトで音質が良い。 |
【デザイン】手で握るところが丸いカーブになっていて、ゴツゴツしたところがなく、理想的なデザインだと思います。
【音質】あくまで、HIFI MAN SUNDARAのバランス接続ですが、アンバランス接続の時よりも、さらにもう1段音質が良くなって分離も良くなったと思います。DENONのAH-1200も、バランス接続で音質と分離は良くなったものの、あーやはり前者のヘッドホンよりもやや劣るのか、期待したほどの音が出なかったです。DEVA PROも持っていますが、今バランスケーブルを注文中なので、届き次第書きます。
【操作性】まぁ普通だと思います。余分なつまみはついてません。
【機能性】元のソースは、ONKYOのステレオだったり、ウォークマンのA50シリーズだったり、同じくA-105だったりしますが、このモデル単体では、やや非力なので、家では、6688という9ピンの真空管ヘッドホンアンプ→メインアンプから、増幅してつないでいます。
外出先では、もう一つ、コンパクトアナログアンプを使って、ウォークマンにつないで、出力の不足を補ってます。
DENONのAH-1200を使います。
【総評】バランス接続での音質の向上は、目を見張るものがありますが、やや非力なのが唯一の欠点です。
接続に関しては、ウォークマンからデジタル信号の出力もできるので、それをUSB接続しようとも考えましたが、ウォークマンそれ自体が、他の音響機器もそうですが、機器の内部でデジタル処理しているところが必ずあるので、要するに、どこでアナログ化して音を出すかという問題だけなので、ウォークマンの3.5ミリメートルの出力から音を取るのが正解だなと思いました。ウォークマン内部のデジタルアンプも優れものです。また他の音響機器でも、CDとか、デジタル音源を必ずアナログ音源に変える回路があるので、デジタル接続にあんまりこだわる必要は無いのかなと思います。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年11月29日 09:00 [1651037-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
デザインと質感のご参考に |
端子部 |
USB端子部と操作部 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
PCと組み合わせて確認しました。イヤホンはDUNUのEST112(φ4.4mmバランス)です。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
薄型でサイズ感も併せ、スマホとマッチすると思います。
質感ですが、筐体はアルミ素材で、表面は梨地。マット調ですが金属ならではの光沢が美しいです。
【音質】
スムーズかつナチュラルさが印象的な高音質です。小音量から大音量へ、周波数が低い音から高い音、そして定位と移動など、状況が変化しても音色に変化を感じず、安心して音楽に浸ることができます。これは、帯域や音量に関わらず、均質に歪が抑えられているからでしょう。個性的ではありませんが、言い換えればクセの無いサウンド。アーティストが意図した音色を色付きなく楽しみたい方に適すると思います。
歪の少なさは、中高域の透明感だけでなく、低域の質感表現にも寄与していると思います。どっしりと安定し、グリップの効いた低音は、低域楽器の音色をリアルに、そして音楽全体を支え、全体としてウォームで豊かなサウンドとして楽しむことができます。
【操作性】
ボリュームツマミ、BASS(OFF/ONスライドスイッチ)、GAIN(ボタン)があり、ダイレクトに操作が可能です。
【機能性】
最大、PCM384kHz/32bit、DSD256に対応しています。出力端子は、φ4.4mmバランス、φ3.5mmステレオミニ、φ2.5mmバランス、の3つを搭載し、イヤホンやヘッドホンを選びません。φ3.5mmステレオミニ端子は、アナログ入力兼用です。
【総評】
今回Windows11のPCと組み合わせましたが、本機のボリュームツマミ横にあるLEDは入力信号によって色が変わらず、インストールした専用ドライバーで確認しました。実際の入力とデコードは、設定通りにできているようです。
本機はコンパクトですが、超小型タイプと比べると、どっしりと落ち着きのあるサウンドが別格。少し高価で持ち物としても大きくなってしまいますが、モバイル環境でもHiFiライクなサウンドを実現したい方にとって、本機は良い選択だと思います。
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2022年9月5日 02:16 [1618638-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
Androidスマートホンで、SONY MDR-1AM2でJ-POPを聴いた感想です
使うヘッドホンやイヤホンにより音が違うのでご注意を。
軽く小さいので、持ち運びも楽です
厚さは少しあります
音質は、FIIO KA3とは、全く違い中低音よりですが、高域には邪魔してません
FIIOはもともと中低音よりですが、それよりやや量感があります
充電式で使い方によりますが、10時間程度ともちます
3.5mm 4.4mm出力あり
私はこのQ3 MAQは自宅で聞き、野外ではステックタイプです
参考程度に、付属タイプCケーブルは方向性があります
私は、別のOTGタイプCケーブルを使っています
注意、このケーブルは長いのを使ってはいけません
アプリには、対応してないようです
本体で操作しますが、ややこしくそのままで使ってます
やや、高いですが、高域と低音の重量感は素晴らしいです
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
コンパクトなボディに多機能さとパワフルな高音質を凝縮!
(ヘッドホンアンプ・DAC > DX5II-WH [White])
5
鴻池賢三 さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス



















