TTArtisan 50mm f/0.95 C [マイクロフォーサーズ用]
APS-C対応の中望遠レンズ
TTArtisan 50mm f/0.95 C [マイクロフォーサーズ用]銘匠光学
最安価格(税込):¥35,820
(前週比:+1,126円↑
)
発売日:2022年 6月10日
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2022年6月16日 16:03 [1592008-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 3 |
絞り開放 |
絞りF2 |
絞り開放 |
絞りF4 |
絞り開放 |
絞りF4 |
訳アリでちょっとお安く、28,500円で購入しました。
先に富士フィルムXマウント用を持っていたわけですが、マイクロフォーサーズには流用できなかったので追加購入です。
これで、αEマウントにもアダプターで流用ができますので、2〜3倍(APS-Cとフルサイズで)楽しめることになります。
しかしXマウントの評価と同じになりますが、絞り開放からF2.8位までは絞りによるピント移動が大きくありますので、かなり使いにくいと感じます。
まず、絞り開放ではソフトレンズのようなモヤモヤですから、正確なピント合わせはできないかもしれません。
そこで、ピントの山がつかみやすいところまで絞り込んでピント合わせをして、その後、絞りを開くという操作をすると、狙ったところがピンボケになります。
結局、所望の絞り値にしておいて、ピント合わせをしてやらないといけないという使い方になります。
でも、F4以上に絞ってしまえば、ピント移動は気にならなくなり、全体にしっかりした描写になります。
開放F値0.95という世界を試してみたいとか、ソフトレンズ的描写が好みとか、ゼブラ柄が面白いとか、選ぶ理由は人それぞれですが、使うときに前述の様な面倒臭さがあることを覚悟してください。
面倒臭いのは嫌だという方は、同社の激安の50mmF1.2とか7artisansの50mmF0.95の方が、使いやすいと思いますよ。
添付画像は、カメラはGX8を三脚に固定して、レンズのピントリングは固定のまま、絞りを変化させたものです。
絞り開放でのモヤモヤ具合と絞った時のピント移動が判ると思います・
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