E 15mm F1.4 G SEL15F14G
- 静止画・動画撮影問わず活躍する高いAF性能と操作性、携行性を備えた小型軽量APS-C単焦点レンズ(Eマウント用)。高性能レンズ「Gレンズ」シリーズ。
- 高い描写性能、大口径F1.4が生み出す美しいボケ、広角15mmがもたらすダイナミックな表現を実現。35mm判換算焦点距離は22.5mm。
- 高解像かつ大口径広角ながら全長69.5mm、質量約219g。フォーカス時もレンズ全長が変わらないインターナルフォーカシング方式を採用している。
最安価格(税込):¥78,500
(前週比:±0
)
発売日:2022年 6月24日
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2025年11月29日 07:41 [1997277-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
α6700で使用しています。
TAMRON17-70を持っていますが、もう少し広角で撮影したいと思い購入しました。
表現力は17-70とそれほど差があるとはいえないですが、15mm(換算22.5mm)は風景撮影にも適していますし、何より携帯性が良いので最近はこのレンズばかり持ち出しています。少し広すぎるなと感じた時は、全画素超解像ズームで1.6倍に設定して換算36mmでの撮影も楽しんでおります。
TAMRON17-70を持っていたら購入する必要はないかと躊躇っていましたが、単焦点の楽しさも味わうことができ、携帯性の良さから気楽に持ち出せるので撮影機会が増え大変満足しています。
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2025年5月20日 21:44 [1962310-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
ZV-E10 IIで最も使用頻度の高いレンズです。Vlog撮影から風景、日常スナップまで、なんでもこなせる万能レンズとして非常に重宝しています。
特に気に入っている点は、小型軽量ながらF1.4の大口径という点。明るく撮れるのはもちろん、背景のボケ感も綺麗で、APS-Cとは思えない表現力が得られます。
ZV-E10 IIとの組み合わせでは、アクティブ手ぶれ補正や60FPS撮影時に15mmという焦点距離が適度にクロップされ、ちょうど良い画角になるのも嬉しいポイント。まさにVlog用に設計されたかのような使い心地です。
また、絞りリングやAF/MF切り替えスイッチ、カスタムボタンも搭載されており、操作性も優秀。動画でもスチルでも直感的な操作が可能で、ストレスを感じません。
唯一の欠点を挙げるとすれば、ZV-E10シリーズにしてはやや大きめな点でしょうか。しかし、それを差し引いても十分に価値のあるサイズ・重量です。
諸収差や隅々までの描写性能など、いわゆる”限界性能”を求めなければ、実用面では非常に完成度の高い一本。毎日カメラに付けっぱなしにしておきたい、そんなレンズです。
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2025年3月26日 07:12 [1947442-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
Super35mmモードでの動画撮影用に購入しました。ソニー純正レンズなのでアクティブ手ブレ補正が使えるというのも購入動機として大きかったです。
35mm判換算で22.5mm相当という広めの画角ですが、アクティブ手ブレ補正を使うと水平方向で27mm相当くらい。動画撮影で使いやすい画角となります。
イルミネーションや花火など夜の撮影でも、F1.4なのでISO感度をあまり上げずに済むのでノイズも少なく、大きくぼかすこともできて、さらにそのボケ味も結構きれい。多少年輪傾向がありますが個人的には気にならないレベル。
加えて219gという超軽量。フルサイズ用の24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)が445gなので重さは半分以下。ボケ味の美しさは流石にGMが上ですが、正直僅差。フルサイズの存在意義を脅かしかねない無敵っぷり。
このシリーズで是非24mmや50mmなども発売して頂きたい…ところですが、フルサイズボディを買う人がいなくなりかねないので無理ですかね…
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2025年1月3日 06:28 [1921644-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
【操作性】
アイリスリングはクリックON/OFFの切り替え可能
レンズにカスタム可能なボタンが追加されるのも便利
AF/MF切り替えスイッチもありで申し分ないです
【表現力】
このサイズで高画質で驚きました
ただ補正ありきのレンズなので動画をRAWで撮るのは厳しいです
【携帯性】
F1.4とは思えないほどコンパクトなレンズです
ただフィルター径55mmは汎用性が少なく微妙に不便…
【機能性】
純正レンズなためアクティブ手振れ補正が使えます
AFのスピードも申し分なし
【総評】
VILTROX AF 13mm F1.4 Eはレンズ自体は素晴らしかったのですが アクティブ手振れ補正に対応していないためやむなく買い替え
15mmはアクティブ手振れ補正を使うとやや狭いのとRAW動画で使えないので動画用途的には中途半端かもしれません…
- 比較製品
- VILTROX > AF 13mm F1.4 E [ソニーE用]
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2024年7月16日 10:42 [1863972-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
滝 |
カメの足 |
かき氷の幟 |
植物を下から |
水滴のついた花 |
キリンとシマウマ |
ヨドバシカメラにて購入しました。カメラはZV-E10で使ってます。
【操作性】
絞りのリングがあるので、絞りをレンズ側で設定できるので使い勝手が良い
【表現力】
Eマウントでは一番最初に出たGレンズらしいですが、思った以上に良いレンズです。
15mmなので、当然ながら外側の歪みが多いですが、それをわかって撮ればいいだけ。ある意味超解像デジタルズームを使う方がいいかも(でもRAWで撮った方が便利
【携帯性】
大きさのわりに以外と軽いのでそんなに持ち歩きしやすいです。
【機能性】
今まで買ったレンズの中で一番AFの動作が速いので、かなり驚きです。
【総評】
これまで広角の単焦点レンズは使ってなかったので、撮り方から一から学ぶ感じですが、カメラに関しては嫁が知識と使い方をよく知っているので色々と勉強中です。
写真の方は、動物園に行って撮りました(未加工)。
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2024年3月1日 18:15 [1816694-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
前回の評価は カメラの設定が不適切であったことが判ったので お詫びとともに評価内容を改定します。
【操作性】絞りリングが付いているのは 絞り優先オートを基本にしている自分には使いやすい。ただし「A」が最小絞り側にあるのは 使っていて不便。A以外の数値に設定した場合 NEX-6などの古いソニー機ではPとSモードが無視されるので この点は要注意(A位置にしておけば問題ない)適度に重みがある操作感で勝手に動かないのは良い。
【表現力】全面的に評価を改めます。再度カメラを設定し直して撮影したところ 切れ味・色乗りともに問題はなく充分な描写です。周辺・四隅まで像の乱れはありません。近接撮影時のあとボケは素直で良好。★5個でないのは 切れ味・色乗り・コントラストともに抜群のパナライカ9ミリF1.7に半歩譲る印象だからです。
【携帯性】フィルター径55ミリ。フルサイズ用のF1.4広角レンズよりは小型軽量。フードがかさばらない大きさなのは良い。11ミリF1.8用のフードをこの15ミリに転用できるが、15ミリ用のフードを11ミリに転用すると 当然のことながら画面が蹴られる。
【機能性】絞りリングとフォーカスホールドボタンがついてる点では多機能。
【総評】設定を変更して撮影したところ 線の緩さもなくなり 風景にも使えるレベル。ただ無印11ミリF1.8やパナライカ9ミリF1.7と比べても5割高い値段を納得させるほどの描写の高さは見い出せないので ★4個です。似たような焦点距離のシグマ16ミリF1.4と比べて 価格差が倍、でも価格差に応じた性能差でも無いので 大半のユーザーはシグマに流れているのではないでしょうか。
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2024年2月1日 07:36 [1809073-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
星空撮影には明るくて諸収差が少ないレンズを選びたくなります。AF/MF切り替えスイッチがあれば更に使い勝手が良くなり、汎用性も高まります。
私は、SEL15F14Gを星景撮影の標準レンズ、より広い画角が欲しい場合にはSEL11F18を、と使い分けています。一般撮影でもAPS-Cの小型軽量は有り難い。
F2.8クラスの超広角ズームのほうが汎用性があるのではと思われがちですが、私の経験では超広角ズームはズーム域両端で使うことが多く意外と汎用性が低い。汎用性という意味ではF2.8標準ズームが圧倒的に優位ですが、超広角域ではより明るいF1.4〜1.8クラスの単焦点レンズのほうが明るさ・ボケという表現力が加わり汎用性でも劣りません。ズーミングは足ズームでなんとかします。
本品は、35mm判換算22.5mm画角相当の大口径単焦点レンズです。
フィルターφ55、最大径×長さ:66.6×69.5mm、フード&フィルター込実測247gと小型軽量。花形レンズフード(ALC-SH171)が付属。
最短撮影距離:0.2m(AF時)/0.17m(MF時)、最大撮影倍率:0.12倍(AF時)/0.15倍(MF時)と近接性能は僅かにもの足りない。2022年 6月初出
ビルドクオリティは良好。
鏡筒には、フォーカスリング、絞りリング、フォーカスホールドボタン、AF/MF切り替えスイッチがある。
右側面には、絞りリングクリック切り換えスイッチもある。
AFは高速で静か、精度も良好。リニアモーター2基は心地よい。
HPには、フォーカス時のブリージングを大幅に抑制とあります。
インターナルフォーカシング(IF)式で、フォーカシングしてもレンズの長さは変わらない。
解像力は、星景撮影を意識して、開放-F2.8までは1/3段ごとに実写、F4.0からは1段ごとに実写している。結果は、これまでテストした中で1、2位を競うレベルだが、開放F値1.4を反映してか微妙に軟らかい。
画面中央では絞り開放から素晴らしく、絞り込む程にさらに向上し、F4でピークに達し極めてシャープ、F5.6から低下しだすが未だに素晴らしく、F8でも素晴らしいレベル、F11からは軟らかくなり始める。
隅でも絞り開放-F5.6ではとても良好レベルを推移していて、ピークはF2.5-2.8、F8ではやや低下し良好レベル、F11からは軟らかくなり始める。
☆以前、E 11 mm F1.8 SEL11F18 を絶賛したがそれを上回る画面の均一さです。さすがのGレンズです。
サジタルコマフレア・コマ収差が見られる。小さいor少ないレベルだが、SEL11F18比ではやや大きいorやや多いと感じる。開放F値1.4という大口径レンズゆえの宿命でしょう。星景撮影でも絞り値で2通りの表現ができる。フォトジェニック表現ならF2.0-2.2、天体科学写真を撮る目的ならばF2.5-2.8といったところ、かなり微妙な違いですが。
以前、SAMYANG AF 18mm F2.8 FEのレビューでサジタルコマフレア・コマ収差は「星空の調味料」「科学写真では扱いにくいかも知れないがフォトジェニックである」と述べたが、SEL15F14Gは「星々に隠し味」といった程度。
色収差が判る。ひどくは無いが、絞ってもあまり変化が無いようだ。
星景写真でも星々の色が強調あるいは微妙に色が付いたかのようにも見える。大気からの影響も考慮されなければならないので、一概には言えないが、SEL11F18比で微妙にフォトジェニックであり、微妙に味わい深い。
逆光耐性はまずまずといったところ。
ボケもまずまずといったところ。
レンズプロファイル補正後では、歪曲・周辺減光は判らないが、
補正前では、タル型の歪曲が目立ち、周辺減光も判る。
星景撮影という観点では、フルフレームが first choice と考えていたが、APS-Cでも十分というのが判った。一般撮影でも小型軽量は有り難い。
- 比較製品
- SAMYANG > AF 18mm F2.8 FE
- SONY > E 11 mm F1.8 SEL11F18
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2022年7月1日 02:13 [1596279-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
あじさい APS-C |
あじさい フルサイズ(全画素超解像ズーム約1.5倍) |
すべり台 APS-C |
すべり台 フルサイズ(全画素超解像ズーム約1.5倍) |
SONYのAPS-C単焦点レンズでは初となるGレンズ、
また換算22.5mmというなかなかない画角の単焦点レンズでもあり、予約して発売日に入手して使い始めました。
よくある24mmだと画角がちょっと狭すぎるという場面は多々ありますので、これから楽しみです。
F1.4ということでボケ過ぎて使いにくいということはなく、距離を保てば広角のためか開放付近でも程よいボケとしてなかなか良好な印象です。
小さくても、フォーカスモードスイッチ・フォーカスホールドボタン・防塵・防滴、ブリージング補正など必要な機能を満たしており、重箱の隅を突くならフッ素コーティングがされてないといったあたりですが、フィルターを付けるのでどちらでもいいです。
主にα7 IVでの動画用途で購入しましたが、写りがいいのでスチルでも楽しいです。
なお、α7 IVでアクティブ補正をかけた場合はクロップ倍率約1.2倍で、およそ27mm相当の画角となります。これまたよく使う画角で、使い分けています。
サンプルは、あじさいとすべり台の写真は、APS-Cとフルサイズ(全画素超解像ズームで約1.5倍で撮ったもの)です。フルサイズだと露出がおよそ0.3段程アンダーになりますが、一般の人の感覚だと似たような感じかと思われます。
α7 IVだとAPS-Cでの静止画撮影の場合、サイズが14M以下とちょっと寂しいので、こういう使い方はどうだろうと試してみました。
明るいレンズなので電車など動きものでシャッター速度を稼ぐのにも良さそうです。
サンプルの電車は、曇りの日中で、ISO 100でSS 1/5000で撮ってみました。
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レンズ
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