MOMENTUM True Wireless 3 [WHITE] レビュー・評価

2022年 8月 4日 発売

MOMENTUM True Wireless 3 [WHITE]

  • 高性能「TrueResponseトランスデューサー」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。aptX Adaptive、96kHz/24bitのハイレゾ相当コーデックに対応する。
  • 周囲の騒音レベルに合わせてノイズキャンセルの度合いを自動調整するアダプティブノイズキャンセリングとハイブリッド型ノイズキャンセル機能を搭載。
  • バッテリー持続時間はイヤホン単体で最大7時間、充電ケース併用で最大28時間。クイックチャージにも対応し、充電ケースはQiワイヤレス充電が可能。
MOMENTUM True Wireless 3 [WHITE] 製品画像

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店頭参考価格帯:¥35,937 〜 ¥35,937 (全国2店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:カナル型 装着方式:完全ワイヤレス(左右分離型) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:5Hz〜21kHz MOMENTUM True Wireless 3 [WHITE]のスペック・仕様

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MOMENTUM True Wireless 3 [WHITE]ゼンハイザー

最安価格(税込):¥33,990 (前週比:±0 ) 発売日:2022年 8月 4日

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満足度:4.25
(カテゴリ平均:4.25
レビュー投稿数:46人 (プロ:1人 試用:2人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.02 4.18 261位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.58 4.15 74位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.50 4.13 81位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.17 4.08 180位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.64 3.80 239位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.27 3.78 97位
携帯性 コンパクトさ 4.19 3.83 168位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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Atusi the Skywalkerさん

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イヤホン・ヘッドホン
2件
1件
タブレットPC
1件
0件
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満足度3
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性3

個人的にノズルの口径は最重要ですので、若干ではあっても大きくなったのは不満です。期待していただけにとても残念です。今後使い続けるのが困難となった場合は評価を最低にするかもしれません。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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GX☆☆♪さん

  • レビュー投稿数:15件
  • 累計支持数:127人
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イヤホン・ヘッドホン
5件
5件
デジタル一眼カメラ
0件
6件
PCモニター・液晶ディスプレイ
1件
3件
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

ブラックはプラスチック的で安っぽいとの意見に異論はありませんがタッチセンサ−を使用する上では使いやすいデザインだと思います。
 今回比較に用いたのは、SONY WF-1000XM4、Technics EAH-AZ60、Jabra Elite 85t、ANKER Soundcore Liberty3 ProでJabraとANKERは比較に用いるのは酷だと感じました。SONY WF-1000XM4、Technics EAH-AZ60とは音の傾向が三者三様で後発機であるだけに解像度の高さは、MOMENTUM True Wireless3が一番高いと感じました。それでも、この三機は音の傾向が違うので単純にこれが一番とは云えませんでした、

 ただ、高音帯域の解像度の高さと音場の広さは他の二機種より秀でている感じます。今回はBowers & Wilkins Pi7 S2の購入を考えていたのですが、タッチセンサがボリュ−ムがコントロ−ルに対応していないと知り購入を見送りました。
 黎明期の比べるとTWSの音質、駆動時間、ANR機能の進化の速さは驚くべきものですが、無線でのデ−タ転送量の問題により、根本的な部分で有線機に敵わないとf言え年々、迫立つつあるのを感じます。また様々な移動交通機関を利用しているとANR機能が必要不可欠機能と自身はなっており、その中で音質を飛躍的に改善するMOMENTUM True Wirelessは気になっていました。

 外出時に使用する機器としては最良の選択の一つだと感じます。価格も機能及び音質を考えると相応だと思います。最後に視聴に用いたのはSONY NW-WM1AM2に加えイヤピ−スをAZLA SednaEarfit MAXに変えています。また、SONY NW-WM1AM2は、aptX-Adaptiveに対応していないaptX-HD用いています。音源はDSDとしています。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

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Mt1iさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:0人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
5件
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満足度4
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

【デザイン】
値段の割りにプラスチックの質感がかなり低い。
グラファイトは違うというコメントも見たが、ブラックについては30000円↑の物には見えない。
ケースのファブリックは指紋なども付かず非常に良い。

【高音の音質】
イコライザーも幅広く不満なし
【低音の音質】
高音同様不満なし
【フィット感】
耳に入る部分が大きく、捻りこむことで耳が痛くなった。
フィンを替えても改善せず
【外音遮断性】
イヤホンとしては十分
boseよりは弱いが自然
【音漏れ防止】
問題なし
【携帯性】
ケースに少し厚みがある。
個人的には20時間に一度しか必要でない充電のためにワイヤレス充電機構は不要なので少しでも小さい方がありがたい。
【総評】
一番気になったのは質感
プラスチックの安っぽさは模造品かと思うレベル。
音質、接続についてはaptx adaptive で接続、非常に安定していたし満足している。
耳にも合わないのでpi7やbeoplay exあたりに買い替え検討中

主な用途
音楽
映画

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かなやたはさん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:32人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
マウス
1件
0件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5

【デザイン】
四角いのがつまみやすくて気に入った、ポロッと行く心配が少し減ったと思い高評価です。
【高音の音質】
最高です
【低音の音質】
最高です
【フィット感】
まだ少し甘い感じがあるけど付属のパーツで試してみます。イヤーピースがもう少し長いといいんですけど、こればかりは個人差が大きいだろうしこんなものかと思ってます。
【外音遮断性】
電車の音やテレビの声など高い音は少し入ってきます。イヤーピース煮詰めていけば改善されるかな。
されなくても音楽流せば気になりません。
優秀です。
【音漏れ防止】
漏れているか分かりません。
【携帯性】
良いと思います。
【総評】
色々なフラッグシップを聴き比べしたところ、SENNHEISERに勝てるものがありませんでした。
SENNHEISER←カッコつけじゃなく自動変換です。

JBLのプロツアー2でしたけ?新型も視聴したけどSENNHEISERが圧倒的でした。
これを超えるには有線しかないのでは?という感じです。

私自身はオーディオの沼住人でもないしワイヤレスイヤホンもこれが初めて所有する素人ですが、SENNHEISERのレベチ感に圧倒され感動してその場で購入しました。

iPhone所有なのでAAC如きでフラッグシップなんか不要と思ってたんですけどね、強力なノイズキャンセリング装備の有線イヤホンも探したんですけど、あれ携帯性が悪いしなによりかっこ悪いじゃないですか。

駄文が続きましたね
とにかく悩むなら買った方がいいです。
視聴したら買う以外選択肢は無いです。

参考になった4

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REVELLIONさん

  • レビュー投稿数:137件
  • 累計支持数:557人
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液晶テレビ・有機ELテレビ
4件
83件
スマートフォン
4件
42件
ブルーレイ・DVDレコーダー
1件
44件
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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性5

【デザイン】
デザインはいいです。
特にケースがカッコいいです。
【高音の音質】【低音の音質】
どちらも良いんですが値段を考えると…
【フィット感】
微妙です。
というのもただ装着してじっとしてるなら悪くないんですが、例えばマスクをずらして耳が引っ張られたりすると徐々に外れてくることがあります。
【外音遮断性】
正直普通です。良くもなく悪くもなく
【音漏れ防止】
やや漏れる気がします。
【携帯性】
小さめのぽっけでも余裕で入ります。
【総評】
値段を考えるともう少し高音質なら満足でした。

参考になった1

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SeaCrowさん

  • レビュー投稿数:40件
  • 累計支持数:319人
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イヤホン・ヘッドホン
24件
3件
タブレットPC
0件
7件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
0件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

これまで、TWSのレビューをいくつか投稿してきましたが、それは有線イヤホンとは別の価値観に基づいての評価で、「ワイヤレスならこんなものだろう」という前提での評価でした。

このMOMENTUM True Wireless 3は、そうした「ワイヤレスのハンデ」を一切考えなくていい、有線イヤホンと同じ土俵に初めて立ったTWSであると感じました。当方は過去に他のTWSの音質評価に星5つを付けたことが複数回ありますが、この製品の前には星の数を下げざるを得ないな、とすら思っています。(今更書き直しはしませんけど。)

なお、音質評価に際しては、aptX Adaptive対応のスマートフォンを使用し、ロスレスまたはハイレゾでポップス、クラシック、ジャズなどを一通り聴いています。

【デザイン】
いかにもゼンハイザーらしい、落ち着いた、やや保守的とも言える外観。ケースはファブリック仕上げで高級感があります。取り出しやすさについては、ソニー WF-1000XM4やテクニクス EAH-AZ60あたりのツルッツルした製品よりは幾分マシですが、もう少し「引っ掛かり」の部分があるとより扱いやすいかと思います。

【高音の音質】
フラットないしは弱ドンシャリ傾向で、とにかく自然で嫌味のない音です。いわゆる刺さりはない一方で、開放型の製品を思わせる抜けの良さが感じられ、聴き疲れしにくいです。

【低音の音質】
量感は十分あり、かつシャープな解像感があります。安っぽい押しの強さとは一線を画す、どこか余裕を感じさせる鳴りっぷりです。

【音質総合】
冒頭で書いたように、「ワイヤレスっぽさ」を感じさせない音です。具体的には、空気感や抜けの良さの違いでしょうか。ワイヤレス特有のフワフワして落ち着かない感じがありません。おそらくは定位や位相といったところの管理がしっかりできているのだろうと思います。

単に周波数特性だけ見れば、出るべき音がちゃんと出ているTWSは多々ありますが、このMOMENTUM True Wireless 3はそれだけではない、自然で気持ちのいい音とはどういう音なのか、ということを突き詰めた製品であると感じました。屋内で有線イヤホンの代わりに使っても物足りなさがありません。

【フィット感】
イヤーピースの他に、外周部にイヤーフィンを取り付けるようになっており、良好なフィット感があります。

【外音遮断性・ノイズキャンセリング】
ノイズキャンセリングは世評通り、さほど強くないです。この音質でBose並みのノイキャンがあれば神だったのですが、さすがに不可能でしょう。それでも、音楽を鳴らしていれば外音が気にならない程度には効いてくれます。

【音漏れ防止】
カナル型の標準的なレベルかと思います。

【携帯性】
ケースは他社の平均よりわずかに大きめかもしれませんが、実用上問題ないでしょう。

【総評】
当方は、NobleやFiiOなどのノイズキャンセリング非搭載型のTWSを聴いたことがなく、あるいはそれらを聴くと評価もまた変わってくるのかもしれませんが、ノイキャン付きTWSの中では、圧倒的にトップの音質を誇る製品だと思います。もっと早く買えばよかった。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった4人(再レビュー後:3人)

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Laughing Man:Dさん

  • レビュー投稿数:12件
  • 累計支持数:43人
  • ファン数:0人

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レンズ
2件
0件
ウェアラブル端末・スマートウォッチ
2件
0件
タブレットPC
1件
0件
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満足度2
デザイン5
高音の音質4
低音の音質3
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

同価格帯のワイヤレスイヤホンは他に使っていないので音質の評価は自信がないのですが、外観や装着感は満足度が高いものでした。
自宅で使う用に同社のヘッドホンも購入したくなりました。
2023/1/8追記
購入後半年で左側が反応しなくなりました。1ヶ月程度前に使用したのが最後で放置していたのですが、各所レビュー等を読む感じだとバッテリー不良の様子。現在サポートに問合せ中ですが、ちょっと貧弱すぎではないかと。

主な用途
音楽

参考になった7人(再レビュー後:7人)

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にすのさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:326人
  • ファン数:0人

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自動車(本体)
5件
30件
イヤホン・ヘッドホン
4件
0件
スマートフォン
2件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止5
携帯性5

これまでAir pods pro(第1世代)edifire、Ankerのワイヤレスを使ってきた人間の感想です
3ヶ月ほど使用してます
【使用環境】
スマホ:Xiaomi 11Tpro
接続:aptX Adaptive
音源はYouTube music
【デザイン】
ケースのデザイン秀逸ですね
手触りもいいし高級感もあります

【高音の音質】
Ankerのように刺さることなく伸びやかに響きます

【低音の音質】
鳴るというより響く印象の低音
すべてを受け止めるドシッとした重みがあります

【フィット感】
イヤーフィンのおかげで耳への収まりよく
外れる感じもしません
※イヤーチップはfinalのものを使ってます

【外音遮断性】
ノイキャンはそこまで凄くないので
耳栓レベルで使えるわけではありませんが
新幹線で音楽流しながらだと周りの音はほとんどわからないレベルになります

【音漏れ防止】
音量下げても鳴るので
結果的に音漏れ防止になってます

【携帯性】
ケースは小さめで便利です

【総評】
初めてゼンハイザーのイヤホンを使いましたが
ここの評価やyoutuberの評価は嘘ではなくめちゃくちゃ良いものだと思います

ハイエンドを比較して買ったわけではないですが
どこをとっても不満なぞあるわけもなく
edifireのneo buds proで十分満足していたのに戻れない体になってしまいました(これはこれで音質よくてコスパ最高イヤホンだと思います)
満足度はかなり高いのではないでしょうか

参考になった3人(再レビュー後:3人)

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ラブ・アンド・ピースさん

  • レビュー投稿数:215件
  • 累計支持数:807人
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自動車(本体)
11件
44件
キャットフード
23件
0件
掃除機
5件
6件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止3
携帯性3

ドライバーやコーンの作りや性能の前に、まずデジタルによる音質の再現性のベースはサンプリングレート(周波数)とデータ量(bit)で決まります。データソース、アプリ、デバイスがそれぞれに対応している必要があるのはもちろんですが、データが有線ではなくネットワークや無線になったことで、これにそれぞれの転送速度、パケロス状況が要素として加わりました。

Bluetoohは電波強度が貧弱でノイズに弱く、さらには遮蔽物があるとどうしようもありませんから、ポケットに携帯をいれて動き回るような携帯デバイスでの利用には不向きです。パケロスやデータ量はソフトウェア(コーデック)とそれを処理する優秀なチップで対応できるでしょうから、bluetoothデバイスが登場した頃使い物にならなかったものも、技術の進歩でいずれこれも解消できると未来に思いを馳せたものです。またカナル型の物理的なサイズは再現性の足かせになるので、その頃はどうやってその問題を解決するのか楽しみでもありました。

前置きがながくなりましたが、bluetoothヘッドホンも例にもれず、これまで新しい規格がでるたびに試してきましたが、その都度残念に思っていました。ところがどうでしょう。こちらの商品「MOMENTUM True Wireless3」は有線とほぼ変わらないクリアな音質。たまにブチブチいいますが、近くにソースデバイスがあればほぼでません。

音質はアプリのイコライザで高音、中音、低温、これ以外にバスブーストが設定できます。音質を求めるなら、ドライバーの物理的なサイズからオーバーヘッド以外の選択肢はありませんが、イヤーアダプターとは別にこのモデルから採用されたイヤーフィンで圧着性があがり、音抜けなくダイレクトに音が伝わってきます。

低音重視の方だと物足りないと思いますが、イコライザ利用しなくてもチューニングも素晴らしく、全音域で自然な音色が再現されており、値段に負けない上質なサウンドが提供されます。これの前にJBL CLUB PRO+ TWSを利用していましたが、比べようがありません。ホワイトノイズに近い息遣いも再現されています。

解像度は有線のモニタリングヘッドホンには負けますが、外出先でこれ以上の選択肢はなかなかないのではないでしょうか。JBL CLUB PRO+ TWSを出張先でホテルに忘れてきてしまい、代替で手配したものでしたが、久しぶりのアタリで満足です。

なお、ずっと価格の変動をみていましたが、amazonのセールが一番値引き率がいいようです。タイミング次第ですが、高価なものだけに値引き幅が小さくても結構な額になりますのでご参考にどうぞ。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった7人(再レビュー後:6人)

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隣の家の名無しさんさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:13人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

Pioneer CX9(有線) → Jabra Elite 75t → AVIOT BD21j ltd

好きな音の傾向:低域、重低音
聴く音楽:オールジャンル
スマホ:Xperia5 II

購入を検討した機器:Bose QC2,final ZE8000,Huawei Freebuds pro2,B&O Beoplay EX,Devialet Gemini,radius V700BT

~3万円台で検討

BD21jでも音質的に問題無かったが、普段使いするなかで外音取り込みが重宝することが増えてその重要性を感じた。bd21jは別段外音取り込みのレベルが低いわけではないが、もっと聞きやすければいいなとおもって買い替えた。音質的な好みを重視しつつ、外音取り込みがより良いものを検討した結果、当機を選んだ。

前世代のMTW2はbd21jの購入検討時に低域があまり出ていなくて高域帯が印象的な音質だったのでパスした。今回もそんな感じかなと思いつつ試聴してみたら、予想外にも低域がパワーアップしていて思わず目を見開いてしまった。専用アプリでイコライザー「バスブースト」という低域を強化するオプションがあり、それを適用するとさらに低域が増して「重低音イヤホン」のカテゴリに属してしまうくらいに変化する。クッキリ明瞭なアタック感のある低域で、ガンガン耳を攻撃してくる力強さがクセになる。(開封時は低域が出にくいので、しっかりエージングすると良く出るようになる。)

低域もさることながら、中,高域もゼンハイザーだけに素晴らしい。低域が強すぎるとその二つが埋もれてしまい、それによりボーカルもこもりがちだが、MTW3はどんな調整をしてもボーカルの質と位置が揺らがない。ボーカルを犠牲にせずに思う存分低域を強化できるのは自分にとって最高でしかない。シャリつくことはなく、とにかく艶やかで音楽をいっそう上質に聴かせてくれる。

総じて、低域が好きなら好きなだけドンドン鳴らせることもできるし、高域や中高域が好きな人は低域を排除してキレイな音にもできる。大体はデフォルトを軸にしたイコライザー調整だが、MTW3はその全帯域が高クオリティである幅広さから如何様な音にもできるので、聴く人を選ばないのが素晴らしい。

外音取り込みもbd21jよりも明らかに聞こえやすい。音質全振りのbd21jと比べるのは可哀相だが。ホワイトノイズがやや大きいのは惜しいが、それよりも自然な音なのが素晴らしい。相手の声がかなり小さいとまだ聞き取りづらいときはあるが、大抵の人とはもう平気に会話できる。純粋にレベルで言えばレビュー通りだとAirPods Proになると思うのだが、端末がAndroidな上に音質もそこそこなのでパス。

一点だけ気になるところは、Xperiaなのでスマホの問題もあるかもしれないが、ごくたまに途切れることがある。それだけ。

値段は3万円台とハイエンドクラスに位置する高さだが満足度は非常に高く、とりあえずこれを買っておけば絶対に問題はないと言える。様々な人が2022年のベストTWSイヤホンに選ぶだけある。

参考になった5

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やまやま▲さん

  • レビュー投稿数:45件
  • 累計支持数:250人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
11件
56件
プラズマテレビ
1件
30件
スマートフォン
6件
25件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性4

スマホ xiaomi11Tpro
音源 Amazon MusicUnlimited
コーデック aptx-adaptive 24bit/48khz
エージング 15時間

【デザイン】
そんなに悪くない、って印象です。
ゼンハイザー製品は初めての所有なので、前作比較はできないのですが、ハイエンドTWSを複数所有していて、それらと比較しても、ソコソコかなと。
高級感はさほど感じない樹脂製ですが、造作でソコソコに感じる仕上がりになっているかと思います。
色は迷いましたが、結局ホワイトにしました。
所有しているTWSが白がなく、服に合わせるときに、という理由です。
ぱっと見た目の高級感なら、Amazonオリジナル色かブラックのほうが良いかと思います。ホワイトは装着した際に、カジュアルな感じになると思います。

【高音の音質】
モヤッとした感、天井感はなく、しっかり抜けてくれます。空間の拡がりも十分感じます。ハイエンドモデル系としては、個人的に合格点。az60やfreebudspro2のようなキラッと感なく、素直なクリア感です。

【中音の音質】
BeoplayEXと同様な感覚を覚えましたが、ほんの少しですが、こちらの方が癖のないスッキリとした綺麗な表現に感じます。


【低音の音質】
アタック感あり、厚みのある上質な低音。この辺りはゼンハイザーの特長かなと。最初の箱出しでは、ん、という感じでしたが、エージングでクリアなアタック感へ変化しました。微妙や差ですが、BeoplayEXの方が解像度自体は高いかな…
1000xm4と比較すると、ドライバーが大きいので、そのアドバンテージあります。
1000xm4、ze3000を聴くと、良い音ではありますが、やはり6ミリを感じ、迫力や音の厚みの差は感じます。音楽を効く、という観点では別物です。


【フィット感】
ノーマルのイヤーピースでも、まずまずです。
但し、安物感あり、替えたくなります。暫くノーマルで、此の後、複数試してみようかと思います。
フィンがついているので、それらを替えると、大きいものはフックするような感じにもなるので、その辺りは他社製とは違うなと。
自分は、ねじ込む形で、結果、ロゴが横向きになる形で装着しています。

【外音遮断性】
ノイキャンは、まずまず利きます。az60よりチョイ下、BeoplayEXよりは効いてます。
音楽を聴くには十分な効きと、アダプティブタイプなので、外音の状況に応じて、変化してくれます。

【音漏れ防止】
不明

【携帯性】
BeoplayEXやaz60、1000xm4よりは大きいケースですが、悪くはないです。

【総評】
総合点が高く、相対比較で悪いところがない、って感じです。装着検知やまずまずのノイキャン、ハイレゾ。音は、癖がなくスッキリとした音質。チップを2つにした影響で、ノイキャンの効きも良くなり、完成度が高いTWSです。但し、音質の良さ、ノイキャン等のトータルバランスでいうと、その癖のなさ、特徴がない、という点で2万円台で買えるものた迷ったときには、後者で良いかなとも思えます。同じレンジでいうとBeoplayEXの方が音質に良くも悪くも特徴があり、そこに価値観(価格が高くても買う)を見い出せます。同様にFokusProも高くても買う価値観(他のものと比較できない音質、低音DD、中音域BA、高音域BA)があります。
今回、ブラックフライデーでお安く買えましたが(楽天公式店でポイント含め実質、3万円切る)、メーカー保証が2年(BeoplayEXは、アプリで登録で3年)とはいえ、2万円後半から3万円くらいの価値かなと思いました。ゼンハイザーファン、若しくは全方位で高得点のものを選んで1台という購入なら良いかもです。ただ、実質2万円前後で買えるもので、音質良く、ノイキャン、装着検知、マルチポイント、ハイレゾ対応ガジェットとして良いものがたくさん出てきているので、可能なら視聴して、現実の自分の使うシーンを冷静に判断したほうが良いかなと。そう考えられるポジションの1台になりました。

追記
更に10時間ほどエージング。音変化が少なくなりました。中高音のうつくしさが際立ってきました。クリアで美しくze3000に近い感覚、ドライバーは小さ目じゃないかな(5ミリ後半から7ミリくらいかな…ze3000よりは大きいと想像)と思う。歪の少ないドライバと、音の響き、空間を感じさせる部分は機構で、が作り方が似てる。バングアンドオルフセンやfinal、Technics等の音響メーカーは、このあたりの聴かせ方の工夫(歴史と技術の積み重ね)が違いますね。
地下鉄(東京メトロ)に乗車時に音楽&ノイキャンで、次駅のアナウンスが聞こえない事に気付く。ハマり具合を調整しようと外したら、アナウンスが流れてた。az60でもノイキャン強めにしても少しは透過する。
追記(12/30)
イヤーピースは、ディープマウントを暫く使ってましたが、サイズが、Lでは大きく外れる、Mでは小さく、ファイナル、コンプライやアズラ系も試し。結果、スパイラルドット++のMLサイズ、TRIのLサイズ(Amazonで買った中華製だと思う)この2つが、合いました。Momentumは、押し込んで装着するので、傘が広いTWS用は、今一歩なのがわかりました。TRIの方が、中高音がクリアなので使用頻度が高いです。スパイラルドットは、低音も効いててバランス良いのですが、ブラックしかなく、Momentum3をホワイトを選択したので、色味的に違和感もあり頻度が少ないです。
お値段も楽天の公式ショップで、32,000円台まで下がってきて、マルチポイント対応で、人から何が良い?と聞かれたら、コスト性能バランス含めて断然オススメできる1台になったと思います。

主な用途
音楽
接続対象
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みうしんさん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止5
携帯性4

SONYのWF-1000XM4がバッテリートラブルで継続使用を断念、せっかくだからとワイヤレスイヤホンもSennheiserへ乗り換え。
使用は主にスマホ(iPhone11ProMAX)のため、AACとしての評価。他にPC(aptX、同社BT-T100で光デジタル接続)でも聞くことはあるが、そちらはヘッドホン中心のためここでは未評価としておく。

【デザイン】
グラファイトを選択、マットな質感の中に渋く光るいぶし銀のような佇まい。非常に良いデザインだと思う。日本だとグラファイトはAmazon限定との話を聞いたが、オーストラリア(JB Hi-Fiで購入、399AUDと日本よりやや高め)では普通に店舗でグラファイトカラーを扱っていた。
ケースのファブリック素材も良い感じだが、あとは耐久性次第といったところ。開けた時の中の質感も含めて、全体的に素晴らしい。
本体の質感はSONYのに劣らないくらいに良いと思う。

【高音の音質】【低音の音質】
これは後述のフィット感や外音遮音性にもつながるが、イヤーチップで大きく変わる。そのため純正イヤーチップの評価は軽く触れるに留める。
付属品の印象では、高音はそこそこ綺麗に伸びるが低音がややぼわつく感じもあり、また音が団子になって飛び込んでくる。ポップスなどではボーカルはしっかりと前に出てくるが、他の音は背景に埋もれている。S社のWF-1000XM4よりは解像度は高いものの、どちらが良いかと言われると好みの差、程度だろうか。当然のことながら、この価格帯で音が濁っていたり曇っていたりはない。

COMPLYのTsx-400へ変更後、解像度も純正イヤーチップよりも段違いに上がる。低音がスカスカな代わりに高音がどこまでも上まで伸びるSE535LTDほどの高域はないが、ややきらびやかに上まで澄んで伸び、下はしっかりと沈み込んでなお解像度の高い見事な低音を届ける。中域の解像度は折り紙付き。完全ワイヤレスイヤホンでついにここまで来たか、といった印象。軽いドンシャリなのはやはり外での使用を想定してのものだろう。明確に、上のグレードだと認識できる音の良さを体感できる。
音場も広く、大編成のオーケストラは流石に荷が重いものの、小編成ものなら十分に聞きごたえがある素晴らしい出来である。IE600と同構造を取り入れた、というのも嘘ではないのだろう。
変なピークや減衰もなく、非常に聞きやすく万人にオススメ出来る。ボーカルがしっかり前に出て、それでいて各種楽器類がちゃんとそれぞれの仕事をし、ベースがそれを支えている。

ちなみに購入から1週間ほどはどちらのイヤーピースでも音にハリがなく低音がボワつき、やはりSennheiserの製品はエージング必須だと思われる。

【フィット感】
純正だとMサイズが僕にはジャストサイズ。4サイズ展開のため多くの人にフィットはすると思うし悪くはない。だが、装着した状態で軽くジョギングすると骨音なのか、イヤホンが動いた振動音なのか、ノイズを拾う。純正での評価ため☆4としている。
ただ、これがTsx-400へと変更後はちょっと走ったくらいではずれることなく非常に快適な装着感である。こちらもMサイズを選択。
ただしケースへのフィット感が悪くなるのが難点。少し押し込む形になってしまう。日本であればトゥルーワイヤレス専用のTW-400-Cを入手できると思うので、そちらをオススメする(豪州はオーディオでパーソナライズする文化がなくAmazon.com.auですらイヤーチップの選択肢がほぼない)。

【外音遮断性】
こちらも純正チップではSONYに明確に劣るため☆3とした。及第点である。トラックやバスの轟音どころか、その辺の乗用車の音でもわずかながら聞こえている。が、こちらもTsx-400へと交換すると一辺。WF-1000XM4と遜色ないほどのノイズキャンセリング性能を示す。これには正直驚いた、というか実はSONYのノイキャン性能が優れていたのはあのウレタンフォームを用いたハイブリッドイヤーピースのおかげだったのか、と思うほどにイヤーピースでの遮音性の違いが大きい。
思えばSHUREのSE535LTDでもCOMPLYに替えたらノイキャン要らないと思ってたので、実際これは大きい要因だとは思う。
なお、風切り音に関しては良く抑えられていて優秀である。

【音漏れ防止】
カナル型故、難聴になるほどの爆音でも流さない限りは音漏れなどはしないでしょう。これは現代のカナル型のイヤホンのほぼ全てに当てはまると思う。

【携帯性】
SONYやAppleのガジェットと比べるとさすがにサイズ感では劣る。質感は明らかに良いが、それだけに☆5とするわけにはいかなかった。

【総評】
非常に素晴らしい、の一言に尽きる。
S社のバッテリートラブルでたまたま乗り換えた形だが、ここまで良いとは思っていなかった。
マルチポイントについては…まあ、1つのイヤホンで2つも3つも接続するな、ということで(実は僕の環境では普通に使えてますが)。

主な用途
音楽
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スマートフォン・携帯電話

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りきまる2020さん

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デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性3

【デザイン】

MTW2を持っていないからSONY wf-1000Xm4と比較しますがコンパクトでSONY wf-1000Xm4より好き

【高音の音質】

解像度がよい

【低音の音質】

ある、ロックをベースギターが心地よく聞けています。

【フィット感】

CX Plus TrueWirelessと同じくらい僕にはフィットしました。

【外音遮断性】

良い

【音漏れ防止】

未確認です

【携帯性】

ケースがMTW2より小さくなりましたが
横幅が少しありますね。
携帯には支障はないですよ。

【総評】

三万するイヤホンで当初はマルチポイントには対応してませんでしたがアップデートで対応しました。
そこが大きいですね。

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山歩きトロさん

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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止無評価
携帯性5

【デザイン】
モメンタム2のデザインは自分はあまり好きではなかったので、3の感じ嫌いではないですが高級感はありません。
ケースはファブリックでとても手触りが良いです。

【高音の音質】
高音は刺さる感じは一切無くマイルドです、これがゼンハイザーといった感じでしょうか。

【低音の音質】
ここに関してはまじで他の方も言われてる様にドンしゃり気味ですが、イコライザーで調整出来るのでよしとします。
しかしこの低音にかんしてもやはりゼンハイザーなので上手い味付けになってるかと。

【フィット感】
これに関しては悪くは無いんですが、今回新たにフィンがついてて色々な組み合わせを試してなんとか落ち着きました。やはり社外製のイヤピが必須かもしれません。

【外音遮断性】
これに関してはきちんとイヤピが合ってればかなり遮断してくれます。ノイキャンもめちゃ効く訳ではないですが、高音側はめちゃくちゃスルーしてきますけど低音域はしっかりカットしてくれてます。

【携帯性】
これも問題になる大きさでは無いと思います。

【総評】
cx400BTから買い替えという事でしたが、ノイキャンも搭載され概ね満足しています。
マルチペアリングも出来るようになり2台までですが、、便利です。
ワイヤレスイヤホンという立ち位置を考えるととてま音場も広くいいイヤフォンを買ったなと思いました、バッテリーも長持ちしますしカジュアルに使うにはいいイヤフォンです。

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Kerosan1217さん

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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

購入後1ヶ月経ち、ファームウェアアップデートでマルチポイント対応に。
3台目の切り替え端末があるとアプリで切り替えが必要なので、切り替えの弱点が消えたとは言いませんが、最も使うiPhoneと iPadについては切り替え操作すら不要なのはめちゃくちゃ便利です。
音質も変わらず満足ですし、個人的には不満はほぼ無くなりました。

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ソニーのWF-1000XM4が1年3か月で片側だけバッテリーが劣化したため、買い替えました。

【良い点】
・音質はXM4より上です。解像度が高く、今まで聴こえなかった音が聴こえます。音の広さも感じます。
音楽が楽しいと感じます。
・個人的には、イコライザー必須です。クラッシックなどはフラットの方が生音感が出て良い反面、J POPなどだとドラムやエレキギターの一部の音がこもってしまいます。高音、中音、低音しか触れませんが、イコライザーは割とはっきり効きます。私は高音を2つ上げ、中音を1つ下げ、低音はフラットのままにすると、こもった感じがなくなり、全体が伸びやかになる感じがしました。
・フィット感は素晴らしいです。XM4は大きくて走ったら落ちるかもと思ってましたが、MTW3は走っても落ちることは無いと思います。
・アプリで本体のタッチ設定を変えられるカスタマイズ性は良いです。XM4はほとんど触れなかったので、良かった点です。
・ケースは高級感があります。

【悪かった点】
・端末の切り替えが面倒。iPhoneとiPadで切り替える場合、XM4であれば両方にショートカットを設定しておき、ボタン一つで切り替えができました。MTW3はこれが使えません。Bluetooth設定に入って接続ボタンを押しても認識しません。いちいち使っていた端末からMTW3の接続解除をしておくか、使う側のアプリから切り替えをするかの2択しかないです。おそらく、他メーカーの中でも、最も切り替えが面倒な仕様です。
AirPods並みは無理なのは分かっていますが、せめて普通の切り替えはできるようにして欲しいです。
ちなみに、1台しか使わない場合は、接続すれば即座に繋がるので、デメリットにはならないです。
複数台持ちの人向けの注意点です。
・今、ノイキャン設定なのかどうか、分かりません。XM4はノイキャンかアンビエントなのかアナウンスがあったのですが、MTW3はどっちなんだろうと良く思います。
・ここは買う時から思っていてどうしようないのですが、本体がlチープです。

以上です。

切り替えの問題は大きいですが、それを押しても買ったことに後悔はありません。
それほど音質が良いと思います。

今後のアップデートでもっと良くなることを期待します。

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最安価格(税込):¥33,990発売日:2022年 8月 4日 価格.comの安さの理由は?

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