HT-S400 レビュー・評価

2022年 5月21日 発売

HT-S400

  • 260Wハイパワーアンプ搭載の2.1chサウンドバー。前方のスピーカーだけで臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」を採用。
  • 「X-Balanced Speaker Unit」が音の迫力と聞き取りやすいクリアな高音質を実現。小型で電力効率にすぐれた独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。
  • Bluetoothスタンバイ機能をオンにしておけば、スピーカーの電源を切っていてもBluetooth機器で電源を入れられる。
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最安価格(税込):

¥35,030

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タイプ:サウンドバー チャンネル数:2.1ch DolbyDigital:○ サラウンド最大出力:160W ウーハー最大出力:100W HT-S400のスペック・仕様

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HT-S400SONY

最安価格(税込):¥35,030 (前週比:-557円↓) 発売日:2022年 5月21日

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満足度:4.50
(カテゴリ平均:4.22
レビュー投稿数:3人 (プロ:1人 試用:1人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.38 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.50 4.01 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.50 4.09 -位
機能性 機能が充実しているか 4.50 3.95 -位
入出力端子 端子の数 4.00 3.97 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.50 4.29 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
機能性4
入出力端子5
サイズ4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

55型テレビと組み合わせたイメージ

サブウーファーは奥行が長め

ダークグレーでモダンな印象

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
テレビとARC接続して確認しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
バー部分は前面がパンチングメタルで、カラーは真っ黒ではなくダークグレー調。重くなり過ぎず、モダンな印象を受けます。

【高音の音質】
キレが良く明瞭です。一般的にサウンドバー製品は、筐体が振動して音が濁りがちですが、本機は音がスパッと空間に放たれるかのように鮮烈。「S-Force PROフロントサラウンド」機能をオンにすると、空間が広がって音の分離も良くなり、スピーカーの存在を忘れるほどです。「S-Force PROフロントサラウンド」はバーチャルサラウンド技術の一種ですが、オンにすると、立体感だけでなく、ひとつひとつの音が生き生きと感じられるのも良いです。
ほか、セリフ、ナレーションやボーカルといったヒトの声は、低域が伴ってボディーも豊かに感じられます。サブウーファーの効果だと思います。

【低音の音質】
量感がたっぷりとした余裕のある重低音が楽しめます。ゴツゴツと底当たりするような不快感が無く、映画はエンジン音や爆発音などが腹に響き心地よいです。集合住宅などで低音が大き過ぎて心配な場合は、リモコンの「NIGHT」ボタンでダイナミックレンジを圧縮するか、独立した「BASS」ボタンで、低音の音量だけを素早く調整することが可能です。
この重低音サウンドで映画や音楽を視聴すると、テレビのスピーカーには戻れないと思います。

【機能性】
HDMI(ARC対応)で、対応テレビとケーブル1本で接続できます。
サブウーファーはワイヤレスで、コンセントさえ届けば、設置場所を選びません。

【入出力端子】
HDMI入力のほか、光デジタル入力、Bluetooth(SBCのみ)入力に対応しています。

【サイズ】
写真は55型テレビと組み合わせた例です。
バー部分は、幅900mm x高さ 64mm x 奥行88mmです。
サブウーファーは、幅192mm x 高さ387mm x 奥行400mmです。写真の通り、奥行がありますが、テレビのラックと面を合わせることができました。計算されているようです。

【総評】
サブウーファー一体型と、本機のようなサブウーファー別体型がありますが、やはり、重低音再生という点では、次元が異なります。特に本機はサブウーファーの出来も良く、低く深く余裕のある低音は、音量が大きくなっても耳障りに感じず心地良いです。また、バー部分も、サブウーファー機能を内蔵しないことで余裕が生まれ、中高域の音質向上にも有利です。実際、本機を試聴すると、そうした良さが随所に感じられます。
シンプルさを重視しつつ、サブウーファー一体型で満足できない映画ファン、ドラマファン、音楽ファンにお勧めしたい製品です。配信コンテンツなども、こんなサウンドで収録されていたのか!、と驚くでしょう。この価格帯の他製品と比べても、本機のサウンドパフォーマンスが高く感じます。

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リミックスコウジさん

  • レビュー投稿数:113件
  • 累計支持数:2433人
  • ファン数:3人
満足度4
デザイン4
高音の音質3
低音の音質5
機能性5
入出力端子4
サイズ4

同じ並びにディスプレイしてたデノン(DHT316)やヤマハ(YAS209)とも音に特化して比べてみました。

【高音の音質】
デノンとヤマハはツィーターが付いてるので高音の伸びはソニーとは全然違ってた。

デノンは明るく元気な音。
ヤマハは粒だちのいい高音が飛び出す感じ。
これに対してソニーは高域がおとなしい。
ただみんなが派手な音を好むとは思えないので気になる人は現物で聞いてみた方がいいと思う。

【低音の音質】
どれもウーハーが付いてるので低音はかなり出る。
これはいい意味で甲乙つけがたい。
マンションだと近所迷惑になるぐらいだが、リモコンにナイトモードやウーハーの音量設定が付いてるので弱めることができる。

【音の広がり】
音の広がりを感じた順番はヤマハ→デノン→ソニー。
ヤマハには3Dサラウンドという機能があり、それをオンにすると映画館さながらの広がりをみせた。
だからと言ってソニーが広がらないわけではなくテレビスピーカーよりかははるかにいい。

【総評】
近々出るソニーの新機種のテレビはハイスペック以外は音質にこだわってないようなので、サウンドバーとの抱き合わせ販売を目標にしてると思う。

新しく出たばかりということもあり他の2機種より値段的には高いので、派手な音や映画館のようなサラウンドを求める人は必ず現物で試聴してからの方がいいと思う。
ただ試聴できる環境の人は少ないと思うので、テレビよりかは確実に音が良くなるとの判断で大丈夫だと思います。

参考になった10

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BOURBON freakさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:315人
  • ファン数:2人

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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
機能性4
入出力端子4
サイズ5

リビングのテレビ(家族みんなで見る)の音質をもう少しイイ音にしたいと考えてこの商品を購入しました。
結果は満足です。
私の考えるニーズにマッチしていて期待値にもそれなりに応えてくれるものだったからです。

家族の要望は以下の3点がありました(笑)

【私】 液晶テレビのスピーカーでは物足りないので、もう少しいい音で聴きたい。
しかしリビングのテレビにはサラウンドは求めておらず、2chステレオ(2.1ch)の音でイイモノにしたい。
【妻】 リフォーム後ということでインテリアを一新したため、それを邪魔しないように極力目立たないものにしてほしい。
【娘】 スプラトゥーン2をしたいがサラウンド効果でプレイすると逆に聴きにくい(娘の耳的に)ため、ステレオでゲームしたい。

この3点を満たすものがないかなと探していたところ、タイムリーにソニーから「HT-S400」が発売されると分かり、ソニーストアにて予約購入しました。
発売日当日に到着しましたので早速設置して2週間程度使用したところ、まさに期待通りの音質で満足しています。


(サイズ)
55インチのテレビにベストマッチする大きさだと思います。
もう少し小さいテレビでも違和感はそんなにないかなと思います。

(音質)
テレビのスピーカーと比較すると雲泥の差です。
低音が特に段違いでウーファーも小さめながらいい仕事しています。
床に直置きだと低音が気になる鳴り方をしますので、ホームセンターで緩衝材(天然ゴムスポンジ)を4つほど買ってきて下に敷くだけで綺麗な低音がでます。

(機能)
「サウンドフィールド機能」これはイイですね。
臨場感が自然な感じで増幅されます。F1モナコGPを見ていましたが臨場感はサウンドフィールドONでアップしましたので、スポーツ観戦などはこちらで見ています。
また、娘もスプラトゥーン2をするときにはこちらのモードでプレイしており、やり易いと言っていました(7.1chスピーカー設置の別部屋でswitchをサラウンド設定でプレイするとやりにくいという子供の耳での評価です)。

「ボイスモード機能」こちらはそこまで効果を感じませんでした。
ノーマルモードでも十分にセリフを聞き取りやすいからでしょうか。

「ナイトモード機能」これは助かりますよね。
娘が早く寝る時などに使用しています。

「本体ディスプレイ表示」これは見にくいです。
文字が正面に出るのですが小さいので見にくい。
私の視力があまりよくないことと、それなりの距離があるからでしょうか。
特にサウンドフィールド機能が今ONなのかOFFなのか見えにくく、もう少し大きく表示してくれたら良かったです。

(設置)
ウーファーがワイヤレスという点に驚きました。
チョー便利だし何よりスッキリ設置できるのでこれは素晴らしいと思います!

(拡張)
HDMI端子が1つだけは流石に少ないだろと一瞬思いましたが、そもそもリビングのテレビで使用するものとして購入したので、ARC HDMI端子であれば1つで事足りるなと我に返って納得しました(笑)


そもそも私と家族がリビングのテレビの音に求めるものは、
2ch(2.1ch)でイイ音が出せればよく、インテリアを邪魔せずスッキリ設置でき、ゲームがしやすいものにしたいというニーズでしたので、似たようなものを求めている方には満足できる商品かと思います。
価格もお求めやすいし、この金額でこの音質なら文句なしだと思います!

設置場所
リビング
広さ
8〜11畳

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最安価格(税込):¥35,030発売日:2022年 5月21日 価格.comの安さの理由は?

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