ITX01
- DACメーカーと共同開発したオリジナルDACを搭載した、DAC搭載型多機能ドッキングステーション。4.4mmバランス出力、3.5mmステレオ出力を搭載。
- 3種類のサウンドモードを備えたオーディオ出力ポートを採用。100WまでのPD充電と、TYPE-C、USB 3.2をサポートし最大10gbpsの伝送速度を実現。
- HDMIポート(最大4k 60kHz)、SDカード、マイクロSDカードスロットを装備。
プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2023年2月28日 22:55 [1687366-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
やや大柄なこと以外はごくごく一般的なドッキングステーション |
ヘッドホン端子は4.4mmバランス接続と3.5mmアンバランスの2つを搭載 |
パソコンとの接続はUSB Type-C |
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USBに加えSDカードスロットやHDMI端子も装備 |
メーカーからサンプル機をお借りする機会がありましたので、試聴させていただきました。プレーヤーはWindows11 PC(LG gram)のfoobar2000アプリを使用してチェックしました。イヤホンはfinal「A8000」をメインに、ビクター「HA-FW10000」やDUNU「EST112」なども使用。ヘッドホンはオーディオテクニカ「ATH-ADX5000」を使って試聴しました(いずれも4.4mmバランス接続)。
【デザイン】
4.4mmバランス接続端子を搭載したためか、天板が奥に向かってほんの少し高くなる個性的な筐体デザインを採用しています。やや高級感のある外観以外は、至って普通の“ドッキングステーション”です。
【音質】
スティック型DACアンプと同等とまではいえないものの、まずまず良好なサウンド。IKKOとチップメーカーとの共同開発したオリジナルモデルDAC「SNC8600」を搭載しているものの、多機能アイテムゆえのつらさか、SN感が劣っている傾向にあって、ほんの少し雑味のあるサウンドになってしまっていることが惜しいところです。とはいえ、4.4mmバランス端子が用意されているのは僥倖といえ、こちらを活用することでまずまずの音質で音楽や映像コンテンツ(の音)が楽しめました。
なお、鳴りやすさの問題なのか、ターゲットとしているイヤホンのグレードがそうなのか、「KATO」がいちばんマッチ、パワフルで活気に満ちたサウンドを聴かせてくれました。
【操作性】
IKKOロゴをタップすることで「MUSIC」「MOVIE」「GAME」という3つのサウンドモードを切り替えられるのは興味深い機能性だと思います。
【機能性】
4.4mmバランス接続と3.5mmアンバランスのヘッドホン端子を搭載するほか、100WまでのPD充電やUSB 3.2をサポートし最大10Gbpsの伝送速度を確保するなど、最新ドッキングステーションとしての機能性も充実しています。
【総評】
音質にこだわるドッキングステーションという希有な製品性を持つ「ITX01」は、とても興味深く魅力的な製品だと思います。単純に良質なサウンドも嬉しいですが、4.4mmバランスケーブルが変換なしでそのまま使えるのは個人的にも大いにありがたいところです。思わず手元に置きたくなる、ユニークな発想によって生み出された製品です。
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