カフェ コントロール 1L KO9238JP
- ドリップ式(細口)タイプの温度コントロールケトル(1.0L)。狙ったところにドリップしやすく、コーヒーのおいしさを引き出す温度設定が可能。
- 40・60・70・80・85・90・95・100度の8段階で温度設定ができ、好きな温度で60分間保温できる。
- 持ちやすく注ぎやすいハンドルで、お湯のコントロールがしやすい。タッチパネル式電源プレートで操作が快適。

- 3 0%
- 2 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.34 | 15位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.33 | 4.31 | 13位 |
静寂性![]() ![]() |
4.67 | 4.23 | 8位 |
湯沸し力![]() ![]() |
5.00 | 4.39 | 4位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.33 | 4.17 | 10位 |
サイズ![]() ![]() |
4.67 | 4.24 | 5位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2022年10月31日 14:32 [1639015-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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電源プレートセット時。なんとなくティファールらしさを感じるデザイン |
電源プレート単体 |
操作部 |
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内側。ステンレス素材 |
給水メモリの窓はハンドル部分の下側に |
電源プレートの裏側。コードの巻き取りができないのがちょっと残念 |
ティファールの電気ケトル。メーカーより実機をお借りして試用。
容量1Lタイプの電気ケトルで、ティファール初の細口の注ぎ口を採用したモデルだ。通常のくちばし型の注ぎ口に比べて、お湯を注ぐタイミングや量をコントロールしやすく、注いだ後の湯切りにも優れ、その名のとおりコーヒーのドリップに適している。
本体サイズは幅約17×奥行29×高さ23.5センチ、重量約1,150グラム。人間工学に基づいて設計されたハンドルを採用し、手にフィットして湯量のコントロールがしやすい。
定格消費電力は1,250W。温度設定は、40・60・70・80・85・90・95・100℃の8段階。操作・表示部はタッチパネル式で電源プレートに搭載されている。
フタは完全に取り外すことができ、給水しやすい設計。内部が空、または水が少量の状態でスイッチを入れると、自動的にオフになる空焚き防止機能も搭載している。
本体は、ブラックのステンレス製。少し丸みを帯びたティファールらしいアイコニックな意匠を感じさせつつも、スタイリッシュでリビングやダイニングテーブルの上でも映えるデザインが好印象。
さまざまなラインナップを展開している、電気ケトルの元祖とも言えるティファールだが、ドリップコーヒー用と言えば、本製品の一択だ。
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2022年8月8日 18:44 [1608459-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
他のティファール製品と比較してオシャレだと思います。
【使いやすさ】
操作はすぐに分かります。スイッチはタッチ式ですが、感度も良いです。
沸いた後も、表示に概略湯温がでるので便利です。
【静寂性】
静かだと思います。指定温度になったときの音は、ちょっと気になる人はいるかもしれません。
【湯沸し力】
充分早いです。さすがティファール。
【手入れのしやすさ】
手が大きい人は、中の洗浄はちょっと手を入れづらいかもしれません。
【サイズ】
持ち手と注ぎ手がちょっと幅をとります。スタンドなどはコンパクトです。
【総評】
ティファールで、カフェタイプが出たので購入しました。温度調整できて値段もお手頃なので、オススメできます。
温度調整は、指定温度のみなので細かく指定したい方は、別のものがいいと思います。
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2022年6月14日 16:16 [1591523-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 3 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 5 |
電気ケトルを初めて購入しました。比較対象がないため、自身が1か月間使用して感じた事を率直に書いてます。
朝食にコーヒーを飲む習慣があり、ガスコンロで沸かしたお湯をドリップコーヒーに注いでました。ただ、余分に沸かしすぎるし、ガスコンロが暫く熱く、特に夏季はこれを避けたいため、電気ケトルを購入しました。
【デザイン】
大型家電量販店に行くと他社製品にも似たようなデザインはあるので、この製品に限ったものではないけど、おしゃれです。
【使いやすさ】
温度設定などわかりやすく、取扱いはすぐに慣れました。注ぎ口の形状はドリップ式にお湯を注ぐには最適で、適量を注げるので良いです。
ただ、取っ手の裏に目盛りがあるので水量が見づらく、蒸気や水滴でさらに見づらくなります。
【静寂性】
静かです。むしろ静かだと沸かしているのかわからないので不安です。設定温度付近になると無機質な電子音でカウントダウンしてくれます。電子音が選べるとより楽しめますね。
【湯沸し力】
1リットルまで沸かせます。500mLですと、水温25℃から95℃まで1分ちょっとです。ガスコンロで沸かしていた頃に比べると圧倒的に早いです。ただ、それなりに電力消費するので、オーブンや電子レンジとの同時使用には注意してます。
【手入れのしやすさ】
手はぎりぎり入るので手入れはできます。今後使っていくうちに水汚れなどが出てくるはずなので、しばらくは様子見です。
【サイズ】
置台を含めて幅20cm、奥行35cmのスペースがあれば収まります。
【総評】
使いはじめて約1か月程度でのレビューです。違和感なく使用してまして、概ね満足です。電気ケトル初心者から見ると、水量目盛りがもう少し見やすくなるとさらに扱いやすくなると感じました。ドリップコーヒーの愛飲者におすすめです。
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2022年4月30日 23:46 [1576770-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 4 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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タッチパネル式電源プレートに電気ケトルを置いたところ |
タッチパネル式電源プレート操作パネル |
ハンドル部分の内側に水位線を配置 |
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コーヒーの抽出に最適な細い注ぎ口 |
フタは完全に取れるがケトルの口は小さめ |
コーヒーのハンドドリップに最適な細い注ぎ口を採用した電気ケトル。内容量は1.0Lで8段階での温度調節ができるのが特徴。
メーカーから製品をお借りして試した。
【デザイン】【サイズ】
様々なデザインの電気ケトルをラインナップする中で唯一、ハンドドリップに適した細いの注ぎ口を採用。カラーリングはブラックのみで、ケトル自体は丸みのあるデザインを採用している。本体サイズは幅約170x奥行き290x高さ235o。製品重量は約1150gだ。
【使いやすさ】
ケトル自体の蓋は取り外し式。完全に開けられるのメリットととるか、蓋をなくしすやい、ととるかは使い手次第。フタが小さいため、中はやや洗いにくい印象。ただし、水入れやすい。また、注ぎ口が細いため、狙ったところにピンポイントでドリップしやすい。
タッチパネル式電源プレートを採用しており、湯沸かし温度の設定や沸騰の設定も簡単。温度は8段階で、40/60/70/80/85/90/95/100℃に設定できる。
【静寂性】
50℃前後からヒーターの音が聞こえはじめ、最後にボコボコという沸騰音もわずかにした。
【湯沸し力】
1Lのお湯を沸かす時間は約5分8秒(水温21°Cの場合)。定格消費電力1250Wなのでティファールの他のモデルと比べてもほぼ変わらない時間だった。
【手入れのしやすさ】
フタの部分が小さめなので内部の洗浄はやや面倒。手がギリギリ入る大きさだ。
【総評】
ティファール唯一のコーヒードリップに対応した電気ケトルなので、ハンドドリップしたい場合は選択肢に入るのは間違いない。ただし、その分、ハンドルから注ぎ口までのサイズは約290mmと大きく設置場所をとる点に注意したい。温度コントロールに対応しているので、 コーヒーだけでなく お茶を淹れるのにも対応できる。 コーヒードリップ対応のケトルは多くのメーカーから登場しているが、 ティファールの電気ケトルという信頼性は非常に高いはずだ。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2022年4月25日 13:10 [1574114-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 3 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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注ぎ口。注ぎ方を緻密にコントロールすることができる。 |
持ち手側から見たケトル。水量確認もここから行う。 |
湯気は確実に抜けるように穴は複数。 |
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台座。通常は何も表示されず、ヌメっとした独特の雰囲気がある。 |
電源ON時。タッチパネルなため字だけが浮かび上がるコンソール。 |
注ぎ口から手を入れられる。洗い対応も可能。 |
コーヒーをハンドドリップで楽しんでいる、そして楽しみたい人に、もってこいの細口の電気ケトル。
普通の電気ケトルでも抽出できない訳ではないが、注ぎ量、注ぎ位置をコントロールしやすいのが特徴。
この手のケトルは、コーヒーの専門メーカーから発売されてきた。しかし、価格が高いのだ。このため、便利だなぁと思いながらも、買うのを躊躇っていた人も多いのではないだろうか。ティファールのカフェ コントロール 1L KO9238JPも、税込で1万5千円と、電気ケトルとしては決して安くはない。しかし、コーヒーのハンドドリップ(プアオーバー)に適切な仕様になっているというモデルの中ではリーズナブルだ。
ティファールは、当モデルにいくつかの特徴を持たせている。一番は注ぎ量、注ぎ位置をコントロールしやすい細口であるが、、もう一つは重さとデザインだ。
ポイントとなる重さは、水を入れた上で考慮しなければならない。本体だけで、709g。これに水の重さが加わる。水と豆の比は、16:1。コーヒーカップの容量はレギュラーで120から150ml。マグカップで200から250mlと言われています。当モデルは、1Lですので、最大マグ4杯分です。フルの場合は、1.7kgをコントロールする必要があります。
ちなみに、スティック型掃除機で、手に負担少なく自在に動かすとなると、1.5kgを切りたいところ。4杯まで淹れるお湯量を確保することはできますが、普段使いは、マグ2杯分がいい感じです。
ちなみに、私が所有するハリオのコーヒーケトル(薬缶)が416gなので、差は約300g。満水:1Lだが、適正容量は600mlとしています。併せて1kgを切ります。多くの場合、1kgを切ると手に負担が少なく対応できます。同じことをカフェ コントロール 1L KO9238JPで行うと、1.2kg位。ギリ自在に操れる感じです。
もう一つ書いておきますと、コーヒーを淹れる時、全ての器具、カップを適正温度にすることも必要です。実際、600ml以下で抽出するとしてもカップを温めるお湯などは必要。それらを入れると1Lと言う沸かし容量は適切とも言えます。
細かな書き用ですが、美味しくコーヒーを淹れるには、物理量は守らないとダメですので、真面目にコーヒーと向き合う場合、全部計算して購入することが必要です。
さて適正量で対応した場合、注ぎの棒は、注ぎ量のコントロール、位置のコントロール共に極めて扱いやすいです。また、湯気の漏れ出しもありませんので、抽出のみに集中することができます。
さて温度ですが、40、60、70、80、85、90、95、100℃の8段階。コーヒーの抽出は、一般に90から95℃と言われています。が、酸味が好きな人は、87℃がベストなど、豆、その時の欲しい味によっても変わってきます。これだけあると困りませんが、一つほど、1℃刻みのメモリー設定できるようにして欲しかったと思います。
またデザインですが、今回は台座が非常に特徴的。ヌメッとした感じの「黒」です。机の上でも独特の存在感があります。あまり道具、見慣れた道具という感じではなく、特殊という感じが強いデザインでもあります。これもコーヒーには欠かせないモノで、いいデザインだと思います。
電気ケトルに強いメーカーが出した、コーヒー、ハンドドリップ用の電気ケトルしても優秀だと思います。
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2022年4月7日 20:10 [1569220-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 5 |
静寂性 | 5 |
湯沸し力 | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
サイズ | 5 |
注ぎ口がS字のようにカーブしていて、細くなっているので
コーヒのトリップには特に最適です。もちろんコップやカップなど
の普通使いにも注ぎやすいです。注いだ時に液だれもほとんど起きません。
湯沸かしの温度は、8段階設定になっています。電源プレートは
タッチパネル式になっていて、手軽に温度設定できます。
温度は、40〜100℃まで10℃おきで、85℃と95℃の設定も細かくできるように
なっています。設定した温度は液晶表示されてわかりやすいです。
蓋は大きめの取っ手がついているので取り外ししやすく、
給水もしやすいです。自動電源オフ機能や空炊き防止機能も付いています。
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