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タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 Hi-X60のスペック・仕様

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Hi-X60Austrian Audio

最安価格(税込):¥55,000 (前週比:±0 ) 発売日:2022年 2月 8日

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満足度:4.52
(カテゴリ平均:4.25
レビュー投稿数:2人 (試用:1人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.48 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.48 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.00 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.52 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.52 3.80 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 5.00 3.78 -位
携帯性 コンパクトさ 4.52 3.84 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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Frogman_001さん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:116人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
4件
0件
AVケーブル
1件
0件
ネットワークオーディオプレーヤー
1件
0件
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満足度5
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

ヘッドホンはHE1000V2、イヤホンはFW10000がメイン.
FW10000の音は個人的にベストですが遮音性が低いため、屋外用密閉型サブヘッドホンを購入することに。

【重視した点】
・予算5万程度
・遮音性
・コンパクト
・高音がしっかり出るフラットな帯域バランス
・広めの音場

メイン機が高音寄りフラットかつ繊細・美音系なので、カッチリした音のモニターヘッドホンもアリかと。

試聴した中で候補になったのが以下の5つ。
・ULTRASONE Signiture master
・SONY MDR-1ST
・Beyer Dynamics DT1770PRO
・TAGO STUDIO T3-01
・Australian Audio Hi-X60

Signature Master:文句なしの音質でしたが金額が...。これから10万オーバーのヘッドホンをと考えてる方には候補のひとつとしてオススメできる機種。
MDR-1ST:試聴した中で1番クセがなかった印象。若干ですが高音が少なく低音が多めに感じたので候補外。
DT1770PRO:高音がいかにもベイヤーらしい抜けの良さで好みでした。ただポータブル環境では鳴らしにくすぎなので候補外。屋内だったら1990PROですね。

最終的に重視する点と個人的好みで、Hi-X60とT3-01の二つに。
ただこの2つの性格が真逆すぎて、優劣はつけられませんでした。

ざっくり言うと
Hi-X60はモニター性能を極限まで追求した音
T3-01はかなりリスニング寄りの音

Hi-X60のレビューはほとんどないので具体的にこの2つを比較しますがかなり長いです(笑)
(T3-01はかなりレビューがあるのでそちらをみてください。)

【帯域バランス】
Hi-X60:モニターヘッドホンの中ではほんのわずかですがV型に感じるフラット。特にサブベースと超高音の伸びがいいのでものあたりも聴覚上でV字に感じる理由かもしれません。
T3-01:低音が若干少ないフラット。サブベースは普通ですが、超高音はそれほど伸びていないように感じました。

【高音】
Hi-X60:試聴した中でもクリアさと伸び、音の分離は1700PROと同じくらい抜群にいい。1770PROに近いのですが、1770PROほど金属的な響きはありません。音のエッジが立っていて、また高音だけでなく超高音もかなり出ているので、人によっては長時間の使用はキツく感じそうです。個人的には初代T1やゾネホンが好きなので、かなり好み。
T3-01:滑らかで美しい音。金属的な響きというよりアコースティック寄りの響きが特徴で、音色的にはFW10000の傾向と似ています。音の分離はいいのですが、エッジをうまく丸めているのでキツさはありません。個人的にはハイハットあたりから上の帯域の量感と伸びがもう少し欲しいところ。

【中音】
Hi-X60:他のモニターヘッドホンと比べてこれといった特徴はありませんが、音の分離と定位が優れているのは素人でも分かります。ただ硬質で分析的な音すぎるので、録音の質がストレートに出て良し悪しのところもあります。高品質・録音状態のものはより高音質に、録音状態がよくないものは粗が目立ちます。
T3-01:分離感と定位はモニターヘッドホンとして普通。女性ボーカル〜中高音あたりの音の美しさと絶妙な音楽的要素がT3-01の特徴かと。インタビューでアコースティックの生の音の表現を大切にしているとありましたが、聴いてなるほどと思いました。VictorのFW10000と同じようなコンセプト、音の傾向ですが、FW10000ほどリスニング寄りではなくモニター用の範囲は超えていないようです。

【低音】
Hi-X60:これほど量感を犠牲にしないてタイトかつハイスピード、抜群の分離感とアタック感を出せるヘッドホンはほとんどないかと。サブベースもかなり下まで伸びていて低音の存在感はしっかりしています。個人的にもう少し少ないほうが好みですが、屋外の騒音下ではちょうどいい感じになります。
T3-01:ここはほかのモニターヘッドホンと比較してもあまり特徴がありませんでした。量感的には他の帯域より若干少なめでバランス的には一番好み。

【音場】
これはどちらもモニターヘッドホンの中では広い。リスニング用も含めて密閉型の中では広い方に入ります。開放型のようなすうっとハウジングの外に広がるような音場ではありませんが、分離がよく定位がいいのですっきりと見晴らしがいいと感じます。この感覚はHi-x60の方が非常に強く、騒音のある屋外でも音場感があまり薄れないと思います。

【遮音性】
Hi-X60は密閉型のなかでもトップクラス、T3-01はごく普通。

【携帯性】
やはり内側にたためるHi-X60。ビジネス用バッグにも放り込めるのは便利です。

【Hi-X60を選んだ理由】
どちらも個性があり、定価の金額を払う価値があることには間違いありません。
優劣というよりも求める音の違いだと思います。
Hi-X60はモニタリング性能を極限まで突き詰めた機種で、高音質・録音状態のいい音をより高いレベルで体感できる機種。とにかく高解像度、分離の良さ、レスポンスの速さ、アタック感、サブベースと超高音の伸びが際立っていて、音場も比較的広い。モニター性能に全振りの尖った仕様なので人によって評価が分かれると思いますが、ハマったときの素晴らしさはこの上ないです。
一方T3-01はモニタリングだけではなく絶妙なリスニング要素を入れて、楽器やボーカルの音色の美しさも体感できる機種。どの帯域にもクセがなくリスニング用と比べてすっきりしていて、中高音が誇張のない美しいサウンドなので、生楽器や女性ボーカルに合います。リスニング用としても優秀で低音の音圧も厚くなくや刺さりなどもないので、リラックスして聴くとき適しています。
T3-01のほうが自分の好みに近いのですがメイン機材の音の傾向に近いのであまり差別化ができなく、Hi-X60のほうがメイン機材と音の傾向が対極にあり選択肢が増えるということでHi-X60を購入しました。

Hi-X60はここ最近では1番のデキだったので、Australian Audioから上位機種が発売されたら試聴なしでも買ってしまいそうなくらい注目のメーカーです。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

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kuugetuさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:60人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性4

 気になっていた所、ヨドバシカメラで Austrian Audioの取り扱いが始まり、近場店舗に試聴機が置かれていたので、早速試聴して来ました。
何故かHi-X5シリーズは置いてなかった…と言うか取り扱いがない…。

但し補足として、大手家電量販店のヘッドホンコーナーの試聴は、
・店内放送による騒音
・置きっぱなしノーメンテナンス
・利用層がピンキリの為、扱いが雑
と言った環境としては良くないので参考としては乏しいです。(※今回のHi-X60は断線気味なのかヘッドホン側のコネクターが緩く首を動かした際に音が変わるのでじっくり聴くにしては少々疲れました。)

【デザイン】
 茶目っ気が少ない武骨な感じと個人的には好きなデザインです。
 大分これだけでも購入したくなる。

【高音の音質】
 高音の表現はかなり良いです。
 フォーカスが多分中〜高音の間辺りに在るのではないでしょうか? 音の高い部分がかなり響いて来ました。 ロック系だと音の高い所がすごい鳴ります。
 
【低音の音質】
 高音の情報量が多いのと細かい空気感のある低音域部位が減ってる為総じて低音はそこまで主張してこない印象でした。
 バランス的に中〜低音はそこまで強くは出てこない為、低音のインパクトはやや弱い印象。
 使用楽器の種類が多い曲を聴いた場合は一番鳴り易い高音が印象的になるので低音は逆に意識しないと感じ難い…。

【フィット感】
 側圧の強さはそこまで高くないですが、耳がすっぽりと収まるほどの大きさで尚且つ、
耳の周りに細めの低反発クッションが囲ってしっかり固定してくれる感じです。
 音の出るスピーカーとの間に割と広めの空間を作るタイプで耳の凹凸が高めでも内スポンジに接触することは無かったです。

【外音遮断性】
 耳を隙間なく包み込んでくれるのとある程度空間が発生するので外の音がそこまで聞こえてくることは無いです。

【音漏れ防止】
 周りが五月蠅いのと購入している訳ではないので色々と検証も難しく...。
 印象だけなら大分音を耳の中に貯めてくれる設計と思うので簡単に漏れれる様な印象は無いです。

【携帯性】
 大きさは若干大きめの為、それ程高いわけではないですが可変機構が在りおかげである程度コンパクトに収納できると思われます。

【総評】
 高い評価をもらうヘッドホンっと言う事でデザイン的にも好み、ちょっと物欲にずっと気にしていた Austrian Audioのフラグシップ機と言う事で期待一杯で聴いてました。
結果だけ言うと購入したい意欲が高まった印象が残りました。
ただフラグシップ機と言う事でかなりな高額品、ちょっとまだ検討中と言う事で...

 ココからは個人的に色々聞き比べた印象を書いていきます。

 基本的に常用しているのがSONY MDR-M1STなのですが、今回本機試聴で割と低音が強いという話が何となく理解できる用になったという感想が強く出ました。
本機で視聴した後にMDR-M1STに戻ると、ちょっと離れた所で聴いた感覚になるんですよね。
音の位置取りと言うか、高い高音や楽器などの音の鳴らしている中心音がクッキリと聞こえる本機は、コンサートホールのかなり手前やや上の位置で聴いてるような印象で、全体の低音や細かい空気感の情報より鳴らしたい音の強い部位が聞こえる感じでした。

 今回用意出来た視聴に使った曲がCD音源128AACとCD音源ALACで曲ジャンルはいつも聴くPOP/ロック/ジャズ/クラシックとある程度回して聴いていたのですが、フォーカスが中〜高音気味の為古い曲で偶にある音の一番出ている所が「ジジジ…」となる現象が大分目立つ感じでした。

 試聴機近くにあったほかの会社の音も聴き比べたのですが音の作りと言うか響かせ方の印象はオーディオテクニカの音に近い感じがします。
情報”量”という部分を絞ってノイズを減らしてよりスッキリと聞こえる音と言う感じ。
だから本機の楽器を間近で聴いた感じに耳が慣れると、MDR-M1STに戻った際にまるでコンサートホールの後ろ真ん中から聴いた様な、全体が聞こえるけど高い位置の音域が如何しても弱くなり、座席移動したみたいな印象。

この辺りはHi-X65の開放型だと自然と緩和されていくんだと思うのですが…
室外使いも考えるとHi-X60かなぁ…

比較製品
SONY > MDR-M1ST

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