中だけひろびろ大容量 MZシリーズ MR-MZ60H-XT [フロストグレインブラウン]
- 幅68.5cm、野菜室が真ん中にあり出し入れしやすい冷蔵庫(602L)。「中だけひろびろ大容量」により、収納力と使いやすさを両立している。
- 「全室独立おまかせA.I.」が生活パターンを学習し、部屋別に最適な運転を実施。スマホで食生活をサポートしてくれる「つながるアプリ」に対応。
- 解凍なしですぐに使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」、生のままおいしく保存できる「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」を搭載。
中だけひろびろ大容量 MZシリーズ MR-MZ60H-XT [フロストグレインブラウン]三菱電機
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2022年 2月25日
中だけひろびろ大容量 MZシリーズ MR-MZ60H-XT [フロストグレインブラウン] のユーザーレビュー・評価
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2023年8月14日 23:09 [1747684-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 3 |
| サイズ | 3 |
| 機能 | 5 |
【デザイン】
デザインに奇をてらった所はなく、最新の冷蔵庫感はありませんが、長く使えそうで気にいっています。
【使いやすさ】
私の家族は野菜室の使用頻度が高いため、真ん中野菜室は妻から使いやすいと好評です。
【静音性】
前の機種もあまり気になりませんでしたが、今回のも気にならない程度の音です。
【サイズ】
14年前に購入した三菱電機製冷蔵庫は幅745x高さ1821x奥行728 mmで定格内容積601L、今回の製品は幅685x高さ1833x奥行748mmで定格内容積602Lです。高さと奥行は若干増えていますが幅が6cmほどせまくなったため、全体の体積は5%程度小さくなり見た感じもすっきりしています。
【機能】
冷蔵庫のサイズが小さくなったこともあり、製氷に使う水のタンクは小さくなっていて、氷の使用頻度が高い今夏は自動製氷以外に製氷皿を買って氷を作っています。
スマホの「つながるアプリ」はあまり便利そうではないので多分使わないと思います。
年間消費電力は前の機種よりも4割近く下がるということで電気代を確認した所、購入後明確に月当たりの電気代が下がりました。
【総評】
22年11月末に家電量販店で購入しました。
私の家は2階に冷蔵庫を置いているので、クレーンでの搬入が必要でした。クレーン搬入もその量販店にお願いしたのですが、見積もりに来てくれた1件目の業者には無理と断られ、焦りました。もう1件の業者は受けてくれて、めでたく冷蔵庫を設置してもらえました。クレーンの費用は35,000円でした。
見た目も使い勝手も良くなり、電気代も安くなったので満足しています。
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2023年7月4日 11:32 [1734016-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 静音性 | 4 |
| サイズ | 4 |
| 機能 | 4 |
参考になった3人
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2023年6月25日 06:31 [1729155-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
| 機能 | 4 |
【デザイン】◎ システムキッチンと色合いやレイアウト動線がマッチングしている
【使いやすさ】◎ 前使用の左片開きタイプから両開きへの更新ですが、内蔵アイテムのレイアウト自由度が極めて高い
【静音性】◎ 業務用から家庭用まで冷凍機・モーター技術は三菱が歴史的にもナンバーワン
【サイズ】◎ 収納スペース/外形サイズ=収納率がベストマッチ
【機能】◎ 収納補助具とくに棚の高さやドアポケットの仕切りなどをカスタマイズできる
【総評】高付加価値な商品を省エネ買い替えキャンペーンの割り得で、更にリーズナブルな価格で購入できました
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2023年6月4日 18:23 [1722543-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 静音性 | 5 |
| サイズ | 5 |
| 機能 | 5 |
【デザイン】
大きさは以前の520Lとほぼ変わらず、見た目は落ち着いた色なので非常に良い
【使いやすさ】
観音開きなので使いやすい。
【静音性】
全く問題なし。
【サイズ】
我が家には適切なサイズとなる。
最上段奥が広いので男性の手の届く範囲となる。
【機能】
野菜室を中段に、冷凍室を下段にしているタイプが好みの我が家となる。
容量が大きいので保管量も多く、自動製氷も問題なく稼働している。
【総評】
フレンチドアを継続使用して3台目となる。
外観の大きさは変わらずに内容量が大きくなっていることを考えると
非常に進化しているように感じている。
我が家では満点評価となる。
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2022年3月31日 12:10 [1566197-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 静音性 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
| 機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
冷蔵室 |
幅が広がり、従来よりも1.4倍の容量になった「氷点下ストッカールーム」 |
チルドルームもワイド |
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製氷機用の給水タンクは手前側の埋め込み仕様に |
製氷皿は簡単に取り外せて水洗いも容易に |
野菜室もたっぷり。機能的な設計で整理もしやすい |
三菱電機の冷凍冷蔵庫2022年新モデル。1月中旬に行われた内覧会と、同下旬に行われた製品発表会で実機をチェックした。
野菜室を真ん中に配置した「MZシリーズ」の新モデルで、庫内容量602Lの本製品の他に540Lのモデルもラインナップしている。
一番の進化のポイントは容量アップ。本体幅68.5センチ、奥行73.8センチのままで、高さは183.3センチと7ミリ高くなっているが、容量が30Lもアップしている。
その秘密は、断熱構造の改良にある。"薄型断熱構造SMART CUBE"と呼ぶ、ウレタン部分を薄くしながらも高い断熱性を発揮する独自の真空断熱構造がさらに進化。ウレタン原液の調合を変えることで、細かい隙間にも行き渡りやすくなった結果、断熱材が前モデルよりも16ミリも薄くなり、そのぶん容量が拡大している。
製氷機用の給水タンクは冷蔵室左下のスペースから手前側部分に埋め込まれる仕様に変更されている。これにより、チルドルーム下にある「氷点下ストッカールーム」の幅が拡大し、従来よりも1.4倍以上に容量が増えている。
また、給水タンクの横には製氷皿を配置。ポンプ、パイプ、フィルターまですべて取り外して水洗いが可能になった。
野菜の容量は115L、冷凍室の容量は105Lとともに増加している。性能や機能は従来と変わらず、約-7度で凍らせて保冷した食材を解凍せずにカットや利用できる「切れちゃう瞬冷凍」ルームや、3色のLEDにより光合成の仕組みを再現し、野菜の栄養素を増やす機能を備えている。
その他、AIが生活パターンを学習し、最適な運転を自動で行う「全室独立おまかせA.I」機能も搭載。給水タンクの水がなくなったり、なくなりそうだと予測した時に冷蔵庫のタッチパネルや、スマホアプリに通知する機能などが利用できる。
新製品の一番ポイントは、サイズをほとんど変えずに容量アップを実現していること。その他性能や機能は、ハイエンドモデルとして他社製品と肩を並べる機能はほぼ網羅。派手さや話題性には欠けるものの、大手メーカーならではの質実剛健とした信頼性ある製品だ。
参考になった35人
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