フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical VM
- 明るいF1を実現した超大口径の標準レンズ。ライカMマウント互換でレンジファインダー用として設計されたVMマウントシリーズ。
- フローティング機構により、最短撮影距離から遠方のモチーフまで安定した画像品質が得られる。リバース装着が可能な金属製専用レンズフードが付属。
- ピント合わせはマニュアルフォーカス専用で、絞り開放時のシビアなピント合わせにも耐える高精度の金属製ヘリコイドを採用。
フォクトレンダー NOKTON 50mm F1 Aspherical VMコシナ
最安価格(税込):¥193,000
(前週比:±0
)
発売日:2022年 1月26日
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2022年12月5日 12:58 [1636267-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【操作性】コシナらしいピントリングは何とも言えないトルク感で最高です。
【表現力】絞り開放F1から解像度は高いです。研削非球面レンズの恩恵でしょう。
【携帯性】フォクトレンダーレンズシリーズ内では重い部類に入ると思いますが、他社製レンズの絞りF1系と比較すると軽い方ですね。
それは価格にも比例しています、キヤノンRF50mmF1.2Lは軽く30万円超え、中華製レンズでも0.95系は10万超え、本家LEICAノクチルクッスのF1は中古品でも良い状態のレンズは100万円以上、それを考えるとコシナレンズとしては高価な部類に入りますが20万円で新品F1が購入出来ると言う事は安いと思うのもありだと思います。
【総評】使ってみて初めてF1の明るさとボケ味の良さが理解出来ます。ノクトン50mmF1.2も使っていますがF1は別物です。最短距離は90cmと少し長いですがライカM系で使うのでなければマウントアダプターのヘリコイドで近くに寄れます。α7Wでも使っていますが、90cm以内で撮影したF1のボケ味はまた最高ですよ。
残念なのは納期が未定の店舗がほとんど、コシナさんはロット生産と前面に使われているGA(グランド アスフェリカル)の生産に時間がかるのではないでしょうか。買って損のない所有感のあるレンズだと思います。
参考になった14人(再レビュー後:11人)
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- レンズ
- 2件
- 0件
2022年5月12日 03:55 [1581283-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
α7RVでの使用ですので割り引いて解釈ください。
使って見て思うのは、つかみどころのないレンズだなという事です。
このレンズの最大の特徴である開放F値1での撮影は、遠景ではオールドレンズの様なぼやぼやの表情で、周辺減光も当たり前に存在するが、ある程度距離が近い被写体の解像力はさすがに新しいレンズといった感じで、開放値の割にはあるなという印象。とはいえガチガチのピークではないのでまず好みが分かれる部分だと思います。
人物等の撮影ではF1の開放値と相まって結構印象的な撮影ができるんじゃないかな?と思いますが。注意点は高輝度部分のパープルフリンジです。室内の間接光による撮影などでは問題ないと思いますが、気になる人には気になる部分だと思います。F2.8くらい絞るとフリンジはかなり低減します。
ここ迄なら、何やらオールドレンズ的表現をただ狙ったオマージュか復刻様のレンズにしか見えないのですが、逆光においては少し特徴があり、開放の逆光撮影においてもゴーストがわずかしか発生しないのがビックリですが、フレア用の滲みと解像低下は起こります。ゴーストとフレアがセットで発生すると何処かで当たり前に考えていると、あれっ?となります。
これ等をまとめると、開放F値1のボケを持つ、中距離〜近距離に焦点を合わせた時それなりに解像力を維持し、逆光時にはっきりとゴーストの様なものは写り込まないものの、滲みやパープルフリンジが発生する、最短撮影距離が1mまでの寄れないレンズという事になります。
これだけ聞いて、すごい高性能レンズという印象を受ける方はいないと思います。
このレンズが迷玉とはいえ、切って捨てるほどでも無いと思うのは、パープルフリンジも実際の鑑賞レベルでは気にならないギリギリまで抑えられているのかなあ?と感じる所で、レンズ設計の事は分かりませんが、開放絞りでの撮影において、ある程度全体を俯瞰する事を前提とした写真鑑賞レベルにおいてレンズの各収差をトレードオフで最大限バランスをとって設計されているのかな?とレンズオタクの妄想を膨らませる所でしょう。
あと、開放での撮影ばかり目が行きがちですが、F8程度まで絞った遠景撮影では、画質的な癖が抜け全体で均一で解像力も良好な、フイルムライクな発色をするレンズに変貌するのが、妄想家の頭をフラフラにさせるポイントで、個人的にはこの絞った描写が好きなのでF1の開放値のレンズだけど、絞って使うのが常態化しています。
しかし、ここにも注意が必要で、F5.6程度までだと遠景であってもピント面のシビアさがあるようで、他のレンズなら何となく被写界深度に入っているようなケースでも変に敏感にピント面とそうでない部分を写し分けてしまう上、像面湾曲があり同心円状のある一定の範囲に画質低下が発生しているようで、等倍鑑賞好きには少しがっかりとした結果を生んでしまいます。F8以降でこれらは改善するため、使いこなしには極端で気難しい印象を受けます。
これ等の特徴はセンサー面のカバーガラスの厚みの影響でかなり変わるかもしれません。あくまでα7RVでの見解という事は留意ください。とはいえVMアポランター50F2をα7RVで使用した時ほどの周辺劣化もない為、この辺には寛容なレンズではないでしょうか。
総合的にはお勧めできません。
万能型ではありません。特徴を把握したうえでこれ一本という使い方も出来なくはないんですが、絞って性能改善するのなら各F値でより性能の良い価格の安いレンズがあります。結局は開放撮影がメインになるのでしょうが、ボケといっても、かなり細かいこだわりが無ければ、F1.4クラスでも見分けがつかないんじゃないでしょうか?狙った表現や目的意識をもって、レンズの特徴を理解しないと使いこなせず、不満もたまる事でしょう。すぐに売却対象になってしまいます。
50mmレンズが大好きで複数本所持し味比べしている、嗜好家、収集家、妄想家にはお勧めです。特に「このレンズを使いこなしてやる」という被嗜虐的な思考の迷宮に挑むファイターには歯ごたえ抜群でお勧めです是非買ってください。
僕自身はもう少し迷宮を探索する事にしています。
参考になった39人
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