iceGUARD 7 iG70 225/45R18 95Q XL
- 「氷に効く」を追求し、接地面積とブロック剛性が増加した乗用車用スタッドレスタイヤ。従来品に比べ、氷上加速性能が15%、氷上旋回が7%向上。
- 50%摩耗時にサイプが太くなる「クワトロピラミッドグロウンサイプ」を採用。摩耗時のエッジ効果をキープし、氷上性能の維持にも貢献する。
- 「ホワイトポリマーII」の配合によって、シリカがより氷に密着。「マイクロエッジスティック」が「氷に効く」「雪に効く」の性能向上を実現。
iceGUARD 7 iG70 225/45R18 95Q XLYOKOHAMA
最安価格(税込):¥25,500
(前週比:±0
)
発売日:2021年 9月
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2022年12月8日 10:53 [1656125-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 走行性能 | 5 |
|---|---|
| 乗り心地 | 5 |
| グリップ性能 | 4 |
| 静粛性 | 4 |
車の買い替えに伴いスタッドレスタイヤも買い替えしました。
前がアイスガード5+でしたが5シーズン目で溝が少ない状態でもグリップがそこそこあったので、今回もアイスガードを選びました。
今年が二年目になります。
初年度の昨年は雪道を走る機会が少なかったですが、ビーナスラインなどへわざわざ出かけて走った感じとしては、しっかりグリップしますし氷上も普通に走れるという印象でしたが、最近のスタッドレスはどれもが高レベルなので3年目くらいまでなら、無理しない限り大差ないとも感じます。
そのためドライ路面での印象も大切だと思います。
高速を走った感じとしては、外気温が10度以下であれば夏タイヤと遜色ない感じで走れます。しかし、外気温20℃以上で晴れた日に高速を走った場合は、カーブでゴムの柔らかさによるぐにゃっとする感じを強く感じました。
当方の車は1500kgオーバーのそこそこ重い車ということもあると思いますが、路面温度が高い状態での高速走行はミシュランほどの快適性はなかったです。
しかし、そんな状態でも消しゴムの様にタイヤが減らなかったので耐久性は高いと思います。
路面温度が高くない状態なら、新東名の最高速度で走っても夏タイヤと変わらない感じで走れましたので、普通にスタッドレスを使う時期であれば問題ないです。
グリップ感としては、夏タイヤ(ブルーアースGT)と比べて非常に軽くなりました。転がり抵抗が低いのか冬なのに燃費も上がりました。
スタッドレスとしてはドライも問題ない性能だと思います。
一番の難点はコスパの悪化です。
このサイズ(225/45R18 )特有の問題かもしれませんが、VRX3より価格が高いです。2021年の購入時で7000円/本高かったです。
過去はYOKOHAMAタイヤの方が安く購入出来たのでコスパメリットがあったのですが、アイスガード7からはコスパで選べなくなりました。
VRX3との乗り比べが出来てませんが、YOKOHAMAの信頼性を求める人でない限りは、このコスパの悪さだと積極的には選びにくいかもしれません。
昔の様に、ブリジストンより2割安いということなら最高のスタッドレスの一つだと思います。
- 車タイプ
- その他
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