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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.83 | 4.28 | -位 |
容量![]() ![]() |
5.00 | 4.56 | -位 |
安定性![]() ![]() |
5.00 | 4.46 | -位 |
静音性![]() ![]() |
5.00 | 4.41 | -位 |
コネクタ数![]() ![]() |
5.00 | 4.42 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
5.00 | 4.31 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年1月1日 23:18 [1535436-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
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各ケーブルの長さ |
Seasonic は、電源を他社にOEM供給している。そこからは、1000W Titanium が出されているが、本家の Sesonic からは、フラッグシップの PRIMEシリーズでありながら 1000W 超えの電源は Platinum でしか出していない(1000W未満の製品は Titanium になっている)。これは、 PRIMEシリーズのウリの一つである12年の長期保証を 「Titanium では確約できない」との判断なのだと、勝手に想像している。
自作を30年以上も続けていると、様々な事が起こる。自分は、過去の苦い経験から Seasonic 以外の電源は使わない事にしている。
※知人から頼まれて某社製の安価な電源を使って新PCを組んでいる時、不具合チェックのための通電で電源が火を噴き、真新しいCPUやメモリー、マザーボード一式がゴミ箱送りになった経験がある。以来、安価な電源は、問答無用で使わない。
※約10年前に、会社からの依頼で3台のPCを緊急で組んだ。構成は同じだが、手配の関係で電源だけが違う3台のPCとなった(1日で作る必要があった為)。その3台のPCはタバコ、ホコリ、床に直置きの悲惨な環境下で使われ続けた。その後、CPUやメモリー、マザボ、GPU等は変遷したが、Sesonic の電源(10年前の フラッグシップ・モデルの GOLD電源)だけが今でも使われ続けている。他の電源は、6〜8年で不具合の兆候が出始めた。
PRIME-PX-1000S は、CPU用やGPU用のケーブルはフラットタイプになっているが、マザーボード用の 24/20ピン電源ケーブルだけが昔ながらのケーブルになっている。硬くて太く、取り回しには多少苦労するが、その太いケーブルもまた耐久性、安定性、信頼性に関与する物であると思って享受している。
安い電源の中には、コストの関係から微妙にケーブルが短い物もあったりする。ケースを小さくすれば良いだけなのだが、延長ケーブルを購入するようでは意味がない。PRIME-PX-1000S は、フルタワーケースでも取り廻せる長さのケーブルが付属されている。
Seasonic の電源は高価だが、耐久性と安定性があり、信頼性が抜群の電源だと思う。この信頼性を「どう評価するか」でSeasonic を選ぶか他社にするかだと思う。自分は PCを常時 OC して使うため、特に電源を重視している。
余談だが、1600Wの電源を購入しても、日本の一般の住宅では100Vの為に限界がある(屋内の配線コードに余力がない)。ブレーカーに余力があっても、電気工事をしない限り屋内の配線が熱を持ってしまい電気火災の可能性が浮上すると思うのだが、皆さん、どうしてるのかな?壁のコンセントは、合計10Aだし…。
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2021年12月13日 11:26 [1528460-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
PC筐体内に組み込んで使用するため、デザイン的には大きさくらいしか評価できませんが、特に奇抜でもなく、流行りのピカピカ光るウザさもなく、フルタワー筐体を使っていることもあり、難なく収めることができています。
【容量】
RTX3090導入のため、1000W電源に入れ替えました。
容量の半分くらいが変換効率が最もよいと言われていますので、ちょうどいい感じです。
【安定性】
急に電源が落ちるようなこともなく、安定して使えています。
【静音性】
ハイブリッド機能を使うとセミファンレスになります。
400〜500W程度の負荷ではファンは常に停止しており、躯体を触ってもほとんど熱を感じません。
【コネクタ数】
最近のマザーはCPU用に8pinが2つ必要になっています。
この製品はそれに対応しており、また、GPU用の8pinも6個ついているので、RTX3090をふたつ載せても大丈夫。
ケーブルも1本のケーブルを2分岐させておらず、筐体内の取り回しは少し考える必要がありますが、安心して使える仕様になっています。
さらに、ペリフェラル用6pinも6個あって十分です。
【サイズ】
ワット数が大きいこともあって小さいとは言い難いですが、ミドルタワーやフルタワーのATX筐体であれば問題のないサイズだと思います。
【総評】
2021年12月現在で、4万円という価格はPC用電源としてはかなり高額です。
12年間の長期交換保証を謳っているので、品質には自信を持っているのでしょうが、12年先にはATX電源の規格も変わっている可能性があるので、1万円程度の電源を2〜3年毎にお取り替えするのがいいか、迷うところではあります。
以前は玄人志向の700W電源を使用していましたが、7年使用で動作が不安定になってきたこともあり、これに買い換えました。
安物電源でも7年保つということを考え合わせると、あとはお財布との相談ですね。
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2021年11月7日 18:01 [1515388-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
LED点灯は無く、剛健なデザインで、PRIMEロゴバッジが何気に渋い。
PRIMEの文字は左右反対向きで、ファンを下側にしてPCケース下部に実装すると、
左面からみて文字が正対する。
ロゴバッジ部に保護フィルムが貼ってあるので、ケースへの実装前に剥がすと良いだろう。
【容量】
プラチナ規格で1kW級。グラボ2枚挿しでもしっかり駆動してくれるだろう。
通常構成(ハイエンドCPU 1台+PCIスロットに最高級グラボ1枚+メモリ4枚*空冷ファン数基)であれば、ピーク時でも余裕綽々の電源容量である。
電源効率は、プラチナ規格なので、負荷100%で漸く90%を切る。
無駄になる電力も低く抑えられそう。
【安定性】
オシロ測定した訳では無いが、電圧変動も少なそう。
音声出力からのノイズはかなり減ったようである。
【静音性】
低負荷時にファン停止するモードと低速回転するモードが選択できる。
低速回転時は全く騒音が出ない。高速回転時はケースファンの音のほうが勝る。
【コネクタ数】
1KW級電源としては十分なコネクタ数だと思う。
PCI-Eケーブルは分岐していない。必然的に、グラボのコネクタ1個毎に1ケーブルを使用する。
【サイズ】
奥行170mmは1KW電源としては十分コンパクトな部類。
本クラスの電源を使用するユーザは、PCケースもそれなりに大型(高級品?)であろう。
短めの奥行に加えて、フルプラグイン式のため、電源シュラウド内にも容易に収まる。
【総評】
出力が安定しており、静音電源であり、頼もしい縁の下の力持ち。
幸い、電源投入時の不具合は無かった。長期間運用しても安定性を維持して欲しい。
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2021年9月20日 07:56 [1496687-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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容量 | 5 |
安定性 | 5 |
静音性 | 5 |
コネクタ数 | 5 |
サイズ | 5 |
良いところ
・電源容量1000W、変換効率 Platinum 認証取得のハイエンド電源ユニット
・+12Vは83Aのシングルレーン出力
・EPS電源、PCIE補助電源、SATA、4PINペリフェラルが取り回しの良い
フラットきしめん型ケーブル
・HYBRID MODEでセミファンレスと常時ファン動作モードを切り替え可能
HYBRID MODE ON
負荷0〜40% FAN停止・負荷40〜50% 低回転動作
負荷40〜50% 温度、負荷により回転数可変
HYBRID MODE OFF
負荷0〜40% 低回転で動作・負荷40〜50% 低回転で動作
負荷40〜50% 温度、負荷により回転数可変
・ハイエンドGPUを2つ使用したマルチGPUにも対応可能
・12年間の長期新品交換保証
悪いところ
・マザーボード用 24/20ピン電源コネクタ(ケーブル本数1)
スリーブまとめ式のケーブル 取り回しがし難い
個人的には取り回しの良いフラットきしめん型ケーブルに変えて欲しい
・ATX 12V 4+4ピン電源コネクタ(ケーブル本数2)
CPU電源ケーブルは8PINを4+4PINに分離可能なコネクタで
固定できないため使い勝手が悪い
4PIN同士がロックピンで結合できるコネクタに変えて欲しい
・21年09月現在、国内価格4.8万円と非常に高額
注意点
・PCI-Express 8(6+2)ピン電源コネクタ(ケーブル本数6)
PCI-E補助電源ケーブルは6+2PINに分離可能なコネクタ
各端子に1対1で接続する仕様
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電源ユニット
(最近3年以内の発売・登録)






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