BONIQ Pro BNQ-04S [ノーブルシルバー]
- 加熱速度と容量が増えた、ハイパワー1200Wの低温調理器。1200Wになったことで設定温度到達までの時間が40%短縮されている。
- 最大20Lまで調理可能で、手軽に持ち運べるサイズ。脱着式クリップホルダーを採用し、ボトムキャップにはマグネットを装着。
- 2.4GHz帯のWi-Fi接続によりオリジナルアプリに対応し、外出先からも操作が可能。防水仕様(IPX7)のため、洗剤で丸洗いできる。
BONIQ Pro BNQ-04S [ノーブルシルバー]葉山社中
最安価格(税込):¥32,780
(前週比:±0 )
発売日:2020年 1月21日

よく投稿するカテゴリ
2021年3月3日 00:23 [1428430-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
【デザイン】
前機種と比べてすっきりとしたデザインで気に入っています。
【機能性】
好みの温度と時間を指定するだけ。至ってシンプルです。
【使いやすさ】
購入前に想像していたよりも大きな鍋や容器が必要でしたが、取り回しには問題を感じていません。
【手入れのしやすさ】
内部の掃除と、月1回推奨のクエン酸洗浄がやや面倒に感じますが、実際そこまで大変ではないです。
【総評】
オーブンにも低温調理機能はついていたのですが、長時間低温調理をするにはやはり専用機ということで購入しました。
豚肉などはガイドにあるより数℃高めでも危険を感じる色味だったりしますが、その辺は勉強と工夫次第かと思います。ギリギリを攻めるのでなければ伝統的なコンフィなんかを作るのにも良いです。
いろいろ試した結果、個人的にはローストされた肉料理の方が好きだなと思い至りましたが、料理の引き出しを1つ増やせたので良い買い物でした。
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2021年1月31日 16:32 [1415281-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
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今まで目にした中で圧倒的にスタイリッシュかつスリムな本体! |
本体は自立可能で、底面にマグネットが仕込まれており鉄の容器なら安定して自立する |
動作の際は本体にある水位線まで水を入れる必要がある |
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上面にある操作・表示部 |
Wi-Fi経由でスマホアプリと連携すると肉の厚さと仕上がり具合を選ぶだけで設定可能 |
調理中はスマホで温度と時間をチェック可能。遠隔操作も可能 |
日本で低温調理を広めたと言ってもいい「BONIQ」のハイエンドモデル。メーカーに実機をお借りして試用した。
2017年に発売された初代モデルからおよそ2年の時を経て、大幅に改良された上位モデルとして登場。クラウドファンディングによる販売を経て、一般発売に至った。
初代モデルからは、デザインも仕様も大幅に刷新。性能上は、ワット数が800Wから1200Wに上がり、加熱速度がスピードアップしている。
本体は直径5.2センチ、高さ31.5センチ、重量1キロとなり、約36%もサイズダウンが図られコンパクトで扱いやすくなった他、外装がステンレスカバーに樹脂製の仕様からフルアルミのボディとなり、剛性が高まっているとともに高級感も高まった。IPX7に対応した防水仕様で、丸洗いも可能になっている。本体下部にはマグネットを装備し、鉄製の鍋など磁石が付く素材であれば、自立が容易になったのも秀逸。もちろん、付属のクリップ式のホルダーで容器の側面へのセットも可能だ。
ユニークなのはWi-Fiを搭載していること。専用のスマホアプリと連動し、スマホ上で温度や時間の設定が可能な他、外出先からのリモート操作にも対応する。正直、最初はそもそも多機能なわけではない低温調理器にスマホ連携は必要なのだろうか? と疑問に思っていたが、実際に使ってみると意外に便利。調理の進行状況が離れていてもスマホで確認したり通知をしてくれるのも、長時間放置して使用する調理器具だけにありがたい。肉類の調理は厚さと調理具合を選ぶだけで自動で温度と時間をセットしてくれるのも便利で、一度試すと手作業には戻れなくなる。
仕上がりに関しては、専用機のため、温度調整のみならず、攪拌機能によってムラなく加熱ができるのがメリット。今や低温調理はヨーグルトメーカーや炊飯器、電気鍋などでも代用可能だが、これまで試したどの機器よりも仕上がりは秀逸。何より、低温調専用機としてはコンパクトかつセットも操作もお手入れもお手軽で、気軽に使いやすい点が一番の利点だ。
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