KC62 [カーボン・ブラック 単品]
- 「Uni-Core システム」を採用したサブウーハー。コンパクトサイズのキャビネットからディープなベースサウンドを提供する。
- 独自のプリーツデザインを採用した「P-Flexエッジ」により、音質に悪影響を及ぼすことのないように、キャビネット内の空気圧を適正にコントロール。
- 「スマート・ディストーション・コントロール・テクノロジー」が、最大75%まで全高調波ひずみ率(THD)を抑制。
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2025年4月1日 15:44 [1950287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
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2024年7月2日 22:58 [1860232-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 1 |
| 中音の音質 | 1 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
小型でリーズナブルな価格ながら、最大1000Wのパワーを発揮する対向/バランス・ドライバー搭載の高品位コンパクト・サブウーファーです。サブウーファーの適切な使用には、共振を除去し、クロスオーバーをメインスピーカーとシームレスに統合するために、デジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)とルーム補正が必要です。(KEF KC62システムに内蔵されているクロスオーバー機能の使用はお勧めしない)。私は自分のユニットを米国製のminiDSP SHDに接続し、校正されたマイクに基づくDirac Liveルームコレクションを使用しています。一度ルームキャリブレーションを行うと、ルーム補正なしのシステムとDirac Liveを使用したシステムの違いは驚くほどで、絶対に必要です。これはKEF KC62だけでなく、すべてのサブウーファーに当てはまります。
KEFはKC62が非常に低い周波数まで伸びると主張していますが、私は~20 Hz以下ではあまりパワーを感じません。20Hzは私のニーズを満たすのに十分な低域なので、これは気にならない。超低域にもっとパワーのあるものが欲しければ、もっと大きくて高価でパワーのあるサブウーファーを買うだろう。KF92は1つの選択肢だが、これにも限界がある。巨大なサブウーファーを海外から輸入するには莫大な費用が必要で、100万円以上する。
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2023年9月23日 22:31 [1761691-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 5 |
週末の夜中に酒を飲みながらネットを徘徊してたら勢いで購入してました。
使用環境はアンプはAccuphase E-5000、メインSPはB&W 804D3。
メインSPで30Hzあたりを出すとスピーカー本体が変な共振を起こすので、バスレフポートをスポンジで塞ぎ、重低温を本機に任せようという作戦です。
アンプのプリアウトから本機への接続での使用です。
ハイパスフィルターからアンプのメインインへの接続は、高価なDACの音を再度AD/DA変換することが精神衛生上許せないので使用していません。
メインSPがB&WならDB3Dという選択肢もあったが、スマホでしか操作できないなど、長く使えるか不安要素があったのと、何より今回の購入は勢いであったことを再度申し上げたい。
【デザイン】
Apple製品などを思わせるような金属筐体。
KEFの同じ金属筐体同士ならかなりおしゃれだと思います。
左右のスピーカーはプラスチッキーだが、研究の末この素材になったんだろうから仕方がない。
【高音の音質】
無評価です。
【中音の音質】
あえて中音を書かせていただくと、LEFにすると中音が出ますが、決して良質な音ではないです。これは、通常のスピーカーユニットのようにコーン紙をコイルで鳴らす方式ではないことが要因で、重低音を鳴らすことに特化した独自技術を採用してることに起因するからだと思います。
また、マニュアルでクロスオーバーを高めにすると、低音まで質が落ちます。このスピーカーは70Hzぐらいより上を出さない方が本領を発揮します。
【低音の音質】
これがしっかり出ています。メインSPとのつながりを考慮すると、ローパスフィルタは45Hzぐらいに設定。スイープ信号を送って全音域を確認したが、しっかり20Hzから鳴ります。
【サイズ】
かなりコンパクトです。システムに追加したことによる専有面積に大きく影響がなく助かります。
【総評】
フォープレイのネイザン・イーストの5弦ベースの音が歪みなく聞こえるようになりました。5弦解放のBの音は30Hzぐらいですが、しっかり聞こえます。よく30Hz以下の音は音ではなく振動だと言いますが、実際その通りで、恐怖を感じるような重低音が出ますので、置き場所やつまみの位置の調整のしがいがあります。私の使い方では重低音しか任せていないので、1発でも真ん中から聞こえるという違和感は感じません。
ただ、クラシックでは体に響くような低音が欲しくなり、これはコンサートに行くしかありません。ピアノ・ソロや弦楽四重奏はきれいに鳴らせるものの、交響曲は未だに納得できる音が出せません。
次は38cmウーファーのタンノイあたりでシステムを組んでみたい欲求が出てきました。
オーディオにおける原音再生の限界をそろそろ感じてきましたので、これ以上は底なし沼なので、今後はコロナも落ち着いてきたし、資金をコンサートにも注いでいきたいと思います。
しかし、最新技術が注ぎ込まれてるとはいえ、これで20万円以上と思うと、割高感は否めません。CW250DやKube10bが2発と同じ金額なので、置き場所がある人はそっちを選択した方が良いかもしれません。
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2023年7月12日 21:48 [1736287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
使用環境
アンプYAMAHA RX-A2A フロントKEF LS50meta サラウンドYAMAHA NS-F500の4.1chです。
集合住宅の一室(6畳)で、用途はゲーム6割・映像2割・音楽2割。
フロントからの距離70cmのデスクトップオーディオです。
本機は自身の右脇50cmに30cmの台を置き、その上に設置しています。
SWはYAMAHAのNS-SW500、EclipseのTD316SWMK2を所持しており、
KC62の前にはTD316SWMK2を使用していました。
半年ほど使用しましたのでレビューします。
・低音
すっきりしているが、深く芯がある低音です。
自然な繋がりだと思っていたTD316SWMK2と比べてすら、KC62ははっきりと自然さや質が違います。
重低音系の効果音もちゃんと響きますし、2chで音楽を聴く際も低音楽器の存在感に雲泥の差があります。
・大きさ
数字で見るより実物は小さく感じます。
通常サイズのSWを置けない環境はもちろんですが、小さいが故に試聴位置に最大限近づけられるメリットがあります。
その結果音量が抑えられ、周囲への迷惑を最小限に出来るのは本機だけのメリットです。
・消費電力
仕様上は1000Wなので懸念していましたが、
実際の消費電力は音量に関わらず30W程、スタンバイ時は1W程でした。
この程度であれば全く問題ないと思います。
・スタンバイ問題
サブウーファー側の音量を小さくしアンプ側でサブウーファーの音量を上げれば、
それ程大きな音量ではなくてもスタンバイから復帰します。
そのため実用上問題になる事はないと思いますが、
スタンバイからの復帰が「一定以上の音量で低音入力があった場合」に限るため
(電源を入れると必ずスタンバイから始まり、スタンバイを解除するボタン等はない)
機器の相性によっては問題が起きるのかもしれません。
唯一無二な素晴らしいSWです。
ブックシェルフとサブウーファーの組み合わせは一つの答えだと思います。
特にニアフィールド・デスクトップオーディオでちゃんとした低音が欲しいという方に強くおすすめします。
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2022年4月22日 19:41 [1533185-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
B&W805D3の低音補強に本機を追加しました。クロスオーバーは60Hzに設定。本機のデジタルハイパスフルター経由で805D3をヤマハのAS801ダイレクトモードで使用。RMEのADI-2DACFSで主にYOUTUBE MUSICを聴いています。805本体でもそこそこの低音は出ますので敢えて推奨クロスオーバー80Hzよりも低くしました。低音はよく出ますが全体のまとまりの良さでは微妙です。本機はフィルターをパスする設定も可能ですが805D3は本機を通さないフルレンジ使用のほうが良いかもしれません。 本機のAD変換ーデジタルフィルターーDA変換を経由した音は高音域が増した感じがしてVOCALのサ行音がかすれ気味に聞こえやすくなります。一方でシンバルの音などはよりリアルに聞こえます。ただしこれは通電時間が長くなれば改善するかもしれません(いわゆるアンプのエイジングなるものがあればの話です)。KEF営業マンによればよく売れているそうですがメインSPもKEFなら使い勝手も良いのでしょうね。上手な使い方があれば教えてください。なお発熱を気にするご意見がありましたが無信号が続くと自動的にスタンバイになりますので電源は入れっぱなしです。 騒音対策に超低音をカットする設定ができるのも集合住宅では便利と思います。
追記
一か月使用してだいぶ私の耳になじんできました。音量を上げてもひずみ感が無いため大音量で聴きたくなる衝動にかられます。ほかのサブウーファと比較したわけではありませんが小型でこれだけ臨場感のある音質は十分満足できます。ピーク1000Wは伊達ではないようです。
追記その2
vocalでさ行がかすれる現象はメインアンプをTechnicsのデジタルアンプSUG700M2mに変更したところ無くなりました。アンプで音が変わることが実感できました。
解決できないのは定在波の影響です。40hzにピークがあります。これは部屋が原因ですので諦めます。
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2021年10月3日 00:59 [1502521-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
これまでのウーファーのイメージは「巨大な箱」だったが、
このスピーカーは常識を覆すデザイン。
それとともにサイズに見合わない低音を鳴らしてくれる。
TD508mk3をフロントに3本配置したサラウンドシステムに導入。
当初はSW無しのシステムでも良いと思っていたが、半年経って低音に物足りなさを感じ、TD316SWMK2と悩んだ末に、設置場所の都合もありKC62を購入。
Denon AVR-4700XでAudysseyの自動調整を行ったうえで使用。
音楽をフロント2chと組み合わせて使用したところ、音域が広がるだけでなく、低音が自然と繋がるために音場の広がりも実感。
映画では部屋を揺らすような重低音という鳴り方にはならない。
価格帯もあり、映画用というよりはオーディオ向けとして考えたほうが良い。
唯一の欠点は1000Wの大出力を小さなアルミ筐体にいれたために、
本体上部の発熱が気になるところ。
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