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2021年12月11日 13:53 [1527755-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
【デザイン】
スッキリシンプルでよい。収納する際も場所をとらないので助かる。
【機能性】
必要最小限のボタンのみのシンプルなつくり。機能が多すぎても使いこなせないのでこれくらいのほうがかえって使いやすい。最初に水でなく40度くらいのお湯を入れておけば設定温度まで上がるのにそれほど時間はかからない。投入するものの準備をしている間にすぐ到達する。
【使いやすさ】
コンテナは買わずに、以前から使っていたシャトルシェフを代用している(外容器+内鍋)。内鍋は金属なのでボニークの磁石がフィットし、固定しなくても倒れることなく安定している。おそらくシャトルシェフの保温効果も節電に役立っているのではないかと信じている。
【手入れのしやすさ】
お湯につけているだけで、汚れることはまずないので、洗う手間もいらず手入れのしやすさは◎。鍋も含め洗い物が減って助かっている。
【総評】
以前からよく作っていた料理が、低温調理でつくると全く異なる食感になり、それが面白くて毎日のように使っている。とはいえ万能ではなく、食材によってやはり向き不向きがあり、低温調理でないほうが美味しいものもあるかと。全般的に野菜料理にはあまりメリットは感じられないかな。
肉、とくに固まり肉はなかなかよい。たとえば圧力鍋で作った煮豚はとろけるように柔らかくなるのに対して、低温調理だとぷりっと弾力のある柔らかさになり、味付けが同じでも別の料理になる。2センチくらいの厚切り牛タンも美味しかった。鶏モモの照り焼きも低温調理で火を通した後にフライパンで焼き目をつけて味をつけることで、口当たりよく仕上がり、冷めてもぷりぷりと柔らかくておいしい。あと、茶碗蒸しが失敗なく毎回きれいに仕上がるのもよい。
個人的には、購入してよかった。
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2021年10月7日 17:21 [1502431-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 無評価 |
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BONIQ 2.0. 豚肩ロースロースレアチャーシュー 63度4時間 |
【デザイン】
ムダの無いシンプルなデザイン。カッコイイ。
【機能性】
6リットルのコンテナと合わせて購入。本体をクリップで止める事が出来便利。温度設定、時間設定の操作も迷う事なく出来た。 安い他製品に比べて、設定温度幅が広い。
【総評】これまで、低温調理を電気釜の保温モード(70度位)を駆使して試みていたが、もっと低温でやってみたいと思い、Boniq2.0を購入した。早速サーモンのコンフィ(40度1時間)やってみました。ホロホロ、感激。
【追記】
豚肩ロース レアチャーシュー にトライ。 63度 4時間。 大成功、柔らかさ、半端ない。写真を追加します。
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プロフィールライター・編集者。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、現地邦人向けのメディアなどにも関わる。帰国後は、新聞、雑誌、ウェブ媒…続きを読む
2021年2月23日 07:35 [1424315-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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Pro(右)との違い。樹脂素材だが、パッと見は見分けがつかないほど |
操作部は共通のようだが、光の当たり具合のせいか液晶表示部の境目が目立たなく見える |
スマホアプリはProと共通 |
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温度は1℃単位で設定可能。加熱具合の好みから最適温度を直観的に選べて設定が簡単 |
日本で"低温調理"ブームの火付け役となった「BONIQ」の新モデル。メーカーから実機をお借りして試用。
年末に「Makuake」での先行販売を経て、一般発売が開始。家庭用のモデルで、スペック的には2017年発売の初代モデルの後継として位置づけられる。消費電力が800Wから1000Wにパワーアップしている。
外観のデザインや形状は2020年にプロ向けとして一般発売された「BONIQ Pro」を引き継ぐため、初代モデルからサイズは約36%も小型化して、ストレートな棒状のスタイリッシュなデザインとなった。
ちなみに、Proのワット数は1200Wで、初代モデルと3機種ではちょうど真ん中の性能。しかし、実用面では加速スピードがProよりも少しゆっくりだが、家庭用ならまったく問題ない。
その他、Proとの違いは外側の材質。Proはアルミボディを採用していたが、樹脂にすることで価格を下げたかたちだ。素材が変わったとはいえ、塗装や加工の工夫で高級感ある印象はそのまま。お借りしたブラックに関してはパッと見では見分けがつかないほどだ。
Pro同様に、IPX7準拠の防水仕様。Wi-Fiにも対応し、専用アプリでの遠隔操作や設定も可能。プリセットや選択画面があり、本体で操作するよりも簡単で、わざわざレシピを確認する必要がないのが便利だ。
容器にセットができる使い勝手のいいクリップ式のホルダーも付属。本体の底面には、マグネットが仕込まれており、金属製の鍋など磁石が付く材質の場合は安定して自立ができるという秀逸さだ。
出力をわずかに抑えて、素材を樹脂に変えただけで、手頃な価格を実現。デザインと使い勝手のよさにおいて、低温調理器としては既にProで群を抜く良品を、リーズナブルに提供する本命モデルだ。
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熱油は怖いが、美味しい唐揚げが食べたい人へ。
(その他調理家電 > EFK-A10)5
多賀一晃 さん
(その他調理家電)
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