PRIME B460I-PLUS/CSM
- B460チップセットを搭載したビジネス向けMini-ITXマザーボード(ソケットLGA1200)。第10世代 Intel Core、Pentium Gold/Celeronプロセッサー対応。
- システム全体の電力をリアルタイムで節約できる「EPU」機能や、ファンコントロール機能「Fan Xpert 4」を搭載している。
- サーバーグレードのIT管理ソフトウェア「ASUS Control Center Express」が付属。企業内のデバイス管理、モニタリング、リスクからの保護などが可能。
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2021年10月27日 22:57 [1510568-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 安定性 | 3 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
| 設定項目 | 3 |
| 付属ソフト | 3 |
【安定性】
ASUSなのでさすがBIOS起動もサクサク
【互換性】
10400とかの10世代では特に気にすることなし。
11世代はどうやら?
【拡張性】
ITXに求めていない
【機能性】
必要十分。
【設定項目】
全てを使い切る自信はないです(笑)
とりあえずいつも通りXMPとFastBoot無効を触るだけです
【付属ソフト】
特に触っていない
【総評】
一台、コスパのいいミドルレンジ・ゲーミングPCを組み立てたかった為、こちらのマザーを購入しました。
値段は中古で1万程です。
どうしてもマザーはASUSが欲しかったので、、、欲に負けてポチリました(笑)
仕様
CPU: Intel Core i5 10400
クーラー: リテールクーラー
マザボ:ASUS PRIME B460I-PLUS/CSM コレ
メモリ: Corsair DDR4-2400 計32GB (XMP稼働)
グラボ: NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti
電源:サイズ製 400W ブロンズ
SSD: CFD 1TB
ケース:G-Tuneのスリムケース
モニター:フルHD 24インチ
マザボの機能や見た目としては標準だと思います。
それにしても上級マザーってVRMの数とか本当に変態ですよね(笑)
個人的にはインテルの第6・7世代の頃のSTRIXシリーズが現行PRIMEシリーズになった感じがします。
それくらいしっかりVRM周辺のヒートシンクもあって、値段の割にはかなり完成度が高いとも見受けられました。
今までASUSはH110、Z270、B460と使ってきましたが、こちらはシンプルな青色基調のBIOSでした。
カッコよさなんてそもそも求めていないので普通で尚且つ必要十分と感じます。
Mini-ITX初心者にもおススメです。
※まぁ今はB460系のITX在庫がほとんどないので物理的にはお勧めはしませんが・・・
参考にして頂ければと思います。
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2021年4月13日 22:23 [1412136-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 3 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
i3 10105Fもバッチリ使えます |
【安定性】
特に気になる事はありません。
【互換性】
LGA1200のデスクトップ用 第10世代(Comet Lake-S)のみ。
H410/B460は第11世代(Rocket Lake-S)への対応をしないようですね。
慣例通りのつもりで安価なH410/B460を先行導入、第11世代を待ってた人には
ハシゴを外された感もあるかもしれません。
しかし、第11世代にはPentium/i3は用意されず、i3 10105などをはじめとする
「Comet Lake-S Refresh」が発売されましたので、その救済策の意味合いもあるのかも。
現状、本品は対応CPUに「Comet Lake-S Refresh」は含まれていませんが、
Core-i3 1015FはBIOSでキチンと認識&使えるようです。(人柱報告)
【拡張性】
Mini-ITXなので、妥協が必要です。
M.2は1個のみ、Wi-Fi(別売)かSSDの排他利用です。
SATAは4つありますので、ファイル鯖にはいいかもしれませんね。
H410とB460では大きな違いがあり、H410ではRAID、Optane非対応、
メモリもシングルチャンネル、チップセット側 PCI Express 3.0レーン数が6
(B460は16)、同時出力モニタが2(B460&上位は3)と
バッサリ切られており、現状僅かの金額差ならH410製品を選ぶ利点は
Celeron〜i3でオフィス用PCを大量に揃える時のコスト削減ぐらいでしょうか。
【機能性】
ASUS PRIMEシリーズの標準的なモノです。
Wi-Fiは別売りでM.2スロットを排他利用。
基盤を光らせたい人はTUFやROGシリーズの方がいいのでは?
(一応、Aura RGB Strip Headerはありますけど)
内蔵グラフィックの出力はDP or HDMIのみで、D-subやDVDはありません。
古いモニタを流用したい場合、DP→DVIがコスト的に最も有利かと思います。
D-subしか空きがないモニタの場合は割高になるかも。
【設定項目】
近年のASUS PRIMEシリーズの標準的なモノです。
【付属ソフト】
ドライバDVDには要らないソフトが一杯付いてきます、使うかどうかは別として。
【総評】
Mini-ITXなので拡張性は乏しいとはいえ、メモリがデュアルチャンネルで、OptaneメモリやRAID対応なことを考えれば、悪くないと思います。
他社製品と比較してもリーズナブルですし。
【参考】当方での導入
B460 MicroATX板で用意したシステムを、Mini-ITXにしたくて買い換えです。
どうしてもMini-ITXのケースにぶち込みたかったので
同時にCPUをCeleronG5900 → i3 10100 → i3 10105にアップグレード
実証機(オモチャともいう)から仮想PC専用機として
余り物・転用品を組み合わせて完成させました。
CPU:Core-i3 10105F
RAM:32GB DDR4 3200(16GB*2)
GPU:GeForce GT1030 GDDR5 2GB PCI-e
SSD:16GB Optane Memory
HDD:WD 2TB 3.5インチHDD
M/B:ASUS PRIME B460I-PLUS/CSM(本品)
PWR:SilverStone 300W SFX電源
CASE:Node 202
OS:Windows10 Pro
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2021年3月29日 19:38 [1437489-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 3 |
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|
|---|---|---|
【安定性】
特に気になることもなく正常に動作しています。
【互換性】
Core i3 10100を載せて問題なく動作しています。ただ、B460だと第11世代に対応しないようなので、今後のことを考えると残念なポイントです。
【拡張性】
Mini-ITXで安いモデルという事もあって豊富とは言えないでしょう。最近では搭載が割と普通になりつつあるUSB Type-Cもありません。
特にWi-FiとBluetoothが必要な場合、後から増設するのはコスト的にもスペース的にも微妙です。必要なら他のモデルも検討した方が良いでしょう。
もちろん、有線のみで最低限の構成でよければこちらで問題ありません。
【機能性】
私には特に問題なく使えています。
【設定項目】
あまり細かく設定を変える事もないので十分でした。
【付属ソフト】
ネットから色々とダウンロード出来るもので特に問題ありません。
【総評】
とりあえずコストを抑えてMini-ITXのマザーボードが欲しいと思って購入しました。
あくまでサブPC用であまり多くは求めていないため、普通の使い方で十分に安定動作しており満足です。11世代に対応しない事はかなり残念ですが、10世代のCPUだけで使うなら十分に良いと思います。
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