『小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り』 パナソニック LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキット レーザーパパさんのレビュー・評価

2020年 9月25日 発売

LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキット

  • 高い機動性能を備えた小型・軽量ボディ(約630g)に、すぐれた撮影機能を凝縮したフルサイズミラーレス一眼カメラ。
  • 「デュアルネイティブISOテクノロジー」を搭載した24.2MフルサイズCMOSセンサーと「ヴィーナスエンジン」を採用し、高感度画質を実現している。
  • 追従精度が向上したリアルタイム認識AFに加え、多彩な動画記録モードを搭載。標準ズームレンズ「LUMIX S 20-60 mm F3.5-5.6」が付属。
最安価格(税込):

¥198,000

(前週比:+16,178円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥198,000¥278,867 (30店舗) メーカー希望小売価格:オープン
付属レンズ
  • ボディ
  • 標準ズームKレンズキット
  • 比較表

タイプ : ミラーレス 画素数:2528万画素(総画素)/2420万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.6mm×23.8mm/CMOS 重量:630g LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキットのスペック・仕様

【付属レンズ内容】 LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060

ご利用の前にお読みください

 

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LUMIX DC-S5K 標準ズームKレンズキットパナソニック

最安価格(税込):¥198,000 (前週比:+16,178円↑) 発売日:2020年 9月25日

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『小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り』 レーザーパパさん のレビュー・評価

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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り
当機種1.ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)
当機種2.【差替・手持ち】キットレンズ LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 (ISO:10000 SS:1/30)
当機種3.LUMIX SPRO 16-35mm F4

1.ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)

2.【差替・手持ち】キットレンズ LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 (ISO:10000 SS:1/30)

3.LUMIX SPRO 16-35mm F4

当機種4.LUMIX SPRO 24-70mm F2.8
当機種5.LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4
当機種6.SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

4.LUMIX SPRO 24-70mm F2.8

5.LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4

6.SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

発売日に購入し約1ヵ月使い込んだので、LUMIX S1との比較を中心にレビュー
します

シンプルにS1に対する違いを表すと、小さい!安い!バリアングル!につきます

プロ仕様のS1同等のスチル画質とS1以上の動画性能をGH5/G9より小さなボディ
に凝縮し、S1では有償オプションであったV-Logもプリインストール
動画ユーザ待望のバリアングルに、20mmから始まるキットレンズと魅力満載で
キャッシュバックも含めるとバーゲンプライスと言えます

【デザイン】
・マグネシウムボディの高級感、部材の質感もS1と遜色なし
 シンプルで所有欲を満たす眺めていてあきのこない洗練された外観

【画質】
・S1同等、文句なしに最高
 G9から変わった「生命力・生命美」がコンセプトの絵作りが
 フルサイズ画質に進化して引き継がれている

・S1のハイレゾ(9600万画素)はRAWのみだったが、S5では本体内でJPEG記録可能
 最長SSも1秒から8秒に改善、緻密な工場夜景も低感度で絞って高精細に撮れる

・フルサイズでは新機能となるライブビューコンポジットは
 PCで後処理することなくカメラ内で比較明合成が可能
 星の日周運動の撮影など画面で光跡が伸びていく様子を楽しみながら手軽に
 撮れる

【操作性】
・S1同等、文句なしに最高

・S1で一新され、さらにわかりやすくなったメニューと考え抜かれたボタン類
 の配置は、LUMIXを使うと他社モデルが使えないくらい最強
 CP+でLUMIXの開発者の方が、シャッターチャンスを逃さない
 極限状態でも迷わない操作性を目指していると言っていた

・S1同様、十字キー含め、ほとんどのすべてのボタンが自由にカスタマイズ可能

・SDカードスロットは、UHS-II + UHS-Iだが
 動画の最高画質でもビットレートがUHS-Iを超えないので問題なし

・EVFはS1と格差があるが、価格を考えると実用性は十分

・ファインダー倍率を変更するV.MODE機能が省略されるも
 S5の倍率(0.74倍)では問題なし

・SIGMA MC-21を使って、手持ちのCanon EFレンズはAFもOK

【バッテリー】
・バッテリは小型化されたが、予備が1本あれば1日撮影できている
 EVFの画素を抑えて省電力化した効果も高そう
 いざとなればモバイルバッテリで給電できるし
 電源OFF時はモバイルバッテリから充電も可能

・S1は撮影中の給電+充電可で、S5は給電のみとなったが
 逆に充電器が小型化された点はメリット
 充電器に電源を接続しなくてもバッテリ残量がわかるギミックは面白い

【携帯性】
・他社のフルサイズミラーレス並みになったとは言え
 S1やG9を使っていた身からするとこの大きさで本当にフルサイズ?とビックリ

・キットレンズも小型軽量で20mmの広角から撮影可能で
 いつでも気軽に使えるフルサイズが
 ちょっと頑張れば手が届く価格で手に入るのはありがたい
 LUMIXファンにとっては、これぞ求めていた丁度いいフルサイズ

【機能性】
・ドライブダイヤルに「S&Q」が新設
 流行りのスロー&クイック動画が簡単に撮れる
 7.5倍スローから60倍クイックまでの効果が得られ、制限はあるが4KやAFにも
 対応

・録画中の赤枠表示は最高
 撮ったつもりがRECできてなかったという失敗がなくなる

・カメラ設定のカード保存機能に「カードフォーマット時に保持」が追加
 フォーマットすると保存したカメラ設定も消えていたので地味に便利

・S1ではMモードだけだった常時プレビューにAモードが追加
 通常のライブビューは開放絞りだが
 ライブビューで被写界深度を見ながら撮影できるのは重宝しそう

・オーバーレイ表示に「シャッター操作時の表示」が追加
 商品撮影なんかで、同じ構図で商品のカラバリを換えて撮る場合や
 同じ風景を季節ごとに全く同じ構図で撮る場合などに便利だが
 S1では透過画像が邪魔でピントが合ってるのかわかりにくかった
 S5ではハーフシャッター中は透過画像を消せるようになり実用性がアップ

・マイクレベルメーター表示がカラー化され、MUTEが追加
 視認性もよく、カッコいい

・PC TetherソフトによるPCからのコントロールや
 LUMIX Sync(スマホアプリ)を使った遠隔操作もS5に合わせて進化

・S5ではレーティングで必要な画像だけ絞込んで、スマホに取込む機能が追加
 これを待ち望んでいた
 出先でカメラの画像をスマホに転送する際、取り込む画像を選ぶのに苦労して
 いたが、例えばカメラでレーティング「5」をつけたものだけ簡単に転送できる

・LUMIXには、写真共有サイトPicMateがある
 投稿も盛んで、通年、フォトコンテストも開催
 これが購入後の楽しみでもあり、私もPicMateライフをエンジョイ中
 すでにS5で撮られた作品も多数
 ※カメラやレンズで絞り込み表示もできるので、機材選びの参考にもなる

【液晶】
・S1より解像度は落ちるが表示はきれい
 晴天の日中でもモニター輝度を最大まで上げるとHDMIモニタに匹敵する明るさ

・何よりバリアングルがよい
 私はスチルでもバリアングル派なので、この仕様は歓迎

【ホールド感】
・ボディが小さいので小指があまっていたが
 SmallRIG社のLブラケットを装着し、長玉をつけてもしっかりグリップ可

【総評】
・実際の動作と取説から、ひたすらS1との違いを調べて列挙したが
 他にもまだありそう

・S1のサブ機にと購入したが、S5も十分メイン機となり得る

・近くで展示品を触れる方は、店頭でぜひ手に取ってほしい
 本文では触れなかったが、AF性能もS1から大幅に改善されている
 AF性能を不安に思われている方は、実物で確認されることをおすすめしたい
 個人的にAFは高評価とまでは言えないが、スチルも動画も不満はないレベル

・人気商品となっていて品薄になっているが
 迷ってる方は、まずは注文して入手までの時間を楽しみながら
 キャッシュバック期間中にぜひゲットしていただきたい

・本当に買ってよかったカメラ
 最高のカメラを相棒に加えることができて大満足!

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
スポーツ
その他

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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り
当機種1.ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)
当機種2.キットレンズ LUMIX S 20-60mm
当機種3.LUMIX SPRO 16-35mm F4

1.ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)

2.キットレンズ LUMIX S 20-60mm

3.LUMIX SPRO 16-35mm F4

当機種4.LUMIX SPRO 24-70mm F2.8
当機種5.LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4
当機種6.SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

4.LUMIX SPRO 24-70mm F2.8

5.LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4

6.SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

発売日に購入し約1ヵ月使い込んだので、LUMIX S1との比較を中心にレビュー
します

シンプルにS1に対する違いを表すと、小さい!安い!バリアングル!につきます

プロ仕様のS1同等のスチル画質とS1以上の動画性能をGH5/G9より小さなボディ
に凝縮し、S1では有償オプションであったV-Logもプリインストール
動画ユーザ待望のバリアングルに、20mmから始まるキットレンズと魅力満載で
キャッシュバックも含めるとバーゲンプライスと言えます

【デザイン】
・マグネシウムボディの高級感、部材の質感もS1と遜色なし
 シンプルで所有欲を満たす眺めていてあきのこない洗練された外観

【画質】
・S1同等、文句なしに最高
 G9から変わった「生命力・生命美」がコンセプトの絵作りが
 フルサイズ画質に進化して引き継がれている

・S1のハイレゾ(9600万画素)はRAWのみだったが、S5では本体内でJPEG記録可能
 最長SSも1秒から8秒に改善、緻密な工場夜景も低感度で絞って高精細に撮れる

・フルサイズでは新機能となるライブビューコンポジットは
 PCで後処理することなくカメラ内で比較明合成が可能
 星の日周運動の撮影など画面で光跡が伸びていく様子を楽しみながら手軽に
 撮れる

【操作性】
・S1同等、文句なしに最高

・S1で一新され、さらにわかりやすくなったメニューと考え抜かれたボタン類
 の配置は、LUMIXを使うと他社モデルが使えないくらい最強
 CP+でLUMIXの開発者の方が、シャッターチャンスを逃さない
 極限状態でも迷わない操作性を目指していると言っていた

・S1同様、十字キー含め、ほとんどのすべてのボタンが自由にカスタマイズ可能

・SDカードスロットは、UHS-II + UHS-Iだが
 動画の最高画質でもビットレートがUHS-Iを超えないので問題なし

・EVFはS1と格差があるが、価格を考えると実用性は十分

・ファインダー倍率を変更するV.MODE機能が省略されるも
 S5の倍率(0.74倍)では問題なし

・SIGMA MC-21を使って、手持ちのCanon EFレンズはAFもOK

【バッテリー】
・バッテリは小型化されたが、予備が1本あれば1日撮影できている
 EVFの画素を抑えて省電力化した効果も高そう
 いざとなればモバイルバッテリで給電できるし
 電源OFF時はモバイルバッテリから充電も可能

・S1は撮影中の給電+充電可で、S5は給電のみとなったが
 逆に充電器が小型化された点はメリット
 充電器に電源を接続しなくてもバッテリ残量がわかるギミックは面白い

【携帯性】
・他社のフルサイズミラーレス並みになったとは言え
 S1やG9を使っていた身からするとこの大きさで本当にフルサイズ?とビックリ

・キットレンズも小型軽量で20mmの広角から撮影可能で
 いつでも気軽に使えるフルサイズが
 ちょっと頑張れば手が届く価格で手に入るのはありがたい
 LUMIXファンにとっては、これぞ求めていた丁度いいフルサイズ

【機能性】
・ドライブダイヤルに「S&Q」が新設
 流行りのスロー&クイック動画が簡単に撮れる
 7.5倍スローから60倍クイックまでの効果が得られ、制限はあるが4KやAFにも
 対応

・録画中の赤枠表示は最高
 撮ったつもりがRECできてなかったという失敗がなくなる

・カメラ設定のカード保存機能に「カードフォーマット時に保持」が追加
 フォーマットすると保存したカメラ設定も消えていたので地味に便利

・S1ではMモードだけだった常時プレビューにAモードが追加
 通常のライブビューは開放絞りだが
 ライブビューで被写界深度を見ながら撮影できるのは重宝しそう

・オーバーレイ表示に「シャッター操作時の表示」が追加
 商品撮影なんかで、同じ構図で商品のカラバリを換えて撮る場合や
 同じ風景を季節ごとに全く同じ構図で撮る場合などに便利だが
 S1では透過画像が邪魔でピントが合ってるのかわかりにくかった
 S5ではハーフシャッター中は透過画像を消せるようになり実用性がアップ

・マイクレベルメーター表示が白黒からカラー化
 視認性もよく、カッコいい

・PC TetherソフトによるPCからのコントロールや
 LUMIX Sync(スマホアプリ)を使った遠隔操作もS5に合わせて進化

・S5ではレーティングで必要な画像だけ絞込んで、スマホに取込む機能が追加
 これを待ち望んでいた
 出先でカメラの画像をスマホに転送する際、取り込む画像を選ぶのに苦労して
 いたが、例えばカメラでレーティング「5」をつけたものだけ簡単に転送できる

・LUMIXには、写真共有サイトPicMateがある
 投稿も盛んで、通年、フォトコンテストも開催
 これが購入後の楽しみでもあり、私もPicMateライフをエンジョイ中
 すでにS5で撮られた作品も多数
 ※カメラやレンズで絞り込み表示もできるので、機材選びの参考にもなる

【液晶】
・S1より解像度は落ちるが表示はきれい
 晴天の日中でもモニター輝度を最大まで上げるとHDMIモニタに匹敵する明るさ

・何よりバリアングルがよい
 私はスチルでもバリアングル派なので、この仕様は歓迎

【ホールド感】
・ボディが小さいので小指があまっていたが
 SmallRIG社のLブラケットを装着し、長玉をつけてもしっかりグリップ可

【総評】
・実際の動作と取説から、ひたすらS1との違いを調べて列挙したが
 他にもまだありそう

・S1のサブ機にと購入したが、S5も十分メイン機となり得る

・近くで展示品を触れる方は、店頭でぜひ手に取ってほしい
 本文では触れなかったが、AF性能もS1から大幅に改善されている
 AF性能を不安に思われている方は、実物で確認されることをおすすめしたい
 個人的にAFは高評価とまでは言えないが、スチルも動画も不満はないレベル

・人気商品となっていて品薄になっているが
 迷ってる方は、まずは注文して入手までの時間を楽しみながら
 キャッシュバック期間中にぜひゲットしていただきたい

・本当に買ってよかったカメラ
 最高のカメラを相棒に加えることができて大満足!

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
スポーツ
その他

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デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り

発売日に購入し約1ヵ月使い込んだので、LUMIX S1との比較を中心にレビュー
します

シンプルにS1に対する違いを表すと、小さい!安い!バリアングル!につきます

プロ仕様のS1同等のスチル画質とS1以上の動画性能をGH5/G9より小さなボディ
に凝縮し、S1では有償オプションであったV-Logもプリインストール
動画ユーザ待望のバリアングルに、20mmから始まるキットレンズと魅力満載で
キャッシュバックも含めるとバーゲンプライスと言えます

【デザイン】
・マグネシウムボディの高級感、部材の質感もS1と遜色なし
 シンプルで所有欲を満たす眺めていてあきのこない洗練された外観

【画質】
・S1同等、文句なしに最高
 G9から変わった「生命力・生命美」がコンセプトの絵作りが
 フルサイズ画質に進化して引き継がれている

・S1のハイレゾ(9600万画素)はRAWのみだったが、S5では本体内でJPEG記録可能
 最長SSも1秒から8秒に改善、緻密な工場夜景も低感度で絞って高精細に撮れる

・フルサイズでは新機能となるライブビューコンポジットは
 PCで後処理することなくカメラ内で比較明合成が可能
 星の日周運動の撮影など画面で光跡が伸びていく様子を楽しみながら手軽に
 撮れる

【操作性】
・S1同等、文句なしに最高

・S1で一新され、さらにわかりやすくなったメニューと考え抜かれたボタン類
 の配置は、LUMIXを使うと他社モデルが使えないくらい最強
 CP+でLUMIXの開発者の方が、シャッターチャンスを逃さない
 極限状態でも迷わない操作性を目指していると言っていた

・S1同様、十字キー含め、ほとんどのすべてのボタンが自由にカスタマイズ可能

・SDカードスロットは、UHS-II + UHS-Iだが
 動画の最高画質でもビットレートがUHS-Iを超えないので問題なし

・EVFはS1と格差があるが、価格を考えると実用性は十分

・ファインダー倍率を変更するV.MODE機能が省略されるも
 S5の倍率(0.74倍)では問題なし

・SIGMA MC-21を使って、手持ちのCanon EFレンズはAFもOK

【バッテリー】
・バッテリは小型化されたが、予備が1本あれば1日撮影できている
 EVFの画素を抑えて省電力化した効果も高そう
 いざとなればモバイルバッテリで給電できるし
 電源OFF時はモバイルバッテリから充電も可能

・S1は撮影中の給電+充電可で、S5は給電のみとなったが
 逆に充電器が小型化された点はメリット
 充電器に電源を接続しなくてもバッテリ残量がわかるギミックは面白い

【携帯性】
・他社のフルサイズミラーレス並みになったとは言え
 S1やG9を使っていた身からするとこの大きさで本当にフルサイズ?とビックリ

・キットレンズも小型軽量で20mmの広角から撮影可能で
 いつでも気軽に使えるフルサイズが
 ちょっと頑張れば手が届く価格で手に入るのはありがたい
 LUMIXファンにとっては、これぞ求めていた丁度いいフルサイズ

【機能性】
・ドライブダイヤルに「S&Q」が新設
 流行りのスロー&クイック動画が簡単に撮れる
 7.5倍スローから60倍クイックまでの効果が得られ、制限はあるが4KやAFにも
 対応

・録画中の赤枠表示は最高
 撮ったつもりがRECできてなかったという失敗がなくなる

・カメラ設定のカード保存機能に「カードフォーマット時に保持」が追加
 フォーマットすると保存したカメラ設定も消えていたので地味に便利

・S1ではMモードだけだった常時プレビューにAモードが追加
 通常のライブビューは開放絞りだが
 ライブビューで被写界深度を見ながら撮影できるのは重宝しそう

・オーバーレイ表示に「シャッター操作時の表示」が追加
 商品撮影なんかで、同じ構図で商品のカラバリを換えて撮る場合や
 同じ風景を季節ごとに全く同じ構図で撮る場合などに便利だが
 S1では透過画像が邪魔でピントが合ってるのかわかりにくかった
 S5ではハーフシャッター中は透過画像を消せるようになり実用性がアップ

・マイクレベルメーター表示が白黒からカラー化
 視認性もよく、カッコいい

・PC TetherソフトによるPCからのコントロールや
 LUMIX Sync(スマホアプリ)を使った遠隔操作もS5に合わせて進化

・S5ではレーティングで必要な画像だけ絞込んで、スマホに取込む機能が追加
 これを待ち望んでいた
 出先でカメラの画像をスマホに転送する際、取り込む画像を選ぶのに苦労して
 いたが、例えばカメラでレーティング「5」をつけたものだけ簡単に転送できる

・LUMIXには、写真共有サイトPicMateがある
 投稿も盛んで、通年、フォトコンテストも開催
 これが購入後の楽しみでもあり、私もPicMateライフをエンジョイ中
 すでにS5で撮られた作品も多数
 ※カメラやレンズで絞り込み表示もできるので、機材選びの参考にもなる

【液晶】
・S1より解像度は落ちるが表示はきれい
 晴天の日中でもモニター輝度を最大まで上げるとHDMIモニタに匹敵する明るさ

・何よりバリアングルがよい
 私はスチルでもバリアングル派なので、この仕様は歓迎

【ホールド感】
・ボディが小さいので小指があまっていたが
 SmallRIG社のLブラケットを装着し、長玉をつけてもしっかりグリップ可

【総評】
・実際の動作と取説から、ひたすらS1との違いを調べて列挙したが
 他にもまだありそう

・S1のサブ機にと購入したが、S5も十分メイン機となり得る

・近くで展示品を触れる方は、店頭でぜひ手に取ってほしい
 本文では触れなかったが、AF性能もS1から大幅に改善されている
 AF性能を不安に思われている方は、実物で確認されることをおすすめしたい
 個人的にAFは高評価とまでは言えないが、スチルも動画も不満はないレベル

・人気商品となっていて品薄になっているが
 迷ってる方は、まずは注文して入手までの時間を楽しみながら、
 キャッシュバック期間中にぜひゲットしていただきたい

・本当に買ってよかったカメラ
 最高のカメラを相棒に加えることができて大満足!

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
スポーツ
その他

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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り

発売日に購入し約1ヵ月使い込んだので、LUMIX S1との比較を中心にレビュー
します

シンプルにS1に対する違いを表すと、小さい!安い!バリアングル!につきます

プロ仕様のS1同等のスチル画質とS1以上の動画性能をGH5/G9より小さなボディ
に凝縮し、S1では有償オプションであったV-Logもプリインストール、
動画ユーザ待望のバリアングルに、20mmから始まるキットレンズと魅力満載で
キャッシュバックも含めるとバーゲンプライスと言えます

【デザイン】
・マグネシウムボディの高級感、部材の質感もS1と遜色なし、
 シンプルで所有欲を満たす眺めていてあきのこない洗練された外観

【画質】
・S1同等、文句なしに最高
 G9から変わった「生命力・生命美」の絵作りが
 フルサイズ画質に進化して引き継がれている

・S1のハイレゾ(9600万画素)はRAWのみだったが、S5では本体内でJPEG記録可能
 最長SSも1秒から8秒に改善、緻密な工場夜景も低感度で絞って高精細に撮れる

・フルサイズでは新機能となるライブビューコンポジットは、
 PCで後処理することなくカメラ内で比較明合成が可能
 星の日周運動の撮影など画面で光跡が伸びていく様子を楽しみながら手軽に
 撮れる

【操作性】
・S1同等、文句なしに最高

・S1で一新され、さらにわかりやすくなったメニューと考え抜かれたボタン類
 の配置は、LUMIXを使うと他社モデルが使えないくらい最強
 CP+でLUMIXの開発者の方が、シャッターチャンスを逃さない
 極限状態でも迷わない操作性を目指していると言っていた

・S1同様、十字キー含め、ほとんどのすべてのボタンが自由にカスタマイズ可能

・SDカードスロットは、UHS-II + UHS-Iだが、
 動画の最高画質でもビットレートがUHS-Iを超えないので問題なし

・EVFはS1と格差があるが、価格を考えると実用性は十分

・ファインダー倍率を変更するV.MODE機能が省略されるも、
 S5のファインダー倍率(0.74倍)では固定倍率でも問題なし

・SIGMA MC-21を使って、手持ちのCanon EFレンズはAFも問題なく駆動

【バッテリー】
・バッテリは小型化されたが、予備が1本あれば1日撮影できている
 EVFの画素を抑えて省電力化した効果も高そう
 いざとなれば、モバイルバッテリをつないで運用できる

・S1はUSB-PD対応で給電+充電が可で、S5は給電のみとなったが
 充電器が小型化された点は逆にメリット
 充電器に電源をつないでなくてもバッテリ残量がわかるギミックは面白い

【携帯性】
・他社のフルサイズミラーレス並みになったとは言え
 S1やG9を使っていた身からするとこの大きさで本当にフルサイズ?とビックリ

・キットレンズも小型軽量で20mmの広角から撮影可能で、
 いつでも気軽に使えるフルサイズが、
 ちょっと頑張れば手が届く価格で手に入るのはありがたい
 LUMIXファンにとっては、これぞ求めていたちょうどいいフルサイズ

【機能性】
・ドライブダイヤルに「S&Q」が新設
 流行りのスロー&クイック動画が簡単に撮れる
 7.5倍スローから60倍クイックまでの効果が得られ、制限はあるが4KやAFにも
 対応

・録画中の赤枠表示は最高
 撮ったつもりが、RECできてなかったという失敗がなくなる

・カメラ設定のカード保存機能に「カードフォーマット時に保持」が追加
 フォーマットすると保存したカメラ設定も消えていたので地味に便利

・S1ではMモードだけだった常時プレビューにAモードが追加
 通常のライブビューは開放絞りだが、
 ライブビューで被写界深度を見ながら撮影できるのは重宝しそう

・オーバーレイ表示に「シャッター操作時の表示」が追加
 商品撮影なんかで、同じ構図で商品のカラバリを換えて撮る場合や
 同じ風景を季節ごとに全く同じ構図で撮る場合などに便利だが、
 S1では透過画像が邪魔でピントが合ってるのかわかりにくかった
 S5ではハーフシャッター中は透過画像を消せるようになり実用性がアップ

・マイクレベルメーター表示が白黒からカラー化
 視認性もよく、カッコいい

・PC TetherソフトによるPCからのコントロールや
 LUMIX Sync(スマホアプリ)を使った遠隔操作もS5に合わせて進化

・S5ではレーティングで必要な画像だけ絞込んで、スマホに取込む機能が追加
 これを待ち望んでいた
 出先でカメラの画像をスマホに転送する際、取り込む画像を選ぶのに苦労して
 いたが、例えばカメラでレーティング「5」をつけたものだけ簡単に転送できる

・LUMIXには、写真共有サイトPicMateがある
 投稿も盛んで、通年、フォトコンテストも開催
 これが購入後の楽しみでもあり、私もPicMateライフをエンジョイ中
 すでにS5で撮られた作品も多数
 ※カメラやレンズで絞り込み表示もできるので、機材選びの参考にもなる

【液晶】
・S1より解像度は落ちるが表示はきれい
 晴天の日中でもモニタ輝度を最大まで上げるとHDMIモニタに匹敵する明るさ

・何よりバリアングルがよい
 私はスチルでもバリアングル派なので、この仕様は歓迎

【ホールド感】
・ボディが小さいので小指があまっていたが
 SmallRIG社のLブラケットを装着して、長玉をつけてもしっかりグリップ可

【総評】
・実際の動作と取説から、ひたすらS1との違いを調べて列挙したが
 他にもまだありそう

・S1のサブ機にと購入したが、S5も十分メイン機となり得る

・近くで展示品を触れる方は、店頭でぜひ手に取ってほしい
 本文では触れなかったが、AF性能もS1から大幅に改善されている
 AF性能を不安に思われている方は、実物で確認されることをおすすめしたい
 個人的にAFは高評価とまでは言えないが、スチルも動画も不満はないレベル

・人気商品となっていて、品薄になっているが
 迷ってる方は、まずは注文して入手までの時間を楽しみながら、
 キャッシュバック期間中にぜひゲットしていただきたい

・本当に買ってよかったカメラ
 最高のカメラを相棒に加えることができて大満足!

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
スポーツ
その他

参考になった4

満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
小さい!安い!バリアングル! に、機能性能てんこ盛り
当機種ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)
当機種キットレンズ 20-60mm
当機種LUMIX SPRO 16-35mm F4

ハイレゾ 9600万画素(等倍でご覧ください)

キットレンズ 20-60mm

LUMIX SPRO 16-35mm F4

当機種LUMIX SPRO 24-70mm F2.8
当機種LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4
当機種SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

LUMIX SPRO 24-70mm F2.8

LUMIX SPRO 70-200mm F2.8 + STC1.4

SIGMA MC-21 + Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II

発売日に購入し約1ヵ月使い込んだので、LUMIX S1との比較を中心にレビュー
します

シンプルにS1に対する違いを表すと、小さい!安い!バリアングル!につきます

プロ仕様のS1同等のスチル画質とS1以上の動画性能をGH5/G9より小さなボディ
に凝縮し、S1では有償オプションであったV-Logもプリインストール、
動画ユーザ待望のバリアングルに、20mmから始まるキットレンズと魅力満載で、
キャッシュバックも含めるとバーゲンプライスと言えます

【デザイン】

・マグネシウムボディの高級感、部材の質感もS1と遜色なし、
 シンプルで所有欲を満たす眺めていてあきのこない洗練された外観

【画質】

・S1同等、文句なしに最高

・S1のハイレゾ(9600万画素)はRAWのみだったが、S5では本体内でJPEG記録可能
 最長SSも1秒から8秒に改善、緻密な工場夜景も低感度で絞って高精細に撮れる

・フルサイズでは新機能となるライブビューコンポジットは、
 PCで後処理することなくカメラ内で比較明合成が可能
 星の日周運動の撮影など画面で光跡が伸びていく様子を楽しみながら手軽に
 撮れる

【操作性】

・S1同等、文句なしに最高

・S1で一新され、さらにわかりやすくなったメニューと考え抜かれたボタン類
 の配置は、LUMIXを使うと他社モデルが使えないくらい最強
 CP+でLUMIXの開発者の方が、シャッターチャンスを逃さない、
 極限状態でも迷わない操作性を目指していると言っていた

・S1同様、十字キー含め、ほとんどのすべてのボタンが自由にカスタマイズ可能

・SDカードスロットは、UHS-II + UHS-Iだが、
 動画の最高画質でもビットレートがUHS-Iを超えないので問題なし

・EVFはS1と格差があるが、価格を考えると実用性は十分

・ファインダー倍率を変更するV.MODE機能が省略されるも、
 S5のファインダー倍率(0.74倍)では固定倍率でも問題なし

・SIGMA MC-21を使って、手持ちのCanon EFレンズはAFも問題なく駆動

【バッテリー】

・バッテリは小型化されたが、予備が1本あれば1日撮影できている
 EVFの画素を抑えて省電力化した効果も高そう
 いざとなれば、モバイルバッテリをつないで運用できる

・S1はUSB-PD対応で給電+充電が可で、S5は給電のみとなったが、
 充電器が小型化された点は逆にメリット
 充電器に電源をつないでなくてもバッテリ残量がわかるギミックは面白い

【携帯性】

・ようやく他社のフルサイズミラーレス並みになったとは言え、
 S1やG9を使っていた身からするとこの大きさで本当にフルサイズ?とビックリ

・キットレンズも小型軽量で20mmの広角から撮影可能で、
 いつでも気軽に使えるフルサイズが、
 ちょっと頑張れば手が届く価格で手に入るのはありがたい
 LUMIXファンにとっては、これぞ求めていたちょうどいいフルサイズ

【機能性】

・ドライブダイヤルに「S&Q」が新設
 流行りのスロー&クイック動画が簡単に撮れる
 7.5倍スローから60倍クイックまでの効果が得られ、制限はあるが4KやAFにも
 対応

・録画中の赤枠表示は最高
 撮ったつもりが、RECできてなかったという失敗がなくなる

・カメラ設定のカード保存機能に「カードフォーマット時に保持」が追加
 フォーマットすると保存したカメラ設定も消えていたので地味に便利

・S1ではMモードだけだった常時プレビューにAモードが追加
 通常のライブビューは開放絞りだが、
 ライブビューで被写界深度を見ながら撮影できるのは重宝しそう

・オーバーレイ表示に「シャッター操作時の表示」が追加
 商品撮影なんかで、同じ構図で商品のカラバリを換えて撮る場合や
 同じ風景を季節ごとに全く同じ構図で撮る場合などに便利だが、
 S1では透過画像が邪魔でピントが合ってるのかわかりにくかった
 S5ではハーフシャッター中は透過画像を消せるようになり実用性がアップ

・マイクレベルメーター表示が白黒からカラー化
 視認性もよく、カッコいい

・PC TetherソフトによるPCからのコントロールや、
 LUMIX Sync(スマホアプリ)を使った遠隔操作もS5に合わせて進化

・S5ではレーティングで必要な画像だけ絞込んで、スマホに取込む機能が追加
 これを待ち望んでいた
 出先でカメラの画像をスマホに転送する際、取り込む画像を選ぶのに苦労して
 いたが、例えばカメラでレーティング「5」をつけたものだけ簡単に転送できる

・LUMIXには、写真共有サイトPicMateがある
 投稿も盛んで、通年、フォトコンテストも開催
 これが購入後の楽しみでもあり、私もPicMateライフをエンジョイ中
 すでに、S5で撮られた作品も多数
 ※カメラやレンズで絞り込み表示もできるので、機材選びの参考にもなる

【液晶】

・S1より解像度は落ちるが表示はきれい
 晴天の日中でもモニター輝度を最大まで上げるとHDMIモニタに匹敵する明るさ

・何よりバリアングルがよい
 私はスチルでもバリアングル派なので、この仕様は歓迎

【ホールド感】

・ボディが小さいので小指があまっていたが、
 SmallRIG社のLブラケットを装着して、長玉をつけてもしっかりグリップ可

【総評】

・実際の動作と取説から、ひたすらS1との違いを調べて列挙したが、
 ほかにもまだありそう

・S1のサブ機にと購入したが、S5も十分メイン機となり得る

・近くで展示品を触れる方は、店頭でぜひ手に取ってほしい
 本文では触れなかったが、AF性能もS1から大幅に改善されている
 AF性能を不安に思われている方は、実物で確認されることをおすすめしたい
 個人的にAFは高評価とまでは言えないが、スチルも動画も不満はないレベル

・人気商品となっていて、品薄になっているが、
 迷ってる方は、まずは注文して入手までの時間を楽しみながら、
 キャッシュバック期間中にぜひゲットしていただきたい

・本当に買ってよかったカメラ、
 最高のカメラを相棒に加えることができて大満足!

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物
夜景
スポーツ
その他

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パナソニック

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最安価格(税込):¥198,000発売日:2020年 9月25日 価格.comの安さの理由は?

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