X-ICE SNOW 225/55R18 102H XL
- 「EverWinterGripコンパウンド」の採用により、アイスブレーキング性能が従来品比で約9%向上したスタッドレスタイヤ。
- サイプの長さが28%増加した「Vシェイプトレッドパターン」でエッジ効果を強化。アイスグリップに貢献する。
- 「VTSサイプ」が倒れ込みを防止することで、接地面をキープしてアイスグリップを発揮。「NewクロスZサイプ」が氷上の水膜を除去する。
X-ICE SNOW 225/55R18 102H XLMICHELIN
最安価格(税込):¥31,031
(前週比:+931円↑)
発売日:2020年 9月

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2025年2月18日 23:27 [1937353-1]
満足度 | 4 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 4 |
グリップ性能 | 4 |
静粛性 | 5 |
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高速通勤片道50Km&郊外通勤片道20KmのためX-ICE3+を購入し、1シーズン使用し、その後転勤し山の中の郊外片道25Kmを4シーズンの走行距離に対して5シーズンを問題なく使用できた(プラットホームに達しなく50%まで減らなかった)ため、今回もX-ICE SNOWを購入し、大雪&アイスバーンも経験した上でのレビューをしたいと思います。
【走行性能】
よくMICHELINスタッドレスは雪の少ない都市部でオススメというが、基本的に大雪、シャーベット、アイスバーンなどどの道路状況においても問題なく使用できました。元々、高速通勤をするためショップと相談し、MICHELINを選んだのですが、通行止め寸前の東北道を始め、峠道も問題なく走行することができました。
【乗り心地】
速度記号Hのためショルダー部がしっかりしている分、路面からの突き上げは速度記号Qのタイヤメーカーと比べて感じやすいと思いますが、路面の状態をしっかりとらえていると思えば良好です。
街乗りならBSが一番快適だと思いますが、高速走行や峠道では安心感につながります。ただし、夏タイヤのようだと表現する方がいますが、ブロック部分は柔らか&しなやかさを感じますので、その点ではスタッドレスらしさがあります。
【グリップ性能】
まっすぐ走ることに関してはしっかりと氷雪部分をとらえ、ブロック&サイプも大きく深いためか安心して進んでいきます。ブレーキングも安全なスピードで運転している分には問題なく止まってくれます。ただし、X-ICE3+も同様だったのが横Gに弱いです。特に怖いのが街中の交差点! 大きくステアリングを切るとズズッと後輪が外側へ…アイスバーン・ブラックアイスバーンでちょっとアクセルを強めに踏みながらステアリングを切ると膨らむことがあるので狭い道路だと電柱に…なんてことも。
【静粛性】
今のスタッドレスタイヤはどのメーカーも静かだと思います。特にうるさいとかもないです。ただし、BSは更に静かだと感じますが…。その他のメーカーとは同等だと思います。
【総評】
雪国でも問題なく使用できます。高速走行も問題ありません。横滑りだけ気をつけてゆっくりステアリングを切るようにすればケツ振りはせず大丈夫。片道400Kmの高速走行したときもタイヤが柔らかく感じず安定していました。高速走行はあまりなく、街乗り中心ならどのメーカーでもよいと思いますが、1シーズンの走行距離が長く、タイヤの減りが気になる方は候補にしてもいいのではないでしょうか。
- 車タイプ
- SUV
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