EOS R5 ボディ レビュー・評価

2020年 7月30日 発売

EOS R5 ボディ

  • 有効画素数約4500万画素フルサイズCMOSセンサー、映像エンジン「DIGIC X」を搭載した「EOS Rシステム」のフルサイズミラーレスカメラ。RFマウントに対応。
  • 電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ/秒の高速連写を実現。「デュアルピクセル CMOS AF II」による快適なAF性能を備えている。
  • 8K/30P動画撮影機能を搭載し、8Kの豊富なデータ量を生かした高画質な4K動画も撮影できる。最大8.0段の手ブレ補正による快適な撮影が可能。
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※レンズは別売です

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店頭参考価格帯:¥441,478 〜 ¥499,980 (全国709店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:ミラーレス 画素数:4710万画素(総画素)/4500万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/36mm×24mm/CMOS 重量:650g EOS R5 ボディのスペック・仕様

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EOS R5 ボディCANON

最安価格(税込):¥441,477 (前週比:-2,680円↓) 発売日:2020年 7月30日

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満足度:4.44
(カテゴリ平均:4.60
レビュー投稿数:81人 (試用:5人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.49 4.52 25位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.68 4.54 21位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.27 4.29 21位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 3.66 4.14 27位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.25 4.26 33位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.57 4.40 18位
液晶 液晶画面は見やすいか 4.74 4.32 9位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.62 4.42 18位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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にゃんころぐーさん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:28人
  • ファン数:1人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
6件
マザーボード
0件
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ベアボーン
1件
3件
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満足度4
デザイン無評価
画質4
操作性5
バッテリー3
携帯性無評価
機能性4
液晶5
ホールド感5

EOS 5D mk3 からの買い替えです。

オールドレンズ(Pentax Takuma 50mm F1.4)や
MFのみのレンズ(カールツァイスplanar 50mm F2.0 canon用)と
EFレンズ 24-70mm F4L ISのレンズとR5を組み合わせて使用した感想です。

アダプタはEF-EOS-Rのコントロールリング付きを使用。

【画質】
 画素数が倍近くになった事で
標準画角でも花ビラのみずみずしさまで
写る様になりました。
 こういう変化を感じると今後の高画素化も
頑張ってほしいと思うようになりました。

【操作性】
 カスタマイズの自由度が高いので、
格段に使いやすくなりました。
 買って3日ですが、5Dに戻れません。
 特にファインダー覗きながら
 被写体を拡大表示出来るのは大きいです。

【機能性】
 MFのレンズを使用するにあたって
魅力的だったボディ内手ぶれ補正ですが、
上記の全てのレンズで動作しています。
1m先の被写体に5Dでは1/50より長いと
ブレるものがR5では1/20でブレない感じです。
(上記のEFレンズは50mmにあわせ、IS ONですが、
協調は無いのかプラスの効果は見られませんでした。)

想定外だったのが
オールドレンズの利用時の機能制限についてです。

M42マウントとEFマウントの変換アダプタを
上記構成に加えていますが、レンズはもちろん
このアダプタにも電子接点が無いため、
レンズ無し扱いになります。
こらはレンズ無しレリーズONに
設定すれば良いので想定内でした。

想定外だったのは次の2点。
レンズがないという認識のせいか、
MFフォーカスアシストが表示されませんでした。
さらにアダプタEF-EOS-Rのコントロールリングも反応しません。

電子接点のあるカールツァイスは問題有りませんでした。

フォーカスアシストについては、
ファインダー内表示を拡大出来るので
無くても大丈夫そうですが、
コントロールリングが効かないのは
操作性に関わるので少し残念です。
(WBまたはKの設定を割り当てているため。)
電子接点付きのアダプタ(あれば)を
買えば改善しそうですが、
試す気はまだ無いです。

【総評】
まだ使い始めたばかりですが、
良さを感じています。
望遠レンズを使用した動体を撮る機会がまだ無いので
そちらの評価はまたいつか。

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ENEOSハイオクさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:146人
  • ファン数:6人

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デジタル一眼カメラ
4件
111件
レンズ
3件
30件
ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
6件
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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー3
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

被写体は飛行機、たまに鉄道と練習程度でポートレートです。
レンズは
EF70-200o F2.8L ISV USM 飛行機、鉄道用
EF100-400oF4.5-5.6L ISUUSM 飛行機、鉄道用
EF500o F4L ISU USM 飛行機用
EF24-105o F4L ISU USM 飛行機、鉄道、ポートレート用
EF16-35o F4L IS USM 飛行機用
EF85o F1.4L IS USM ポートレート用
での評価になります。
発売日前日に引き取り、使用期間8か月、撮影枚数約25,000枚、ほぼ9割は飛行機残りの1割はポートレート系になります.

デジタル一眼歴は15年、過去使用してきたモデル、現行モデルは
EOS KISS X(退役、保管中)
EOS40D(退役、売却済み)
EOS50D(退役、売却済み)
EOS7D(退役、保管中)
EOS-1D MarkW(予備機)
EOS-1DX MarkU(退役、売却済み)
EOS R(退役、売却済み)
EOS-1DX MarkV(メイン)
です。

■デザイン
ペンタ部分が今まで使っていたRと比べるとペンタ部の盛り上がりが抑えられてなで肩的な滑らかなデザインになっています。
個人的にはRの盛り上がりの方が好きでしたが使っていくに目がなれてしまいました。
カタログでのボディサイズはほとんど変わらないのですが、実際の数値以上にボディの厚みが増えたのが見た目では感じます。
カメラバッグに入れる時も明らかにボディサイズが一回り体積的に上がっているんだと思います。
しかしRと比べると明らかに性能、機能がアップされていますので十分満足です。

■画質
Rの3000万画素も十分高精細で画素数も十分と思っていたのですが、4500万画素はさらに高精細でトリミングに強くて安心感がありますね。
高感度(ISO4000以上)はちょっと思ったよりもノイジーに感じます。
Rに比べるとちょっと色味がちょっとあっさりとしているような気もします。
(同じ被写体、条件で比べたわけではないので感覚的です)

■操作性
取説なしでもキヤノンを使っている方なら問題ないと思います。
Rで不満だったマルチコントローラーがついて操作性が圧倒的に向上しています。
AFポイントもマルチコントローラーで一瞬で移動できて飛行機や鉄道の撮影の時のとっさの操作にも対応出来てノーストレスです。
あと細かいことですが、背面左上のRATEボタンが左、MENUが右になっているのは左右変えてもらいたいです。
MENUは従来機から一番左というイメージが付いているのでいつも押し間違えてしまいます。

■バッテリー
バッテリーはかなりマイナスです。
Rの時もバッテリーの持ちは従来の一眼レフ機と比べるとかなり悪く不安がありました。
とは言え、私の使い方ではなんとか1本でギリギリ足りる感じでしたが、R5は感覚的にはRより30%悪化している感覚です。
飛行機撮影の場合は連写を多用するのでそれなりに枚数は稼げますが、先日のポートレート撮影ではこまめに電源オフにするとかでバッテリーをなるべくセーブする使い方で500枚弱の撮影で残量は9%でした。
LP-E6シリーズのバッテリーですので、従来のキヤノンユーザーであれば過去モデルのバッテリーを使えるのはまだ幸いです。
私は退役しているEOS7Dのバッテリーを予備として使っています。

■携帯性
Rよりは一回り大きく、重くなっていますが、この性能であれば文句ありません。

■機能性
・AF
飛行機撮影ではAIサーボのCASE2を使って撮影しています。
EOS-1DX MarkVのフラッグシップモデルをしても小さい被写体の野鳥ではAFを外す、追従しないということがありましたが、R5は小さい被写体の認識も向上、追従性もいったん食いついたらずーと追従し明らかに認識・追従性は圧倒的に上です。
ただしいったんAFを外した後の復帰はやはり1DXシリーズの方が速いです。
また、瞳AFもRと比べると被写体が小さくても認識率がアップしています。
ポートレート撮影では瞳AFのおかげでテンポよく撮影できます。
一眼レフではスポット1点で都度合わせていたので圧倒的に使いやすいです。

・ドライブ
メカシャッターの12コマしか使っていません。
必要にして十分のスピードだと思います。
データ量がRAWで1枚50MBくらいあるのでこれ以上速くても困ってしまいます。。
しかし、シャッター音はなんとかならないのかと思います。
どのメーカーのミラーレスにも共有かと思いますが音量が小さすぎますし、R5はシュッっていう軽いシャッター音で軽快感はありますが、シャッターを切っているという高揚するような音ではないですね。
せめてRの音量くらいならまだいいのですが。。

■液晶
3.2インチ、210万画素の高精細な液晶のおかげでピント確認は容易ですし、色味も自然です。
ピント確認が楽しくなります。
たまに他社の液晶を見るとえらい不自然な色の液晶もあってビックリすることがあるのですが、この液晶は味わうと元には戻れないですね。

■総評
ひとまずR5を購入しておけば間違いないと言い切れる製品だと思います。
(スチルのみでの目線で。動画は使ったことありませんので。あとバッテリー消費が早いという問題はありますが)
ミラーレスのメリットである広いAF、暗所でも見えるファインダー、色味の確認を味わうとやはりミラーレスは使いやすく、作品作りが大変楽になります。
更にR5のメリットであるAF性能には脱帽です。
連写も十分、連写継続性もCFEXPRESSを使うことで十二分に確保、1.6倍クロップでも1800万画素弱の画素数を確保できるので積極的に望遠レンズの代わりにも十分実用になります。
正直、メインで使っているEOS-1DX MarkVのメリットは堅牢性、撮影していて楽しい・・・くらいしか思いつかなくなっている状況で複雑な気持ちにさせてくれるカメラです。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
その他

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みち吉さん

  • レビュー投稿数:15件
  • 累計支持数:94人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
3件
6件
レンズ
4件
0件
スピーカー
0件
3件
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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

【デザイン】

良くも悪くもないと思います。

【画質】

とても素晴らしい。別のカメラからキャノンに戻ってきましたが
やっぱりキャノンの色遣いは好きです。

【操作性】

5DmarkVを使っていたことがあるので、特に問題ありませんでした。
ボタンも増えており、カスタマイズすることでさらに使いやすくなります。

【バッテリー】

予備で1つ持つことを基本としているので、減りなどは気になりません。

【携帯性】

選ぶレンズに依存すると思います。
28-70 F2レンズと組み合わせているので、とても重いですが
それでも持ち出そうという気持ちにさせてくれます。

【機能性】

多機能すぎて全て使いこなせていないかもしれません。
このカメラで撮れない写真はないのではないかと思います。

【液晶】

とても大きくてキレイです。

【ホールド感】

グリップが手の大きさに馴染んでホールド性は高いと思います。

【総評】

5D2→5D3→G8→G9→R5の順に使ってきましたが、やっぱりキャノンは撮影する楽しみを
与えてくれるカメラだと思います。
出来上がった写真を見て驚きと感動を与えてくれます。
AFの性能も昔のカメラに比べると断トツにアップしていますし、
真っ暗な中でもISOを上げれば難なく撮影できます。
風景やポートレート、スポーツなどどんなシーンであっても、撮りたい写真が
撮れて、チャンスを逃さないカメラに仕上がっていると思います。

高いカメラですが、R5一択で購入しました。
ほかのカメラと迷われている方もいると思いますが、思い切って購入してみて
後悔はないと思います。

参考になった14

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BIG_Oさん

  • レビュー投稿数:22件
  • 累計支持数:486人
  • ファン数:31人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
7件
1981件
自動車(本体)
6件
344件
レンズ
5件
218件
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満足度5
デザイン5
画質5
操作性4
バッテリー3
携帯性3
機能性4
液晶5
ホールド感5
当機種比較的距離があるカワセミのダイブは楽勝で撮影できます。
当機種難易度が高い近距離のダイブも追尾します。
当機種驚くべきことに、手前に向かってくるカワセミも追尾しました。

比較的距離があるカワセミのダイブは楽勝で撮影できます。

難易度が高い近距離のダイブも追尾します。

驚くべきことに、手前に向かってくるカワセミも追尾しました。

当機種ターンから横切るシーンも追尾します。
当機種先ほどのカットからの続き。ターンから目の前を横切るシーンを連続で追尾しています。
当機種ホバリングも安定して追尾します。

ターンから横切るシーンも追尾します。

先ほどのカットからの続き。ターンから目の前を横切るシーンを連続で追尾しています。

ホバリングも安定して追尾します。

発売日に購入し、約半年程度使用しての再レビューです。

【総評】
画期的なAF性能、高画素機で高速連写可能、ある意味「全部入り」の万能機です。

高画素機であることは、風景写真においては高精細な画質に寄与しますし、野鳥撮影にはトリミング耐性の向上につながります。

これだけの画素数で高速連写可能なカメラは、現在R5のほかソニーのα1しか発売されていません。

これでビデオのマイクがステレオなら全く文句なしのカメラです。

【AF性能】
これは大きく進化した部分です。
オートフォーカスのCase設定のカスタマイズを追い込んでから、カワセミのダイブ撮影の歩留まりは飛躍的に向上しました。設定が決まってから、カワセミのダイブ・水平飛翔・ホバリングは高い歩留まりで撮影できるようになりました。

鳥瞳AFは飛翔している野鳥の瞳にもAFが反応してくれています。R5のAFが凄いのは追尾途中でロストしかけてもAFフレームにあたれば復帰して追尾してくれることです(初めからロストしていると厳しいですが…)。

また、一定程度離れた距離のカワセミのダイブなら、まさに「カワセミ・ホイホイ」といった感じで撮影できます。

動体撮影機能は非常に優れていますが、「買ったままでシャッターを切ればいつもピントが合う」というわけではありません。歩留まり向上には「設定を追い込む事」と「撮影補助アイテム(照準器・一脚/三脚・雲台)の精度アップ」も重要です。

ただし、デフォーカスから合焦までの時間はレフ機(1D系や5D系)の方が早いと思います。

【画質】
高画素化したため、精彩感が増したと思います。低感度で撮影した写真は非常に美しいと思います。

高感度耐性は5DWと同程度というレベルですが、高画素化したことを考慮すると健闘していると思います。

【操作性】
これまでのEOS系のメニューが承継されているので、スチル写真撮影に関しては、マニュアルを読まないで操作できます。これは良い点です。

物理ボタンが減少したので、ここは残念なことろですが、ダイヤルが3つに増えたのと、レンズのコントール・リングをうまく使いこなすと使い勝手は向上します。

このクラスであれば小型化よりも操作性や信頼性を重視して、もう少しボディを大型化して物理ボタンを増やしても良いと思います。

【バッテリー】
カタログデータでは220枚しか撮影できないことになっていますが、電子シャッターでは最大3,400枚まで撮影できました。電子シャッターならコンスタントに2,500枚は撮影できています。
ただし、街歩きのスナップ撮影では頻繁に電源をON/OFFしても400枚程度の撮影枚数になります。

予備電池は多めに持ち歩いた方が良いと思います。

【携帯性】
ボディが小型化しているので5DWよりは向上していますが、レンズを装着した状態ではさほど変わらないと思います。

【機能性】
CFexpress TypeBカードを使いCRAWで撮影すれば、無限連写が可能です。カメラのバッファを気にせず連写できるようになったのは大きな進化です。

電子先幕シャッターで12コマ/秒、電子シャッターで20コマ/秒の連写性能は素晴らしいです。
電子シャッターのローリング歪みはほとんど気にならないので、野鳥撮影で常用しています。

ただし、フリッカーレス撮影するとメカシャッターで6コマ/秒が最速になります。
今後のファームアップで電子シャッター、電子先幕シャッターでフリッカーレス対応になることを期待します。

ボディ内手振れ補正が搭載されたことで、手振れ補正機能が搭載されていないレンズが有効に使えるようになるなど、古いEFレンズも活用できます。

【液晶】
背面液晶、液晶ファインダーともに素晴らしい見え方です。
EVFは本当にきれいです。光量が少ない場面でも、被写体はよく見えますし、露出補正もタイムリーに調整できるで、EVFのメリットは大きいです。動きものの撮影にもEVFで十分対応可能です。

電子シャッター時のEVFはおそらくレックビューで表示されるらしく、カワセミのホバリングはEVFを見ているとスローモーションのように見えます。

バリアングルモニターはローアングル・アイアングル撮影時に非常に便利です。縦位置でもモニター確度が調整できることはありがたいです。

【ホールド感】
グリップ感は良好です。

【今後改善を期待すること】
@電子シャッター時に、シャッターの擬音を出せるようにして欲しい。
電子シャッター使用時に音がしないのは不安です。リズムもつかみにくいので「擬音が出せる設定」も欲しいです。

A電子シャッターのコマ速を任意設定できるようにして欲しい。
20コマ/秒はありがたいですが、「撮れすぎ」という弊害もあります。撮影後の閲覧が大変です。
サブ電子ダイヤルやコントロールリングを使い、1コマ/秒〜20コマ/秒までフレキシブルにコマ速を選択できるようにしてもらいたいです。

B電子シャッター時にAEB(オートブラケティング)対応して欲しい。
低速シャッターを使って風景撮影する際、電子シャッターの方がよりブレ対策に有利だと思います。

Cクロップ撮影時に「ファインダー画像のみクロップでデータはトリミングなし」という設定を設けて欲しい。
遠方の被写体を狙う際にクロップ撮影は有効ですが、構図修正余地を残すために、「ファインダーのみはクロップするが、画像データはフルサイズのまま」という設定を設けて欲しい。

Dフリッカーレス撮影のコマ速が落ちるので、ファームウエアで改善して欲しいです。

E熱対策
動画撮影は基本的にフルHDで記録レベルしかやっていませんが、真夏の炎天下では、静止画でも2時間程度撮影していると、カメラがかなり熱くなり挙動が不安定になります。これは対策が必要だと思います。

色々改善余地はありますが、現在発売されているカメラの中でEOS R5はトップランクの性能の素晴らしいカメラだと思います。

参考になった74人(再レビュー後:27人)

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−かきのたね−さん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:154人
  • ファン数:0人

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タブレットPC
0件
10件
デジタル一眼カメラ
3件
1件
レンズ
3件
1件
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満足度4
デザイン5
画質5
操作性4
バッテリー3
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感4

【デザイン】
持ちやすくていいデザイン
普通のカメラ

【画質】
綺麗に解像してて、色のりもキレイ。
普通に綺麗なお写真が撮れます

【操作性】
5D系統の流れを汲んでるので、1DXやEOS R使ってた身からするとちょっと使いづらい。
5D、6D、7D系統を使ってる人には特に不満はないかと

【バッテリー】
ミラーレスだからバッテリー消費は激しい
Hモードの連射多用して1350枚撮影、残り50%

【携帯性】
ミラーレスなので携帯性は抜群、軽い。

【機能性】
近距離だとさほどでもないけど、長距離になればなるほど手振れの性能が顕著にでる。
EVFは見やすくていい感じ、オプション画面等々はCanonの伝統の形なので使いやすい

【AF性能】
AF性能はすごい精度が高いけど、認識してからピントを合わすまでが想像以上に遅い。
1DX2みたいに高速ではAFが動かないから、ここぞという時にはちょっと頼りない。

といっても、普通の運動会、サッカーや野球、犬猫ダッシュ程度なら普通に大丈夫。
カワセミクラスには厳しいかな、あと正面から直線でやってくるフクロウとかも微妙だった。

【総評】
非常にバランスの取れたカメラ、オールラウンダー的な存在。
逆にいうと動体特化してないので、動体撮影にはメイン機種としては使えない感じ。

カワセミやユキヒョウみたいな、突拍子もない動きを撮影しようという人には物足りない機種になるかも。
フラッグシップのサブ機としては充分すぎるくらい役目は演じてくれるので、持ってても損はない機種です。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
子供・動物

参考になった13

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OLOCHIさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:35人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン4
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感5
機種不明
機種不明
 

 

昨年の12月に取得し、静止画、動画と使用しましたので、その印象を書きます。
これまでCanonはEOS 1DS、1DS−2、1DS−3、5DRとサブでは6Dを使用してきました。
主にポートレートとポートレートムービーを撮影します。
今回、R5を購入しましたので静止画のサンプル写真と印象を書きます。

【デザイン】
小型でよくこのサイズに静止画と8Kや4K120Pの動画性能を詰め込んだものだと感心します。
【画質】
上記の比較では一番良いと感じました。
【操作性】
電源のスイッチと動画と静止画の切り替えは少し不自由を感じます。
【バッテリー】
静止画の場合は特に不自由は感じませんが、動画の場合はかなり短いと感じますので予備バッテリーが数個必要となります。
【携帯性】
かなり良いです。
【機能】
手ブレ補正はかなり良いです。EVFもかなり良いです。
シャッターのパフォーマンスが良いです、S1Rも使用していますがR5の方が良いと感じます。
【ホールド感】
あまり手が大きくないのでちょうど良いです。
【総評・静止画】
かなり良いと感じています。1DS−3、5DR、R5との比較では暗部のノイズがなくなかなか綺麗だと思います。
ただ、静止画はRAWで撮影するので画像を選択する場合、RAWの展開に30秒程度かかるので撮影時に軽いJPEGをRAWに添付する方式で撮影し、JPEGで必要な画をA4の大きさで選択してからRAWを展開するようにしています。
【総評・動画】
動画の場合は一部機能制限がありますが完成度は高いと思います。
動画ではEX1、FS7、XC10、BMPCC6K等も使用しています。
C200の購入も考えましたが記録に中間コーデックがないので躊躇していましたが、今回のR5は録画時間は短いもののポートレートムービーでは長時間記録する事が少ないので良いと思いました。
手ブレ補正はかなり効きます。追尾式のピントもバッチリです。絵図らが立体的に撮影できます。高感度もかなり良いです。
サンプル写真のモデルによる動画も良ければ参考にしてください。
【4K8Kの比較、ピクチャースタイルの紹介、4K120PSLOWのテスト撮影、XC10との比較等】
https://www.youtube.com/watch?v=DEZtiIpmdFU&t=6s
【BMPCC6Kとの比較、高感度ノイズテスト】
https://www.youtube.com/watch?v=KCUidi-ILUo
【EOS R5 5DsR 1Ds-mark3の静止画比較】
https://www.youtube.com/watch?v=BTBRSfz0qH0

主な被写体
人物
風景

参考になった33人(再レビュー後:5人)

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司瀬さん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:54人
  • ファン数:0人

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スマートフォン
2件
0件
腕時計
2件
0件
デジタル一眼カメラ
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
画質4
操作性5
バッテリー2
携帯性3
機能性4
液晶5
ホールド感4

今までキヤノンでは、5D2、5D3と6D併用、5D4とR併用、そして今はR5です。

フルサイズミラーレスもR5になって操作性は良くなったと思います。
特に、背面のボタン類がRの時はマルチファッションバーが機能性はともかく場所をとりすぎていたので、自ずとサムレストを考慮するとボタン類が右端に寄っていたのが、このR5ではボタン類がレフ機同様の位置になりその点がいいです。

あとは、背面のサブ電子ダイヤルも何気に便利ですし、マルチコントローラーもレフ機よりスムーズ且つシームレスに動いてくれるので、結構使い勝手がいいです。

操作性は手の大きさや指の長さにも依ると思いますが、自分にはRと5D4の中間位の感じで、背面ボタン類やダイヤルの操作性は今までのEOS機の中では一番しっくりくる感覚を覚えます。ただ、この辺りは、手の大きさ等の個人差で印象は変わってくるかなとも思います。

画質もそこそこいいですし、AFもこれまたいいですね。

と、ここまでですと、死角がない感じもしますが、自分にとってはメカシャッター音が小さすぎ、という点がわりとマイナスポイントです。星4なのはメカシャッター音の音量です。
音色、音程はいいのです。ただ、3大要素の音量が、うーん、とても残念ですね。カメラで撮ってる、という感覚がちょっとこの音量のあまりの小ささゆえ損なわれてしまったかも、というのが正直な感想です。

ただ、シャッター音の音量が気にならない方なら満足のいくカメラではないかなと思います。

自分は、シャッター音がどうしても割り切れないので、別途レフ機を今探していたりします。撮ってる、という瞬間の感覚も自分にとっては大事な要素なので、別メーカーでもいいので、つまり併用じゃなくて気分転換用でいいので、レフ機を物色しているところです。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
室内
その他

参考になった12人(再レビュー後:12人)

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naoki horiさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:297人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
4件
0件
レンズ
1件
0件
もっと見る
満足度3
デザイン4
画質3
操作性4
バッテリー2
携帯性5
機能性3
液晶5
ホールド感4
当機種しだれ梅 EOS R5
別機種しだれ梅 D850
当機種ミソサザイ EOS R5

しだれ梅 EOS R5

しだれ梅 D850

ミソサザイ EOS R5

当機種オオワシの飛び出し EOS R5
当機種ハヤブサの飛び出し EOS R5
別機種ルリビダキ雄 D6 500F5.6

オオワシの飛び出し EOS R5

ハヤブサの飛び出し EOS R5

ルリビダキ雄 D6 500F5.6

 風景(自然、寺社、花、夜景)撮影にはD850を用い、鳥の連写撮影には、主にD6と時にD850又はα9Uを使用しているニコンユーザー(一部ソニー)です。 昨年7月にEOS R5が発売され、そのトータル性能が話題となり、特にミラーレスの連写性能が注目され、鳥の撮影現場では1DX等からEOS R5に機種変更している人も見られ、私もその連写性能に強い興味を抱き、注文から4か月待ちでようやく購入に至りましたので、実際に使用した印象を報告します。ポートレートと動画撮影はしていなく、撮影に必要以外の細かな機能は使っていませんので、その辺の評価は省きます。
【デザイン】少し丸みがあり、良いです。
【画質】購入してまだ3か月ですが、風景を7箇所(主に雪景色、梅林、夕焼けと夕日)をD850+24-70mm F2.8 ED VRとEOS R5+RF24-70mmF2.8の両機種を持ち出し、ほぼ同時に撮影し比較してみました。風景モードを用い、マニュアルモードで撮影条件はほぼ同じです。EOS R5は、三脚が使用できない寺社ではボディ内手振れ補正によるピントの効きの良さを実感しますが、写りに関しては、D850の方が雪山等の辺縁がシャープで梅の花の色のりも濃く、くっきりした感じがあります。EOS R5は、写りは精細ですが全体的に淡い感じで、これは好みの差かもしれませんが、私はD850の方がシャープさがあり、風景はニコンの画作りの方が好きです。これは、鳥の写り(D6,D850)に関しても同様であり、特にISO6400以上では、EOS R5の方がD6に比べ ノイズが目立ってきます(画素数の違いからでしょうか)。
【操作性】鳥の連写にはRF100-500mmF4.5-7.1を使用し、主に電子シャッター20コマで撮影しますが、親指AFボタンが小さく押しにくいです。また、電子シャッター20コマでは、音がなく、撮った感触がなく、思わず多く押してしまい、画像の整理に時間がかかることがあります。やはり、少しでも音が欲しいです。総じて、ニコン及びキャノンはボタン設定がソニーに比べ合理的で、EOS R5の設定は使いやすいです。
【バッテリー】EOS R5は、D6には全く及びませんが、鳥の連写で2個あれば一日は十分に持ちます。
【携帯性】ミラーレスなので携帯性は軽いです。
【機能性】EOS R5では、風景をM、背景のある鳥連写はC1M、鳥の空抜け撮影はC2Mに、またAEロックボタンを鳥連写用に領域拡大5点に設定し、鳥撮影ではクロップx1.6(約1700万画素)を使用し、鳥の止まりは主に動物認識の追尾モード(開始点を中央)で撮っています。EOS R5の鳥連写では、空抜けや背景から比較的距離のある空間を飛翔する場合は追尾モードやゾーンで直ぐにピントが合い追従しますが、鳥が背景(木の枝、壁等)の近くを飛翔する時は、動物認識の追尾モードやゾーンでは鳥へのピントが迷うことがあり、その場合は直ぐに領域拡大5点に切り換えレフ機と同じような感覚で撮ります。この領域拡大5点は良好に追従しますが、鳥認識はしないようです。先日、ハヤブサの飛び出しからの飛翔を動物認識の追尾モード(case2)で数回撮影しましたが、飛び出しから最初の飛翔は明瞭に追従しますが、途中からは特に背景近くの飛翔ではピントが甘くなります。小鳥の撮影に関しては、近距離では追尾モードで鳥の目に直ぐにピントが来ますが、遠い距離では、タッチAFを使用しても鳥付近の別の個所にピントが合ったり、止まり1点を使用しても遠距離では小鳥に直ぐにピントが定まらず、その間に小鳥に動かれ止まりや飛び出し撮影を逃がす時があります。さらに、小鳥が多く群れている場合、タッチAFを使用しても目的以外の鳥にピントが合うこともあり、動きの速い小鳥撮影では少し使いにくい印象です。
【液晶】良いです。
【ホールド】問題ないです。
【総評】鳥の連写撮影に関して、追尾モードやゾーンは、空抜けや背景が遠い場合はピントが直ぐに合いますが、背景が近い場合は、背景に引っ張られピントが迷い、肝心なシーン(花直前の飛翔など)を撮り逃がす危険性があり、その場合は領域拡大5点で撮影する方が確実な画像が得られそうです。撮影現場でも同様の声を聞くことがありますが、クロップx1.6やテレコンを使用し画像を大きくすると背景近くのピントの迷いが低減するようで、現場のユーザーの意見やネット情報を参考にしながら更に良い連写方法を模索しています。α9Uと比較すると、ゾーンはα9Uの方がつかまりが良く特に小鳥の飛翔やカワセミの飛び込み等が撮りやすく、5点等の測距点に関してはEOS R5の方がつかまりと追従能が良く猛禽の飛翔が撮りやすい印象です。ただ、レフ機の方が、連写数が少なくても、鳥の飛翔を捉えたい場面や小鳥の止まりにも直ぐにピントが合わせられ、一方EOS R5ではそのピント合わせに不安があり、鳥撮影ではD6を優先的に持ち出します。また、風景撮影も、もう少し両者を比較する必要がありますが、D850の方が写りがシャープで画作りが好みなので、D850で優先的に撮ってしまいます。これが、スポーツやカーレースの連写、ポートレート、人物や動画撮影を行えば、EOS R5の印象が変わってくるかもしれませんが、現在の使用目的では、今後のファームアップの改善等がなければ、EOS R5はサブ機的な位置付けになるかと思います。






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nsnicさん

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ホールド感5
当機種SS1/20での流し撮りも問題なし
当機種SS1/10でも追従してくれる
当機種河津桜も高精細で撮影可能

SS1/20での流し撮りも問題なし

SS1/10でも追従してくれる

河津桜も高精細で撮影可能

私は主にモータースポーツと人物を撮影しています。

キヤノンEOS7(フィルム機)→EOS60D→EOS7D MarkU→EOS5D MarkWと、長らくキヤノン機を愛用していましたが、人物撮影が多くなってきたため、瞳AFに魅了されて2018年にソニーα7RVを購入しました。

α7RVの瞳AFと解像度には非常に満足していましたが、ソニー機のメニュー画面が異常に分かりにくく、そのα7RVの代替えとして、発売前から評判の良い当機の購入に至りました。

購入までのプロセスについては下記ブログにて詳しく書いていますので、よかったらご参考にしてください。
https://motorsport-photography.net/eos-r5/


【デザイン】
EOSの一眼レフはミラーボックスが備えているため厚みがあり、全体的に非常にボリュームのある丸い形ですが、当機はそのミラーボックスが無いので厚みが解消され、丸みがある従来のEOSデザインを踏襲しながらも少しスマートになりました。

しかし他社のフルサイズミラーレス機の多くが角張ったデザインをしていますが、当機はEOSらしい丸みは残しており、なで肩も健在です。

個人的には丸すぎず角すぎないこのデザインが気に入っています。


【画質】
4500万画素のセンサーは細部まできめ細かく写し出し、α7RVの特徴のない色合いに比べると、従来の多くのEOSシリーズと同様に色鮮やかで印象的な写真に仕上がります。

ただ、私の使い方ではあまり問題がないのですが、たまに暗所でISOを上げると少々ノイズが気になり、暗所性能では若干の不安があります。


【操作性】
メニュー画面は、EOSシリーズを使っている方ならば、まったく違和感なく使用でき、他社製品に浮気をして、あらためてEOSのメニュー画面の素晴らしさがわかりました。

ただし、モードダイヤルや撮影スタイルなどの上面液晶を見ながらの操作系が、従来のEOSから変わっているところは、少々の慣れが必要です。

シャッターボタンは、EOSシリーズの多くの製品同様に、絶妙な角度がつけられており、ここもEOSシリーズの好きな部分です。

やはり長年カメラを造りつづけている老舗メーカーは、長い歴史の中でユーザーからの声が多く反映されていて、そこはさすがだとあらためて感じさせてくれます。


【バッテリー】
電源が入っている状態では、ファインダーを覗かない場合でも背面液晶が点きっぱなしになるため、一眼レフ機から代替えする方は、バッテリーの持ちが悪いことに驚くでしょう。

まあこのクラスのカメラを買う方は、従来のLP-E6やLP-E6Nなどを所持している方も多くいるだろうと思いますので、そちらを流用すれば大きな問題ではないのではと思いますし、オートパワーオフを短く設定すればある程度は長持ちします。


【携帯性】
一眼レフ機からの乗り換えならば、なんの不満もないです。

α7RVと比べると幾分大きくなっていますが、気になるほどではなく、αシリーズに比べると角が取れているので、カメラバッグに入れるときに引っかかりが少ないです。


【機能性】
現在RFレンズはRF24-105mm F4L IS USMのみ所持していますが、非常に速くそして正確です。

またEFレンズを純正マウントアダプタに介しての使用でも、同じく精度は高いです。

瞳AFは、α7RVに比べても勝るとも劣らない性能で安心しました。

ただ、被写体追従AFの際、その被写体はカメラが検出するだけで、自身で追従する被写体を決めることができないのが気になります。

まあカメラ任せの検出が優秀なので、問題にならないかもしれませんが、今後の運用で確かめていきます。

動体追従性能については所有のEOS5D MarkWと比べて遜色は無く感じました。

こちらが2020年10月にレース撮影したEOS 5D MarkWの画像
https://motorsport-photography.net/2020-super-gt/

こちらが2020年11月にレース撮影したEOS R5の画像
https://motorsport-photography.net/2020-super-gt-rd-8-2/

ただしスローシャッターでのカクツキが若干気になりました。
詳しくは下記のブログでまとめています。
https://motorsport-photography.net/is-panning-a-single-lens-reflex-camera-mirrorless/


【液晶】
EVFは非常に滑らかで、OVFからの乗り換えでも違和感はあまり無く、またα7RVで気になっていたカクツキも、現在のところありません。

背面液晶は画面も大きく、EOS 5D MarkWやα7RVと比べてもとても綺麗です。

ただし屋外で、空気の澄んだ天気の良い日に確認したら、少しだけ見づらく感じました。

液晶の明るさが中間だったため、より明るく変更したら解消できましたが、自動で照度を変更してくれる機能があれば助かります。


【ホールド感】
老舗のカメラメーカーだけあり、とにかく右手のグリップの形状が素晴らしいです。

α7RVとはその形状もさることながら、私の大きな手でもα7RVのような小指あまりもありません。

またEOS 5D MarkWでは中指の先がボディに当たってしまいましたが、当機ではボディが薄くなりグリップがより深くなったため、指先がボディに当たることがなくなりました。


【総評】
キヤノンホンキのミラーレス機と呼び声高いEOS R5ですが、使用してみてあらためて素晴らしいカメラだと感じており、とにかく買ってよかったと心から思っています。

購入を迷われている方、間違いなく買いのモンスターカメラです!

ソニーに行ってしまった方、α7シリーズのインターフェースは使いにくくありませんか?

カメラは使い勝手の良さも重要なので、長年カメラを造りつづけている老舗メーカーの最新作が一番です(無論キヤノン関係者ではありません)!

私がα7RVからEOS R5への代替えに踏み切った詳しい内容は、『キヤノンEOS R5購入記』としてブログにまとめていますので、よかったら下記リンクをクリックしてご覧ください。

https://motorsport-photography.net/eos-r5/

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

比較製品
CANON > EOS 5D Mark IV ボディ
SONY > α7R III ILCE-7RM3 ボディ
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正義の仮面パパさん

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別機種レフ機時代である私達への、救世主です !!
別機種丁度良いサイズです !
 

レフ機時代である私達への、救世主です !!

丁度良いサイズです !

 

【デザイン】  先代EOSからのデザインを大事にしつつ、
        誰にでも好まれる、ベーシックさがあると思います。

【画質】    自分には、もうこれ以上のスペックは必要無いと確信し、
        最高最終モデルとして、購入しました。

【操作性】   先代EOSを使っている方ならば、
        なおの事、手に馴染むでしょう。

【バッテリー】 1日フル稼働の時がまだ無い為、予測できない所がありますが、
        -10°以下の雪原で使っていた時点では、300枚撮っても、
        電池残量の表示は、変わらず満タン表示でした。
        (極力省エネモードで、撮影をしていました)

【携帯性】   私は体格も大きく、手の平も大きい為、
        ハイエンドモデルの大きさは、気にしていません。

【機能性】   各所のボタンのカスタマイズや、細かいディティールの設定が増え、
        ファインダーを覗いたままでも、キッチリ操作できます。

【液晶】    シャープで滑らか、そしてバリアアングルで、
        言う事無しです。

【ホールド感】 通常の状態だと、手の小指が余ってしまうが、
        バッテリーグリップのおかげで、しっくりときています。

【総評】    FDマウント・EFマウントを経て、今回のRFマウントへと移行しましたが、
        今回のR5は何と言っても、EF・EF-S・RFと、
        財産が無駄にならない事であると思います !

        当時FDマウントから、EFマウントに切り替えた時には、
        ある程度の装備になるまで、地獄のような節約時期を乗り越えてきました。

        新しいミラーレスへと移行してゆく、メーカー各社を見ながら、
        久しぶりに『悪夢』の時期がよぎっていたんですが、
        今回の各種マウントアダプターの発表で、涙が出るほど大変助かりました。

        特に古いEFレンズ群への、光学的補正レベルは、
        感謝感激の素晴らしき出来栄えで、このままRFレンズを購入する必要は、
        まるで無いんじゃないかと思うほどの、アップデートのレベルです。

        もし悩んでいる方々が見ているのならば、購入前に是非レンタルで、
        1日使用して見てほしいです。

        『次の時代』への扉が、開かれますよ !

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〜赤い自転車〜さん

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別機種横位置では上部のファインダーとAF-ONボタンの間にジョイスティックがあります。
別機種縦位置では背面液晶方向になります。操作性、心配しましたが、特に問題なかったです。
当機種

横位置では上部のファインダーとAF-ONボタンの間にジョイスティックがあります。

縦位置では背面液晶方向になります。操作性、心配しましたが、特に問題なかったです。

当機種
当機種
当機種

銀塩時代からキヤノンのカメラを使ってきました。

ソニーのα9以降、ボディ内手ブレ補正とEVFによる安定したファインダー拡大表示、正確なピント合わせに魅せられて、ソニーのカメラも併用しておりました。

EOS R5、電子シャッター周りの機能など、まだα9に追いついてはいません。
α1で更に引き離された感じですが、それでも今時のカメラとしての機能は十分に、いや、かなり、もの凄く高いレベルでクリアされました。

今後とも進歩が十分に期待できることから、今回、より使い易いキヤノンのカメラに一本化することにしました。

【デザイン】
キヤノン伝統のデザインだと思います。
良いも悪いもありません。違和感なし。満足です。

【画質】
キヤノンの美点の一つとして、この点を美点と感じるかは人それぞれだと思いますが、撮って出しスタンダード画質の色味が安定していることがあります。

コマーシャルフォト、記憶色のキヤノン。
昔からあまり変わらず。現行機種ではKiss M2やEOS Rも同じような感じです。

更にそこから少し高画素になって暗所画質も向上しました。

また、ソニーの最新カメラなどにも導入されているHDR PQ、HEIF形式の導入は、HDR対応有機ELテレビで鑑賞するとJPEGとは比べ物にならず、文句なく素晴らしいと思います。

【操作性】
これも美点の一つ。
今回、入力操作に対する反応がEOS Rと比べてかなり速くなりました。
EOS Rでも電源ONからの立ち上がり以外はソニーのカメラと遜色なかったのですが、そこから大幅な改善です。

背面液晶のタッチ&ドラッグ操作が完全に実用になって、EOS Rを併用していることもあり、せっかく付いたジョイスティックが補助操作用になっています。

バッテリーグリップ付きで使うと、横位置、縦位置でジョイスティックの位置取りが異なりますが、タッチ&ドラッグとの併用では、縦位置で使う際にジョイスティックが背面液晶方向にあってわかりやすく、問題なく使えています。

キヤノンも色々と模索中なんだと思いますが、カメラ本体が適度に大きいこともあって、操作性、トータルでは今まで使ったカメラの中で1番良いと思えます。

【バッテリー】
バッテリーグリップでの使用では、意外と問題ありません。
カタログ性能からのイメージでは、もっと悪く感じるかと思っていましたが、予想外に良好だと思います。

【携帯性】
バッテリーグリップ付きだと大きさは一眼レフと大きくは変わりません。
だけど、大きさの割には、持ったときに軽く感じ、大き目レンズとのバランスは良好です。

【機能性】
魅力的なRFマウントのLレンズを含めて素晴らしい出来です。

ボディ内手ブレ補正、今回、やっと導入されてEVFの拡大表示、手ブレ補正の無いレンズでも快適に使えるようになりました。

拡大表示の操作性、シャッター半押しで解除する設定にできないなど使い勝手の悪い面もありますが、きっとそのうち改善されると思います。

AF機能、一眼レフとは異なり調整要らず。精度も高く文句ありません。また、瞳AFについても、表示上は作動していなくても、後から確認すると十分に合っていたり、想定以上に便利です。

動画撮影も良い感じです。
強力な手ブレ補正で、手軽に撮影できるようになりました。

全AFモード対応かつボタン1発での瞳AFなど、ソニーを見習ってほしい機能もありますが、ユーザー要望を多く聞くソニーとは異なり、メーカー哲学で機能を決定、使い方もある程度限定するのがキヤノンの特徴だと思います。

(EOS Rと比べて残念な点)
HDMI出力端子がタイプCからタイプDに変更されたこと。接触不良が心配。かなり残念。
(内蔵マイクがモノラルになったのも少し残念)

【液晶】
背面液晶、ファインダーともに私の使ったことのあるカメラでは1番です。
電池の持ちと密接関連する部分だと思いますが、近視(乱視)の私には光学ファインダーよりも見やすく十分に満足できるもの。

光学ファインダーのファインダースクリーンすりガラスへの投影画像、画素数見合は、だいたい600万画素相当とのことなので、粒子の細かさだけなら、ほぼほぼ追いついたみたいですね。

今後は完全な透過ファインダーである双眼鏡、望遠鏡の見え味を目指して画質向上を図ってほしいと思います。

【ホールド感】
これも美点の一つ。
大きさが大き目なこととのトレードオフ、兼ね合いだとは思いますが、指がレンズに触れたりせずに良好です。

【総評】
安心してキヤノンを選べるようになりました。
画質(色味)の安定性、操作性、ホールド感は優れていますし、各種機能も文句のないレベル。今後とも期待できると思います。

満足度、星5つにするか迷いましたが、EOS Rと比べて残念な点もあり、また、凄いカメラだとは思いますが、キヤノンなら当たり前、最低限クリアして欲しい水準だとも思います。

少し辛い目、星4つとします。
最終選択したキヤノンには、今後とも期待大です!


(PS:選択の理由)
ダブルマウントは無駄にお金が掛かります。
私の家、テレビやブルーレイレコーダー、スマートフォン、ヘッドホンなどソニー製品は沢山あるので、バランス上、カメラについてはキヤノンを選択することにしました。

(PS:要望事項その1)
現状でソニーと差を付けられている、比較的安価な単焦点レンズなどのAF音のノイジーさについては、今後の改善を期待します。

また、これもソニーに差を付けられている点ですが、Lレンズ以外のレンズ(ズーム、単焦点とも全て)におけるフードの非添付については、昔のように標準添付を希望します。

(PS:要望事項その2)
製品箱、化粧箱についても他メーカー並の物への改善を希望。
今は少し残念。購入満足度に地味に影響すると思います。

参考になった37人(再レビュー後:13人)

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人形さん

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当機種
当機種
当機種

当機種
   

   

日頃、野鳥を主に撮影しています。こちらに向かって高速で飛んでくる小鳥を撮る場合、置きピン以外無理だと言われております。そこで、AFで撮れないものかと様々な設定を探りました所、シジュウカラ飛翔の連続撮影に成功いたしましたのでご報告いたします。(一連の所要時間は、0.5秒程度です。)

データ:1.6Xクロップ(ローリングシャッター歪がフルに比べ約半分になるようです。)
CRAW(RAWの約2倍撮影できるようです)
*野鳥の飛び出しを狙う場合、飛び出してから、レリーズしても、撮ることは出来ません。
そこで、飛び出す前から、どれだけの時間連射出来るかが重要になります。
CFexpress Bカードを使用しているR5は最適だと思います。


サーボAF特性:CASE 3、被写体追従特性 2,速度変化に対する追従性 2、
    被写体乗り移り しない、
その他:顔+追尾優先、コンテイニュアスAF、電子シャッター(20枚/秒)
*現在、よりよい設定を模索中です。

今まで、いろいろなカメラを使用してきましたが、AFでここまでの写真は一度も撮れた事が有りません。

設定次第で、かなりの要求に応えてくれる予感がします。

以下に、重要と考える私見を、専門誌からの抜粋を含めて思いつくまま述べさせていただきます。

@事前に「思ったような結果が得られない時どうするか」を考えながら、カスタマイズして置く事が、成功のカギを握っているようです。
例えば、「顔+追尾優先」で、AFが思ったように動作しない場合を想定し、直ぐに「スポットAF」に切り替えられるように、ボタンを割り当てて置く。さらに、それでもダメな時を考え、「MF」に直ぐに切り替えられるように、ボタンをカスタマイズして置く。と言うように。

Aミラーレス一眼の弱点は、AFの戻りが悪い事だと感じています(一度奥にピントが合ってしまうと、手前の鳥にピントが来ない等)この点は、一眼レフの方が安心できます。そこで重要性を増すのが、「鳥瞳認識」です。これを使えば、枝に止まった小鳥に素早くピントを合わせる事が可能です。奥に間違って合う事も少なく、一眼レフより、速く確実に捉える事も可能です。近くの枝に止まっている場合は、「顔+瞳認識」で狙った方が上手く行くことが多いようです。「スポットAF」や「ゾーン」ですと、従来のミラーレスの様な結果になる事が非常に多いです。(被写体を大きく捉えると機能しやすい様です。)*「スポットAF」の方が確実に合う事もあります。

⓷被写体認識について
「検出する被写体」を「人物」に設定した場合・・人間だけ検出
「動物優先」に設定した場合・・動物を優先して追尾。
               動物が画面内にいなかった場合人間を追尾。
「優先なし」に設定した場合・・至近優先、人間がいたら、人間を追尾
*以上の設定は、「顔+追尾優先AF」だけでなく、「ゾーンAF」や「ラージゾーンAF」でも機能するが、顔や瞳の認識枠が表示されるのは、「顔+追尾優先AF」時のみとの事です。
                 (CAPA 10月号別冊付録「EOS R5徹底ガイド」より)

Cファインダー表示について
飛行速度が非常に速い野鳥の場合は、そもそもファインダーで追う事は非常に難しいです。
そこで、ズームを少し広角にするか、ドットサイトを外付けして対処する等工夫が必要です。

[メーカーへの要望]
無駄な連写を防ぐ為、プロキャプチャー機能を付けてください。
R1には、是非お願いいたします。

まだまだ失敗が多いですが、限りない可能性を感じましたので、これからも試行錯誤を繰り返しながら愛用して行こうと考えております。
取り留めのないお話にお付き合いいただきありがとうございました。

現在最高の一眼ミラーレスです。






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kosuke_chiさん

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当機種8秒手持ち。中心はシャープだが周辺が回転ブレ

8秒手持ち。中心はシャープだが周辺が回転ブレ

発売日に購入し、半年が過ぎましたので再レビューします。
各社のフルサイズ・ミラーレスカメラを使っている上でのレビューです。

ファースト・インプレッションで書いた素晴らしいと感じたことは、今なお同じ印象です。一方、ここを改善して欲しいという点も今回は記載しています。

先ず、良いところです。
他社フルサイズ・ミラーレス機と併用しても安心して使えるようになりました。EOS Rが野球に例えるなら偵察オーダー(当て馬)でユーザーニーズを探る機種だったのかな?と思えるほど他社機比較で不足があり、手振れ補正が無い、動体AFの連写コマ数不足、撮影後の表示遅延、マルチコントローラーが無い、旧世代のセンサー性能等でしたが、R5はこれらを全て改善しました。

幅広いユーザーが大きな不満なく使えるように上手くまとめている点で、素晴らしく仕上がっていると感じます。

他社機より突出している手振れ補正機能については、高速シャッターを切った時と違わぬキレのある等倍画質を100%の確率でとなると、近距離と遠景では大きく異なります。RF24-70mm F2.8との組み合わせでは、近距離では仁王立ちで焦点距離にかかわらずSS1/6までで、特別優れているわけではなく他社機と変わりません。ところが遠景の場合には、直立で広角端は2秒までならほぼ100%、4秒でも50%以上、気合を入れるなら8秒でもシャープに撮れます。ただし、中心部はシャープなのですが、周辺の回転ブレを抑えられませんので、実用的には1秒までと考えています。もっとも1秒以上のスローシャッターの場合には、三脚を用意しますので何秒間スローで撮れることはメリットには感じませんが。

懸念されていたバッテリーの持ちですが、なめらか表示設定で多少連写も使い、毎回撮影後に再生画面を確認、都度電源オフで、200枚撮った時点で20%消費でした。連写をどれだけするかにもよりますが、他社ミラーレス機とさほど変わらない印象です。

シャッター音については、非常に心地良く感じます。S1RやX-T4のような柔らかい静音・低振動シャッターで、満員のスタンド席からスポーツ撮影する際も安心です。ポートレート撮影専門の方には音が小さすぎて不満があるのかもしれませんが。

AI動物瞳認識の認識性能が高く、犬・猫・鳥以外でも幅広く認識し、動画でも作動します。AI人物瞳認識も遠くにいる人で顔が小さくても瞳を認識するため、ライバル機と比較しても一番使えるレベルだと思います。AI動物瞳認識は、動物園では鳥類やネコ科はもちろんですが、バクや鹿、クマ、アザラシ、プレーリードッグなど、哺乳類で認識しないものはないのではと思うほど瞳に食いつきます。

Jpegでの画像処理については、等倍画質がこれまでのCanonの絵とはまるで異なり、シャープネスが効いて解像感がある一方でノイズリダクションの仕方が絶妙になっています。Canon機で初めて納得のいくJepg画質になったと感じます。

次に改善要望を込めたあと一歩と感じる点です。
1.電子シャッター(20コマ/秒)時のEVFの表示
 レックビューのため速い被写体を追う場合はタイムラグが生じ、被写体の進む方向を予測してAF枠を合わす必要があります。また、シャッターボタンを押してから、被写体が加速表示されるため、より困難になります。これはレックビューの1コマ表示タイムが徐々に速くなるため、被写体が加速する錯覚に陥るのだと思います。
かと言って、メカシャッターだとバッテリー残量が60%を切ると9コマ/秒になってしまいます。速い動体撮影では、光学ファインダーの一眼レフ機かライブビューのα9、α1に軍配が上がります。R1では改善されるでしょうか。

2.AI瞳認識AFの動体追随性能
 モデルや静止しているもの、動物園の白くまやトラが歩いて左右に行ったり来たりする動きではしっかりと瞳認識・追随し、AFも正確に合うため非常に便利な機能です。ところが、動きの速い飛ぶ鳥やスポーツ撮影では演算処理が追い付かないのかワンテンポAFがズレます。プロ写真家も言っているように、卓球のような横の動き中心の選手を正面から撮るなら使えるというものです。こちらに歩いて来る2歳の子供を瞳AFで捉えてもAFが甘いことがあり、被写体認識がR5よりも弱いZ7IIの方がAF精度が高かったりします。
AI瞳AFの被写体認識力は凄いですが、それはあくまでEVF上の表示だけであって、実際にAFが正しく機能しているかは別問題です。

添付写真のカワセミは、木から木へ高速で飛び移るものを一点AF枠で捉えたものですが、このような被写体は鳥認識はおろか追尾認識も無理です。R5の動体AFが弱いということではなく、電子シャッター時のEVF表示とAI認識が動体撮影に向いていないということだけなので、一般的な動きものや一点AF枠で捉える分には全く問題ありません。

3.作りがチープ
 50万円もする高級カメラにしては、中身は良くとも他社機比較で一番安っぽく感じます。また、マルチコントローラーボタンとSETボタンが斜めに取付けられています。例えばオーディオ機器で50万円もする製品でボタン類が斜め取付なんてあり得ません。また、スイッチボタン表面が爪で触れると傷になって消えません。化粧箱もコスト削減で将来発売されるだろうレンズキット用と兼用なのか大きくて無造作に入れられている状態で、ZEISSレンズのような高級ケースでなくともS1Rのような箱だと所有感もひとしお嬉しいものでした。

4.その他
 画質が4に下がったのはレンズによるものです。望遠系のレンズは良いのですが、広角・標準ズームレンズの描写性能がいずれの他社よりワンランク落ちるため。また、スイッチボタンが左側にあるのは使いづらいです。

R5を購入した理由は、高画素の動体写真が実用レベルで歪みの無い静音電子シャッターで撮れる唯一の機種だったためです。R5で高速動体を撮るには工夫が必要ですが、プロでなければ完璧な写真は求められませんので十分満足に価します。
R5を超えるプロ用のR1はどんなカメラになるのか楽しみです。

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dragon38さん

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デザイン5
画質5
操作性3
バッテリー1
携帯性2
機能性4
液晶5
ホールド感4

*ニコンD810からのマウント変更を伴う完全買い替えです。

【デザイン】
キヤノンらしく、スタイリッシュでありながらカメラらしいデザインで気に入っています。

【画質】
4500万画素は私にも私のPCにもオーバースペックですが、少し派手目の色合いなどは気に入りました。

【操作性】
小型になったせいかボタンの数が足りないのか、直感的な操作がまだ私にはできません。
メニューから探せば考え得る操作が何でもできるのですが、まだ慣れません。

【バッテリー】
これがこの機種の一番の問題だと思います。
撮影した画像のプレビューなしで、頻繁に電源のオンオフを繰り返していますが、予備のバッテリーを持たずに出かける気には到底なれません。
おまけにスマホに使っていたモバイルバッテリーも容量の大きな物に買い替えて、常に満充電の予備バッテリーがある状態をキープするように努めています。

【携帯性】
一眼レフよりは小ぶりですが、それはコンデジに比べると「すごく邪魔」か「少し邪魔」の違いに過ぎず、邪魔な大きさであることに変わりはありません。
APS−C以上の一眼カメラに携帯性は求めません。

【機能性】
素人の私が考えるような「こうしたい」は恐らく全てできる能力を備えていると思います。
ただ、レフ機の5Dと比べるとボタン数が少ないはずで、最初は露出補正さえもメニューボタンから呼び出して調整していました。
ある程度は慣れの問題でしょう。

【液晶】
何も文句はありません。
敢えて言うなら「バッテリー消費はお手柔らかに」です。

【ホールド感】
グリップが意外と分厚いように感じますが、特に問題はありません。

【総評】
ニコンのフルサイズレフ機からの買い替えという、自分ではかなり思い切ったことをしました。
全体としてはバッテリー消費を除けば満足しています。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
夜景
室内

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hei21さん

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機能性4
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ホールド感5
当機種
   

   

購入後、半年程経ったので再レビューです。
動きものに対して少し問題があるので全体評価を下げました。

【デザイン】
これまでのEOSと大きな差異はないため、
違和感はそれほどありません。
目新しさも無いですが、好きなデザインです。

【画質】
特に言うことはないですが、ISO12800あたりで色が飽和するようです。
それ未満であればノイズ処理もうまく、満足です。
ISO6400が個人的に限界かと。

【操作性】
5D4とは結構異なるので慣れが必要ですが、
慣れてしまえばいつものEOS。

【バッテリー】
公称200枚ほどでしたが実態はかなり異なります。
ファインダーの設定を滑らかさ優先として、エコモードはオフ、適宜切ったりしながら、800枚くらい撮ると残量20%程。
とはいえ、給電できるのであまりナイーブになる必要がそもそも無し。

【携帯性】
フルサイズ・レフ機以下ですので、
特に問題なし。

【機能性】
AFの食いつきは凄いのですが、撮れ高はEVFの表示程ではありません。特にサーボで動体を追っている際、被写体との間にネット等があるとそちらを合せに行ってしまいます。何とかパラメータをいじって調整していますが、なかなか上手くいきません。粘りが無い印象。

【液晶】
美しいです。

【ホールド感】
問題なしです。
マウントアダプター経由でテレコン、EFレンズを使うこともありますが、特に不安はありません。

【総評】
5の継承者であることに疑いはなく、総じてうまくまとまっていて優秀ですが、先に記載したAFの問題だけが気に入らない。ファームアップでの改善を期待します。

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