ピータッチ キューブ PT-P910BT
3.5〜36mmのテープ幅に対応したラベルライター
最安価格(税込):¥28,280
(前週比:+560円↑)
発売日:2020年 7月下旬

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2023年5月23日 12:30 [1717285-1]
満足度 | 4 |
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印刷品質 | 5 |
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操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
サイズ | 4 |
園芸用のラベルを作るためにラベルプリンターを探していて本機種とPT-P710BT、PT-P750W、SR5900P、MARK SR-MK1でかなり迷いました
360dpiなのはPT-P910BTとSR5900PとMARK SR-MK1
PT-P710BTとPT-P750WはPC接続時のみ設定で「高解像度」にすることで360dpiにできるが、ジッ明愛に高解像度の360dpi印刷されたレビューを見ると印刷が薄くて擬似360dpi
PC接続可能なのはMARK SR-MK1以外
ハーフカット対応なのはMARK SR-MK1とPT-P710BT以外
スマホの小さい画面でラベルを作るのは苦なのでPC接続は必須、ハーフカットもラベルプリンターを使ってる人の感想が絶対にあった方がいいとあるのでこれも必須条件としました
となると候補になるのはPT-P910BT、PT-P750W、SR5900P
文字だけではなくロゴも入れたいので疑似360dpiのPT-P710BTはここでパス
テープ種類はキングジムのテプラの方が多いが、ブラザーのテープはラミネートなので水に強いという植物目的に使うにはもってこいという・・・
最終的にはゴツくないデザインのピータッチPT-P910BTを選びました
文字のギザギザ感はもちろん、ロゴの細かい部分も綺麗に印刷されていてさすが最上位機種
本音を言えば1万円前半で360dpiのMARK SR-MK1がスマホ専用ではなくPC接続できてたらハーフカット無でも購入していたと思います
それくらい360dpiは綺麗に印刷できます
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2022年8月10日 23:50 [1609064-1]
満足度 | 4 |
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印刷品質 | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 4 |
多種多様なテープを使いたいという人はテプラ。
そうでない人はピータッチ。ピータッチなら本機で決まり!
高価ですが「ラベルライター」を使う価値を存分に発揮してくれます。中途半端なラベルライターでは無くこちらを買う方が良いでしょう。
【テプラか、ピータッチか】
初めてラベルライターを購入する際は、メーカーの選択で迷うかと思います。
私はテープが綺麗に剥がせる事からピータッチを選択しました。職場ではテプラを使っていますが、ラベルを剥がした際は殆どの確率で剥がし跡が残ります。ピータッチは15年程前に実家で使っていましたが、剥がし跡に悩まされた記憶が無いです。掘り出した物品から剥がした際も、綺麗に剥がれました。
また耐久性の面でも、テプラは掴んだり擦れたりする部分に貼ると消えます。
テープの種類はテプラが最も多いため、手芸目的の方はテプラの方が良いかもしれません。
しかしピータッチもテープ種類こそ少ないものの、ラミネートテープである為にマットタイプのテープは質感が高いです。反面、ラミネートテープ故に貼り合わせにわずかなズレが生じる事は弱点です。
ハーフカット非対応機種で使用する場合は、剥離紙の剥がしやすさでピータッチの方が優れています。ピータッチのテープは中央に切り込みがありますが、テプラは「剥がしやすいテープ」(付箋ノリみたいな粘着剤のテープ)を除いて切り込みがありません。テプラはハーフカット非対応機種だと剥離紙を剥がすのにとても苦労します。
【印刷品質】
家庭用の同種のラベルライターの中では、最高の解像度だったかと思います。
グレースケールの印刷はできませんが、誤差拡散法で白黒に減色して画像を印刷できます。高解像度であるためそれなりのグレー画像を出力できました。
写真の類を印刷する事は稀かと思いますが、絵文字を印刷する際にこの性能が発揮されます。
また、手書きでは困難な極小文字でラベルを作る事ができます。
例えば、USB Type-Cケーブルのプラグ部に貼る、スペックを示すラベルを作る際に役立ちました。廉価な製品だと文字が潰れてしまいます。
【操作性】
・インジケータが一つあるのみで本体のステータスが分かりづらい
・電源ボタンが分かりにくい位置にある
前に使っていたPT-P750W(NFC/Wi-Fi接続)は上手く繋がらない事が多かったですが、PT-P910BTでは一瞬で繋がります。スマートフォンとPCと両方から印刷しますが、マルチペアリング対応なのか再ペアリングしなくて良いです。
AndroidとWindows用の編集ソフトの使い勝手は、テプラと比べてあまり変わらないと思います。
【機能性】
ハーフカット対応。これは必須機能です。
剥がす際の取手が形成され剥がしやすい上に、連続印刷するとバラバラにならずに繋がった一本として印刷できます。
職場のテプラ SR5500Pはハーフカット非対応であったため、剥がしにくい単体のテープが大量に生み出されます。剥離紙を剥がすのに時間がかかる上に、Excel流し込みや連番で連続印刷した場合は、順番が分からなくなります。
・LAN接続は非対応。複数人で頻繁に使う場合はネットワークプリンターとして接続できるLAN接続の方が良いかも
・印刷速度が廉価モデルより速い
・充電式。USB Type-C接続。廉価モデルでも乾電池に対応しますが、6本くらいは使用します。ただ、電池切れの際にパッと交換できるのは乾電池のメリットなので、これは一長一短です。エネループなら運用コストも安いし。
【サイズ】
わりとデカい。重たい。
- 比較製品
- ブラザー > ピータッチ PT-P750W
- キングジム > ラベルプリンター「テプラ」PRO SR5500P
参考になった9人
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2021年9月30日 23:11 [1371803-2]
満足度 | 5 |
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印刷品質 | 5 |
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操作性 | 無評価 |
機能性 | 5 |
サイズ | 無評価 |
【使用した感想】社内にあちこち5S活動で貼られたテプラーを利用した表示が古くなり張替えを考えていたところ、こちらの製品を什器屋さんから勧められました。古いラベルをスキャンして読み込み、それを印刷することで入力の手間が省けて捗ります。
【印刷品質】読みやすいフォント、ロゴ印刷が可能で満足です。バーコードのような印刷も綺麗です。
【機能性】PCで作ったデザインをBluetoothで送ったりスマホとの連動も可能です。
【サイズ】幅:94mm、高さ:138mm、奥行き:138mmとコンパクトです。
参考になった16人(再レビュー後:3人)
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2021年6月1日 22:31 [1459422-1]
満足度 | 4 |
---|
印刷品質 | 5 |
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操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
サイズ | 4 |
【印刷品質】
家庭用としては十分すぎる印刷品質で、文句なし。
【操作性】
スマホアプリがいくつもあって最初は戸惑いましたが、使っているうちに自ずと絞られました。
テープの交換作業もさほど迷うこと無く、取説を読まなくてもある程度使い込めるだけの操作性になっていると思います。
【機能性】
使用可能なテープのサイズ、カラーバリエーションは豊富で楽しい。
サードパーティ製のテープも割と豊富にあるので活用の幅は広いと思います。
【サイズ】
それなりに幅があるものの、基本的にはコンパクトで邪魔にはなりません。
あまり主張しないデザインなのも嬉しい。
基本出しっ放しでいつでも使えるようにしています。
【総評】
家庭用テープライターもここまで来たかという感があります。
ランニングコストも妥当だし、これ一台あればいろいろと重宝しますね。
印字解像度、対応テープサイズ、アプリの使い勝手等々鑑みると、とりあえずこの製品を買っておけば間違い無いと思います。
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[ラベルライター・ラベルプリンター]
- 概要更新日:6月26日
- 選び方のポイント更新日:6月26日
- 主なシリーズ更新日:6月26日
- FAQ(よくある質問と回答集)更新日:1月24日
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