Wおどり炊き SR-VSX100-K [ブラック]
- 58銘柄を炊き分ける最高峰モデルのスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器。独自技術を採用し、乾燥米でもハリと甘みのある新米のようなおいしさを実現。
- お米を激しく踊らせてハリ・甘み・うまみのあるふっくらごはんに炊き上げる「Wおどり炊き」を採用。「食感自在炊き分け」機能で炊き分けが可能。
- 追い炊き・蒸らしの工程で220度の高温スチーム(過熱水蒸気)を釜の中に噴射して加熱。お米の芯まで熱を浸透させて、うまみを閉じ込める。
Wおどり炊き SR-VSX100-K [ブラック]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年 6月 1日
Wおどり炊き SR-VSX100-K [ブラック] のユーザーレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2022年4月6日 01:28 [1568693-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 3 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 5 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 機能・メニュー | 4 |
【デザイン】
良い。シンプル。
【使いやすさ】
ちょっとタッチセンサーの反応が悪い。
悪いというか蓋を閉めたらワンテンポ待って
ボタン操作しないと反応しないので不便。
【炊き上がり】
良い。窯を開けた瞬間の米の音がする。
【サイズ】
普通。
【手入れのしやすさ】
いつも思うが面倒。網付きのスポンジで
加熱版を洗うのだが、引っ掛かりがあって
面倒。どうにかメンテナンス性を上げて欲しい。
【機能・メニュー】
色々ありますが、戻るボタンとかが不親切
なので面倒。どうにかスマホのようにできない
ものか。
【総評】
進化なし。普通においしい。
価格に合う美味しさとメンテナンス性があるかと
問われれば首をかしげる。価格も高い。
蒸気もすごく出るし、炊飯最終段階で結構な音
『ブシュー』と鳴るんで煩い。
今後求める機能は
・コスパが良い
・メンテナンス性に優れる
・音も静か
・蒸気も無くすか減らすべき。
ですかねぇ。美味しさは当たり前として。
- 炊飯量
- 3人分
参考になった0人
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2021年3月10日 17:06 [1431371-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 5 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 5 |
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|
|---|---|---|
【デザイン】
シンプルモダンで良いかと思います。
【使いやすさ】
タッチパネルの感度MAXにしたら使いやすい、オレンジパネルではなく白色パネルなのが良い!
銘柄を選択し項目を選ぶで説明書無しでも大丈夫でした!
【炊き上がり】
前回のフラッグシップ同様文句無し、センサーが一つ追加されてる様です!
【サイズ】
普通ではないでしょうか?
【手入れのしやすさ】
内蓋もワンタッチで外しやすいし特に不便はありません。
【機能・メニュー】
全国の銘柄米が本体にプログラムされている!
機能は豊富で特に問題無しです。
【総評】
2014年製Panasonicフラッグシップ
SR-SPX183-RK [ルージュブラック]
からの買い替えです!
今回もPanasonicのフラッグシップモデルに決定しました。価格comに複数候補を登録し炎舞焚きが気になってたのですが、最終的にPanasonicに決定、決め手は価格が下がって来た事、ヤマダ電機さんの6年保証が付いてる事、ネット通販と変わら無い事が決めてとなりました。
2014からの違いは蓋、上部に開閉ボタンがついて
いる事、やっぱり上の方が使いやすい、前回の銘柄米のプログラムはスマホからアプリで炊飯器に送信してましたが今回のは炊飯器にプログラムされている事!
炊き上がりは相変わらず艶、お米が立っており美味しいです。
気になる項目があります。
まず、炊き上がりのアラームがダサイ!
ピー、ピー、ピー一ーwこれは、改善だと思う!
最初の方は炊き上がり時にプラスチック臭がする事。
今は匂いはありません。
他は文句無しの商品です!
- 炊飯量
- 4人分
参考になった1人
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2020年10月31日 15:19 [1382688-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 5 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 5 |
| 機能・メニュー | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
本体内部 |
内釜は軽くも重くもないが、女性の手にも片手でしっかり扱えるサイズ感 |
内釜を外した底のヒーター部 |
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小さなタンクに毎回水をセットして炊飯するのが本製品の特徴。大した手間ではない |
炊飯後や保温後に毎回電気代を表示してくれるのも親切&ユニーク |
炊き立てのご飯は毎回米粒が立っていて、フタを開ける度に感動する |
パナソニックのIH炊飯器最上位モデル2020年新製品。メーカーよりサンプル機をお借りして2ヶ月間ほど毎日試用した。
いわゆる"高級機"とされる高価格帯の炊飯器の中でも、パナソニックは、"スチーム&可変圧力"が特徴。お米の鮮度を「圧力センサー」で検知して、鮮度に合わせた炊き方に自動で調整する機能や、2つのIHコイルの通電の高速な切り替えや、加圧と減圧を繰り返すことで強力な対流を生み出し、お米を躍らせて均一に加熱する機能、追い炊きと蒸らしの最終工程で220℃の高温スチームを噴射して旨味を閉じ込めるなど、"かまど炊き"を最新の複数のテクノロジーを駆使して再現しているのが特徴だ。
……と、技術的な知識や理屈・蘊蓄はさておいて、メインの"銀シャリ"コースで炊いたご飯は、蓋を開け、その香りだけでも「これはヤバイ!」と思わず声が漏れたほど。「こんな美味しそうな匂いがするご飯が美味しくないわけがない!」という期待どおり、食べてみてももちろん文句なしに美味しい。
以降、ほぼ毎日本製品で炊飯したご飯を堪能してみて感じたのは、日本人にとってお米は主食。毎日のように食べるものだから、少しでも美味しいもの、こだわったほうが、それだけで確実に幸福感は上がる。落ち込んだ時、悲しい時、元気がない時でも、美味しいご飯をひと口食べるだけで気分が上向く。食、中でも主食となるご飯、それを調理するための道具というのは、少し言い過ぎかもしれないが、人生の幸福度を左右すると言ってもいい。日々の生活の中で、それを実感させてくれた製品だ。
しかも、本製品では58銘柄の炊き分け機能も搭載する。我が家で常食している「ハツシモ」というお米は全国的には珍しい銘柄ではあるが、ちゃんとリストに含まれていて嬉しかった。それ以外にもテスト用にご提供いただいた複数の銘柄米の炊き分けも楽しんでみたが、どれも確かに違いがあって、炊飯器の力で旨味を引き出し、個性を際立たせてくれているのを実感できた。たまにいつもとは違うお米を楽しむという"楽しさ"をこの炊飯器は実現してくれる。
さらに、食感を炊き分ける機能まで搭載している。メインの銀シャリコースの場合は、食感をかため、やわらか、もちもち、しゃっきりの4つの指標から各3段階で設定ができ、計13通りに炊き分けられる。素人ではどう炊き分けてよいのかわからず、困惑してしまうというのが正直なところ。結果、この機能は個人的にはあまり使われなくなった。できればガイドなりナビなりがあると親切だと思う。
銘柄炊き分けに関しても、いつも同じお米という場合には使われなくなってしまう機能なので、すべてのユーザーにとって必要な機能ではないかもしれない。何より、どんなお米でも「銀シャリ」コースで十二分に美味しいのだ。
それ以外のコースは、玄米ごはん、玄米高速、麦ごはん、赤飯、おこわと、炊込みごはんコースとオーソドックスなものだ。シンプルで必要十分な機能が取捨選択されているという印象で好感が持てた。
ちなみに、新製品では「炊込みごはん」コースのみ改良されているとのこと。ご飯のハリと味の染み込みやすさがアップして、べたつきがなく粒感がありながらもふっくらとした仕上がりになるとの触れ込みだが、確かにそのとおりで炊込みごはんにありがちなベチャっとした感じがなく、ご飯への味の染み込み度合いに均一感があり、プロっぽい仕上がりになった。
炊飯器市場全体を見た時、本製品は10万円クラスの高級製品。だが、使われている部品1つ1つや構造を見ると、納得がいく。例えば、"ダイヤモンド竈(かまど)釜"と呼ばれる内窯は、基材は熱伝導のよい純アルミを採用し、内側はダイヤモンドフッ素によるコーティングが施されており、微細な泡と、底面のディンプル(くぼみ)加工による大きな泡で対流を促すことで美味しいお米が炊けるとのことだが、丈夫な造りでありながらも、その割には軽くて扱いやすく、そのまま洗米もできるなど、使いやすさとうまく両立させている。
お手入れに関しても、内窯以外では、ふた加熱版、うまみ循環タンク、水容器の3つのみで、いずれも簡単に取り外しとセットができ、水洗いができて容易だ。本体や内窯周辺部分は凸凹やつなぎ目が少なく、汚れを拭き取りやすいのも利点。Wおどり炊きの加圧・減圧の技術を活用して、ニオイを低減させるお手入れ機能も備えている。保温を切ると、電気代を表示してくれる機能も無駄な電気代を減らそうという節電意識に有効だ。
本体がブラックなので、操作部の液晶部分と周辺のみ水滴跡や手垢が少し目立ちやすいが拭き取ればキレイになるので大きな問題がない。天面以外の部分はマットな表面加工がしてあり、汚れにくく、汚れても目立ちにくい点も気が利いている。
それ以外では、一口目を食べた瞬間に「高火力」を実感できる。保温性のあるお弁当箱に保存しておくと、冷めにくく、時間が経ってもホクホクのご飯が楽しめる。保温もお米の表面が乾燥しづらく、劣化が少ない。冷めたご飯も美味しい。
派手な機能や特異な機能を備えているわけではないが、かまど炊きや飯盒炊飯のような直火炊きのような熱量の高いご飯を最新のテクノロジーを駆使して再現した、現状の市場において間違いなく最先端の炊飯器であることは間違いない。ブラックの落ち着いた佇まいだが、伝統的な炊飯の手法にクールに挑んだ商品だ。
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2020年9月30日 22:33 [1372922-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使いやすさ | 4 |
| 炊き上がり | 5 |
| サイズ | 4 |
| 手入れのしやすさ | 4 |
| 機能・メニュー | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
本体。オーソドックスながら独特の存在感がある。 |
コンソール。タッチパネルとボタンスィッチのハイブリッド。 |
タッチパネル。とにかく楽。 |
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水容器。他社にはない、パナソニックのオリジナル。 |
内釜。「ダイヤモンド竃釜」と銘打たれている。 |
取手。重いので使いたくないのが本音。 |
パナソニック炊飯器、W踊り炊きの2020年最上位モデル。外観も含め大きな変更点はないが、その熟成度、安定度は、毎年よくなっている。以前は標準で炊いたとき、他社と比較して柔らか過ぎこともあったが、今は「やや柔らかめ」で、とても美味しく炊ける。「W踊り炊き」と言うペットネームだが、パナソニックの一番の強みはプログラム。炊飯過程を何度もセンサーチェックし、炊飯プログラムを少しでも、米に添うようにしてしまう。お米は精米すると、水分も抜けるし、品質も劣化する。できれば2週間、長くとも1月で食べきることが望ましいし、保存は冷蔵庫が望ましい。劣化は米ぬかを完全に取り去ってしまった無洗米の方が影響が大きい。
パナソニックは保存状態により変わる要素を、炊飯工程中チェック。理想的な状態と、どの位違っているのかをセンサーチェックし、瞬時にプログラム修正。そのお米に対して一番いい方向へプログラム修正を行う。これが炊飯が安定している理由だ。
外見はほとんど変わらずとも、内面はどんどん理想に変えてゆく。日本のトップメーカーとして誇れる炊飯器と言える。
【デザイン】
天面が刀で切った様に真っ平。これが独特の気持ちよさを醸し出している。取手があること。取手にしゃもじを立てるスペースを持っていることで、ともすれば煩雑になりそうなデザインを、この平面で上手く仕切っている。
【使いやすさ】
一番は使いやすいと感じられたのは、コンソールがタップパネルとボタンのハイブリッド化されたこと。とにかくタッチパネルは、現在の生活に当たり前の仕様。しかし、まだそれなりに値段がするため、高くて使えないと言うメーカーもあるが、ここの割り切りは、さすが世慣れている。
ただ、他のメーカーと異なり、専用の水容器があり、そこにきれいな水を入れておく必要がある。これはちょっと面倒くさい。
【炊き上がり】
一合以外は納得の炊き上がり。一合のみやや硬めか。ただし問題にするレベルではないし、多分ほとんどの人は気にも止めないレベル。気になる人は、3.5合炊きの購入をお勧めしたい。
【サイズ】
並。小さくも、大きくもない感じ。ただし、サイズの割りに7.7kg(中に炊いたお米がない状態で)で少々重い。取手があるとは言え、余り持ち歩くことはお勧めしない。ちなみに、マニュアルには、荷重強度:15kg以上と明記されている。
【手入れのしやすさ】
並。ただし、水容器、があるので、他社同等品より一手間かかる。また、センサーも毎回固く絞ったふきんで拭くことが望ましい。
【機能・メニュー】
必要にして、十分。特殊な米料理を望まない限り問題はない。
【総評】
炊飯器3強の1だけあり、納得の機能、食味。これで価格がもう少し安ければ、申し分ないのだが・・・。
参考になった7人
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炊飯器
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炊いたご飯は美味しい。ただ家電としての熟成度がなっていない。
(炊飯器 > 真空圧力IH RC-6MGX(K) [グランブラック])
3
多賀一晃 さん
(炊飯器)
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