MEG X570 UNIFY
- AMD X570チップセット搭載ATXマザーボード(ソケットAM4)。ゲーミング性能とハイパフォーマンス設計を採用するハイエンドPC向けモデル。
- AMD第3・2世代Ryzenプロセッサーに対応。PCI Express 4.0×4の帯域を使用し最大64Gb/sの転送速度を実現するLightning M.2スロットを3基装備。
- 「Realtek RTL8125-CG」2.5ギガビットイーサネットを搭載するほか、IEEE 802.11ax MU-MIMO対応のWi-Fiモジュール「Intel Wi-Fi 6 AX200」を搭載。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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安定性![]() ![]() |
4.63 | 4.52 | 57位 |
互換性![]() ![]() |
4.54 | 4.41 | 51位 |
拡張性![]() ![]() |
4.41 | 4.11 | 36位 |
機能性![]() ![]() |
4.76 | 4.25 | 16位 |
設定項目![]() ![]() |
4.41 | 4.21 | 42位 |
付属ソフト![]() ![]() |
3.67 | 3.77 | 55位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月13日 13:59 [1409414-1]
満足度 | 4 |
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安定性 | 4 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
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CPU CoolerとVideo csrdは光らせていますが、MEG X570 UNIFY自体は光りません |
【構成】
Motherboard : MEG X570 UNIFY
CPU : Ryzen 9 3950X BOX
CPU Cooler : MAG CORELIQUID 360R
Video card : Radeon RX 5700 XT GAMING X [PCIExp 8GB]
Main Memory : CMK32GX4M2D3600C18 [DDR4 PC4-28800 16GB 2枚組]
PC Case : Versa H26 Black /w casefan CA-1J5-00M1WN-01 [ブラック]
PSU : SMART 600W STANDARD PS-SPD-0600NPCWJP-W
SSD(C:) : WD Black SN750 NVMe WDS250G3X0C
SSD(D:) : WD_Black SN850 NVMe WDS100T1X0E-00AFY0
OS : Windows 10 Pro 64bit 日本語 DSP版
【安定性】
温度、パフォーマンスともに安定しています。
【互換性】
ケース、電源、その他USBキーボード、マウス、Xbox360コントローラなど、問題なく接続できています。
【拡張性】
ケースが最低限のモノなので、余っているコネクタなどが多々ありますが、これから試していきたいと思います。
LEDコントロールなども充実しているようなので、今後光らせたいと思ったらいくらでも光らせられそうです。
【機能性】
M.2のSSDの接続が簡単で、あっという間に組み立てられました。
【設定項目】
付属ソフトでオーバークロックやファンコントロールなど細かく設定できるようです。
【付属ソフト】
付属DVDではなくダウンロードでインストールしましたが、MSI AfterburnerやReagon Centerがあり、それぞれCPUモニタリングやファンやLEDの設定条件などが細かく設定でき、製品登録までこなせます。
【総評】
テレワークへの対応ということで、VAIO Z(VPCZ21AJオーナーメイドモデル)をなんとかWIndows10にアップグレードしてこれまで虫の息で使用していましたが、PC性能を問わないリモートデスクトップによるテレワーク専用機として整理しました。
そこで代わりの機材を検討したところ、ちょうどひかりTVショッピングの福箱で売っていたPCケースと電源が目に付き、それならば初自作PCに挑戦ということで、お手頃で高性能なAMDの2019年モデルRyzen9 3950Xと組み合わせられる構成を検討して、「光らない」マザーボードとして、やはりお手頃価格のMSI X570 UNIFYが候補に挙がり、MSIで揃えてRadeon RX 5700 XT GAMING Xと組み合わせて購入いたしました。
初の自作ということもあり緊張はしましたが、組んでみると意外と簡単で、初めて電源を入れるときは万一発火したらと不安にもなりましたが、MSIで揃えたCPUクーラーのCORELIQUID 360Rが発光した瞬間は、結局光っちゃってるよと思うと同時に感動いたしました。
SATA接続のHDDを用意していますがまだ接続していませんので、SSDの容量を見ながら今後拡張していくことにしますが、コネクタ類はわかりやすく、難しいことはありませんでした。
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- マザーボード
- 1件
- 0件
2021年1月12日 11:21 [1409014-1]
満足度 | 4 |
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安定性 | 4 |
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互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
参考になった0人
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- マザーボード
- 1件
- 3件
2021年1月6日 22:56 [1407072-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
数週間前、amazonで安くなった時に購入した3950xを運用するうえで、性能を完全に生かしつつ、コスパに優れたマザーボードは何かと思案した結果これを選びました。
8+8ピンのCPU電源入力を持ち、x570チップセットを持つマザーボードは他にもあるものの安さの面ではこれが一番で、デザイン面でも気に入っています。
Intel i7 6700kからの乗り換えですが、快適に感じており、しばらく機材更新の必要はないように感じます。
無線LANはあまり使うことはないものの、何かあった時には役に立つだろうと考えています。
付属ソフトは使用していないので無評価。
欠点はあまりないように感じますが強いてあげるのなら、電源との互換性かと。
買った当初うちにある電源ユニットでは8+8出力のないものしかありませんでした。
そのため、初期不良の検証に苦労しました。
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2021年1月3日 15:23 [1405681-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 4 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
[構成]
CPU:Ryzen9 5950X
CPUクーラー:MSI MAG Core Liquid 360R(360mm水冷)
マザーボード:MSI MEG X570 Unify(本品)
メモリ:G.Skill Trident Z Neo F4-3600C18D-32GTZN (DDR4-3600 16GB×2)
GPU:Palit NE51660S18J9-165F (GeForce GTX1660 STORMX OC 6GB)※RTX3080修理中
電源:TPI-1050F2FDP(Thermaltake 1050W)
当初、MEG B550 UNIFYの購入を検討しておりましたが、M.2のPCIスロットとの排他仕様で却下しこちらを購入しました。
M.2メイン1枚+サブ2枚でRAID、いずれもGen4x4で組みたかったので、丁度良かったです。
以前はB550 TOMAHAWKを使用しており、根本的にスペックが上がっていることに加え、
・前述の通りM.2の搭載可能数が増加。かつ全Gen4x4対応。
・CorsairのLEDコネクタを直接接続可能。
・Bluetoothが標準搭載。(Ryzen環境でUSBのBluetoothアダプタによる不具合があった)
など、細かい点でもグレードアップの恩恵がありました。
フロントUSB Type-CのGen2対応など上げ始めるときりがないですが、
拡張性も豊富でAM4最後のマザーとして長く使っていけそうで安心しています。
逆に、LED周りのコネクタが上下逆(TOMAHAWK比)になっている箇所があり、個人的にはLEDストリップ用のコネクタは下、RGBファン等用の物は上にあったほうが良かったので、使いにくかったのですが、高級モデルだからか、標準で各種延長ケーブルが付属していたため、配線自体は無事行えました。
購入前に懸念していたチップセットファンはそもそも通常使用では温度が上がりきらず停止状態で、騒音などは杞憂に終わりました。
また、メモリのOC設定を行うと起動時に失敗していましたが、オンボードで数値2桁を表示するデバッグディスプレイがあるため、特定が楽でした。
BIOSリセットやオンボード電源ボタンもここらへんのトラブルシューティングをする際非常に助かりました。
メモリ自体はBIOSを更新することで、問題なくOC状態で起動できました。
欲を言い出すとLANが10Gある方が安心などきりがないですが、まだまだ拡張スロット等を利用することも出来ますし、AM5ソケットが出てきて安定する数年先までは全く不満なく使えそうです。
個人的には必須以外のあるといいなという部分まで全てカバーでき、現実的な価格帯では唯一のマザーボードだったので、実際に組み込んでも安定しており、満足です。
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2020年12月30日 15:58 [1403822-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 無評価 |
付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
とても安定しています。今のところ不具合などなし。
チップセットの温度がアイドル50〜55度付近と少し高めでうろうろしているのが少し気になるくらい。
サイドファンのあるケースで風を当てておくといいかもしれません。
【互換性】
メモリーとの相性が不安でしたが、不具合なくポン付け3200ネイティブメモリが安定動作しています。
【拡張性】
B550と違って排他はないので◎だと思います。SATAが4つと少し少ないので、SATAを多用する人には少し物足りないかもしれません。ただ、これからはNVMeに移行する人は多いと思うので大した問題ではないかも。
【機能性】
温度センサーがない点以外は◎だと思います。Wifiも安定しておりネットワークもRealtek2.5Gbで安定動作しています。メモリはネイティブなためXMPは試していません。
【設定項目】
あまりいじっていないのでわかりませんが、ファンコントロールもPWMで自在にできるので良いと思います。
【付属ソフト】
導入していないのでわかりません。
【総評】
あまりピカピカ光るマザーボードが苦手な人にはとてもおすすめです。
古いBIOSだとZEN3(Ryzen 5XXXシリーズ)は動かないのでアップデートは必須。
チップセットは風を当てていないと思ったよりも冷えないので、そこだけが気になります。
保証対象外になりますがグリスを塗ると10℃ほどアイドルが下がるようなので試すのもよさそう。
また、説明書は日本語がついているので自作初心者にもお勧めです。
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2020年12月27日 06:23 [1402615-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 5 |
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Nahimicオーディオ |
構成
CPU:Ryzen 5950X
GPU:RTX 2080
RAM:AD4U3200716G22-D (16GBx2)
M.2:CSSD-M2B1TPG3VNF (1TBx2)
Cooler: NH-D15 chromax.black
OS:Win10 (20H2)
CPUを変えたのを機に、M/Bも切り替えました。
旧)Ryzen 3700X & MPG X570 GAMING PLUS
新)Ryzen 5950X & MEG X570 UNIFY
【安定性】
自動OC機能のPBOを有効にしても安定しています。
Ryzen 5950XとGAMING PLUSの組み合わせでは、ボトルネックになっているTDC/EDCの項目を150A以上に設定すると安定せず、Cinebench R20マルチのスコアで10,700を超えられないなど(ベンチマークでは)イマイチ5950Xの性能を活かしきれていませんでした。
UNIFYではTDC:210A/EDC:215Aに設定しても安定しており、R20のスコアもマルチ11,442/シングル644と満足できる状態になりました。
2020/12/27時点では7C35vA82のBIOSを利用していますが、近々Curve Optimizer機能が追加されたAGESA 1.1.9.0対応BIOSが来るようなので楽しみです。
【互換性】
ケースがH510BなのにクーラーをでっかいNH-D15にしている関係で、ファンと干渉しないネイティブDDR4-3200対応メモリのAD4U3200716G22-Dを使っていますが、特段何もせず3200MHzで安定して動いてくれています。
【拡張性】
M.2が3本させるのは嬉しいですね。全部にヒートシンクがついているので見た目的にも悪くないです。代わりにSATAが少なくなっていますが、配線をすっきりさせるためストレージをM.2のみで完結させる派なので特に問題なしです。
ケースフロント用のUSB3.2 Gen2 Type-Cコネクタもついています。GAMING PLUSにはついてなく、これに変えてからフロントパネルで使えるUSBポートが1ヵ所から2ヶ所に増えたので、地味に利便性が上がりました。
【機能性】
・チップセットファン
BIOSのHARDWARE MONITORにてチップセットファンをバランスモードにしておくと、55℃以下ならチップセットファンは回りません。
冬場で室温が低いこともあり、ベンチマーク中でもチップセット温度はHWiNFO読みで47℃(43℃?)ほどでした。起動時以外ほとんど回転せず実質ファンレスなので静かです。
ちなみにファンの位置が下寄りなので、グラボが上に覆いかぶさることは無さそうです。代わりにドラゴン君が隠れます。
・CMOSクリアボタン
GAMING PLUSではいろいろBIOSを弄って起動しなくなってしまった時、いちいちグラボを取り外してCMOSクリアしていたので億劫でした。これはバックパネルのボタンを押すだけで元に戻せるので便利です。
・メタルアーマー採用PCI-Eスロット
PalitのRTX2080 JetStreamを使っています。30cm近い大きめなグラボですが、PCI-Eスロットがしっかり補強してあるので歪んだりしなさそうです。
今後、RTX3090みたいにでかくて重いグラボが増えていきそうなので、補強してあると安心感があります。
【設定項目】
・ケースファンのコントロール
CorsairのML140Proを3個/ML120Proを2個ケース内に設置しており、SmartFan ModeでCPU温度に合わせて回転数を抑え、負荷がかかっていない状態では静かにさせています。
温度変化がないのに急に回転数が上がるなんてことはなく、安定しているので満足です。
・PBO設定
BIOS上でPBOの設定をするとき、SETTINGS内とOC内の2ヶ所に同じ設定項目があります。
おそらくOC内のAdvanced CPU ConfigurationでPBO設定を弄れば大丈夫だと思いますが、SETTINGS内の方には既にCurve Optimizerの項目があるみたいです。謎
【付属ソフト】
Nahimicオーディオが意外に便利でした。
ゲーム用ヘッドセットを購入すると、バーチャルサラウンドやイコライザーなんかを設定するユーティリティツールが一緒に付いてきますが、それよりNahimicオーディオの方が使い勝手が良かったです。
もちろん普通のイヤホンやヘッドフォンにも適応できるのでオススメです。
【総評】
今まで使っていたX570 GAMING PLUSでは5950Xの性能を活かしきれていない感があったので、コスト的に迷いましたがM/Bも変えることにしました。
結果はUNIFYに変えて目に見える形でベンチマークのスコアが上がったので良かったです。そのほかの部分でも前より利便性が増したので満足です。
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2020年12月24日 16:13 [1401840-3]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
安定して動作しています。
【互換性】
CPU Ryzen 9 5900X
MB MEG X570 UNIFY
RAM F4-3600C16D-32GTZNC
ストレージ
SN850 WDS100T1X0E-00AFY0
MX500 CT2000MX500SSD1/JP
GPU RTX 3080 NED3080S19IA-132AX
Cooler NH-D15
電源 RSC00-AFBAG1-JP
ケース P101 Silent
拡張カード SATA3I10-PCIE
問題無し。
【拡張性】
SATAポートが少なかったので拡張カードにて増やしています。
【機能性】
組立時にCPU無しでBIOSアップデートが可能で助かりました。
【設定項目】
前のPCもMSIだったので慣れてます。
特に不満無し。
【付属ソフト】
使用していません。
【総評】
SATAポートが足りなく感じましたが、問題なく使用できてるので満足です。
参考になった1人(再レビュー後:1人)
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- マザーボード
- 1件
- 0件
2020年12月16日 09:09 [1393481-2]
満足度 | 4 |
---|
安定性 | 4 |
---|---|
互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 4 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
しっかりとした性能を持ちつつ華美にならないところがとてもカッコ良いマザーボードだと思います。
CPUやグラボを載せ替えつつ長く使うことのできるマザーボードを探して、こちらの商品に辿り着きました。
・X570チップセットを使用していてRyzen 5000番台も使用できる
・電源周りがしっかりしていてOCの安定動作が見込める
・M2スロットが3本あり、データ用のドライブを含めてM2で実装できる
・放熱対策がよくされている
・不安定なドングル不要でWifi6やBluetooth を利用できる
などの点が、購入の決め手となりました。
長くお付き合いできたら良いなと思います。
※「第5世代Ryzenも使用できる」の記載が誤っていました。正しくは Ryzen 5000番台です。
参考にされた方申し訳ありません。
---
先日組付けを行いましたので、未評価だった部分を更新しました。
メモリのOCに挑戦しましたが、参考設定が一覧で表示されるため、
レイテンシ等の細かな設定の知識がなくても簡単にOCできました。
相性問題もなく、メモリをOCした状態でも安定して動作しています。
それから嬉しい誤算としては、Androidエミュレータの「App Player」というソフトが付属していました。
Web版/Windows版では機能が限定されていたり、クライアント自体がないサービスも、このソフトを使うことでAndroid用のアプリがWindowsから利用できるようになるので、活用したいと思います。
参考になった1人(再レビュー後:0人)
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- マザーボード
- 1件
- 0件
2020年12月12日 12:38 [1397900-1]
満足度 | 3 |
---|
安定性 | 3 |
---|---|
互換性 | 3 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 4 |
Sandyおじさんでしたが、流石に10年前のCPUでは最近のゲームが厳しくなってきたので、Ryzen5 5600と同時に購入しました。
【評価】
機能が豊富で使いやすく初心者にもオススメできるマザボです。
静音性も良好で安心して使うことができます。
しかし現時点(2020/12/12)でメモリOCに不具合がある為、この評価としました。
詳細は下記に
【初心者にオススメな点】
私が購入したタイミングではZen3を使用するにはBIOSアップデートが必須でしが、このマザボは単独でBIOSアップデートができるので、お店に頼まず自分で簡単にできました。
やり方はUSBメモリにBIOSアップデートファイルを入れて指定されたUSBに挿し、I/O側にあるボタンを押すだけです。
この機能のおかげでもしBIOSアップデートに失敗等で起動しなくなっても復旧が簡単にできるので初心者にオススメできるかと思います。
またBIOSメニューも使いやすくOCもしやすいので説明書を見ながら楽にできるかと思います。
【静音性と温度】
音量と温度は数字で計ったわけではないので体感です。参考程度に読んで下さい。
チップセットの冷却にファン付きのヒートシングが使われていますが、静音性は良好でHDDの動作音の方が大きく感じるレベルです 笑
VRM含めマザボ全体の温度は低い様なので安心使う事ができます。
温度が低ければ寿命も長いかと思いますので、大切に扱って長く使っていきたいですね。
【メモリOCの不具合について】
↑にも書きましたが現在(2020/12/12)で不具合があり、メモリを3200MHzより高くOCするとPCの動作が不安定になる為、使い物になりません。
3200MHz以下なら使用できますが、XMPは使用せずに手動で設定する必要があります。
私は今のところ3200MHzにOCして約1ヶ月ほど使用していますが動作は安定しています。
OC耐性の高いメモリを買って弄り倒す予定だったので残念でなりません。
現在公開されているβ版BIOSを入れれば不具合が解消されるとの記事も読みましたが、不安なので今は入れていません。
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- マザーボード
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- 0件
2020年11月30日 23:24 [1393552-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 4 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 4 |
Ryzen9 5900+Radeon5700との組み合わせ。
特に問題なく稼働しております。
PCI4.0レーンを2つ必要なので、X570チップのこのマザーボードにしましたが、今のところ文句なしです。CPUなくBIOSもあげれたことも助かりました。互換性は分かりません。SNSなどで動作チェック情報みてメモリなど購入したので4点としました。
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2020年11月30日 17:10 [1393368-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
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互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
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---|---|---|
マザーにCPUを装着した状態 |
もちろんGen4 SSDを装着しました。 |
荒っぽいですがとりあえず組み込んだ形 |
今までX570鋼伝説を使っていましたが、メモリが回りにくく、しかもx16スロットの位置が悪いせいでグラボのDPポートがケースと干渉してしまっていたため、こちらに乗り換えました。結論から言うと、安定性も性能も互換性も向上でき、とてもいい買い物でした。
【安定性】3800Xの軽いOCに関しては、以前のマザーでも無問題でこちらもVRMが40~50度と暖かい程度で推移してくれますが、メモリの安定性はこちらのほうが圧倒的にいいです。鋼伝説はGALAXのメモリだろうと電圧を盛ってもDDR4-3600で1:1動作させるのはほぼ無理なのですが、こちらではもっと安いTeamのメモリですら1Tですんなり起動しました。BIOSも7C35vA7からA6に戻してやるとさらに安定性が増しました。
【互換性】X570はAMDのチップセットにしては比較的相性問題が出ないらしく、今のところ相性問題にはほとんど遭遇していません。MSIさんの設計も優秀で、チップセットファンがグラボで窒息したり、PCIe x16スロットが1個分下げられているので大型のCPUクーラーをつけてもグラボに干渉することもなく、グラボのDPコネクタもケースに干渉しない、しかも3スロット厚のグラボまで対応する優秀な設計になっています。
【拡張性】この価格帯でx16スロットが3つ、x1も2つ、M.2スロットが3つもあることに驚きです。一方でPCIeポートを利用して増設すればいいですが、SATAポートやリアUSBがやや物足りないのはちょっと残念でした。お値段なりの妥協点でしょうか。
【機能性】ほぼファンレスチップセットや各種コンポーネントもそうですが、BIOSの便利機能も充実しています。よく使う項目がBIOSの上層に持ってきてあるので、簡単なOCであれば比較的楽に設定できます。プリセットからメモリOCが選択できるMemory Try it!など意欲的な機能もうれしいですね。
唯一わずかに劣る点はM.2ヒートシンクでしょう。あちらは巨大なツライチなので当たり前ですが、Samsung 980Proに負荷をかけると、以前のマザーでは高くても40度強までしか熱くなりませんでしたが、こちらではギリギリ50度に到達しそうな感じです。
【設定項目】基本的な設定項目は他社製品と比べても大幅に違うわけではありませんね。鋼伝説は温度センサーがCPUとマザー温度なる2か所しかないナンジャソラ仕様でしたが、こちらはチップセットからPCIeスロット、M.2までセンサー数も充実しています。ファンコネクタも多いので凝った冷却も可能ですね。
【付属ソフト】付属ソフトは最低限しか利用していないので、無評価です。
【総評】この製品は光りこそしないですが、設計そのものはミッドハイレンジのまま質実剛健で、ユーザー視点の設計はもちろん性能美にもたけています。ましてやRyzenはOCメモリでIFが1:1になるようにしないとフル性能を発揮してくれないというちょっと困ったちゃんですから、そのメモリ部分の設計がコストカットされていないのはとてもうれしい話です。
やはり長年のノウハウの蓄積があり、しっかりキモの部分は作りこんで、本当に副次的な部分をちょっと妥協させるMSIさんの技量がしっかり示されているマザーだと思います。
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2020年11月29日 14:13 [1392874-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 3 |
---|---|
互換性 | 3 |
拡張性 | 5 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 3 |
現有PC(i5-4670S)ではさすがに力不足を感じていたので7年振りに自作を決意。
このソケットでは最後と言われていますが、一度作れば6〜7年は使うので、
安定性と拡張性、長く使えることを主眼に置きました。
安定性・互換性を☆3つにしているのはまだ組み立てていないからで、
実際には問題ないだろうと踏んでいます。
CPUは5600x。サムソンの新しいのSSDをシステムドライブとして使用します。
作業用データドライブにはSabrentロケットQ 2TBを。
主に扱うのが音声と動画のファイルなのでこれで十分です。
アーカイブ用には8TBのHDDを2台用意。
電源はSUPER FLOWERのLEADEXV850Wです。
5600xならおそらく来年出るであろう5950XTを1年オチくらいで購入すれば
そこでも能力アップを実感出来るんじゃないかなんて皮算用もあります。
届いていない部品があるのでまだ組み立てはしていないのですが、
今までに使ってきた4社のMBで唯一不具合が出たことのない
(これは偶然による引きの問題が大きいと思いますが気分的な問題で)
MSIを第一候補に、値段と機能性のバランスがよく、
電源回路については値段以上の性能を備えているこちらに決めました。
実際に手に取ってみるとチップセット周り、およびIOポート部のヒートシンクが
写真などで見ていたよりもしっかりとしており、冷却性能も高そう。
無駄な光り物がないのも好みです。
昔のように1〜2年以内にリプレイスするならB550で選んでいたと思うのですが、
長く使うのならこれくらいの物を奢っても良いかなと思ってます。
特に最近は自宅でのPC使用時間が極端に長くなっているため、
電源回路周りがしっかりしていることは外せません。
これは仕方のないことですが、購入翌日(まだ商品が届いてない状態で)
値段が1500円くらい下がったのが悔しい!!
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- マザーボード
- 1件
- 0件
2020年11月28日 02:32 [1392482-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 4 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
Rayzen 7 2700X + X470マザーの環境からMBのみの交換でしたが問題なく認識/動作しています。
【互換性】
VRMのヒートシンクが大きく、リア側にスペースが必要なCPUクーラーだと干渉するかもしれません。
ケーブルホール位置ががMBに近いケースだとMBフロント側のUSB 3.0コネクタが使えない恐れがあります(3.0 1本ならばMB下部のコネクタで対応可能)
【拡張性】
全スロットPCIe 4.0対応の拡張スロットと同じくPCIe 4.0対応のM.2スロット3本はB550マザーには真似できない拡張性です。
ただ、SATAコネクタの数が少ない、映像出力が無い点には留意が必要ですね。
【機能性】
人によってはLEDライティングが無いのが気になるかもしれませんが、2.5G LAN、Wi-Fi 6、BT 5.1など価格以上の付加機能があると思います。
【設定項目】
細かく設定を弄ったわけではありませんが、必要十分な設定は揃っていると思います。
【付属ソフト】
利用していないので無評価とさせていただきます。
【総評】
タイトルにも書きましたが基本スペックが高いわりに価格を抑えた良マザーだと思います。
今回はMBのみの交換でしたが、CPU/GPUも交換してMBの実力を体験するのが非常に楽しみです。
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2020年11月28日 01:27 [1392467-1]
満足度 | 5 |
---|
安定性 | 5 |
---|---|
互換性 | 5 |
拡張性 | 4 |
機能性 | 5 |
設定項目 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
競合製品との比較で、以下がポイントになりました。
+5950Xでも十分な電源まわり
+FANの位置がグラボと重ならない
+M.2スロット3個
+2.5G LAN
+WIFI6&Bluetooth5.1対応
【安定性】
・標準設定で問題は発生せず。
【互換性】
・マザボとCPU、簡易水冷以外は古いパーツを流用したが、特に相性問題はみられず。
USBキーボードやマウスも問題は出ていません。
オンボードのBluetoothでREX-BTWATTCH1も使えています。
参考までに構成は以下の通り。
M/B:X570 UNIFY
CPU:RYZEN9 5950X
RAM:F4-3600C19D-32GSXWB
ストレージ:CT1000P1SSD8JP、SSD860QVO1TB、ST8000DM004、ST8000AS0002
GPU:Palit製 GTX1080Ti
ケース:Lian Li PC-O11WGX
電源:Toughpower DPS G Digital 1250W iRGB PLUS FAN TITANIUM
CPUクーラー:Fractal Design Celsius+ S36 Dynamic
ワットチェッカー:REX-BTWATTCH1
【拡張性】
+M.2が3個あるのが良い。競合は2個が多い。
+PCIeへの増設が考えられるのは、キャプチャカード、10G LAN、M.2の増設くらいなので十分
−SATAが4個ですが、それを補ってM.2が3個なので長期的にプラスと考えています。
私の用途では、今後SATAはHDDや古いSSDの再利用程度の見込みです。
【機能性】
+WIFI6、Bluetooth5.1、2.5G LANあり。増設が不要なのでスッキリ。
+競合製品にもあるが、Flash BIOS Buttonは必須機能。すぐにお世話になります。
−オンボードディスプレイ出力なし。必要な人にはマイナスだが、ZEN3用途だと不要。
私の用途ではマイナスになりません。
【設定項目】
・細かい設定に拘りがないため、現在ある設定だけでも十二分です。
以前使用したマザーより、BIOS画面でマウスの反応が良く設定はしやすいです。
【付属ソフト】
・付属ソフトは使用していません。
【その他】
・PCIe4.0の製品を利用していないためか、チップセットFANは回りません。
【総評】
購入前の期待通りでした。
X570 UNIFY+5950X+簡易水冷の組み合わせに満足しています。
10年くらい使うかも。
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