ヤリスの新車
新車価格: 139〜249 万円 2020年2月10日発売
中古車価格: 99〜255 万円 (375物件) ヤリス 2020年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
G (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
G 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 3人 | |
G 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 5人 | |
HYBRID G | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
HYBRID G 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
HYBRID X | 2020年2月10日 | ニューモデル | 7人 | |
HYBRID X 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 2人 | |
HYBRID Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 16人 | |
HYBRID Z 4WD | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
X (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 1人 | |
X 1.0 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 6人 | |
X 1.5 | 2020年2月10日 | ニューモデル | 4人 | |
Z | 2020年2月10日 | ニューモデル | 10人 | |
Z (MT) | 2020年2月10日 | ニューモデル | 5人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.82 | 4.33 | 109位 |
インテリア![]() ![]() |
2.91 | 3.93 | 131位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.92 | 4.12 | 93位 |
走行性能![]() ![]() |
4.06 | 4.20 | 97位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.73 | 4.04 | 104位 |
燃費![]() ![]() |
4.24 | 3.88 | 35位 |
価格![]() ![]() |
3.20 | 3.87 | 110位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年4月13日 12:31 [1443308-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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|
---|---|---|
ヤリスHYBRID Z (6AA-MXPH10-AHXEB)ホワイトパールクリスタルシャイン
購入のきっかけ、
1、 KDDI社G-link終了を受けLexus.CTからのダウンサイジング・・近頃、前方車両追従時、二重に見えたり身体能力も低下、先に東京で発生した高齢者(かなり老齢?)による重大人身事故も他山の石・・今年から後期高齢者になり安全装備満載のyarisを選んだ・・理由はコンパクトカーは取り回し小回り良く高齢者にMatchingしていると考え余生を安全に楽しく過ごす・・
若い頃から内燃機関に興味があり、各種自動車バイクや小型船舶も大好きでバイクのクラッチ板交換、車は点火時期調整、点火プラグ、オイル交換等々出来る事はすべて自分でやった・・1970年代後半EFI電子燃料制御の登場でキャブレター(気化器)が無くなり、そのころから整備はディーラー任せ
2,最近、政府官房が・・将来ガソリン車を電動CARに置き換えると表明しているが、現状では電気よりHVの方が燃費効率や環境に優れているのが事実。電動CARは走行距離も大して伸びていないしエアコンやヒーターにナビ、TV、オーディオ、夜間はライト、家電を使いながらバッテリー電力を大量消耗しているようなものと考える。充電よりも電気を生むHV、燃料電池車の方が環境に対して健全な気がする。電動CARは発展途上にあり、さらに走行距離、性能改善はすると思う 水素、燃料電池自動車は未だ高価でサプライチェーン(供給網)インフラが頼りない。13年間乗ったBMWは良く壊れたけど走るのが楽しく懐かしい CT200hは10年間で燃費は普通に25/KmL意識したアクセルワークでは28Km/Lだった。
3,ヤリスについてのレビュー
【エクステリア&インテリア】アルミホイールは16吋を避け(バネ下荷重の軽減等)15×5.5+43 100×4 社外品アルミホイール4枚セット24,600円(税込)(純正品だと52.500円)社外品サイドバイザー&フロアマットSet,13.500円(税込)これで十分、(純正品だと30.800円になる)・・いずれも半額以下..年金生活者の浅知恵・・ Mオプション:ホワイトパールクリスタル、AdvancedPark、合成皮革クレアトープ過去の車両(家内の2台や娘のRAV4以外)12台すべて黒でしたから明るい色合いを選択した Dオプション:ETC、 T-Connect、 3カメラドライブレコーダー、 CPCガラスコーティング、TVキット 必要ないと思ったものは選ばなかったので割安感はある
【エンジン性能】心配した3気筒独特の身震いもなく合格.電気モータのアシストもGood
【走行性能】走りや騒音はBMWやCT200hと比べるべきではないが、そこそこ走りまわり俊敏さを感じる
【乗り心地】コンパクトカーも結構、良いと思う
【燃費】標準車でカタログ数値だから装備が増えればそれに比例する
【価格】車両本体2.324.000円2020年カタログ価格より29.000円値上がり(2021年5月一部安全面の改良、レーダークルーズ仕様) ランクルやBMWレクサスと比べ年金生活者にはうれしい価格設定
【総評】安全装備はレクサスにも勝る。ここが気に入った
参考になった9人(再レビュー後:6人)
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2021年4月11日 01:47 [1442830-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 無評価 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
この車はヤバいんだーお
日常的に峠道や高速道路を気持ちよく走行するなら剛性が高くフロントガラスが寝ているヤリスはもってこいだけど
ちょい乗りや街乗りメインの人にはメリットが少なくデメリットばかり
街乗りでスピード60キロ以下で直線道路を走行するだけなら、ただ視界が悪いだけだから信号が見づらかったり、Aピラーが太すぎて対向車や歩行者が見づらかったり、バックが見えなくて駐車しづらかったり、車内が狭かったりで危険や不便な事が増えるだけ
欧州では環境に合っているのかもしれないけれど、日本では一部の地域以外では微妙な車だと思う
道具としては微妙だけど趣味として使うならアリなんじゃないかーな
- レビュー対象車
- 試乗
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2021年4月5日 22:25 [1441229-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【購入に至った経緯】
2015年春から約6年間HH60系に乗ってきましたが、日本の駐車場はどこも狭いことと独りで乗ることが多いこともあり、機会があったらコンパクトカーに乗り換えようと考えていたときにサポカー補助金対象年齢に達したことがトリガーとなりました。
HH60系にも自動ブレーキや踏み間違い防止装置、レーンデパーチャーアラート、先行車追従クルーズコントロール(所謂ACC)が付いていたので、今更これがなくなるのはあり得ないと考え、安全装備だけはフル装備出来る車種を前提に探していたところ、ヤリスZグレードに目がとまったのです。
更に車種選択のもうひとつの重要なポイントは低燃費でした。従って、ガソリンかHVかに関しては初めからHV一択のみでした。 一方、二駆か四駆かについてはかなり迷いました。 6年前のHH購入時(HVはE-Fourのみ)と異なり、ヤリスは最後まで悩みましたが、今シーズンの積雪状況を鑑みて今後20〜30年は地球温暖化の影響で、ますます大雪が降る可能性が高くなると判断し、価格が¥200K程度高くなることや燃費が数km/L悪化することも止む無しと判断してE-Fourを選択しました。
【エクステリア】
人によってはリアが嫌という方もいるようですが、私は逆にリアが気に入っています。フロントはアクアや先代のヴィッツとかなり共通で可もなし不可もなしという印象です。 ただ、デイライト点灯は最近の車らしさを感じさせてくれます。 しかもそれがウインカーを兼ねており、白く光るデイライトがオレンジ色に点滅するのはなかなかオシャレです。 私は外観に関してあまりこだわりはありませんが、スチールW+Wキャップはさすがにダサいので16"純正アルミWだけは装着することにしました。
ボディー色については、買い替え検討を始めた頃、ヤリス以外の車種も含めて街中を走るツートンが目立つようになってきたことからツートン色、その中でも最も無難なブラック×アバンギャルド・ブロンズメタリック(2SQ)を選択しました。
【インテリア】
HHと比べると全体的には高級感はなく華奢な造りであることは否めませんが、通勤や買物程度に使うだけの車なので現在の私には十分です。 内装にお金をかけるならそのお金でもっと必要なOPを装着した方が良いと思います。
最近は他の車種も同様ですが、各種スイッチがハンドル周りに集中していて操作し易いと思います。
寒い真冬でも日の出前(5時台)に家を出ることが日常なので、特にHVはいつまでも車内が暖まらないことから、シート・ヒータは不可欠です。
シートは標準装備のファブリック(黒)としましたが、最終的には社外製(Clazzio)のシートカバーを装着する予定です。
【エンジン性能】
燃費(ランニング・コスト)の観点からは、一度HVに乗ると今更ガソリン車に乗る気にならず、HV以外の選択肢は全くありませんでした。
これまでの4気筒2.5Lエンジンに対して、3気筒1.5Lエンジンということでパワー的にはかなり落ちるのではと覚悟していたのですが、もともと比較対象がHHであることもあり、実際乗ってみても加速もレスポンスも決して悪くありません。車重が3〜4割程も軽量であることが理由だとは思いますが、むしろスポーティーにキビキビと走ってくれるので不満は全くありません。
【走行性能】
市街地走行中心なので、エンジンを目いっぱい吹かすような機会はほぼありませんが、パワーモードで加速すれば余裕で高速道路の本線に入れるので、パワー的に不足はありません。
ACCについては、HH同様30km/hで自動的に解除されますが、渋滞した高速道路を走ることはないので全く不便は感じません。 また、電子パ(+ブレーキホールド)に関しても、首都圏など日常的に渋滞した道路を長時間走行することもないので全く問題ありません。逆に私には衝突回避や踏み間違い防止などの安全装備の方が遥かに重要です。
【乗り心地】
確かに吹かせば3気筒特有のエンジン音や振動はありますが、ロードノイズ(標準タイヤ)もそれなりにあるので気になる程ではありません。
走りに関しては試乗された方も含めてかなり多くの方々が好評価を与えている通り、走る・止まる・曲がるに極めて軽快に操作出来ます。
一方、後部座席については、特に競合車種と比べて明らかに狭いことは確かですが、私の場合は、後部座席に人を乗せることは全く想定しておらず、荷物置き場としては十分以上です。
【燃費】
燃費に関しては素晴らしいの一言です。E-Fourのためさすがに30km/L超えとまではいかないものの、特にエコ運転を意識せずに極普通に走行しても軽く20km/Lを越える数値が出るのは驚きです。
【価格】
必要なOPをフル装備すると¥3Mを超えるのでBセグカーとしてはかなり高価です。
私は、年齢的に可能な限り安全装備が不可欠と考えており、HH60系以上の装備であることを考慮すれば決して高いとは言えないのかもしれません。 安全装備は不可欠ですから。
【オプション】
(MOP)
- ブラック&アバンギャルドB ME (2SQ)
- 185/55R16タイヤ&16 6J AW
- カラーヘッドアップディスプレイ
- パノラミックヴュー・モニター
- ブラインド・スポット・モニター
- リアクロストラフィック・オートブレーキ
- インテリジェント・クリアランス・ソナー
(DOP)
- 前後方ドラレコ
- フロアマット ベーシック
- ETC車載機(ビルトイン)ボイスタイプ
- サイド・バイザー
- ナンバーフレーム
【総評】
総合的に見て非常に満足しています。
一般的に日本の駐車場はどこも幅・奥行きともに狭いところが多く、3ナンバー車ではきついと感じることが多かったのですが、5ナンバー車ならどこでも余裕をもって駐車出来るのは嬉しい限りです。 この機会に乗り替えることができたのは、本当に良かったと思っています。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月30日 10:23 [1437667-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
初見でやっと欧州車並にまともなデザインになったなと感じた。よくまとめたデザインだと思います。シアンとブラックのツートンも気に入っています。LEDのヘッドライトとデイライトもgood。
ただ欧州仕様の50o拡大したワイドボディーに比べると見劣りする。日本にも導入して欲しかった。
候補だったFITもとてもいい車ですがデザインがどうしても受け入れられなかった。あの追突したようなボンネットデザインはなんとかならなかったのかと。
【インテリア】
安っぽいです。よく言えばシンプル。これも欧州車仕様と比較すると,かなり残念。欧州仕様のヤリスはシートも内装もとても質感が高いです。日本仕様もシフトブーツくらいはつけて欲しかった!
【エンジン性能】
必要十分なパワーでとても気持ちよく走れます。広い道路へのとっさの合流も不安がありません。確かにこの3気筒は滑らかとは言えない,低回転ではゴロゴロ,回せばブーンと音も入ってきます。同じ排気量のホンダ4気筒VTECはまるでモーターのように滑らかなのに。でもヤリスのエンジンは低速のトルクがあって扱いやすくPowerモードで回せば軽く吹け上がります。音も良く言えば勇ましい(笑)。
【走行性能】
これは期待通りでした。ボディーがしっかりしていて安定しています。ハンドル剛性が高く渋滞でも高速でも運転していて疲れません。
【乗り心地】
快適です。確かに少し硬めで道路の凸凹はしっかり伝えてきますがうまくいなしています。特に高速域ではより安定します。どこまででも運転していけそうな気になります。ワイディングでも妻からは頭があまり振られないと言われます。
硬さについては新車はエコタイヤで空気圧もパンパンなので将来コンフォートタイヤに変えればかなり良くなるでしょう。足回りをいじるのも楽しみな車です。
あとよく言われる後席ですが確かに広くはありません。狭いです。天井までも頭ギリギリです。でも当方身長175pですが乗ってしまえば快適です。シートはクッションがしっかりしてますしホールド感があります。質感や乗り心地は先代のVitzやパッソよりもはるかに良いです。たまに後席に人を乗せるくらいなら,特に女性や子供ならまったく問題ないと思います。
【燃費】
市街地で14-16キロくらい。郊外,高速では20キロ越えます。
【価格】
OP込みで234万円。ディスプレイオーディオはスマホのカープレイ使えるので6万円OPナビは不要だった。あーもったいない。あとは安全装備いっぱいついているのでこんなものでは。
【総評】
N-BOXからの乗り換えです。便利で最高のお買い物車でしたが運転が退屈で飽きてしまいました。以前はシビック,プジョー206,206SW,207,エアウェイブなど乗ってきました。
ヤリスは,トヨタセーフティーセンス,スマートアシストなどのおかげで安心感があり,ハンドリングも良く運転が楽ので出かける機会が増えました。他にもインプレッサ,ソリオ,ヴェゼル,ライズ,ヤリスクロス,フィットなど色々見て回りましたが,夫婦の私たちにとってはヤリスにしてよかったと思います。
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2021年3月22日 22:01 [1435462-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
11年お世話になったプリウス30系から乗り換えです。
ハイブリッドZで185/55R16をオプションで付けました。
今年70歳になりますが、買い替える最後の車になる車を探していました。
若いころからの理想は
年を取ったら、妻を乗せて2シーターのスポーツカーで旅行すること。
試乗したらまさにぴったりの車に巡り合えました。
1. 5人乗りとはいえ後部座席はおまけで実質的2シーター!
2. ノーマルモードですらアクセルの反応は過去のレビン並以上!!
3. 意図したとおりのハンドリング!!!
4. 確固たる直進安定性!!!!
5. 3シリンダーとはいえ、高速時のレシプロエンジンの快い響き(五月蝿くありません)
86やZはスペックオーバーとのイメージがありましたが、この車はまさに目指した車に巡り合えましたと思ってます。
〇エクステリア フロントは精悍(デイライト印象的) リアはセクシー!
〇インテリア これ以上不要(シートはやや硬いか?)
〇サスペンション やや硬め(30系プリウスとの比較)
〇運転性能
ECOモード時 30プリウスのノーマルモード並みのもっさり走り、市街地走行最適
NOMALモード時 30プリウスのPOWERモード並み走り2.4Lに負けない
POWERモード時 エンジン音大きい 急坂以外は使わない
〇走行安定性 タイヤのお陰かどうかだが、非常に安定
〇加速 アクセルの踏み量に忠実に反応する モーターとエンジンの相乗効果か(NOMAL時)
ふかすとエンジン音は大きくなるが室内への響きはそれほど影響はなく、通常会話可能
むしろエンジン音が心地よい
NOMAL時でも2.4L車並みの性能だ。かつてのレビン並と言っていい。
〇安全装置 至れり尽くせりです
サポカー補助で10万円頂きましたが、アラート音が頻繁で、offにする機能を各自の責
任で考える必要があるかもです。
パブリカ、チェイサーなどから連綿とトヨタを乗り継いできましたが、このヤリスで車生活が満足して終われそうですね。
参考になった21人
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2021年3月17日 10:06 [1373375-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 1 |
修正情報 Galaxy S10で Miracast出来ました。オーディオソースの『Miracast』とGalaxyの『Smart View』で接続可能ですが、何度かトライが必要です。
Bluetoothの接続がMiracast中切れますのでハンズフリー通話・音楽は聴けません。再接続はオーディオソースの『Bluetooth』で出来ますが、繋がるまで
わりとかなり時間がかかります。YouTube動画はGalaxy S10でMiracastで見られます。【iPhoneは不可】
来月あたりから、各キャリアのお得な通信料プランが始まるにあたっての追記です。
結果的には、ディスプレイオーディオとスマホをケーブルで繋いで、スマホ内のナビ・音楽をつかう方が、使い勝手が良いです。【わざわざ繋がなければならないけど、充電もしてくれるし…地図情報は最新に近いし…】それで実際、二週間、ほぼ50分ぐらいの走行で割り出した一時間あたりの通信料は8Mでした。参考までに…
それと繋いでもYouTubeは見られないです。【MiracastでS10出来ました。】
↓ここから、以前のレビューコメント
ヤリス標準装備のディスプレイオーディオだけれどもあまりにも使い勝手が悪い 。カタログのように『いつものスマホアプリが車で使える』…ということはなく 決してタブレット端末のようなものではないです。
例えば音楽を聴くためには運転手座席下に CD DVD デッキをつける 【工賃込みで5万円ぐらいかかるかな?しかも座席下だし】
または スマホケーブルor Bluetooth を経由してネット上もしくはスマホストレージの音楽を聴く 【ネット音楽は通信料が かさむ(T_T)】
USB メモリーに 音楽をコピーして聞く!!ただしこの方法だといくら並び替えてもプレイリストができない 何か独自の方法の並びになってしまい思い通りの曲順にはならない。
ハブで 二つのメモリーまで認識できる。
ハイレゾ対応のスピーカーがGグレード以上で 6個ついているけれども、 エンジン音が大きくて走行中には全く差がわからない。(-_-) 【それと走行音と言うか、地面の音を拾いやすい。】
パノラミックビューモニター 画像が粗いです
前の車はオートプラネットで後付のアラウンドビューをつけていましたが (機種が不明)それにくらべると画像が粗くはっきりしない更に映し出す範囲が狭いようです。
立駐などの薄暗いところではオートライトのせいか、下の ラインが反射して非常に見づらい。
まぁ無いよりは良いのですが安心感のある快適さはないです。
自分は通信量削減のためにナビキットを入れましたが これがまたお粗末なナビで 実例をあげると
『一宮市民病院』 と検索しても出てこない。 スマホアプリNaviConでマップコードを入力してセット。ルートを検索するとほぼ直線コースで行けるはずのところ…幹線道路まで大回りする ルートを示す。 直線コースで行きたかったので 経由地を直線コース上にセットしても… 自宅→主要幹線道路→ 経由地→また主要幹線道路→病院“大きなコの字”を“二つ並べたような”コースを出してくる。 (>_<)
ちなみにスマホ地図アプリ版ではそんなことはない。
《ここで修正なのですが、上記の件は、3月納車直後の現象でしたが、証拠写真を撮ろうと思って本日(10月)検索したところ、自分が走りたかったルート(実際に走ったルート)がピンク色の別ルートの候補として現れました。学習しています。》
ナビでもう一件不満に思う所があるのだけれども 案内上のルートに“踏切を渡って踏切沿いの道をすぐ右折”とか、 対向車がいたり車が混んでたら無理だし危険な感じの案内をするこれやめてほしい(>_<)
ナビキットに関してはマップの表現もイマイチだし情報も少なく全く良くない。 前の車に積んでた5年ぐらい前のカロッツェリアのモデルの方がよっぽどか良い。
おそらくコネクテッドサービスと連動させると 快適になるのかも知れない仕様です。【よくわかりませんが、…(?_?)希望的観測です。】
あと対応アプリが少ないですね スマホとケーブルを繋げないと使えないものもある Miracast は使えないようです GalaxyS 10では…【後でわかってのですが、使えます。】
地デジの視聴について 私は契約しなかったのですが地デジチューナーは元々内蔵されているので契約さえすれば見れるようになるはずです (33000円くらいだったかな) 画質は不明
まとめ 一体型のデザインでハンドルスイッチ対応 とかいいのですが、 実用面ではあまり魅力を感じない。 コネクテッドサービスを連動させると良いのかもしれないけれど 維持費とそこまでの必要性 感じていないので こんな使い勝手になってしまったかもしれません。 時代には逆行しますか 従来のナビも選択出来ると よかったかと思います。
※ただT-ConnectのSOSコールボタンは、(使ったことないけど)安心のサービスだと思う。5年はただで使えます。
尚 車自体は、皆さんのコメント参考にしてください。
操舵性・反応性は良い車ですよ。
参考になった30人(再レビュー後:4人)
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2021年3月13日 15:00 [1432562-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
廉価グレードでもエアロ付きっぽい |
ツートンぽくて、コントラストは良好 |
小倉市街でも25km/Lを超えました |
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|
ナビはちょっと立ち上がりのレスポンス悪し |
今回一番の不満点(ドアノブがわかりにくい) |
タイムズカーでヤリスハイブリッドが導入されたので、乗ってみました。
【エクステリア】
レンタカーなのですが、廉価グレードには見えにくく、エアロ付っぽくて良いと思います。ヴィッツよりもスタイリッシュで、ライバルのフィットよりも売れている要素もここなのかなぁと感じました。
【インテリア】
ヴィッツやアクアに比べていると、お金はかかっていると思いますが、シートは使っていくと擦れで毛場立ちが起きやすそうかもしれません。一体型ナビは、エンジンをかけたときの起動やボタン操作のレスポンスは、遅延を感じました。フルオートエアコンはもう少しわかりやすければいいのになぁと感じました。
【エンジン性能】
アイドリングの音は感じにくかったです。随分と音を遮音していると思います。3気筒エンジンなので、アクセルを踏むと独特の音が出ますが、町乗りだと不満は無いと思います。
【走行性能】
エコモードで走ると、ゴムみたいなフィーリングが強いです。パワーモードは力が必要なときには、有効だと思います。自分が所有するとしたら、普通のモードで走ります。
【乗り心地】
ヴィッツやアクアとは、乗り心地も全然別物の車ですね。女性の方が乗り換えても違いはよく分かると思います。ゴツゴツしているわけではなく、カーブの揺れも少なく、加減速の車体の揺れも少ないですね。ただ、ブレーキは良くききます。こちらは、少し慣れが必要です。
【燃費】
北九州市の小倉市外をうろうろしても25kmを超えていたので、良いと思います。
【価格】
ちょっと分かりません。ただ、シートのヘッドレストが一体型だったため、Xグレードではないかと思います。
【総評】
いつかは乗る機会があるだろうと思っていましたが、やっと乗る機会が出来ました。
自分の中では、ヴィッツやアクアの後継ではなく、デミオっぽくなった印象です。
欠点は皆さんが言うように後席の狭さもありますが、自分には室内から外に出るときのドアノブがわかりにくいし、使いにくいと感じました(毎日使えばなれるかもしれませんが・・・)。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月8日 02:03 [1430470-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
オプションの16インチホイールを履かせています。
見た目の質感はかなり良くなります。
細かいボディの造形を見てみると
コンパクトカー独特の、のっぺりした形状をうまくごまかせているように見えます。
【インテリア】
ブラック内装です。個人的には上質な内装よりも安っぽく簡素な内装が
気兼ねなく乗れて好みなので、自分は結構好きです。
着座位置の高さと、ハンドルのテレスコの調整幅はもう少し改善してほしいです。
【エンジン性能】
必要十分なパワーは出ていますが、加速時のエンジン音は大きめ。
1速ギヤからCVT側に切り替わる際に、一瞬ぬるっと駆動力が抜ける感じがしますが
慣れればそれほど気にならないレベルです。
【走行性能】
直進安定性は高くフラットな印象。しかしカーブでは、
「このカーブはこれくらいのハンドル操作でこれくらい曲がるだろう」
と思ってハンドル操作をしても、思いのほか反応が鈍いように感じます。
山道のようなカーブの連続する道では、正直う〜ん・・・といった感じです。
【乗り心地】
荒れた路面でのロードノイズは大きいです。
路面の凹凸も割と明確にゴツゴツきますが、振動の収束は早く不快なレベルではないです。
【燃費】
実燃費で19km/Lほどです。優秀です。
【価格】
昨今のコンパクトカーでは普通の部類でしょうか。
先進装備や全体の質感を考えると妥当だと思います。
【総評】
特筆して良い点も無く、かと言って大きな不満も無く
普通に、いい車。というか無難?
以前乗っていたスイフトやデミオのほうがハンドリングが良かったので
そこだけはもう少し改善してほしいです。
あとは概ね満足しています。
参考になった9人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月1日 00:09 [1346881-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】購入して10ヶ月、だんだん目が慣れてきました。フロントからの眺めは好きです。小ささを感じさせないデザイン上の工夫があるのかな。などと思う事もあります。リアの眺めは相変わらず嫌いですが、だいぶ目が慣れてきました。とはいえ小型車の見窄らしさを感じさせるデザインのようにも思います。
【インテリア】特段気に入っていません。よく言われているドリンクホルダーの使い勝手にしても、使いづらいと感じる事もありますね。長距離を含めたドライブで、苦痛にならない程度の出来だと思います。ただ面白さがないですね。洒落を目指したのに魅力がない。そんな状況です。
【エンジン性能】購入して1年が経ち、だいぶエンジンが柔らかくなってきたような印象があります。以前に比べて、だいぶ回るようになってきましたし、回すエンジンではないと思っていたのに、その気になれば回すこともできるように思います。回さなくても、そこそこ速度になりますが、回すこともできるエンジンでした。
【走行性能】小型車にしては高いと思います。5年間乗っていたビッツとは大違いです。ACC作動中、90キロほどでカーブに入ってもノーブレーキでなんとかなります。
【乗り心地】高速以外ではザラツキが気になることがあります。細かい振動がハンドルやボディに伝わってくるというのでしょうか。例えばちょっと近場の買い物等のときに、よくこのザラツキを感じています。100キロ前後の快適性と安定性のために、他の速度域ではザラツキを許容している設定なのかな。と感じています。
【燃費】高速ではリッター20キロは固いです。市街地だと流れていれば18キロ、流れていなければ12〜13キロというところです。
【価格】ヨーロッパからの輸入車を考えれば、割安感があると思います。どちらを選ぶかは皆さんの考え次第ではないでしょうか。
【総評】コスパで選ぶとすれば、ヨーロッパ車でなくヤリスだと思います。ただそれを考えないとすれば、ルーテシアにしたいです。
参考になった32人(再レビュー後:3人)
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2021年2月22日 20:16 [1424194-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
初めてのハイブリッド、アルミホイール以外はほぼフル装備(約270万円)
購入時点で安全性能が一番良かったので購入。(前車オーリス)
全体の印象は手ごろでいい車だと思う。小型車なのでデザインに無理があり、あまり格好はいいと思わない。イストみたいに小さくてもスタイリッシュな車が良かった。
バンパーなど細かく化粧されており、非常に凝っている。そこまでお金かける必要ある?って思う。
ボタンが多く、ディスプレイが小さく見づらい感じはある。
一番のネックはハンドルなので、早々にハンドルなしの車を開発してほしい。そうすれば全面パネルの見やすい、操作しやすい車ができると思う。
レバー式の方向転換機能をつければ全面パネルも可能だと思う。ゲーム機のコントローラーみたいなのでもいいと思う。
良い点
・ヘッドアップディスプレイは安全面からいって、全車に標準整備するべきだと思う。見やすいし、さらに慣れると、見つめなくても何となく速度がわかるようになる。
・標識認識があって、速度オーバーするとアラーム音や赤表示になって注意を喚起する。これも全車標準整備すべきだと思う。我が茨城県では30キロ制限の通学路を70キロで走る車が多数いる。
10キロオーバーでアラーム、20キロオーバーで常時アラーム音がシートベルトのように鳴り続ければよいと思う。
・Zタイプはシートヒーターが標準装備。寒いときは重宝した。ただ温度調整ができず熱い。取説でも長時間は控えるように書いてあるが、、、
・給油回数がエンジン車に比べ半分以下になった(その分車の価格が高いが)
・自動駐車機能は実用的なスピードで重宝している。
気になる点
・トヨタは購入後アンケート調査を行うが販売店の対応を聞いてくるだけで、肝心の購入した車自体のアンケートを行わないのはなぜ?
・30〜40キロくらいでエンジンがごろごろいう。高速だと普通のエンジン音(静か)。インターネットでは3気筒独特の音というが、(ディーラーは特に問題ないという)
・ナビで地点登録をするとき「とうきょう」と入れて漢字変換するが、それとは別に「トウキョウ」とかな入力しないと音声認識してくれない。別に入れるほうが汎用性があるということだろうが、それならばあと編集できるようにして最初に入れた文字は生かすべきではないか?二度手間で面倒
・オーディオはスイッチを押すとON、OFFになるが、エアコンはOFFが別スイッチになっている。なんで?
・追従走行において30キロ以下になると、自動でオフになる。ために渋滞では使えない。なんで外したのだろう?その理由が書いてないのでなんで?と思う。
・普通後ろ向き駐車するとき前方までいってからバックするが、自動駐車では駐車横に付けないといけないのでワンテンポ手間(時間)がかかる
・スマホのつながりが前の車に比べ遅い
・EVモードにしても電力不足で稼働できないといつも出る。インターネットで調べてもみんなそうみたい。そもそもフル充電される前にエンジンが止まってしまう。機能があって使えないのは損した気分(60キロでも一定速度だとモーターだけで走るので実質EVモードで走っているのだが)
どうでもいい点
CDの中にアルバムの画像データが昔から入っていたのに初めて気が付いた(CDからSDに落として再生したら画像データが表示された)
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2021年2月11日 01:22 [1420388-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
フロントグリル、リヤグリル、リヤルーフが艶有りブラック塗装となっており、ドアベルトモールディングにサテンクロムメッキ加飾が施されているなど、比較的質感高い印象です。
また、ドアを閉めた際の音は、従来の軽い安っぽい感じではなく、比較的重めで上質な印象です。
さらに、LEDフォグランプを設定するとフォグランプ周辺が艶有りブラック塗装となり、より質感が向上します。
フォグランプなしだと塗装なしのフタが装着されている状態で、質感が高いとは言えません。
質感を向上させたい方はLEDフォグランプを設定するのがおすすめです。
気になるのは、中間グレード以下の質感です。
上記は全て最上位グレードのみの設定で、中間グレード以下になると質感や装備内容は大きく減少します。
特に、今どきハロゲンヘッドランプというのは軽自動車より劣る装備内容といえるでしょう。
仮にLEDヘッドランプ(約8万円)を設定すると、最上位グレードとの価格差は8万円程度になるため、エクステリアだけみても最上位グレードが最もおすすめだと考えます。
また、アルミホイールが全グレードでオプション設定となっている点も気になります。
【インテリア】
最上位グレードであれば本革巻きステアリングホイール、本革巻きシフトノブ、インパネにソフトパッドが設定され、オプションでシート表皮が合成皮革+ツィード調ファブリックとなるため、「ヴィッツ」から質感はかなり向上しています。
特に、シート表皮を合成皮革にすると質感が大きく向上する印象があり、上級ファブリックと比較すると差は歴然です。
ただ、インテリアカラーがクリアトープしか選択できない点は、個人的に残念です。
とはいえ、まだまだ樹脂製の部分が多く、特にセンターコンソール付近の質感の低さが気になります。
ライバルである「フィット」は質感が大きく向上しており、インテリアの質感差は大きくなったといえるでしょう。
中間グレード以下では質感の低さがより強調され、特に”ヘッドレスト一体型のシート”は今どき軽自動車でもスズキ「アルト」やダイハツ「ミライース」程度しかなく、その点では軽自動車と比較しても質感は低めだといえます。
車内の広さは狭めです。「フィット」より室内長は11cm短く、室内高は7cm低くなっています。
【エンジン性能】
1.5Lガソリン車は、「RAV4」などにも設定されている発進用ギヤ付きのDirect Shift-CVTが設定されたため、発進時のもっさり感などはなくスムーズに加速してくれます。1,000kg前後の車両重量には十分なパワーで、街中でパワー不足を感じることはないでしょう。
ただ、モーターのアシストがあるハイブリッド車の方が発進時の加速性能は優れており、静粛性や燃費性能を考慮すれば、ハイブリッド車の方が総合的に優れているといえるでしょう。
【乗り心地】
「ヤリス」の乗り心地や静粛性は「ヴィッツ」とは比べ物のならないほど良くなっています。
凹凸をキレイにいなして、コンパクトカー(Bセグメントクラスのクルマ)とは思えない乗り心地となっています。
感覚的には一昔前のCセグメントクラスのクルマの乗り心地といった印象で、従来のコンパクトカーと比較すると圧勝であるといえます。
”コンパクトカーなんてガタガタするんでしょ”と思っていると良い意味で予想を裏切ってくれます。
シートの座り心地も良く、通常のファブリックシートより合成皮革+ツィード調ファブリックシートの方が快適な印象です。
ただ、同時期に試乗した「フィット」の乗り心地は、さらに上だと個人的には感じました。
「フィット」の乗り心地は、国産コンパクトカーの中で間違いなくトップクラスで、一部Cセグメントクラスのクルマすら凌駕するレベルとなっています。
【燃費】
実燃費は、1.5Lガソリン車なら17.0km/L前後、1.5Lハイブリッド車なら31.0km/L前後になると思われます。
【安全性能】
ライバルの「フィット」や「ノート」と比較して、自動ブレーキの性能が優れています。
具体的には、交差点右左折時の対向車や歩行者も検知可能で、後側方から接近する車両に対しても作動する点で優れています。
また、クルーズコントロールが作動中の全車速域で車線中央維持支援が可能で、自動駐車機能が搭載されている点でも優れています。
一方、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドが搭載されていない点で劣ります。
レーダークルーズコントロールが全車速追従機能付でない点も気になります。
【価格】
人気グレードである「HYBRID G」・「HYBRID Z」それぞれの見積額は、以下のとおりです。
「HYBRID G」:約270万円
「HYBRID Z」:約274万円
「HYBRID G」はLEDヘッドランプ(約8万円)やコンフォートシートセット(約5万円)などを設定したため、「HYBRID Z」との価格差がほぼなくなっています。
【総評】
「ヤリス」は、運転しやすいボディサイズに優れた乗り心地、最先端の自動ブレーキや自動駐車機能を搭載した安全性能、そして何と言っても圧倒的な燃費性能が魅力でしょう。
ただ、中間グレード以下では装備内容や質感の低さが目立ち、価格を抑えにくい面もあります。ライバルの「フィット」と比較しても、質感や価格面では劣ってしまいます。
※「フィット」は中間グレードから装備内容が充実しているため
ただ、クルマとしての基本性能や安全性能はCセグメントクラスのクルマと遜色なくなってきているため、コンパクトカーを検討している方にはもちろん、これまでCセグメントクラスのクルマに乗っていた方にもおすすめだと考えます。
今後、中間グレード以下の質感の向上とお得なグレード設定などが行われれば、より魅力的なクルマへと進化するでしょう。
※安全性能の詳細、内外装の写真、その他項目の詳細は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/yaris-testdrive-2020
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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2021年2月9日 18:44 [1305363-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
やっと試乗車を用意していただけたので、HYBRID Z に試乗してきました。
【エクステリア】
○:居住性に拘らなかったこともあり、コンパクトでスポーティな雰囲気を出しています。
○:リアフェンダー周りのふくらみが高性能を連想させます(FFベースですが、、)
【インテリア】
△:スピードメータ以外はオーソドックスな内装です。スピードメータは、HYBRID Xのコンベンショナルな回転する針の方が統一感があってよいかも?
×:HYBRID Z以外はドア内張りがプラスチック丸出しです。同じプラスチックでももう少し工夫できるのでは?
×:オプションの肘掛がありましたが、値段に対してかなりチープ
×:ドアの開閉音はチープでいけません、ここはフィットに完敗です。
×:パーキングブレーキは手動のサイドブレーキで、レバーが助手席側に付いており(結果として力が入り難い)筋力が落ちた自分に使いこなせるかちょっと心配(女性は不安に思うのでは、、)
★:レバーが助手席側が付いているのは、左ハンドル車と部品を共用してコストダウンするためのようですね、国内市場軽視でガッカリです、ヤリスもフィットも女性ユーザを意識した広告が目立ちますが、ヤリスは女性(高齢者)に優しくないですね。1点減点しました。
○:前席シートは座り心地、デザイン共になかなか良い
△:後部座席の広さは、フィットとは比較になりませんが、及第点
インテリアについては、フィットに厳しい評価をしましたが、全体でフィットに完敗ていると思います。
【エンジン性能】
◎:レスポンス、トルク感ともにGood!です。
このエンジンをCセグメント(カローラ)にも展開できるのでは?
△:急加速にはエンジン音が伴いますが、この車に付いては許容範囲
【走行性能】
△:このクラスの平均を大きく上回っていると思いますが、
期待値が高かったのかフラット感、ハンドル剛性感に多少不満あり
【乗り心地】
△:操縦性重視を予想し、乗り心地には期待していませんでしたが、意外に良い
【試乗で助手席に乗る機会があり評価追加】
軽量化のために防音材等を最小限にしたためか騒音が大きい。
【燃費】
◎:エンジン性能と燃費の両立は驚異的ですね。!!
EVの普及を遅らせるだけのインパクトがあります。
【価格】
△:走行性能、装備(特に安全)を考えると高価格もやむなしですが、やはり高い!
【総合】
(試乗レベルの判断で)走行性能に多少不満はありますが、久々に出会った乗って楽しい実用車です。
余談:別スレで1500WのAC電源コンセントの話が出ていたので選択しようとしましたが、スペアタイヤとの同時選択はできませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人(再レビュー後:3人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年1月20日 16:21 [1411672-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【購入背景】
長らく家族共用の軽に乗っていたのですが、自分専用の車が欲しいと思い立ち検討。
カタログなどで調べた結果、ホンダの新型FITとトヨタの新型ヤリスに絞りました。
予算の都合でハイブリッドは除外、グレードもFITはBASIC、ヤリスはX(1.5L)での比較です。
最終的にヤリスの購入を決意。FITとの比較も踏まえつつ、納車から1か月ほど乗った評価です。
【エクステリア】
良くも悪くも個性的だと思います。
正面の第一印象はイマイチでした。あんぐり口を開けたような独特なグリルがどうも好きになれず。今となっては慣れもあって愛着が沸いています。
横からのフォルムや後ろ姿は好きです。特にリアはテールランプ間の横一直線の黒い装飾が引き締まってて良い。個人的に黒ルーフのツートンカラーが映えるデザインだと感じています。何はともあれ外見は好みが分かれそうです。
ヤリスの凄いところは全グレードで全ボディカラーが選べるんですよね。ベースグレードでもツートーン可能。この設定って他の車種で見たことがないので結構画期的だと思います。背伸びしなくても自分の好きなカラーを選ばせてくれるとは何とも懐が深い。実際ヤリスに決めた理由の一つです。密かに憧れのあったツートンにしました。色に関して妥協がない分、所有欲が満たされます。
【インテリア】
居住性や積載量を売りにしている車ではないのである程度覚悟していましたが、やはり室内は広いとは言えません。特に後席の快適さや乗り降りに関しては同クラスのFITに完敗します。とはいえ運転席が狭苦しいということはなく視界もそこまで悪くありません。滅多に3人以上乗らない自分にとっては優先度の低い部分でした。
選んだグレードがグレードなので内装の高級感はありませんが、そこまでチープだとも感じません。
難を言うなら前席周りの収納が不便。電子制御ではないハンドブレーキのお陰で手の届く位置の収納が死んでます。また運転しながら使いやすいドリンクホルダーが無い。申し訳程度にこまごまとした棚がそこかしこにあるけど大したものは置けず使い勝手が悪い。
あとまれに車で仮眠するので運転席のシートがフラット近くまでリクライニングしないのも残念。ちなみにFITはフラットまで寝ます。
散々な言い方をしましたが、ヤリスの他の魅力を考えれば余裕で妥協できる範囲です。
【エンジン性能】
ハイブリッドは試乗していないのでガソリン車のみの評価になります。
前提として1000tと1500tがあり、乗り比べてみると歴然とした差があります。
1000tはどうしても非力さが目立ちます。アクセルを踏んでからワンテンポ遅れて加速する感覚、エンジンもすぐ唸って結構うるさい。ちょっとした坂道でも無理してる印象です。1000tの方だけで走りを評価するなら正直☆2くらいです。
それに比べて1500tの方は文句なしに素晴らしい性能だと思います。とにかく加速の良さが感動的でとても気持ちいいです。
試乗した際、1000tとは段違いの走り出しに驚いたのを覚えています。
アクセルのレスポンスがとても良く車を思い通りに走らせている感覚。加速時はそれなりに唸りますが無理してるような甲高い音ではなく不快ではありません。
色々な車に乗りまくった訳ではないですが、この価格帯でこの走りを実現できるというのは驚異的だと感じます。
ヤリスに決めた最大の理由がこの走りの良さです。
【走行性能】
加速の良さは前述の通り素晴らしく、ハンドリングも軽快で良好。コンパクトさも相まって駐車場などでの取り回しも良いです。オプションでパノラミックビューを付けたのですが、歪みもなく夜でも見やすく、安心快適に駐車できます。
車と一体化したような感覚で「運転って楽しい」と素直に感じられる車です。
走行モードがエコ、ノーマル、パワーの3種類あるのですが、基本的に街乗りならエコで十分。パワーは加速が良すぎて街中ではむしろ持て余します。高速で本線合流する際などにパワーモードを使いますが本領発揮と言わんばかりに劇的な加速を見せてくれます。
クルーズコントロールを使う場面は少ないですが、高速道路の長距離運転時にはやはり重宝します。ゆるやかなレーンアシストもあり加速減速が極端ではないので快適です。
クルコンが全速度対応ではないのが悔やまれますが、電子パーキングを犠牲にすることによりこの価格を実現しているのだと思えば目をつぶれます。
でもFITは全グレード電子パーキング付いてるんですよね…
【乗り心地】
ノイズや揺れなどはそれなりにありますが、乗っていて気になるレベルではありません。と言いつつ比較検討した新型FITの方が静粛性や快適性は格上です。居住性と快適性のFITを取るか、走りが楽しいヤリスを取るか。1人乗りが多い自分に迷う余地はありませんでした。
【燃費】
街乗り近距離で10qそこそこ、信号が少ない道や高速道路なら25q近く出ます。給油間の平均でおおよそ15〜17qくらいに落ち着きます。
ハイブリッドには全然敵いませんが、ガソリン車にしては十分合格点だと思います。しかもこのスポーティな走りを実現しながら。
【価格】
排気量、グレード、オプションなど多岐に及ぶ選択肢があり、自分の好み通りにカスタマイズできる車です。自分は色々オプション付けた分、グレードを落として予算内に収めました。欲しいものを付けて不要なものを削る。その選択肢が広い分コスパは良いのではないかと思います。
【総評】
大満足です。予算内でベストな選択をしたと思います。
決して万能な優等生ではなく長所と短所がはっきり分かれた車だと思います。FITと比較検討したことでそれを顕著に感じました。
室内空間など妥協点も多いですが、何といっても走りが良くて運転が楽しい。
自分の為に買う車としてはそれが一番でした。もしこれが家族の車として3人以上で乗ることが多いとしたらFITを選んでいたと思います。
ヤリスで走ればちょっとした外出もワクワクします。単なる移動手段以上のものがこの車にはあると感じています。
参考になった36人
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2021年1月18日 00:18 [1410862-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
気持ち悪い
よだれが垂れているような顔つき
ほうれい線の様な四角いライン
【インテリア】
許容範囲内
2人乗りの車
【エンジン性能】
普通に走っている分にはいい
キュイーンという音が気になるが、うるさいという程ではない
【走行性能】
街中だけなら十分
【乗り心地】
街乗りに大きさが程よく運転しやすい
【燃費】
試乗が1kmもなかったので、なんとも言えない
たぶん走れば走るほど伸びてくる
【価格】
高い
一番上のグレードでフル装備にすると300万前後
【総評】
足車の割に高い!
デザインがダサくてもいいから、ガソリン代浮かせたいならあり
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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2021年1月7日 21:47 [1407516-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントは好き。赤と黒のツートーンが好み。しかし小さなCHR感がある。ヤリスクロスありきのデザインだと思う。もう少しヤリスとしての個性が欲しい。
【インテリア】
やはり安っぽさを感じる。余計な収納が多すぎる。
【エンジン性能】
ともに不足はない。ガソリン1.5L仕様ではCVTゆえにアクセルのタイムラグはあったもののパワー自体に不満はない。一方でハイブリッドのモーターのレスポンスの良さ、スムーズさは特筆すべきものだった。これは体験したほうが良いと思う。
【走行性能】
ハイブリッドのブレーキを踏んだことのない方は踏んでみたほうが良い。かなりガッツリ効くので、慣れない場合は低速時の扱いが難しい。
【乗り心地】
路面の悪い場所でも安定性を欠かない上に乗り心地も良い。新プラットフォームの良さはここにある。ここは全く不足ない。
【燃費】
試乗なのでコメントを差し控える。
【価格】
試乗しかしていないので差し控えるが、良心的だと思う。
【総評】
1.5ガソリンにしても、ハイブリッドにしても不足はなく、コストパフォーマンスに優れた1台だと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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ヤリスの中古車 (390物件)
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ヤリス X 4WD 禁煙車 ディスプレイオーディオナビ バックカメラ ビルトインETC 横滑り防止 トヨタセーフティセンス レーダークルーズ クリアランスソナー パーキングアシスト RSA
168.0万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 0.9万km
- 車検
- 2022/07
-
194.9万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 920km
- 車検
- 2023/06
自動車(本体)
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