『軽さに対して画質が良すぎて感動。Zマウントシステムいいね』 ニコン Z 50 ボディ 磯野コンブさんのレビュー・評価

2019年11月22日 発売

Z 50 ボディ

  • 像面位相差AF画素搭載のCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 6」を搭載したAPS-Cサイズのミラーレスカメラ。
  • ドリーム、モーニング、ポップ、サンデーなど20種類の「Creative Picture Control」を搭載。最終アウトプットを確認しながら多彩な画作りを選択可能。
  • 「Z7」「Z6」と共通の大口径、ショートフランジバックのZマウントを採用。タッチ操作可能な3.2型約104万ドットのチルト式画像モニターを搭載。
最安価格(税込):

¥93,473

(前週比:-1,736円↓) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

¥96,546

Qoo10 EVENT

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

中古
最安価格(税込):
¥55,622 (61製品)


価格帯:¥93,473¥116,040 (11店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ : ミラーレス 画素数:2151万画素(総画素)/2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.7mm/CMOS 重量:395g Z 50 ボディのスペック・仕様

ご利用の前にお読みください

Z 50 ボディ の後に発売された製品Z 50 ボディとZ50II ボディを比較する

Z50II ボディ

Z50II ボディ

最安価格(税込): ¥122,952 発売日:2024年12月13日

タイプ:ミラーレス 画素数:2151万画素(総画素)/2088万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.7mm/CMOS 重量:495g
 

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • Z 50 ボディの価格比較
  • Z 50 ボディの中古価格比較
  • Z 50 ボディの買取価格
  • Z 50 ボディのスペック・仕様
  • Z 50 ボディの純正オプション
  • Z 50 ボディのレビュー
  • Z 50 ボディのクチコミ
  • Z 50 ボディの画像・動画
  • Z 50 ボディのピックアップリスト
  • Z 50 ボディのオークション

Z 50 ボディニコン

最安価格(税込):¥93,473 (前週比:-1,736円↓) 発売日:2019年11月22日

  • Z 50 ボディの価格比較
  • Z 50 ボディの中古価格比較
  • Z 50 ボディの買取価格
  • Z 50 ボディのスペック・仕様
  • Z 50 ボディの純正オプション
  • Z 50 ボディのレビュー
  • Z 50 ボディのクチコミ
  • Z 50 ボディの画像・動画
  • Z 50 ボディのピックアップリスト
  • Z 50 ボディのオークション

『軽さに対して画質が良すぎて感動。Zマウントシステムいいね』 磯野コンブさん のレビュー・評価

rss

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 50 ボディのレビューを書く

磯野コンブさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:283人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
軽さに対して画質が良すぎて感動。Zマウントシステムいいね
当機種【作例1:おにぎりのような子:キットレンズ短】
当機種【作例2:現場の白猫:キットレンズ長】
当機種【作例3:走る電車:キットレンズ長】

【作例1:おにぎりのような子:キットレンズ短】

【作例2:現場の白猫:キットレンズ長】

【作例3:走る電車:キットレンズ長】

当機種【作例4:お花の中のアリんこ:中華マクロZレンズ】
当機種【作例5:赤い橋の間:キットレンズ長】
機種不明【作例6:青い夕焼け:キットレンズ短】

【作例4:お花の中のアリんこ:中華マクロZレンズ】

【作例5:赤い橋の間:キットレンズ長】

【作例6:青い夕焼け:キットレンズ短】

カメラの質量に対して出てくる画質の良さに驚かされました。楽しい!
カメラレビューの価値は作例に集約されると思うのでバンバン貼っておきますね。(作例がない低評価のレビューには懐疑的なんです…)

サクッとまとめると
@高感度での強さ美しさが物凄いから、手振れも動体ブレもないシャッタースピードでイイ写真が量産できる。手振れ補正機構を捨てて軽さを優先したことが納得できるレベルかも。
AZマウントシステムの「よく写る」が体験できる。ぼくはソニーαからニコンZに移行しつつあるマイノリティなんですが、αは「よく撮れる」、Zは「よく写る」だと感じてて、この「よく写る」が体験できます。本当によく写ります(何回言うんだw)
B軽くて楽ちん。レンズも、ボディもとにかく軽い。
Cニコンのアプリ「スナップブリッジ」が実は一番イケてる説。接続が安定していて、撮影後5秒でスマホに転自動送されていて便利。デバイス切り替えもワンタッチで軽快。

【作例1:おにぎりのような子】
広角のキットレンズで手持ち撮影。1/200s、f3.5、iso5600。ふわっと温かい光の感じがニコンですね。ノイズもなくボケも綺麗。

【作例2:現場の白猫】
望遠のキットレンズで手持ち撮影。1/250s、f5、iso100。発色もよく、毛並みやヒゲの様子までよく写ってます。Zマウントシステム感あります。

【作例3:走る電車】
望遠のキットレンズで手持ち撮影。1/400s、f5、iso100。走行する電車だったんですがブレもなく焦点が車体にガチピンしてます。AF性能もよく初心者の方でも扱いやすいと思います。

【作例4:お花の中のアリんこ】
手振れ補正のない格安中華マクロレンズ(Zマウント)で手持ちマクロ撮影。つまりレンズにもボディにも手振れ補正機構が一切ない状態で撮りましたがブレませんでした。心底驚いた。1/320s、f4、iso1000。

【作例5:赤い橋の間】
望遠のキットレンズで手持ち撮影。1/125s、f8、iso180。暗い望遠キットレンズですがよく写ります。楽しい。

【作例6:青い夕焼け】
広角のキットレンズで手持ち撮影。1/40s、f20、iso100。ホワイトバランスを調整すると綺麗に発色した幻想的な夕日が撮れました。暗部も綺麗です。

感想、
手振れ補正機構がカメラ内にないことが気がかりでしたが、非常に優秀な高感度耐性でよく補えていて杞憂に終わりました。さらにそれで得た軽さが綺麗な画質と相まって、なんとも言えない感動があります。

結論、
ニコンZ50は楽しい、いいカメラです。

余談、
ぼくはニコンZ7とソニーα9をメインに、昆虫撮影はオリンパス、ポケットにはリコーGRも入れてカメラ暮らしをしていますが、今回の新製品Z50からもニコンはつくづく面白い会社だなと思いました。
それは、訴求力ある手振れ補正を捨てて地味な高感度耐性と軽量さに集中したこと、しかも一見スペックダウンに思われるセンサーの画素数をさげてまでよ。Zマウントシステムにしてもなんかよくわからないけど「よく写る」の体現だし。この高感度耐性もZマウントシステムの「よく写る」も、実際に撮って体感するまで分からないじゃん!ってところを地道に頑張っちゃう体質が、全力で不器用に感じて笑えちゃうんだよね。それでいてアプリ「スナップブリッジ」はぼくが利用している4社の中で一番使いやすくてイケてる。それなのにPC用現像ソフトNXDは重すぎてダメダメ。ファンを大切にfマウントを守り続けたのに、アンチが多くて毎回荒れる新製品のレビュー板。

Z50はいい製品で、ニコンは面白い会社です。ホント。

主な被写体
人物
風景
子供・動物
その他

参考になった119

このレビューは参考になりましたか?参考になった

  • Twitterにツイートする
 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

Z 50 ボディのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

Z 50 ボディ
ニコン

Z 50 ボディ

最安価格(税込):¥93,473発売日:2019年11月22日 価格.comの安さの理由は?

Z 50 ボディをお気に入り製品に追加する <310

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(デジタル一眼カメラ)

ご注意