ATH-AWKT レビュー・評価

最安価格(税込):

¥217,800

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

クレカ支払い
最安価格(税込):

お届け先の選択

送料込みの価格を表示します

お届け先地域

価格帯:¥217,800¥242,000 (12店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ハイレゾ:○ ATH-AWKTのスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • ATH-AWKTの価格比較
  • ATH-AWKTのスペック・仕様
  • ATH-AWKTのレビュー
  • ATH-AWKTのクチコミ
  • ATH-AWKTの画像・動画
  • ATH-AWKTのピックアップリスト
  • ATH-AWKTのオークション

ATH-AWKTオーディオテクニカ

最安価格(税込):¥217,800 (前週比:±0 ) 発売日:2019年11月15日

  • ATH-AWKTの価格比較
  • ATH-AWKTのスペック・仕様
  • ATH-AWKTのレビュー
  • ATH-AWKTのクチコミ
  • ATH-AWKTの画像・動画
  • ATH-AWKTのピックアップリスト
  • ATH-AWKTのオークション

満足度:4.66
(カテゴリ平均:4.24
集計対象8件 / 総投稿数9
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.57 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.77 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.77 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.70 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.90 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.63 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.98 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

ATH-AWKTのレビューを書く

レビュー表示
表示切替
すべて表示
プロフェッショナルレビュー
画像付き
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

Bonhoefferさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:20人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
4件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

【デザイン】
コンパクトかつ重厚さもあり、お気に入り。
ウイングサポートよりも良い。

【高音の音質】
箱出し直後は酷いモノでしたが、エージングが進むと病みつきになる素晴らしさ。
オーテクですので、高音寄りの音作りではありますが、やり過ぎてはいなくて、オーテクサウンドと呼ばれる金属的な響きもありません。

【低音の音質】
当初から素晴らしい表現力でしたが、エージングで磨きがかかります。
最初はボーカルが遠くて質が良くない感じがしましたが、今ではリアルな表現力になっています。
空間表現が素晴らしく、量感も必要十分といったところです。
このヘッドホンに女声の艶やかさを求めるのはちょっと違うように思います(笑)
オーテクということもありますが、他社製品は艶やかさと引き換えに犠牲になっている部分がありますから…。


【フィット感】
私の頭にはジャストフィットで、耳をしっかり覆ってくれます。

【外音遮断性】
高いほうだと思います。

【音漏れ防止】
音量にもよりますが、それなりにあります。

【携帯性】
フラッグシップになるような大型ヘッドホンにしてはコンパクト。
寝ホンに重宝しておりますw

【総評】
素晴らしい音質です。
ほぼ万能ですが、音数と声数で勝負する楽曲(坂道グループ等)には向かないかな。
これまでMSR7b、SR9、A1000Z、A2000Z、WP900と購入してきましたが、この子たちの使い途をどうしましょう?(笑)
夏場の蒸れもそれほどではありませんので、ぜひ聴いてみてください。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった1

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

ボムボムブルリンさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:46人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
もっと見る
満足度3
デザイン5
高音の音質3
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性4

デザインはとても良く落ち着いた装飾だがインパクトの強い黒檀の艶のあるハウジング。見た目よりも意外に軽くある程度リラックスできる。

高域の質 艶や伸びがある。というよりも、そのまんま一点に突き抜ける様に鳴る。全体の音のバランスは中高域で、伸びやかさも十分にあるが、艶やかな感じではなく案外ドライな印象を持った。

低域の質 中高域に比べ量感は少なく、楽器本来の必要最低限の量を鳴らす。決して悪いという意味ではなく。メインの中高域を汚す事なくバランスを保っている。ある意味オーテク定番の音の鳴り方であった。

長所
密閉型を考慮した上での音場の広さに驚いた。
楽器やボーカルが停滞する事なく個々程よい具合に分離しており、密閉型であればゼンハイザーのhd820に次ぐ広さである。
短所
これは人によっては長所かもしれないが中高域の癖である。ポップやオケを聴いていても違和感はないのだが、どうもロックやメタルなどの中高域が激しい音源はチープな音に聞こえてしまう。無駄に中高域のギターやハイハットが強調されしかし芯を感じることができず、淡々と直感に安いと感じる音が流れる。これは他製品にも良くある現象で以前、同社のsr9を購入した事があるが、そちらも上記と同じ印象を持った。これは好みの差でもあり、良いと感じる人もいるので明確な短所ではないのだが、癖があり万人受けな音ではないのは事実。
装着感が微妙。自分の頭の形が悪い可能性も十分にあるが装着すると顎あたりに隙間ができて十分に密閉されない。イヤーパッドのクオリティが低い。イヤーパッドとドライバーの段差が少ない上耳に沿った形になっておらず平坦。それ自体も問題は少なからずあるが、この大型のヘッドホンでこのイヤーパッドはどう考えても完全密閉しない。密閉できなければ密閉型の意味がなく、もう少し配慮して欲しいと感じた。

主な用途
音楽

参考になった2

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ひもやさん

  • レビュー投稿数:166件
  • 累計支持数:422人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
37件
1件
イヤホン・ヘッドホン用リケーブル
28件
0件
デジタル一眼カメラ
2件
18件
もっと見る
満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

【デザイン】
スッキリした無駄のないデザインです。作りが良く、一つ一つのパーツの出来が良いです。付属ケーブルは被覆はゴム製で、癖がつきにくく、タッチノイズは少なめです。箱が大き過ぎて取り扱いに困ります。本体がコンパクトなので、それを生かした収納ケースにして欲しかったです。

【高音の音質】
良く伸びますが、黒檀が生きているのか硬質にならずに優しい響で、レスポンスが良いです。音はあっさりりめに感じますが、音作りが上手くバランスが取れた音です。その中で豊かで余裕のある鳴らしてくれます。解像度が高く、音場は広く、音像がしっかりしています。音が聴こえてくるところとそうでないところがはっきりと分かれているためにそれがより感じられます。
欠点は、良くも悪くも、音源や機器を強く反映するので、組み合わせで悪い面が強調される場合があること。高音寄りで音作りをしている影響が大きいと思います。困るのは音量が大きめの場合や電源の影響だと思うのですが音に歪み感やうるささを感じることがあることです。音源は生楽器で小編成の方が上手く鳴らすと思います。大編成や賑やかな音数が多い楽曲や歪みが多い楽曲は苦手だと思います。

【低音の音質】
素晴らしいです。レスポンスよく、締まって小気味よい音を鳴らしてくれます。高音のような音源の影響は少なめです。

【フィット感】
装着が難しいです。側圧とイヤーパッドの摩擦をバランスさせるとうまく装着できます。イヤーパッドとヘッドバンドの位置や角度の影響でヘッドバンドを頭に合わせにくいことと自重とのバランスも影響していると思います。肌が触れる羊皮はサラッとしていて、気持ち良いです。

【外音遮断性】
うまく装着できれば、良いです。

【音漏れ防止】【携帯性】
未評価

【総評】
黒檀を生かした自然な高音質を目指した製品だと思います。相性が合ったときは本当に素晴らしいです。機器や音源との相性が合えば、代え難い存在になると思います。条件の影響を受けにくく、うまくバランスさせて聴かせてくれたらと思います。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった6人(再レビュー後:4人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

bobco517さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止3
携帯性1

ATH-W5000も使用しておりましたが、こちらは3Dウィングが無く、デザインは若干地味になっています。
ですが黒檀の色合いは格別であり、大切にしたいと思える一品です。
シリアルが箱に記載されており、世界に一つの宝物です。

接続環境は、PC→HD-DAC1/FN→AT-HA5000→ATH-AWKT、です。
W5000はすでに手放しており、音色の比較はできないのですが、
装着感とともに心地の良い音楽を奏でてくれています。


色々なアンプ、ヘッドホンを試し、湯水のごとく消費してきましたが、
長く使用できるヘッドホンに出会えました。

オーディオテクニカさんに感謝しつつ、好きな音楽とともにオーディオライフを楽しみたいです。
耳と財布は大事にしつつです。

主な用途
音楽
接続対象
PC

参考になった5

このレビューは参考になりましたか?参考になった

全スカさん

  • レビュー投稿数:26件
  • 累計支持数:73人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
22件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
0件
CPUクーラー
1件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

ATH-W5000は現在でもお気に入りのヘッドホンです。その後継となる本機がずっと気になっていましたが迷った末に購入してしまいました。
このレビューはW5000との比較がメインとなります。

【デザイン…4】
スライダーでサイズ調整する、よくある普通の方式になりました。黒檀のハウジングは相変わらず渋いです。イヤーパッドとヘッドバンドはシープスキンが使用されています。オーディオテクニカ独自のA2DCコネクター装備でリケーブルに対応し、6.3mmアンバランスケーブルのほかにXLR4pinケーブルも付属しています。立派な木箱は長期保管用ですね。

【音質…5】
Pro iDSDにバランス接続して色々聴いてみました。
やや硬質で引き締まっており、暗めで湿り気がある、重厚な黒檀ハウジングの見た目通りの音が出ていると感じます。
低域重視で設計・チューニングされたんだと思いますが、低域の量は多くはないものの重心が低く安定感があり、W5000の腰高でふわっとした鳴り方が改善されています。逆に中域高域はW5000ほど張り出すことはなくなりましたが、同じドライバーを使っているからか質感は似ていると感じることも多いです。また、W5000は音数が多い時にハウジング内で響きが飽和してしまうのか、解像感が損なわれることがありましたが、この点についても本機は改善されていて、ゴチャゴチャすることが減り、音楽の全体像が把握しやすくなりました。
W5000はクセが強いため上手に鳴らせるジャンルや楽曲が限られていた印象でしたが、本機はこれと言った弱点が見当たらないので様々なジャンルの音楽に対応できると思います。

【フィット感…3】
使用時間が30分くらいであればかなり快適です。…が、30分を超えたあたりから頭頂部が痛くなりはじめ、次第に耐え難い激痛へと変化します。長時間使用するにはクッション的なものを挟んだほうが良いですね。
イヤーパッドに関しては、装着した瞬間は耳の下が密着せずにわずかに浮いている感覚がありますが、時間が経つとイヤーパッドが馴染むようで、使っているうちに気にならなくなりました。私の場合はあまり問題なかったので良かったですが、合わない人にはトコトン合わないようなので要試聴です。
W5000はちょっとでも動くとギシギシうるさいですが、本機は静かです。
なんだかんだで軽い付け心地の3Dウイングサポートの方が私には合っている気がします。

【外音遮断性…3】
普通です。

【総評…4】
W5000の欠点を克服し、やりすぎない程度に現代風な味付けをして高音質を実現した正統派のヘッドホン。硬質ながらもナチュラルな黒檀サウンドの魅力はしっかり継承しつつ、特に低域の表現力が格段に向上しています。
ただ、本機は量産機であるが故にコストダウンされていると思われる箇所が複数見られます。それでも高い能力を持っているのは確かなので、このあたりを許容できるのであれば購入して後悔することはないと思います。
W5000と同様、長い付き合いになりそうです。

接続対象
その他

参考になった1

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

だおさんさん

  • レビュー投稿数:7件
  • 累計支持数:127人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
12件
Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー
1件
4件
ゲーム周辺機器
0件
5件
もっと見る
満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性2

本体と桐箱

所有した機種は木目が見えにくく結構真っ黒

桐箱。取り出して仕舞う作業も愉しみでありたい。

約10年前にATH-W5000を使用していました。
今は手放してしまいましたが、あれはあれでとても良いヘッドホンでした。
しかし、アンプを選び、聴く音楽を選び、それゆえ持ち主を選ぶ、実に気難しい機種でした。
10年の間、カーオーディオ、ホームシアター、ピュアオーディオにまで片足突っ込みながらも、
今、またヘッドホンに戻ってくるきっかけとなったのが、ATH-AWKTです。

とあるきっかけで、ATH-AWKTを聴く機会があり、
最初に聴いてすぐに「これはいい音だ」と感じるくらいに、素晴らしいものでした。
確かに、ちょっと耳に刺さる感じの高音がオーディオテクニカらしさではありますが、
全体的にちょっと暗めなところはW5000譲りでありつつ、非常にしっとりしていて
量こそ控えめながら、低音は非常に引き締まっていて小気味良い。
低音は、リアルに空気を振動させるサブウーファーが理想形ですが
AWKTの出す上品で引き締まった低音はサブウーファーの求める低音とは別次元で、
かつ、繊細で軽快な低音こそサブウーファーからは出ない
ヘッドホンだからできる音なのだな、と再認識させられました。

また、STAX SR-009、ULTRASONE Tribute7を所有していて、
どんな新製品が出てもこの2機種がすべてのヘッドホンの良さを網羅していると感じ
新たにヘッドホンを買う検討をしてきませんでしたが、
Tribute7より上品でSR-009よりパワフルだったATH-AWKTは
試聴から購入まで躊躇いは一切なかったです。

実際手元に置いて2か月ほどが過ぎましたが、
ドボルザーク、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチといった大編成オーケストラにおいては
Tribute7だと元気すぎる、SR-009だと小綺麗すぎる、という
そこのスキマにすっと入り込む、万能型の音質と言えます。
その質を決定づけているのはやはり低音域で、出しすぎず、軽すぎず。実に絶妙です。
密閉型とは思えない音場の広さ、残響感や弱音時のレスポンスの良さも黒檀ならでは。
剛性もとても高いです。

ただ、昔ながらのヘッドホンユーザーとしては、3Dウイングサポートの装着感が忘れられないです。
ATH-AWKTも決して装着感は悪くはなく、むしろ全体で見れば良好なほうですが
3Dウイングサポートは本当に優れた機構だったように思い、廃止されたのは残念です。
ATH-AWKTの評価は若干割れているように思いますが、
低音不足で高音だけ刺さる聞こえ方をした人は、
側圧が十分フィットせず、音が抜け漏れているからのような気がして、勿体なく思います。
検討をした結果、今の機構が採用されているのだとは思いますが、
3Dウイングサポートのような圧倒的に良好な装着感の製品が
AWKTの音質をもって現れると個人的にはうれしいです。

改めて…
AWKTよりパワーや力強さがあるサウンドを得意とするヘッドホンは、今の時代非常に多いです。
また、AWKTを超える繊細さを持つヘッドホンももちろん存在します。
しかし、だからこその、AWKTが持つこの絶妙なバランスには、非常に価値があると思うのです。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった12

このレビューは参考になりましたか?参考になった

benimurasakiさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:24人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
2件
5件
Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー
1件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性4

装着感が改善したので、その部分を訂正しました。
また、中古の現物を4台程物色したのですが、気が付いたのは、黒檀ハウジングがW5000よりも高級感を増しているようです。値段が違うので当然かもしれませんが、包み込むような装着感や、より洗練された音質も含めて、AWKT、とても良いです。中古品をもう1台購入しようかと思いましたが、今だとアマゾンで現金チャージのポイント込み14万9千円程で新品を購入出来るので検討中です。
==================================
W5000を愛用していますが、安い中古品があったのでAWKTも購入してみました。
先ず外観ですが、第一印象は”小さい”でした。W5000の半分程の印象です。ハウジング部分の大きさや厚みはW5000とほぼ同じですが、スライダーがヘッドバンドに収納される構造ではない為、スライダーを縮めればとてもコンパクトにまとまります。又この構造はヘッドバンドの湾曲が少なくて済むのでヘッドバンド内側があまり痛みません。ケーブルも外せるので持ち運びも楽だと思います。ここがW5000との最大の違いかも知れません。個人的にはこのコンパクトな形状がとても気に入りました。
材質ですが、イヤーパッドのフラップは改良されていて厚い丈夫な素材になっています。パッド部分も均等に厚くなっていて中央の直径6p厚さ1pの空間で耳周りを密閉し低音を逃がさない構造です。しかし、イヤーパッドも価格がほぼ2倍になっています。交換しなくても済むように、アマゾンなどで販売している500円程度のA4サイズの薄い革端切れをドーナツ状に切り取り、パッドに貼り付けておくと良いですね。イヤーパッド自体は汚れなくなります。毛羽立っている方が肌に当たるようにすると気持ち良いですが汚れるのが早くなります。ヘッドバンドの内側に逆向きに貼り付ければ劣化防止と滑り止めになります。それ以外の材質は、フレームが樹脂製になり、スライダーは多分ステンレスです。マグネシウム合金はスライダーの先に固定されている二股のアームと回転する結合部分だけだと思いますが、結合部分もW5000に比べると二回り程小さくなっています。W5000の頑丈さはありませんが見た目は良いですね。
装着感ですが、W5000は側頭部に当てる感じでしたが、こちらは耳を包み込む感じです。ただ、コツが要ります。ヘッドバンドを後頭部の方へ傾けてから装着し、イヤーパッドを快適な位置に合わせてから、ヘッドバンドを頭頂部を擦るように前方へスライドさせると良いです。面長で後頭部が少し出ている西洋人タイプの形良い頭蓋骨の方は、何の問題も無く快適に装着出来ると思いますが、後頭部が多少絶壁気味の方は、後方のヘッドバンドがぎりぎり載る感じです。無理にしっかり載せようとすると、角度の関係でアームの動きが悪くなり、こめかみ部分に圧力がかかってしまいます。耳の下に隙間が出来ない様にスライダーは少し長めにした方が良いので、面長の人の方が多分快適ですね。
音質ですが、W5000に比べハウジングの黒檀の厚みが少し薄くなったせいか響きが少し抑えられています。又、低音は適度に増強されているので、W5000の音質が気に入っていた方も、低音不足が不満だった方も、どちらも満足出来る音質になっていると思います。個人的にはとても気持ち良い音色なので、いつ迄も聴いていたくなりますね。ただ、W5000はプラグさえ交換すれば更に高音質になり、この後継機種AWKTをはじめ、他社の高額高音質製品にも決して引けは取りません。
AWKTはそのままで高音質ですし、前述のようにコンパクトで扱い易く見た目の良い形状なので、価格次第では購入したい方も多いと思います。私は大変気に入りました。問題はその価格ですが、後継機種である以上、前機種との比較は避けられませんが、それがW5000なのがメーカーにとっては悩ましいところだと思います。W5000の定価は12万でしたが、15年以上前の価格だと言うことに鑑みればAWKTの定価20万円は妥当だとも思われるし、筐体材質のコストダウンやボイスコイルの6NOFC変更等に目を向ければ少し割高にも思われます。いずれにせよ、現在の相場だと黒檀好きの中国の方ならいざ知らず、実売価格7、8万円の高音質W5000に慣れ親しんで来た国内の方はなかなか手を出せない値段だと思います。各社の高音質製品も肩を並べていますし。今回は傷の多い安い中古を購入しましたが、実際現物を使用してみて新品も欲しくなったので、もう少し値段が下がってきたら、装着感と相談し、自室専用に再購入を検討しようかと思います。
現在は、あちこち持ち運んでWalkmanで聴いているため、ESW950の付属ケーブルのプラグを高品質なものに交換したものを使用していますが、それでも十分に高音質です。HDC114Aも使用可能なのでPentaconnのOFC4.4mmに付け替えて更に高音質にする予定です。A2DCコネクタープラグは金色の金属部分は同じですが、その上の樹脂部分の直径や長さが微妙に違うので全てに互換性がある訳ではありません。HDC114AはAWKTに使用出来ますが樹脂部分に0.5mm程隙間が出来るので、破損防止のために樹脂部分にセロテープを2、3回巻いて使用した方が無難ですね。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった6人(再レビュー後:5人)

このレビューは参考になりましたか?参考になった

さたまきさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:8人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
0件
5件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

在宅勤務でヘッドホンで音楽を聴くことが多くなり、前から気になっていた本品を購入しました。

よく聴く音楽はいわゆるニューエイジ系で、特にwindham hillレーベルのものを愛聴しています。
ピアノ・ヴァイオリン・フルート・ギターなどの生楽器が中心ですが、音数が少ないのがクラシック等のオーケストラと異なるところかと思います。

結論としては、自分のニーズにはぴったりで大満足でした。
ただし、合う音楽のジャンルは他の同価格帯のヘッドホンと比較すると限られると思います。

環境は、
Mac mini USB出力→Topping D90→ifi pro ican→本品バランス接続 です。

【デザイン】
渋いです。
同価格帯のウッドハウジングの機種と比較して派手さはありませんが、価格に見合うだけの仕上げ・重厚感はあると思います。

【高音の音質】
このヘッドホンの一番の特徴で、響きがのったきらびやかな高音です。
STAXのSR-007Aがシルクのように繊細な音を慣らすのに対し、ATH-AWKTの高音はまるでガラスのようにクリアでキラキラしています。
しかし、金属的な響きがないのはウッドハウジングのおかげでしょうか。
キンキンせず刺さらず、しかし、非常にきらびやかな高音です。

【低音の音質】
他のヘッドホンと相対的にみれば少ないですが、このヘッドホンの音作りとしては良い量感かと思います。
ATH-W5000で感じた低音が少なすぎる違和感は払拭されていました。
オーケストラやリズム楽器が重視される音源は厳しいかもしれません。

音のバランスとしては、KENWOODの名機KH-K1000に近い印象です。
もちろん基本性能は段違いで、KH-K1000の高音の金属的な響きはありません。

【フィット感】
本革のパッドが心地よいです。
400gと軽量ではありませんが、長時間(2~3h)付けていても肩がこることはありませんでした。
ただし、頭頂部が痛くなることがあったのでヘッドバンドにカバーをつけたところ、この痛みは解消されました。

【外音遮断性】
特筆すべきことはないです。
一般的な密閉型程度かと思います。

【音漏れ防止】
【携帯性】
室内での使用のため未評価

【総評】
需要さえマッチすれば最高のヘッドホンで、比較対象として是非挙げたいのはSTAXのSR-007Aです。
SR-007Aは決して嫌な音を出さず、ゆったりと音に身を委ねられるようなヘッドホンです。
逆にATH-AWKTの高音は非常に鮮烈で、聴いていて何度もハッとさせられます。
しかし、何時間聴いていても聴き疲れしないのは、さすが熟練の音作りといったところです。
自分は寝る前にヘッドホンで音楽を聴くことが多いのですが、SR-007Aは聴きながら寝落ちすることがありますが、ATH-AWKTは先ほど書いたようにハッとさせられるたび目が覚めます(笑)。

ATH-AWKTは密閉型ですが、音場は広い方かと思います。
ただし、開放型と違い外音が遮断されること、また、ハウジングにより音に響きが乗ることにより、開放型にはない世界感が作られます。
高音向けのリスニングヘッドホンは開放型一択かと思っていましたが、ATH-AWKTにより考え直させられました。
ただ、積極的にハウジングの反射を利用しているためか、音量を大きくすると響きが強すぎて聴きづらくなる傾向があります。

近年出揃った、各社のフラッグシップの傾向(高解像度、音数の多さ)とは異なる音作りです。
ATH-AWKTおよびSR-007Aともに、解像度等ではそれらのヘッドホンに及ばない部分があります。
しかし、聴き疲れのなさや音の響きなど、リスニングヘッドホンとしてはやはり優れているといった印象です。

ネックは値段ですね。
決して万能型とはいえない本機に、20万円近く出す勇気がある人がどれだけいるか...
自分も20万という値段に躊躇していた一人ですが、某店舗のセールで15万円程度になっていたため購入した次第です。
また、ATH-W5000の中古が5~7万円で出回っていますので、それをどう捉えるかですね。
しかしながら、しっかりと基本性能の向上および低音の強化は感じられますしバランスケーブルが付属しますので、バランス接続を試したい方は是非こちらを手にとって欲しいと思います。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった6

このレビューは参考になりましたか?参考になった

鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

装着イメージ

質感のご参考に

端子部。写真の標準ステレオタイプほか、XLRバランスケーブルも付属。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
SSB-380Sのヘッドホン出力を利用し、ハイレゾを含む各種音源で試聴しました。
発売日が同じのアサダ桜を使った「ATH-AWAS」との比較を交えつつ。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
本製品の特徴である「黒檀」の木の質感も、添付の写真で確認ください。仕上げはキレイですが、木目が独特で色もダーク調と、ATH-AWASよりやや個性的で賛否が分かれそうです。

【高音の音質】
高解像度で歪感や誇張感が無く、ナチュラルな高音質はATH-AWASと似ていますが、S/N感に大きな違いが。黒檀は響きが少ないのか静寂を感じ、またハイグレードなドライバーはより高感度で繊細な音も拾い上げるようで情報量が豊か。例えば、立ち上がりの鋭い弦楽器の音色は静寂の中からダイナミックに展開し、そのコントラストの高さは感情を揺さぶるレベル。また、音源に含まれる余韻は消え際までスムーズで美しく、まさにお手本と言える高音質です。

【低音の音質】
ATH-AWASと同様、誇張感なく音源に収録されている情報を忠実に引き出す方向ですが、さらに高解像度。音場はすっきりと見通しが良く、楽器の音色は適度な輪郭を伴って距離感の変化も鮮明に感じます。小音量でも躍動感が高く、音楽性の豊かさ、心地よさは格別です。

【フィット感】
ATH-AWASのパッドは人工皮革素材ですが、本機はシープスキン。高級ですね。
柔軟性と密着性の観点では、ATH-AWAS(人工皮革素材)よりも良いですが、少し熱く感じやすい印象です。気になり易い方は、試着で比較されると良いと思います。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
ATH-AWASと同様、密閉型のアラウンドイヤータイプとしては一般的な範疇ですが、少し音を通しやすい印象です。

【携帯性】
405gで折り畳み機能もなし。携帯性は考慮されていません。室内で高品位な音楽鑑賞を目的とした製品ですね。

【総評】
ATH-AWASと本機、どちらを選ぶかで迷った場合、端的には、S/N感の違いを価格差として納得するか否かが、大きな判断ポイントのひとつと言えます。
コストパフォーマンス的には、ATH-AWASが優秀に思いますが、聴く音楽、組み合わせるオーディオ、聴く場所など、本機のS/Nの良さが琴線に触れるユーザーなら、価格差は忘れてしまうかもしれません。どちらも魅力的な製品ですので、この記事を参考に比較試聴で決定されると良いと思います。

参考になった13

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

ATH-AWKTのレビューを書く

この製品の最安価格を見る

ATH-AWKT
オーディオテクニカ

ATH-AWKT

最安価格(税込):¥217,800発売日:2019年11月15日 価格.comの安さの理由は?

ATH-AWKTをお気に入り製品に追加する <55

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

 
 
 
選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザ満足度ランキング

(イヤホン・ヘッドホン)

ご注意