α6600 ILCE-6600 ボディ
- 光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載したミラーレス一眼カメラ。従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。
- APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載している。
- リアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFなどのAIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 高倍率ズームレンズキット

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.47 | 4.52 | 25位 |
画質![]() ![]() |
4.43 | 4.54 | 39位 |
操作性![]() ![]() |
3.54 | 4.29 | 52位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.79 | 4.14 | 2位 |
携帯性![]() ![]() |
4.54 | 4.26 | 18位 |
機能性![]() ![]() |
3.80 | 4.41 | 49位 |
液晶![]() ![]() |
3.74 | 4.33 | 50位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.16 | 4.42 | 34位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月20日 09:04 [1299154-5]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
α6600で撮影 軟調でマットな質感 |
Z6で撮影 瑞々しい質感がグッド |
α6600で撮影 全体がハイトーン/ノッペリで違和感あり |
Z6で撮影 メリハリ感/立体感があり見た目に忠実 |
α6600で撮影 キーの文字の輪郭に色収差(緑/赤)あり→補正されてない? |
Z6で撮影 色収差がなく鮮明 |
前回のレビューからの全面改訂版。
α6600(本機)を使用しながら、ネット上のNikonのZシリーズの作例やサンプル画像を見ていたら、その画質になぜか惹かれるものがありZ6を購入するに至った。
α6600(本機)とNikonのZ6で自分がいろいろと使用比較して感じたままを以下に記す。
●画質(添付画像参照)
α6600(本機)の画質は好みの色調ながらダイナミックレンジ/階調性能を無理しないよう適度に妥協した絵作りのようで、軟調傾向でややドライ&マット(艶消しフラット)となり被写体描写が少しモヤモヤの平面的で立体感に欠ける印象がある。
一方、Z6は標準設定において発色良くコントラストの高い(ヌケのよい)引き締まった硬調な印象で、ウェット&グロッシー傾向の描写で被写体の瑞々しさや透明感のある質感の再現が上手い絵作りになっていると感じた。
さらに、Z6はローパスフィルターありとは思えないほど解像感/明瞭感が秀逸だと感じた。
α6600(本機)とZ6とでは撮像センサーサイズが違うので、このような画質の違いを感じても仕方なさそうだが。
APS-Cサイズ相当の撮像範囲でみれば、スペックによる記録画素数は
・SONYのα6600(本機):24M画素
・NikonのZ7 :19.5M画素
・NikonのZ6 :10.3M画素
であり、α6600(本機)の方がNikonのフルサイズ最上位モデルよりも高解像度だと言える。
逆に、画素ピッチは狭くなるので高感度撮影時のノイズが増える傾向にあり画質的に不利になる。
また、NikonのZ7は高画素数(高解像度)を活かすためにローパスフィルターレス仕様にしているのに対して、α6600(本機)はローパスフィルターありで高画素数(高解像度)を活かしきれておらず解像感でも不利だと言えそう。
それ故に、先述のようにα6600(本機)の画質が悪い印象になったのだと私は思う。
SONYはライバルとの競争で高画素数という見かけ上のスペック優位性ばかりを追求しすぎて、撮影画像の実力品質を犠牲にしているのではないか?
また、NikonのAPS-CサイズモデルのZ50は画素数20.7Mでローパスフィルターレス仕様だから、α6600(本機)よりは実用面からの画像品質にも配慮していると私は思う。
さらには、NikonのZ6を使用してみて、Z6くらいのスペックが解像度/高感度画質を両立させて最適(一番高画質)だと私は感じた。
ついでに、ネット上でα7RマークIVの撮影画像をいくつか拝見したが、被写体暗部のノイズがかなり目立つように感じた。
61M画素というスペックには、フルサイズのカテゴリーに存在する意義があるのか?という疑問もある。
もはや、35mmフルサイズでなく中判サイズ以上の撮像センサーにして、レンズも含めてシステムを見直すべきではないだろうか?
●AE(自動露出)について
αシリーズのAEは明暗差の大きいシーン(例えば、明るい空と暗い日陰が混在)でハイ/ローのどちらかに転びやすく白飛び/黒潰れになりやすい。
露出補正や階調補正を使っても平均的に適正な露出にならず不満が残り、じゃじゃ馬(階調コントロールが苦手?)に感じた。
●AFについて
αシリーズのAFはスペック的に優秀そうだが、室内など暗い場所では迷走しやすくて測距レスポンスや測距精度の実力が劣るような気がする。
●ボディ内手ブレ補正について
これも他社カメラに比べて作動レスポンスが遅く効きが悪いような気がする。
■まとめ
NikonのZ6を入手したことで、今までの使用で気づかなかったα6600(本機)の欠点/不満点が顕在化してしまったようである。
そこで、私的にはどうもSONYのαシリーズはスペックに対して実力性能/品質が伴っていないような気がした。
やはり、SONYよりもNikonの方がカメラとして出来映えが一枚上手のような気もした。
ただし、SONYのカメラを私が使いこなせていないせいかもしれず、Nikonのカメラの方が私には向いていると言った方が妥当かもしれない。
いずれにせよ、αシステムからNikonのZシステムへ乗り換え中。
■最後に
1985年に民生用スチルカメラにおいて業界初の本格AF機能を搭載した一眼レフカメラであるミノルタのα7000が登場した。
これは当時のカメラ業界においてエポック・メイキングとなった製品である。
当時の私も便乗してその上位機α9000を入手して衝撃を味わった。
α7000は今のソニーのαシリーズの原点でもあり、その後ミノルタのカメラ技術がソニーへと受け継がれた。
そして、近年になってフルサイズセンサー搭載のミラーレス一眼カメラであるα7が誕生し、その後のカメラ業界にインパクトを与えた。
αシリーズは二度に渡ってカメラ業界に革新を起こしたわけである。
その一方で、プロ向け一眼レフの実績でキャノン/ニコンは業界の2巨頭になったものの、ミラーレス一眼ではソニーに覇権を奪われ、まるで「ウサギとカメ」の寓話のような状況になった。
その2つの大きな革新のきっかけは、プロ写真家やハイレベルなユーザー向けのためのハイスペック追求よりも、素人の一般ユーザーのために一眼カメラへのハードルを低くして、従来より簡単/コンパクトなど利便性/実用性を高めつつ手軽に高画質写真を撮影できるように発想/工夫したことにあると私は思う。
言い換えると、キャノン/ニコンが味わった敗北の要因は、素人ユーザー目線での多様なニーズに対する絞り込みができず目標を曖昧にしたまま、常に目標の掲げやすいプロ指向の視点でのスペックにこだわった製品作りを優先したことにあるのではないか?
では、ソニーは今後も覇者として維持していけるのだろうか?
今のαシリーズの製品展開を見る限りでは、キャノン/ニコンが歩んだ道を同じように進もうとしている気がする。
他人の後を追うのは簡単で、その努力過程で突発的な力(革新)が生まれるのかもしれないが、どうもトップになってしまうと目標を失い迷走または堂々巡りをしてしまうということらしい。
追い抜かれたニコンは脱落?、キャノンは意地を見せるも進む方向はソニーと同じで「ウサギとカメ」を繰り返す?
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2020年10月5日 05:27 [1374612-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
バッテリーの改善が、従来モデルからのかなり大きな進歩だと思う。
それ以外についてはすでに必要最低限を満たしていたと思う。
実際に使用しても、バッテリー残量を気にすることがなくなり、撮影に集中し続けられる。
操作性について。
このデザインのモデルに一貫して言えることだが、フロントダイヤルがないことが少々残念。
背面側ふたつのダイヤルを使えば完結することではあるが、親指1本で2つのダイヤルの操作をすることは、2本の指で操作するより反応が遅れる。
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2020年8月19日 18:03 [1359388-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
日頃は、αフルサイズ機をメインで仕事してますが、
予備機として持っていくならば、APS−Cでもいいかなと思ってました。
ずっと、予備機としてバッグには、α6000を入れてましたが、
メイン機とバッテリーが違うのは、とても面倒
使うかどうかわからない予備機のバッテリーの心配はしたくない。
そこで、バッテリーが同じのα6600に買い替えました。
フルサイズ機と違い、どうしてもボタンやダイヤルが少ない。
つまり、ワンタッチで設定変える事が出来ない。
それは、仕事で使う上では、非常に不便です。
瞳AFで撮影していて、さっと後ろ向かれて、AFが迷う。
そこで、一点AFに切り替え、頭にAF合わせる。
これを一回の撮影で何度することやら。
瞳AFと一点AFを瞬時に切り替え、AFポイントをさっと移動する。
さすがに、それは苦しいですよね。
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2020年8月14日 12:05 [1357756-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
APS-Cは以前はα6400とSEL1670zを利用していましたが、発売日にα6600とSEL1655Gに移行。かれこれ半年以上の付き合いになります。サイズ感は気に入っているので、ちょくちょく散歩に持ち歩いて使っています。センサーは古いようですが、写りには満足。リニアトラッキングAFのおかげでピント合わせが簡単なのも良いです。
以下は、α6400と比べての感想になります。
良い点:
・ISO感度が50から。
・改善されたグリップ。
・カスタムボタン多くて重宝する。
・バッテリーが大容量化。
・ちょっとだけ高級感のあるボディー
α6400との価格差の割に何故?と思う点
・UHS-Iのメモリーカード。書き込みが遅くてイライラします。
・前後ダイヤルではなく、後方ダイアルのみ。
・5Ghz WiFi に対応していない。
・カスタマイズした設定をメモリーカードに保存できない。(一緒に使っている、α9IIやα7RIVではできます。同じ世代なのに何故、この機能を削った?)
・効き具合の微妙な手振れ補正
・今どき、マイクロ USB端子?
価格がもう少し安ければ今の仕様でも、満足したと思いますが、しかし、α6400との価格差を考えると、??と思うころです。
APS-Cのミラーレスの中では、AFが使いやすく、大きさも手頃、サードパーティも含めれば APS-C用のレンズも揃っているし、バッテリーの持ちも良いのでなかなかで、良いパッケージングだと思います。しかし、もうちょっと本気で作ってくれないかなと?。少なくともα6400との価格差に納得がいくようにしてもらいたかった、と思います。
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2020年8月14日 11:36 [1357736-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
結論から言うと、
動画撮影目的のYouTuberの私には使いやすく綺麗な画質で
大変気に入っています。
☆がマイナス1つの点は、他のレビューのかたもおっしゃてみえるように
「手振れ補正」が弱い点です。ただ、三脚や、ジンバルを使って撮影をするのが多い私には
不自由はありませんでした。
気になる画質と、バッテリーのもちですが
バッテリーは、夏の日陰での動画撮影で2時間は余裕で撮れました。
1時間の連続撮影で、液晶のチルトを閉めた状態でも、オーバーヒートしませんでした。
暗い場所で撮影した動画をいくつか載せておきますので、参考にしていただけたら幸いです。
レンズ シグマ16mm F1.4 ISO500 PP10 HG709
XAVC S 24P 100M
マニュアル露出
https://youtu.be/bMSmDUHb38M
レンズ Sony SEL1655G F2.8 ISO500〜2000
XAVC S 24P 100M
マニュアル露出
https://youtu.be/7HpSyeISk04
私の動画で、2020年7月11日以降のものはすべてα6600で撮影したものです。
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2020年7月1日 17:27 [1301069-5]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
しばらく使ってみて、このカメラで動画撮影は困難だとわかりました。
その理由として
@手振れ補正が弱い
Aボケ過ぎるため絞る必要がある
Bモアレがひどい
C操作しづらい
が挙げられます。
特に@は致命的です。手持ちで撮った映像はとても見れたものではありません。私の場合、子供が被写体となることが多いので、このカメラで写真と動画両方を済ませるのは無理があります(今はCX550vで動画を撮影してます)。
写真メインでバッテリー持ちをあまり気にしないのなら、フラッシュ搭載の6400を選んだ方が良いかと思います。
※手振れ補正はありませんがレンズ選びと設定でなんとかなりますので
■■過去レビュー
もともとα6400を持っていましたが、手ぶれ補正がなくバッテリーが小さい6400では動画撮影は厳しいため、この機種に買い替えました。
買って間もないですが最初の感想をお伝えします。
◆撮影スタイル
写真・動画 ※主に手持ち
レンズ SEL1655G
(SEL70350Gを今後購入予定)
◯良かった点
バッテリー持ちが良い
基本的なことですがどんなに性能が良くてもバッテリーが持たなければその製品に価値はありません。6600はフルサイズ機と同じバッテリーを採用しているため、持ちが格段と良くなりました。バッテリーを気にせず撮影に集中できます。
またその恩恵でグリップも大きく握りやすくなり、SDカードスロットの位置も変更されカードを入れやすくなりました。
手ブレ補正搭載
あるとないとでは雲泥の差です。安心感が違います。それほど良くないと言われていますが、写真(特に望遠)ではその効果を発揮してくれることと思います。
私も実際試して動画ではあまり効いていない印象ですが、APS-Cセンサーで本格的な5軸手ブレ補正を採用すると筐体も大きくなりますし、移動撮影での映像歪みが顕著となりますのでこのサイズでは仕方がないと思います。
ヘッドフォン端子搭載
動画を撮る人にとってヘッドフォン端子は必須です。ソニーのこのクラスで初めて搭載されました。嬉しい限りです。
■残念な点
フラッシュ非搭載
動画寄りの機種だからということでしょうか。この機種では省かれてます。
あまり使いませんがあると安心する機能です。写真をメインに使われる方は6400でも良いと思います。
メニューボタンの位置
もともと6400でも押しづらい位置にありましたが、6600ではさらに左に移動し押しづらくなりました。メニューボタンはコントロールホイール付近にないと不便です。
困るのは設定をいじって戻る場合、メニューボタンがその役割を担いますが押しづらい位置のため毎回イライラします。カスタムボタンに設定できないので、この仕様は何とかしてほしいです(私の場合シャッターボタン半押しで戻ることが多いです)。
多少の不満はありますが、動画も撮る私とすれば買い替えは自然な流れです。良かったと思います(欲を言えば背面液晶とマイクアンプを良くして欲しいですが…)。
写真も動画も撮るなら現状ではこの機種がベストだと思います。写真ではAPS-C以上は必須ですし、動画ではフルサイズは必要ありません(ボケすぎるのとサイズが大きくなりすぎるため)。
道具に不安やストレスがあるようではいけませんね。それらを極力抑えて意識せずに体の一部として使えるカメラだと感じました。
参考になった27人(再レビュー後:9人)
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2020年4月16日 08:56 [1319015-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】
特に文句なし!
【画質】
まだ、試し撮りしている程度ですが文句なし!
【操作性】
とにかくメニューが分かり難い、慣れが必要
【バッテリー】
大容量化されたバッテリーは頼もしい
給電しながらの撮影もできるのでGoodです
【携帯性】
とくに文句なし!
【機能性】
カスタムボタンが多いので、使いこなしていくと非常に便利になりそう
オートフォーカスの性能は最高
既出ですが、やっぱり手ぶれ補正が弱い
【液晶】
普通に見やすいので文句なし!
【ホールド感】
とくに文句なし!
【総評】
動画性能重視で検討してきました。
まだ、本機を手にして初見段階ですが、十分検討してきたので
失敗感はありません。
Fuji X-T4 が対抗機種となりましたが、動画の連続撮影制限がネックとなり
こちらの選択となりました。
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- デジタル一眼カメラ
- 1件
- 0件
2020年4月5日 22:43 [1316116-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
FDR-AX700を持ってましたが、一眼でも動画撮影に力を入れているこちらの機種を追加で購入してみてました。
静止画はほとんど使いません動画メインです。
【デザイン】普通だと思います。
【画質】FDR-AX700と比べて明るく撮れます。α6600はちょっとだけ被写体が動いた時にほんの少しだけ一時的に滲む箇所があります。(sigma16mmf1.4)FDR-AX700はレンズ一体型の差なのか滲みはありません。
センサーは確かにα6600のほうが大きいですなので1インチのFDR-AX700が画質で負けるんじゃないかと思ったのですが思ったほどというより映像を拡大してみましたが画質に差がありません。(4K30P)ただ暗いところには強いです。
【操作性】FDR-AX700と比べてかなりメニューが使いにくいです。ですが、一眼初心者なのでこんなものなのかなって思ってます。
【バッテリー】かなりもちがいいと思います。不満はありません。
【携帯性】かなりコンパクトで撮ってます感が少なくてかなり馴染みやすいと思う。
【機能性】FDR-AX700と比較して手ブレ補正が効いてるのか効いてないのか分からないのでオフにしてます。この程度ならつけないでその分安くしてもらったほうが...
【液晶】FDR-AX700のほうが確認しやすいです。
【ホールド感】良いです。
【総評】一眼を初めて体験しました。ビデオカメラは画質が悪いと聞いていたのでどのくらい差があるのかと思いましたが。はっきり言ってFDR-AX700と比較して画質の差が感じられませんでした。夜間は強いと思うので暗い場所用です。α6400と迷いましたが、ちょっとかなり値段がいい加減だとおもいました。
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2020年2月25日 01:34 [1304011-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
EOSRのイメージセンサの不具合により修理中。
メイン使用がある程度可能なサブ機を検討しており、
価格的な点と無償修理範囲でSONYを選びました。
購入後1週間の感想なので、変更がある場合追記します。
最近はEOS M5 EOS R GF9を使用しています。
※レンズが届かずのため、数日はMC-11を利用しCANONレンズを使用しています。
※RAW+JPGで撮影しiPhoneに画像転送し確認しています。
【デザイン】
カメラのデザインは特に問題ないと思います。
本体の質感も非常にいいです。
【画質】
主としているCANONとの比較ですが、解像感は高いと思います。
ノイズも少なめの印象、ただし色味はかなり異なりますので、
好みは分かれるかもしれません。(特に人物)
印刷の違いはかなり出ると思います。WB精度はCANON>SONY>パナな印象ですが
レタッチや簡易補正、富士フィルムにて印刷であれば差は感じにくいと思います。
【操作性】
どのメーカも似たり寄ったりなので変わりはないですがダイヤルが左右反転するのは
乗換組にとってはありがたい機能だと思います。
Wi-fiやBluetoothが認識しにくい問題は個体差があるのかもしれませんが、
他社と比べて弱い気がします。
【バッテリー】
バッテリーが変更になっているとお店で聞きましたが、持ちが非常に良いです。
GF9では予備3本、M5では予備2本、Rでは予備4本持って行っていますが、
2本もあれば数日は持ちそうな気がします。
明らかに持ちがいい印象です。
【携帯性】
パンケーキタイプもありGF9並に小型化できます。
個人的に買うなら携帯重視なら(SEL1018)(SELP1650)
室内動画向け(16mm F1.4 DC DN [ソニー用])
1本のみ(SEL18135)
動画で手振れを重視するなら(SEL1655G)または(SEL18135)の方が良いようです。
【機能性】
削除された機能が多いようですが、初めてのSONYだとどこを削られたのかすら分からないかも、
フラッシュ問題は個人的には要らない派なのであまりデメリットにはならなかった。
【液晶】
バリアングルではない点がSONYの違いGF9と比べても180度のチルトが干渉しやすく使いづらい。
【ホールド感】
適度な重さとグリップ感があり、持ちやすいと思います。自撮り用として使うのであれば
(SEL1018)が良いかも、自撮りカメラとしてはボディが重めなので軽いレンズをお勧めします。
【総評】
家庭の事情でSELP18105Gを買っていますが、レンズのレスポンスがイマイチ。
個人的利用にはレンズを追加したいと思います。
動画向けの機種ではあるようなので、ベテランのSONYの売り子さんから聞く限りだと
(SEL1655G)または(SEL18135)がベターのようです。(動画と静止画を含め)
YouTube等を見る限りもジンバルがない場合の手振れは補正に懐疑的とされているのが多く、
実際もそのように取れているので、手振れ補正レンズがついているほうを選んだほうが無難かもしれません。
MC-11で17-40F4は動作重め動画挙動不安定。 EF28F1.8は静止画はAFが効くが動画はMFのみ
古い仕様のものは他社を含めて精度が劣るのかもしれません。
EOSRと比べてもいい勝負するところもあるので、EOSRPとならα6600を買ったほうが
良いかもしれないと思います。
SONYストアでワイド保証を付ければCANONより補償範囲が広いので安心して使えます。
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2020年2月18日 16:17 [1302099-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
FE200-600mmとの組み合わせで |
FE200-600mmとの組み合わせで |
FE200-600mmとの組み合わせで |
「撮影に行くぞ」という時は、大体フルサイズを持ち出す。本機は、朝の散歩ついでに鳥を撮るために購入。なので、FE200-600mmとの組み合わせでしか、使っていない。以前α6500を使っていて使用感がイメージできたことも、購入の決め手になった。
デザイン:個人的には、光軸上にファインダーがある方が好き。SONYがかたくなにこのレイアウトを守るのには、何か理由があるのだろうか?
画質:十分だと思う。SONYセンサーは、APS-Cでも高感度でねばってくれる。
操作性:ボディサイズも小さいし、仕方がないのだが、ダイヤルが少ない分、α7系のようなすみやかな調整がきかない。
バッテリー:第三世代以降のα7系と統一された。ミラーレスとしては、かなり持つほうだと思う。
携帯性:一眼レフと比べたら、驚くほど小さいし軽い。
機能性:FE200-600mmとの組み合わせでは、正直手振れ補正が弱いと感じる。m4/3機は、もっとぴたりと止まる感じのやつが多い。瞳AFを動物モードにすると、犬や猫の目は認識してくれるが、鳥の目は拾ってくれない。
液晶:ここが、一番プアかもしれない。まあ、PCで見た時にモニターで確認した時よりずっときれいで、それがうれしいサプライズと言えなくもないが。
ホールド感:FE200-600mmとの組み合わせで手撮りだと、そもそもボディをホールドして撮影という意識ではなくなる。なので、小ささはそんなに気にならない。
参考になった10人
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2019年12月15日 22:32 [1283745-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 2 |
【デザイン】
Olympusのほうが合っていました。グリップ形状が素晴らしく、各種ダイヤルも豊富で撮影が楽しいデザインでした。
SONYのα6600も悪いわけではありません。角ばったデザインは好きな人には好きだと思います。デザインは個々人の感じ方によって大きく変わりますので、自分が好きかどうかで決めて良いと思います。
【画質】
写真に関してはどちらも素晴らしいものでした。Olympusでは12-100F4を使っていましたが、本当にいいレンズでした。
SONYではSEL1655Gを使っています。こちらもいいレンズです。ただ、Olympusのほうは35o換算で200oいけるので、それは大変便利でした。どちらも写真については問題ありません。
動画についてはSONYが圧倒的にいいと感じます。AVCHD形式だとOlympusは1280サイズまでしか対応していないのに対し、SONYはすべてにおいて1980スタートです。手振れ補正についてはOlympusですが、フィックスで撮影する限りどちらでも問題ありません。Olympusの残念な点としてはFHDだと特殊効果が反映されない点と、MOVファイルになるのでMP-4に変換が必要な点でした。人によっては気にならない項目ですが、MP-4で編集している人にとってはやや不便かもしれません。
【操作性】
Olympusのほうが使いやすかったです。ダイヤルやカスタムボタンが豊富で自分の使いやすいように細部まで設定できます。
α6600もかなりカスタマイズできるので、それほど困ることはありません。むしろメニューもOlympusに比べて分かりやすいので機能を限定して選択肢を少なくしているのは良いことかも知れません。
【バッテリー】
SONYのほうが優れているように感じます。200枚撮っても90%の残量です。Olympusも悪いという訳ではありません。
【携帯性】
どちらもボディはコンパクトです。問題はレンズです。マイクロフォーサーズのレンズは本当に小型で、バイクツーリングの際も荷物になりません。α6600のレンズも決して大きくはありませんが、マイクロに比べるとやや大柄だと感じます。ただ、α7Bのシステムと比べるとどちらも十分コンパクトで携帯しやすいです。
【機能性】
Olympusのほうが多機能だと思います。星空を撮ったりするときにはOlympusには専用の機能が付いています。画面を確かめながら撮影できるのは面白い。α6600についても必要十分な機能がありますし、なによりリアルタイムトラッキングが本当に素晴らしいです。
機能の多いOlympusですが、SONYの機能性は実用性が高くてほとんどすべての被写体に影響するので、SONYのほうが真の機能性という意味では上だと思います。
【液晶&ファインダー】
液晶についてはSONYもOlympusも良い感じです。特に困ったことはありません。
問題はファインダーです。圧倒的にSONYがいいです。Olympusも晴天下では綺麗なファインダー画像なのですが、室内や暗いところだと青くもやがかかったような残念な画像になります。SONYは全くなりません。ファインダーをよく見て撮影する私にとってはこれがOlympusからSONYに戻すきっかけにもなりました。デザインはOlympusが好きなので、中身をSONYが作ってくれれば自分にとって理想的なカメラになるのですが、そういう訳にもいきませんよね。
ファインダーを見て撮影する人がOlympusを購入するなら購入前によく実機を確認することをお勧めします。特に暗いところ。
【ホールド感】
圧倒的にOlympusです。本当に持ちやすい。SONYの場合は小型化に注力しすぎて最少体積を目指すあまりこのあたりを犠牲にしているような気もします。
【総評】
最終的にはOlympusのファインダーと動画性能に不満があり、α6600に切り替えました。切り替えて全く後悔が無いことを考えるとSONYが私には合っていたのだと思います。しかし、デザインはOlympusが本当に素晴らしいと感じます。
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2019年12月14日 12:30 [1283248-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 2 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 5 |
【デザイン】かっこいいです!
【画質】静止画はもちろん。映像のきれいさがピカイチ!
【操作性】コンパクトで操作しやすいです!
【バッテリー】映像がキレイだからでしょうか。。。消耗が早い気がします。
【携帯性】コンパクトで良いです!ただ、レンズとあわせるとやはり。
【機能性】機能が多々あるが故に逆に難しいかもです。慣れてきたらまた違ってくるのかも!
【液晶】キレイです!流石SONY
【ホールド感】握りやすい!
【総評】
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2019年11月3日 19:58 [1272832-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS使用 |
軽くて持ちやすいので流し撮り向きです。 |
動物瞳です |
α6400がよかったので、α6500をトレードしてα6600に乗り換えました。
主な被写体は犬猫なので動物瞳は必アイテムです。
バッテリーの持ちがよく、持ちやすいです。
フラシュが無くなったのは痛いです。
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSSとの組み合わせだと流し撮りの最適です。
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2019年11月2日 02:48 [1272336-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
木の上方のジョウビタキ(オス)元画像です |
前の画像をフォトショップエレメンツでトリミング |
木の中にいるキビタキ(オス)元画像です |
前の画像をフォトショップエレメンツでトリミング |
木の中にいるキビタキ(オス) iso3200 |
バッテリーが所有しているα9とα7R4と共通なのとコンパクトで軽量なため予約購入しました。APS-C機は以前NEX−6を使っていました。現在は他にα5100を所持しています。
普段はα9とα7R4(クロップをメイン使用)いずれもバッテリーグリップ装着で使用していますが、たまに腰痛を発症する為、痛い時は少しでも軽くしたいのでこちらを予備機&散歩用にしたいと思っています。
11月1日の発売日の午前中に届きましたので、早速午後から野鳥を試写しに行って来ました。
レンズは「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」を装着して900mm相当で撮影しています。
普段手持ち撮影がメインなので、レンズをセットして「軽い〜」が、第一印象でした♪ (^^
画像を投稿しておきますので購入を検討されていらっしゃる方へご参考になれば幸いです。
オリジナル画像(等倍)で確認してみてください。
参考になった45人
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2019年11月1日 18:57 [1272118-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 3 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
相変わらずのデザインですが、ソニーのAPSミラーレス機はカッコいいですね。
【画質】
一般的な撮影には必要にして十分な2400万画素です。変わり映えしないと思われるかもしれないですが、キヤノンのように無理してスペックアップの為に画素数アップしなかったのはソニーの見識の高さというべきでしょう。
【操作性】
最上位機にもかかわらずコントロールダイヤルが上部に一つしかないのは何故なのか不明ですが、フルオート撮影用のカメラではないので、例えばオート撮影に近いPモードだとしてもプログラムシフトと露出補正にそれぞれ別のダイヤルが無いのは困ったことだと感じます。
【バッテリー】
フルサイズミラーレス機のものを使うので、従来機より伸びているようですが、1日撮影するような使い方では予備が必要だと考えられます。
【携帯性】
特別に秀逸とはいえませんが、APSミラーレス機としてはコンパクトに仕上げています。
【機能性】
操作性はイマイチですが、機能的には先に発売された6400の安定した高性能なAF性能が装備されるなど使える機能が揃っています。
【液晶】
3インチ92万ドットの最低限クラスの液晶、液晶ビューファインダーは235ドットとこのタイプの源流となるNEXー7から必要にして十分とはいえスペック的な進化はありません。
【ホールド感】
良好なホールド性があります。
【総評】
6000から始まったこの新しいシリーズはNEX−6あたりからの進化版という位置付けなようで、NEXシリーズの最上位機だったNEX−7のように相変わらずコマンドダイヤルをシャッターボタン付近に2つ持つ仕様は見送られてしまい、即応性という要素はまたもイマイチなままの仕上がりとなってしまったのが、15.8万という価格にしては残念な点です。
ソニーAPS−Cミラーレスで唯一手ぶれ補正機構を内蔵していた6500の後継機ですが、現時点では6500の方が3年近く古くてもコスパはまだ良い気がしますね。
この価格では星三つですね。AFはさらに改善されているものの6500でも十分な性能があり、いまはまだ6500のほうが価格差を考えると良いのではないでしょうか。
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