フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR
- 5倍ズームを備えたXシリーズ用標準ズームレンズ。広角から中望遠までの焦点距離全域で、開放F値4の明るさを実現。
- 6.0段手ブレ補正機能を搭載し、手持ちによる夜景撮影や室内撮影でも独自の「X-Trans CMOSセンサー」の性能を引き出し、高画質な写真撮影ができる。
- 一般的な35mm判ミラーレスデジタルカメラ用3倍ズームレンズとほぼ同等の質量・全長ながら、より幅広い焦点距離をカバーする5倍ズームが可能。
フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR富士フイルム
最安価格(税込):¥97,899
(前週比:±0
)
発売日:2019年 9月26日
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2025年2月13日 19:35 [1936101-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
普段はもっぱら単焦点派で、 みんな大好きXF35mmF1.4などでスナップ撮影をするのが好きです。ただ、友人の結婚式などのイベントに対応するため、一本はズームレンズも持っておきたいと思いこちらのレンズを数年前に中古で購入。たまに使っていました。
【操作性】
フジレンズの標準的な操作系統です。レンズ先端からピントリング、ズームリング、絞りリングを備えています。OIS=レンズ単体での手ブレ補正に対応していますが、手ブレ補正のオン/オフはボディ側で操作するため、物理スイッチはありません。各リングの抵抗感もちょうどよく、全体的にかっちりとした作りで手触りは良好です。
【表現力】
はっきり言ってしまうと、全焦点域でなんだか眠たくて退屈な描写です。線は太く、色乗りはコントラスト高めでのっぺりしており、富士フイルムの一番の売りである繊細な色表現を活かしきれないレンズに思えます。のっぺり感は広角端、望遠端でさらに顕著で、APS-Cで開放F4なのでボケも控えめ。記録写真や建造物の撮影には良くても、人物や花の撮影には向きません。
固めの描写傾向はF2のコンパクトプライムの単焦点に通じるものがあるかも。16-80はXシリーズのハイエンドボディであるX-H2、X-H2Sのキットレンズとして採用されていますが、正直ボディがもったいないと思います。
一方でフルサイズ換算で24mmから120mmまでの広い焦点域をF4通しでカバーできるのはかなり健闘していると感じます。望遠端で120mmに届くのは嬉しいポイントで、画角のバリエーションという点では、サイズに目をつぶればバックアップレンズとして優秀です。でも退屈なんですよ…。
【携帯性】
F4通しの小三元レンズとしてはそこそこのサイズ感に収まっています。X-T系、X-H系ならバランス良好。X-Pro系なら可。X-E系、X-M系だとフロントヘビーでしょう。
【機能性】
AFは速く問題ありません。手ブレ補正の効きはそこそこで、ボディ内手ブレ補正の搭載機種が珍しかった時代にはそれなりに魅力的だったかもしれませんが、最近のフジはボディ内手ブレが普通になってきたので、今ではそこまでセールスポイントにならないでしょう。
【総評】
長所としてビルドクオリティの高さ、カバーする焦点距離の広さ、比較的コンパクトであることは挙げられますが、撮れる写真がどうにもつまらないのがメリットを帳消しにしていると思います。
また16-80が悪いわけではないんですが、一芸に秀でたライバルが多いのも可哀想なところ。最新キットレンズのXF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRは小型軽量でインナーズームですし、同じF4通しとしては後輩にXF18-120mmF4 LM PZ WRがいて、広角は2mm勝っていますが望遠側で大きく引き離されています。しかも動画向きなパワーズーム付き。
大三元のXF16-55mmF2.8に対しては、16-55がその描写性能と引き換えにデカ重だった時代はまだサイズで差別化できていたのですが、ついに発売となった新型が大減量に成功してしまったため、このレンズの立場はさらに弱くなってしまいました。
好意的にとらえれば総合的にバランスの良いレンズということになるんでしょうが、今のところ積極的におすすめしたいポイントがなく、どうにも中途半端な印象が拭えないのが正直なところです。
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2025年1月6日 10:38 [1922780-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 無評価 |
X-H1でこれまでアダプター経由で他社マウントを装着して使ってました。
やはり、X-H1が持つ多種類の機能を使うには制約があり機能を発揮するには
直付けレンズで堪能したくなりました。
便利ズームが一本ほしいなぁ!っと考え
本レンズと「フジノンレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR」で
悩みましたが、望遠端での描写の違いと35ミリ換算200mmは私には
必要ないと判断し本レンズに決めました。
携帯性としては、かつてX-E1を使ってた時に使用していた
「フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」と比べたら
130g差の重量がありますが問題ないです。
大口径(72mm)のレンズでありながらコンパクトなつくりだと感じました。
AFは、素早く反応してくれますねぇ(;^_^A
屋内での試写を行いましたが、黒潰れがなくしっかり描写します。
夜の野外での撮影は試してないけど、F4なのでそれなり写るのでは!?っと期待してます(;^_^A
更に上位のレンズはありますが、これ一本で概ね対応できそうです。
全域で、描写に差がないのでより描写力に拘りを出さなければフジらしい描写再現できると
思います、まぁ最新の高画素機での試写はしていないのであくまで2600万画素以内の機種では
不満がないと思います。
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2024年12月30日 11:27 [1917404-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
| 機能性 | 5 |
X-T5用にXF16-50mmを持っているのですが、X-Pro2用に手ブレ補正搭載の標準ズームが欲しかったので本レンズを追加しました。
【操作性】
可もなく不可もなく。
【表現力】
広角端では隅の画質を上げるため、望遠域では全体的な画質を上げるため1段は絞りたくなる典型的なズーム画質。
単焦点と違い個人的に標準ズームは記録用で、基本的にF5.6やF8まで絞って使います。そのため2400万画素のX-Pro2でも4000万画素のX-T5でも解像は問題ありません。隅の隅まで均質な解像なんて求めていませんから。
ただ各社のフルサイズ用の24-105mmの高評価を見るともう少し頑張ってほしい。
【携帯性】
X-Pro2やX-T5には大きい。ソニーの16-70mmは1cm以上細くて短く、130g軽いです。
リニューアルされたXF16-55mm IIやXF16-50mmと比較しても性能比で大きく重いことは否めません。
【機能性】
便利な焦点域をカバーしながら最短撮影倍率0.25倍の高い近接撮影能力と、公称6段の強力な手ブレ補正を備えて最高。特に手ブレ補正は実感できる効果の高さです。
【総評】
単体で見れば星4でもいい気がしますが、画質強化はもちろん小型軽量化もされたXF16-55mm IIとXF16-50mmが発売された今では評価を下げざるをえません。
望遠端を少し短くしてXF16-70mmになっても構いませんので、同様に画質強化と小型軽量化を果たした新型を期待したいです。
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2023年9月22日 19:03 [1640719-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
【操作性】
他のフジのズームレンズと同じく良い作りです。
私の個体に関しては絞りリングも適度なクリック感があり操作感は良かったです。
【表現力】
やはりAPS-CセンサーでF4のレンズはボケが足りなく物足りなく感じました。いつもボケが騒がしく感じます。
また私の個体かどうかはわかりませんが他のレンズと比べると解像感が低く個人的にはボヤッとした感じがしました。
【携帯性】
どこへでも持っていける万能・小型レンズと思い購入しましたが実は結構大きくあまり携帯性は良いとは思いません。
こちらを持って出るならば、欲張って23mm F2, 35mm F1.4と50mm F2を持って撮影に行く方が個人的には楽しく感じます。明るさも単焦点の方が数段明るいのでレンズを変えられる場所の場合は単焦点3本の方が満足すると思います。
【総評】
自分には必要性がなく思い、棚の肥やしになっていたので売却しました。
オンリーワンのレンズで1本しか所有しないと考えている方へはお勧めできますが、それ以外の方にはあまりおすすめできません。
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2023年6月12日 15:20 [1725028-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【操作性】フジのレンズに慣れているので扱いやすい。
【表現力】X-T2で使用している時は特に思わなかったが、X-T5だと解像感が乏しいと感じてしまいます。
【携帯性】16-80mmなので、こんなものではないでしょうか。
【機能性】手振れ補正つきで倍率も35mm換算120mmまでいけるのであると便利。
【総評】適応レンズではないせいか、やはりX-T5の高画素を引き出しきれないと感じてしまいます。別の単焦点レンズでT5を試したときには解像感がかなり良いと感じたので、このレンズは当面、X-T2かX-T30あたりで使いたいと思います。
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2020年12月3日 09:08 [1394666-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 2 |
【操作性】
普通
【表現力】
悪い
【携帯性】
普通
【機能性】
ピーキーなレンズならわかるが、標準ズームのAFとしては、2019年のレンズとは思えないほど悪い
【総評】
個人的にF値可変のズームが嫌いなので、通しズームを購入したかったが16-55は高価すぎ、本レンズを購入。
前評判はよくなかったが、その通りの印象だ。
解像もあまりよくなく、デフォーカスからの復帰はかなり遅く、ビルドクオリティも低い。富士の防塵防滴はほとんどネットで検証も言及もないが、あまり信用できないものと考えている(防防の信頼性はソニーより低い)。
テレ端が長いのがほぼ唯一のいいところだと思う。
正直、画質は18-55以下に思える。
同じ価格帯で、かつ同じくミドルクラス以上のキットレンズであるオリンパスの12-40を知っているだけに、全体的な性能の悪さにびっくりする。
富士フイルムのズームは周回遅れの性能と思う。
なにせ、本レンズは2019年、12-40は2012年発売だが、12-40に勝っているのはテレ端が長いことと手振れ補正がついていることだが、手振れ補正もオリンパスはボディが強力なのでなくてもいいわけだから、実質テレ端が長いだけだ。
アダプターをつけて他社製の標準ズームを使ったほうがいい。
- レベル
- アマチュア
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2020年10月11日 10:06 [1262519-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
樹木の間からフレアが出ています |
三重の塔の屋根部分全体にフレアが、条件的に悪いコントラストの強い曇り日でした |
木漏れ日にも、違和感のあるフレアが出ます…逆にこれを活かすのも手法か? |
xf 16-80f4を購入して1年経過しました。これで、三度目のレビューになります。
購入時から、気になっていたフレアですが、新型コロナウィルスで7ヶ月間自粛していましたが、メーカー保証期限が間近になったので、意を決して go to Tokyo Imaging Plaza に修理(フレアチェック)依頼してきました。
10月1日にxf16-80f4を富士フィルムに修理に出して、10月7日に修理センターから「レンズを検査した結果、他の同型レンズと比べてフレアやゴーストの出は同じ位なので返送します!」と想定内(許容範囲内で無修理)の連絡がありました。
只、続けて受けた言葉が「修理受付時に『このレンズは、比較的フレアが発生し易い』事を受付担当者から説明があったと思いますが…」と言われて、カチンと!
「16-80は、xfレンズで一番売筋のズームレンズじゃないですか? 自分はこの画角帯が魅力で予約注文した! フレアが出やすい事を知っていて販売するとは、メーカーの姿勢が悪いんじゃないの!」と血が昇りやすい老人は怒りを抑えて一言だけ返しました…果たして、一言だけで終わったか否かは記憶にありませんが?
このレンズ、フレアが出る事をメーカーも知っての販売なので、現レンズの改善は無理と諦めました…でも、心情的に晴れないでいます!
操作性
ピントリングとズームリングは適度な重さがあって良いです。絞りリングも同様に適度なクリック感です。
このズームレンズには絞り数値の刻印があり、絞り優先で撮影している自分には使い易いです。
表現性
レンズ開放でF4.0固定は便利。ボケもまあまあです。接写は18-55よりも寄れてます。
携帯性
私は今まで、お散歩撮影でE3に10-24,H1に55-200のセットが大半で持参していました。
このレンズを購入してからT3を相方に購入しました。老体対策で荷物の軽量化です。
この16-80は、寸胴で大きくて重いです。 Xシリーズ最軽量小型E3にはサイズにもグリップ的にも似合わない、T3以上のサイズが良い…H1がベストサイズです!
機能性
何と言っても、美味しい画角帯16-80mm(フルサイズ換算:24-122)です。これが、購入動機でした!
満足度
私が16-80ズームレンズを購入した目的は、手ブレ補正内蔵よりも使い勝手の良い画角帯と気軽な携帯性(カメラ1台+レンズ1本)を重視しました。
そして、T3やE3等のibisの無いボディを使う度に、このレンズの手ブレ補正効果に老人は感謝です。
最近、富士フィルムは、初の手ブレ補正内蔵カメラがH1が出てから2年で小型ibisを搭載したT4 、そして近々登場予定の X-S10と開発しています。これは、Xシリーズカメラ全てに小型ibisを搭載出来るのではないかと推測しています…従って、今後のXFレンズ開発は手ブレ補正無しで結構。その分小型軽量でフレア等が出ない高性能光学レンズを開発販売して欲しいですね。
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