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2020年3月24日 12:48 [1312217-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 2 |
10GbEとIEEE802.11axを持つハイエンドマザー。
X570で上記を持つものは3種類(ASRock、GIGABYTE、MSI)しかなく、全て使用しているが、1番安定しているのが、このマザー。
mysticlightも綺麗に光るので満足。
OCは一切しない(むしろデチューンして使用)のでピーキーな設定はしていないが、とても安定して稼働しており、満足。
ただし、付属ソフトウェアが全て頂けない。
非常に不安定で、よく落ちる。
現在は、付属ソフトウェアは一切使っていません。
あと、密かにSSD拡張カードがセットで付いてるのはGood。
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2019年11月6日 10:13 [1273384-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
3900Xを搭載するのでVRMのフェーズ数、古参の自作ユーザーにはおなじみの、冷却用のチップセット接続ヒートパイプがあるこのモデルを選択してみました。
【安定性】
可も無く不可もなく安定してます。
3900XにサイドフローのD15を使ってますが少し風が当たるのか、ヒートパイプのおかげなのかVRMも冷えてます
8TのHDDが埋まるくらいデータを連続で書き込み続けたあとに、書き込みデータのベリファイを行ってチップセット温度が70℃前後になっても安定して稼働しました。
チップセットFANはデフォルトだと、大丈夫なの?壊れてるのか?と思うくらいほとんど回転しませんが、安定稼働しています。
M.2ヒートシンク兼エアフロー用?パネルのおかげかGen3の両面実装1TBのNVMe2枚挿してもGPU側はアイドル時45℃前後、下段は35℃前後で安定してます。
【互換性】
映像出力ポート類は無いので、APUでの映像出力は使えません。
また、E-ATXなので対応するケースが限られます。
ケースに対応と表記されていてもサイズに制限がある物が多いので確認が必須です。
購入して約4か月ですが、USBDACやサウンドカードなど特に問題なく稼働しています。
【拡張性】
PCI-Eは×16が2 ×4が1 ×1が4です。
PCI-E×1が上段×16の上に1、下に2、下段×16の下に1ありますが、
構築する環境によって使用できる数が変わってきます。
PCE-E×1のボードを使用する予定の方は下段の×1か×16形状の一番下の×4のスロットを使うのが無難でしょう。
上段はGPUのバックプレートの厚みや、CPUクーラーのヒートシンクサイズで制限を受けます。
またGPUの発熱をもろに受けることになります
下段の×1は、付属品のM.2 ExpanderZと物理的に干渉するので、併用できません。
一番下の×16形状のスロットは×4なので、M.2 ExpanderZにNVMeを2枚挿しても1枚しか認識しません。
M.2 ExpanderZを使用する場合は上2個の×16を上は×8、下は×8を4+4で分割することになります。
M.2に関する拡張性は×4のスロットに別途マウンタを用意すれば最大5個搭載可能と非常に高いです。
この場合マザーボード上段のM.2スロットとM.2 ExpanderZはCPU直結接続になります。
M.2 ExpanderZ搭載のFANは、回転数が調整できず高回転でうるさいので、ボード上のOFF/ONスイッチでOFFでの運用がおすすめです。
FANがなくてもアルミヒートシンクの厚みで冷却性能が劇的に落ちることはありません。
どうしても心配なら小型FANやスポットFANを設置するかエアフローに気を使いましょう。
FANのピンヘッダーがCPUとポンプ以外に7個ありFANの増設も余裕があります。
最近はケースでFANハブがついてたりしますが、マザーボードに直接接続してPWMファンの個別調整が確実に行えるのは安心ですね。
SATAは6個ありますが、5と6番ポートはASMediaのコントローラー配下のポートになります。
速度面から接続するならHDDにしておきましょう。
SATAの下にはUSB3.0のヘッダーが横向きで二つ在ります。ケースに問題がなければあの太いコネクタと線をスマートに接続できるのは良いですね。
スペースの関係で横に直挿しできない時はL型の変換コネクタが必要になり、不格好になるのが難点です。
どうせならType-cコネクタも横向きで欲しかったですが垂直配置です。
ただバックパネルに3.0の端子が豊富にあるので、1個にしてSATAのコネクタを計8ポートにしてもらった方がHDDと光学ドライブも十分搭載できるので、個人的には残念です。
2.4GHz帯で無線LAN接続する方もいると思うので、減らしてでも干渉しないようにUSB3.0との位置を離すなど位置を考慮してほしかったです。
【機能性】
同社製のヒートパイプ付き機種と比較して劣ってるのは「Flash BIOS Button」機能が無い事です。
何故上位機種なのに省かれているのか疑問です。
パネル状のM.2ヒートシンクは冷却性能と見た目は良いですが、頻繁にNVMeの入れ替えする人にはネジ4本止めなので、結構面倒です。
今後出てくるGen4対応のNVMeがヒートシンク付きが主流になると保証の問題も出てくるかもしれないので、メーカー保証を気にする人には向かないでしょう。
オンボードのサウンドチップは蟹のALC1220です。
私の環境では、光デジタル出力は問題ないのですが、アナログ7.1chでハイレゾ以上の音質に設定するとノイズが出ます。
個人の環境と好みですが、別途サウンドカードかUSBDAC等用意した方が満足すると思います。
【設定項目】
BIOSはイージーモードとアドバンストモードがあるので、スキルに応じて設定可能です
【付属ソフト】
他の機種と違い「Creator Center」でライティングの制御やオンボードデバイスのドライバのインストールや更新、FANの設定もBIOSかこのソフトで行えます。
最初はバグが多かったですが、現在は一目でわかるようなバグ、私が使用してる機能で気づく範囲でのバグは解消されているようです。
私は使用していませんが、サウンド用ユーティリティとしてNahimic 3でバーチャルサラウンドやボイスチャットのマイク調整等ができます。
【総評】
初のMSIですが、噂で聞いたり仕事で弄ったり、友人から聞いて抱いていたイメージ通り。特徴がないのが特徴の無難なメーカーだなといった印象です。
無難なハイエンドマザーボードで拡張性は優れているが取捨選択、尖ったところもなくやりたいことは無難に構成できる。
そんな製品といった感じです。
難点はやはりE-ATXなのでケースを選ぶマザーボードだということくらいですね。
ケースと値段に問題がなければハイエンド志向の方におすすめできる製品です。
- 比較製品
- MSI > MEG X570 ACE
- MSI > MEG X570 GODLIKE
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2019年9月29日 18:46 [1263302-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 5 |
参考になった2人
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- マザーボード
- 1件
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2019年9月2日 20:33 [1256163-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
近頃はずっとINTEL系を使っていたのですが、RyzenがでてからAMDに乗り換えようと考えていて
3000番台のCPUとともに本製品を購入しました。
これまでのマシンが拡張ボードと複数差し込んでいるためそれを使いたくて
調べたところ、値段とスロット数がこれが一番よく、また問題なく利用できました。
また、これから提供されていきそうな10GBASE−Tも搭載されており将来的にも
十分使っていけそうです。
あまり使う気はないのですが無線LAN機能も搭載され、良い買い物ができたかなと思っています。
ちょっと悪いかなと思うのは、仕方がないのかとも思いますがM.2とチップセットを冷却する
ヒートシンク?というか放熱盤が一体型でM.2デバイスを取り付けるのが少々面倒なことかと
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2019年8月28日 01:33 [1254410-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
![]() |
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|---|---|---|
マザーボード画像 |
【注意】
・本製品はE-ATXです、規格を確認の上ご購入ください
ASRockのX570 Taichiを購入予定にしていたらコネクタの問題でグダグダしている間に3900Xが届いたため購入を決定
初期BIOSでは動作不安定でしたが、BIOS更新で(一部機能を除き)問題なく使用できています
コンテンツ制作者向けの設計で、14+2+1の計17フェーズ、M.2が最大4スロット(2スロット+付属品のM .2 XPANDER-Z GEN4を使ってPCleレーンから2スロット)、SATAポート 6つ、最大で23のUSBポートと周辺機器接続し放題です
【よかった点】
・USBのコネクタが大量にあるため周辺機器の接続が多いため差し替えの手間が省けました
・保護シールにわかりやすいよう矢印や剥がし口を付けるなど親切設計でした
・PCle4.0 SSD使用でもヒートシンクとファンで温度上昇が気にならないレベルでした
・BIOSでファンのコントロール設定をする際に、選択式ではなくグラフ上でカーソル操作を行うため触感的にわかりやすかったです
【悪かった点】
・M2.SSDのコネクタ位置(写真緑枠)はカバー下で、カバーを一度すべて取り外さないと抜き差しができないためメンテナンス性が悪く、MEG X570 ACEやGODLIKEのように一か所づつ取り外しができるようなカバーが好ましかったです
・フロントオーディオコネクタ(写真赤丸)の位置が、E-ATX規格マザーボードが入るケースに入れると対角側になるため自分の手持ちのケース3つすべてで届かないため使用できませんでした
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