MAZDA3 ファストバックの新車
新車価格: 228〜384 万円 2019年5月24日発売

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選択中のモデル:MAZDA3 ファストバック 2019年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
15S | 2020年11月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
15S | 2019年5月24日 | ニューモデル | 7人 | |
15S (MT) | 2019年5月24日 | ニューモデル | 1人 | |
15S 100周年特別記念車 | 2020年6月12日 | 特別仕様車 | 3人 | |
15S 100周年特別記念車 (MT) | 2020年6月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
15S 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 1人 | |
15S Black Tone Edition | 2021年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
15S Black Tone Edition (MT) | 2021年10月28日 | 特別仕様車 | 2人 | |
15S Touring | 2021年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
15S Touring | 2020年11月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
15S Touring | 2019年5月24日 | ニューモデル | 39人 | |
15S Touring (MT) | 2019年5月24日 | ニューモデル | 4人 | |
15S Touring 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 6人 | |
20S Black Tone Edition (MT) | 2021年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
20S Burgundy Selection | 2019年7月30日 | ニューモデル | 17人 | |
20S L Package | 2019年7月30日 | ニューモデル | 10人 | |
20S PROACTIVE | 2019年7月30日 | ニューモデル | 3人 | |
20S PROACTIVE Touring Selection | 2020年11月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
20S PROACTIVE Touring Selection | 2019年7月30日 | ニューモデル | 17人 | |
20S PROACTIVE Touring Selection (MT) | 2021年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X Black Tone Edition 4WD | 2021年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
X Burgundy Selection | 2019年12月5日 | ニューモデル | 6人 | |
X Burgundy Selection 4WD | 2019年12月5日 | ニューモデル | 2人 | |
X Burgundy Selection 4WD (MT) | 2021年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X Burgundy Selection 4WD (MT) | 2019年12月5日 | ニューモデル | 2人 | |
X PROACTIVE Touring Selection | 2019年12月5日 | ニューモデル | 2人 | |
X PROACTIVE Touring Selection (MT) | 2021年4月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD Burgundy Selection | 2021年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD Burgundy Selection | 2019年5月24日 | ニューモデル | 12人 | |
XD Burgundy Selection 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 4人 | |
XD L Package | 2019年5月24日 | ニューモデル | 10人 | |
XD L Package 4WD | 2021年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD L Package 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 7人 | |
XD PROACTIVE | 2019年5月24日 | ニューモデル | 1人 | |
XD PROACTIVE 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 1人 | |
XD PROACTIVE Touring Selection | 2021年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE Touring Selection | 2021年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE Touring Selection | 2019年5月24日 | ニューモデル | 12人 | |
XD PROACTIVE Touring Selection 4WD | 2019年5月24日 | ニューモデル | 2人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.63 | 4.33 | 9位 |
インテリア![]() ![]() |
4.54 | 3.92 | 4位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.49 | 4.12 | 109位 |
走行性能![]() ![]() |
4.10 | 4.20 | 45位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.89 | 4.04 | 71位 |
燃費![]() ![]() |
3.61 | 3.87 | 95位 |
価格![]() ![]() |
3.88 | 3.86 | 50位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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- 自動車(本体)
- 8件
- 0件
2022年8月13日 20:36 [1610340-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
スタイリッシュで美しいデザインが気に入りました。フロントワイパーが外からも中からも見えないようになっているのがとても素晴らしいです。おしりのフォルムは独特ですが、そこがまた特徴的でいいなと思えます。
【インテリア】
高級感満載です。ダッシュボードや全体が上質な生地で視覚でも満足できます。インテリアに一目惚れして買ったも同然です。
ただ、フロントガラスの傾斜があるのでサンバイザーを下げると顔に毎回当たるのでなんとかならなかったかなと…デザイン重視のため仕方ないかもですが。
【エンジン性能】
2000ccなのでパワー不足などは感じません。ただ、1500ccモデルに比べると出だしの重みがあってスムーズにスタートできません。あとATですが変速が遅いと感じます。一発目2500回転や坂道だと3000回転超えてチェンジ、3速?も2500以上上がらないと変速してくれない。燃費悪くなりそうだし、これならMTでよかったかもと思いました。
【走行性能】
とてもいいです。ステアリングも重みがあり、安定してます。直線も曲がる時も安定感あります。山道も問題ないです。高速は120超えると若干ふらつくかな…
【乗り心地】
良いです。硬すぎず、柔らかすぎず。どちらかというとスポーティ寄りなので硬めになってます。必要以上に振動はこないし、自分てきにはちょうどいいです。シートの調整も何段階もありとてもフィットしていい感じですが、長距離は若干疲れます。
【燃費】
良くない。レヴォーグに比べるといいですが、街乗りで11キロは悲しい。高速や田舎道だと18とかです。
【価格】
中古なので無しです。
【総評】
(新車価格で)このクオリティは文句なし、お値段以上とはまさにこのことです。
2000ccに乗ってますが1500ccで全然いいと思います。
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2022年8月5日 21:47 [1607616-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
XD proactive touring selection チタニウムフラッシュマイカ シグネチャースタイル(ホイール純正)を中古車で購入しました。
購入経緯は、ブレーキホールドの付いている車が欲しくて色々な車を探していました。Nwgn None fit カローラスポーツ マツダ31.5など色々試乗などしました。
マツダ3 1.5g touringが運転していて楽しいと感じましたが、機能性を考慮してマツダ3ディーゼルを購入しました。
【エクステリア】
国産車の中でトップレベルのカッコよさです。前後左右どこから見てもカッコいい車は数少ないです。プレスラインが少なく、日時・天候の変化で色合いが変化するため、飽きないと思います。
チタニウムフラッシュマイカは不人気色ですが、落ち着き・品のある色で良いと思います。
【インテリア】
以前乗っていた車がカローラシリーズであったため、マツダ3のインテリアは不満がありません。全体的に高級感があり、手に触れるステアリングなどの質感が良いです。また、ドアを閉めるときの音もとても高級感があります。
【エンジン性能】
アクセラスポーツ2.2ディーゼルを乗った時に比べてさすがに発進時及び中間時の加速は劣りますが日常使用においては全く問題が無いと思います。ただし、乗りな慣れてくると発進時のもたつきが気になりますのでMazda spirit upgrade d1.1 にアップデートしようかと考えています。
ディーゼル特有の音(特にアイドリング時)やアイドリングストップ時の振動が気になりました。
これは慣れたら気にならなくなると思います。
Mazda3ディーゼルの強いトルクには大満足です。
【走行性能】
中古車でタイヤが劣化していたため、toyo proxesから海外メーカーのタイヤ(davanti dx640)に交換しました。タイヤ交換した後の走行はカーブ時のグリップが高く、車が道路に吸い付く感覚です。ロールが少なく、タイヤを交換するだけでここまで走行性能が変わるのかと驚きました。
前車よりも速いスピードでカーブに侵入してしまうので、安全運転を意識するようになってしまいました。苦笑
【乗り心地】
静粛性が高いです。特にタイヤ交換をしたら顕著に感じました。
タイヤが18インチのため、コツコツ路面の凸凹を拾いますが、嫌な振動ではありません。
【燃費】
通勤街乗り片道15q弱です。エアコンを使用しており所々で信号で停車します。それでも平均燃費は17〜18q/L(レギュラーガソリンにしたら20km/L弱?)。結構強くアクセルを踏み込んでもこの燃費です。エアコンを使用しない時期は更に燃費が上がるのではないでしょうか。ディーゼルの底力にびっくりです。
【機能】
最後まで迷ったのがグレード選び。1.5gにするかXDtsにするか、豊富な機能に魅了されてディーゼルとしました。 ステリングヒーター、シートヒーター、ALH、デイライト、車載通信機など。そして燃費の良さ。中古車では30万円程の差です。私は10年ほど乗れば価格差は10万円程に埋まります。10万円でこの機能を使用できると考えたときに得と感じました。
【価格】
中古購入です。
新車で購入したら400万円弱です。3年落ち中古車240万円です、4割引きです。とてもお買い得でした。
【総評】
前車は10年以上前のカローラシリーズガソリン車に乗っていました。豊富な機能、図太いトルクによる加速の良さ。
10年は乗ろうと思います、良い車に出会て幸せです。
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2022年7月14日 08:12 [1600164-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
大満足(一目惚れで購入決意)。
【インテリア】
大満足(最高の質感)。
【エンジン性能】
普通(1500CCエンジンはこんなもの)。
【走行性能】
満足(直進安定性、ハンドル操作良し)。
【乗り心地】
普通(少々固めで後席乗者から若干の不満も)。
【燃費】
やや不満足(覚悟はしていたが、チョイ街乗りでは8km/L)。
【価格】
満足(エクステリア、インテリアの質感に対して安価)。
【総評】
デザインに一目ぼれし購入したため、エンジン性能、燃費、乗り心地等に若干不満はあるものの、その不満を解消できるほどのエクステリアやインテリアの質感で満足している。ただし、あえて言っておきたいことは、後方視界がとても見にくくてバック駐車時に苦労します。
- レビュー対象車
- 中古車
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2022年6月28日 13:17 [1581867-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
コンセプトカーの段階で一目惚れ。ソウレッドのボディは最高で、もうすぐ3年経ちますが未だに見とれています。洗車の回数が前車より劇的に増えました。
【インテリア】
シンプルかつ上質、フォントも全て統一されており、以前のMAZDA車ようなとっ散らかった印象的は皆無。
【エンジン性能】
1.5→MTを試乗。軽やかで楽しげでしたが、音が勇ましく、デザインにそぐわない印象で却下
1.8D→低速域での速度調整に難あり、過給が始まると突進する感じで却下(踏み込んで運転する人には合うかもしれません)先日代車として1週間乗ったら、アクセルワークがラフになった(笑)
2.0X→大本命だったが、価格で財務省から却下
2.0G→必要にして充分なパワー、滑らかにかつ静かに走れる。コスパ面からもこちらを選択
【走行性能】
操作に対する反応が素直で狙ったところにピタリと決まります。反面、ハンドリング等に重厚な感覚は皆無なので、これを軽々しいと捉える方もいるかも。
【乗り心地】
最初期モデルなので固めだとは思いますが、不快ではなく、路面の状況を心地良く伝えてくれます。家族を後席に乗せますが、前車(2ドアのオープン)より乗り心地は良いとの評価です。ただ、後席の窓は小さいので、慣れるまでちょっと閉鎖感があるようです。
【燃費】
片道10キロ以下の通勤と、近所までのちょい乗り繰り返して10.5km/lです。遠出をすれば、カタログ燃費に近い数値は出ます。
【価格】
世界最高のデザインをこの価格で買えるのですから、コスパは最高でしょう。発売直後ということもあり、値引きは本体・オプションからそれぞれ5万円程度だったかと思います。
【総評】
ここまで攻めたデザインで市販したMAZDAの大英断に感謝。この車を買ってマツダ車が大好きになり、今では妻の車もCX-30(ソウルレッド)になりました。燃費や、室内の広さではなく、デザイン最優先で選ぶ方にオススメします。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 263万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった30人(再レビュー後:13人)
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2022年6月27日 21:28 [1571051-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
購入したのは20Sブラックトーンエディションです。前車は3代目デミオ13C、その前は初代ヴィッツUグレードでした。スバルヴィヴィオに乗っていた時期もあります。
【エクステリア】
色はソウルレッドクリスタルメタリックを選択。とにかく一目ぼれしました。シンプルなようで滑らかな曲線はドキドキとさせられます。特にリアタイヤからテールへの流れるような曲線は妖しい魅力があります。シグネチャースタイルも素敵ですが、シンプルな造形を生かしたく、あえてノーマルのままにしています。ブラックトーンエディションなのでカラーリングでは少し遊びました。ドアミラーから見えるテールの盛り上がりにはワクワクさせられます。
【インテリア】
高級「感」があります。デザインは素敵です。ブラックトーンエディションのレッドステッチはやる気にさせます。一方、見せ方はとてもうまいですが、材質自体はすごく高い、、、訳ではなさそうな気がします。是非実車を見ていただき、触ってみていただきたいです。ドアは、特に後席のドアは安っぽいという評価もきかれます。前も後ろもヒンジ部は高い車の感じではないかもです。
【エンジン性能】
機関は信頼性と坂道でもキビキビ走る性能を期待しているので、20Sを選んでいます。モリモリと上がってくるトルクはありませんが素直な加速をしてくれます。必要充分でスポーティすぎず、実用的なエンジンです。ある程度は気持ち良く走れます。
【走行性能】
今お乗りの車と比べて「曲がらない」「走らない」「止まらない」という書き込みが時々見られます。ステアリングのギア比、スロットルコントロール、ブレーキアシストのセッティングがそうなっているようです。ドライバー自身がしっかり曲げて、しっかりアクセルを踏み込み、ブレーキを踏んだときに適切な挙動をしてくれる味付けになっています。特にアクセルは急発進しづらいセッティングなのでこれはこれで良いかと。まさに人馬一体を楽しめます。MTはスコスコと入ります。良い位置にあり、とても使いやすいです。
【乗り心地】
年次改良でマイルドになったとは言われていますが、固めです。ブレーキローターもさほど大きくはないのでしなやかさも求めるならタイヤは16インチくらいがちょうどよいかもしれません。
真骨頂は山道と高速です。コーナー出口から加速する際に頭を全く振られなくなります。高速では吸いつくように走ります。SUVよりも目線が低いためか、マツダさんの車ではSUVよりも顕著に感じた印象です。酔いやすい人でも酔いにくいのではないかと思います。デミオのときも思いましたが、長所が試乗ではわかりにくいので、一日試乗で確認できたら良いかと。
【燃費】
120km巡航なら15km/lくらい、もう少し遅ければ燃費は伸びます。街中でストップアンドゴーが続き、ゆっくりならリッター10km/lを割ることもあります。私はガソリンエンジンの素直な加速とコンサバティブながら信頼性は高い機関が好きなので20Sですが、トルク、燃費、燃料代ならディーゼルですね。マツダさんが今現在攻めまくっているSKYACTIVE-Xも新技術がお好きな方にはたまらないかもです。
【価格】
装備てんこ盛りなのでかなり安いと思います。一方、使っている部品自体は高級とはいえなさそうな一面も感じます。実車をみていただき、触って乗ってみていただくのが1番です。
【総評】
発表当時から欲しかった車です。ロードスター、BRZ、GR86と悩みましたが、家族で乗れる車として選びました。CXシリーズ、MX-30も試乗しましたが、マツダでは重心と目線が若干低いためか1番乗り心地が良かったです。私は大好きですが、とても好みが分かれる車なのであえて客観的なレビューにしてみました。
次期改良でマイルドハイブリッドになるそうなので出足と燃費は改善されそうです。Xもマイルドハイブリッド化され、燃費は向上しそうです。
参考になった22人(再レビュー後:6人)
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2022年6月11日 07:36 [1590693-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
娘の車選定を一任された結果、マツダ車を初めて購入しました。
購入する際に、国産ライバルのトヨタ・カローラツーリング、スバル・インプレッサスポーツワゴン、ホンダ・シャトル、トヨタ・アクア等と詳しく試乗や価格等の比較をしました。
内外装のスタイリングは、個人の好みにもよりますが、MAZDA3の乗っていての注目度やおしゃれ度が最も高いです。(色はソウルレッド)
ほしい装備(18インチアルミ、360度アラウンドビュー、ヘッドアップディスプレー、カーナビ等)を装着された状態で考えると、MAZDA3はほとんど標準でついており価格的にも優れています。
1.5のエンジンでも高圧縮直噴エンジンを使用しており、エンジンがなじんできて段々燃費が良くなってきており(現在、高速:20q、街中16q)数値以上の走りの良さが実感できます。
荷物も思ったより積めます。
エンジニアの手抜きのないこだわりを感じるすごく良い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 231万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:30人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年6月8日 22:12 [1590066-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
文句なし。今まで購入した車で一番です。
現在、現行CX-5Lパッケージでかなり満足してましたが、それ以上です。
アウディA3やシトロエンC5エアクロスが候補でしたが、どこかへ飛んでしまいました。
【インテリア】
これも、CX-5ホワイトレザーでかなり満足してましたが、今回はバーガンディ。質感に圧倒されます。
【エンジン性能】
購入したのはディーゼルです。YouTubeでは、力不足とか、色々言われてますが、大丈夫です。確かにCX-5のディーゼルに比べたら厳しいと感じますが、必ず満足できます。
車外のカラカラ音はCX-5でお馴染みなので、あまり気になりません。
【走行性能】
CX-5に比べたら多少踏み込まなくてはいけませんが、気持ち良く走ります。快適です。
【乗り心地】
最初はトーションビームと言う事で、大丈夫かな?と気にしてました。以前乗っていたのが初代デミオでしたが、後部座席の乗り心地がゴツゴツと評判悪かったんです。
でも全然大丈夫でした。普通に快適です。道路の継ぎ目やコンビニに入る時に多少ゴツンとしますが、正確にはゴツンではなく、コツンです。不快ではありません。
【燃費】
まだ乗り始めで分かりません。CX-5ディーゼルが14から15キロ走ってくれましたが、20近く走れそうです。
またしばらく乗ったら報告します。
【価格】
最近のマツダは値引きが厳しいですが、下取り、値引き共にCX-5より少しだけ頑張ってくれました。
【総評】
20年以上ずっとマツダです。今回はいよいよマツダを卒業、輸入車で今より少し小さな車を考えて、アウディA3等を候補にしてました。
しかし、実際に車を見て、試乗をしてみたら、アウディもすごく良かったのですが、マツダ3のスタイル、インテリア、装備、走りにやられてしまいました。
以前のマツダは使い勝手は良いものの、外見は広さ等を重視するためにパッとせず、インテリアもプラスチッキーな感じでこれもパッとせず、でした。
しかし最近のデザインは輸入車に負けない、目を見張るものがあります。ましてやインテリアはもうレクサスもびっくりの素晴らしい質感。どちらも惚れ惚れします。
輸入車はそのプレミアム感が素晴らしいですが、このマツダ3は負けてないどころか、私はドキドキが止まりません。
中は狭く、ファミリー向きではありませんが、私のような子供も手が離れ、夫婦二人には若い頃のRX-7を買うような、それこそ輸入車のようなプレミアム感がある、素晴らしい車です。
参考になった29人
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2022年5月29日 19:15 [1508427-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
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|
高速道路燃費の最高記録21.9 km/l,11月の夜間にやや渋滞する高速道路メインで走行 |
先程のはレギュラー,こちらはハイオクガソリンでの高速道路燃費の記録。21.7km/L。 |
【エクステリア】
周りの人にはカッコいいと声を掛けてもらうことが多いのだが,個人的にはそこまでカッコいいとは思わない。フロントはアクセラからのキープコンセプトで良い。キャラクターラインを廃したサイドは面白いとは思う。しかし,Cピラー・リアハッチ周りのエイリアン的造形については,慣れはしたが良いとは未だに思えない。リアのエクステリアはアクセラの方が好みではあった。
【インテリア】
アクセラよりも質感は上がったのだが,個人的にはクルマの内装にそこまで高級感を求めていないので……。先代アクセラから車重が増大したが,これがこの質感向上のためだとしたらむしろ減点ポイントだ。
・エアコン
オートだとファンが唸り上がって煩い,27℃で落ち着いてきた後に26℃に落とすといったシチュでも落とした瞬間にファンが全開になる。アクセラではみられなかった現象。
また,アクセラでは蓄冷エバポレーターだったと記憶しているが,MAZDA3はそうでは無いようだ。コストカットだろうか?そのため,アクセラではi-stopして1分程度は冷えた風が出ていたが,MAZDA3では5秒と持たない。おそらくこのせいでA/Cオンの時のi-stopがやたらと短くなった。10秒もi-stopが維持できず再始動してしまう。
・リアシート
リアシートの圧迫感については特筆すべきレベル。CセグメントはBセグメントに分類されるヴィッツ・フィット・デミオクラスのコンパクトカーより4人乗車に適した車格であるはずだ。快適に4人乗車ができないCセグの存在意義は?このクルマはCセグに分類されるがスポーティカー,5ドアクーペと呼ぶとしっくり来る。圧迫感を除く,実際の居住空間としてはアクセラと同等かやや狭くなった。相変わらずリア中央にアームレストがついているので思ったよりも快適に過ごせそうではある。乗り込む際には極太Cピラーに頭をぶつけないように要注意。
【エンジン性能】
・SPCCI(HCCI)エンジン
間違いなくこの車種最大の特記事項。HCCIは少し前なら大学の実験室にあった代物,内燃機関の進化の先にある究極の姿とされ,これが遂に実用化されたのは歴史的な偉業で,驚嘆に値する。ただ残念なのはディーゼルを上回る燃費を出せていないこと,そのためにアピールポイントがスムーズでリニアな加速感などというよく分からない官能評価に寄ってること。カタログ燃費では実力が出せず,実燃費は良いパターンかとも思ったがそうではなかった。WLTCカタログ燃費は実燃費を正確に表している。
ゆっくり加速するとリーンバーン/ストイキの切り替えか?高応答エアサプライの電磁クラッチの係合か?原因は不明であるが,加速に段付きを感じる時がある。特にレギュラーガソリンを入れた際に2000rpm付近での加速の段付き感を強く感じた。ハイオクにした後はあまり気にならなくなったのでリーンバーン/ストイキの切り替えであろうか?いずれにせよ,加速のスムーズさでは自然吸気ではあり得なかった段付きが存在する。
【走行性能】
・トランスミッション
アクセラの時に発生していたシフトの引っ掛かりは一切起きなくなった。これは素晴らしい改善点。
面白いのは,トヨタのiMTのようなシンクロレブコントロールが存在することだ。厄介なのは,飛ばしシフトを行った際も常に1段上の回転数で3秒弱保持されて,3秒以上経たないとエンジン回転数が落ちてこないことだ。この機能を3秒待たずにキャンセルする方法は私が試した限り2つある。
1.回転数保持中にニュートラルにシフトしてクラッチペダルから完全に足を離す
2.クラッチを切った直後から極僅かでもアクセルペダルを踏み込む
一番実用的なのは2番で,実際にはアクセルをブリッピングのように軽く素早く蹴る感じになる。シフトアップにも関わらずアクセルペダルを踏むのは大変違和感があるが直ぐに慣れてしまった。根本的にはi-stopオフスイッチのように機能をキャンセルするボタンでも付けるべきだろう。例えば,トヨタのiMTはドライブモードで機能のオンオフを切り替えることができる。
【乗り心地】
アクセラとさほど変わらないと思われる。改良前の試乗車でリアサスの突き上げ感をやや感じることがあったし,そういう指摘レビューも見かけた。改良後の納車された車両では突き上げを感じることがない。
【燃費】
高速走行時の燃費はアクセラ1.5Gとほぼ同等で郊外走行でも肉薄する。HCCIの仕組みから考えるとオクタン価は低ければ低いほど良さそうな気がするのだが,SKYACTIV-Xはハイオク指定だ。
ハイオクとレギュラーガソリンの燃費の比較を行った。100 km/h(メータ読み)で平坦路を走行中の定地走行燃費はレギュラーガソリンで21.5 km/L,ハイオクガソリンは21.7 km/Lであった。(起伏のない極めて長い直線道路でクルコンを用いて計測,同じ区間を1往復して得られた燃費を平均した。)
僅か1%だけハイオクが燃費では優るという結果となった。ガソリン価格差を考えるとレギュラーガソリンが燃料費的には正しい選択と思われる。むしろレギュラーのほうが郊外走行では燃費が良かったりする。マツコネの燃費モニターを見るとレギュラーのほうが低負荷でSPCCI燃焼になりやすいのでその影響か……
【価格】
割高感はたしかにある。MT車のジャンルで比較した場合,パワー・燃費・価格のバランスよく優れている。裏を返せば突出して良い部分が無いとも言える。
【総評】
タイトルは“Ultimate manned fighter”「最後の有人戦闘機」と称されたF-104スターファイターから着想を得てつけてみた。結局F-104は最後の有人戦闘機にはならなかったわけだが,MAZDA3はガソリン車最後の時代を代表するクルマになるか……?
最後に,SKYACTIV-XはMAZDA SPIRIT UPGRADEというアップデートを無償で受けることができる。ディーゼルは有償であるにも関わらずだ。しかしこのアップデートを無料で受けられることは本レビューの評価点には加えていない。今後実際にアップデートがあった際に評価し本レビューを更新することとしよう。
- 比較製品
- マツダ > アクセラスポーツ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年7月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 331万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
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- 自動車(本体)
- 3件
- 152件
2022年4月23日 21:46 [1239932-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
DEMIO乗りがMAZDA3に試乗してから約2年。
その末路を記したものです。
【エクステリア】
街中で見かける度、そのスタイリッシュさに羨望の眼差しを向けていましたが、今やその視線は自分の庭に。
眺めているだけで珈琲3杯はいける(笑)。
私にとっての美術品。
【インテリア】
引き算の美学。足し算するのが躊躇われる出来。
せっかく今買うのだからと特別仕様車Black Tone Editionにしましたが、ステッチが赤になり、さり気なく色の足し算がされています。
オーディオは標準装備のマツダ・ハーモニック・アコースティックス(8スピーカー)ですが、イヤガズム・エクスプロージョン(近似値)設定で聴いています。耳当たりがよきです。
15SはOPのBOSEが選べませんが、もし仮に選べてたら一長一短あるし相当悩む。色より悩む。
【走行性能】
フラット且つ流れる動きを車が「している」が、違和感なく淀みがない。下手すると気付かない。
走りの質が高いなあと思わせる。
あるYoutube番組でドリキン土屋さんが15Sを試乗された時、気付かれて「しっとりしてるねぇ!」と驚かれてましたが…至極同意見です。
1.5Gはローパワーですが、上までキレイに回るエンジン特性にて欲しい回転数にスッと持っていけます。
なので、特に街乗りにおいては「1.5だけど問題ないな」と思わせてくれます。
試乗すると実感できますよ。
私は高速道路よりも林道とか峠のくねった道を好んで走るので、1.5Gをより楽しむためにMTを選択しました。
1.5Dから1.5Gへの乗り替えですからね、どうしたってトルクの消失感は否めません。
なので意識的に3,000-3,500回転域を使い、エンジン性能を使い切るスタイルにしてます。
軽やかに回るエンジンだからこそですが、楽しすぎて納車日早々にハメを外し過ぎました。
【乗り心地】
舗装路から一転、悪路に差し掛かると縦の衝撃をキャッチしますが、DEMIOより確実にアタリが丸いので私的には不満ないです。
足回りは固くてスポーティー、ここはファミリーカーっぽくない(MAZDAらしい)所。
【燃費】
燃費の良さは圧倒的にDEMIO。
記念すべきMAZDA3の初回計測は13.1km/lでした。
一般道7割、林道2割、高速道路1割走行によるリザルトです。
高速走行が増えないと伸びないかも。
【価格】
金がかかってる車ですよ、これは。
その中でもコスパ高な15Sグレードを選択したことで、 逆に特別仕様を始めシグネチャースタイル(BBSレス)だとか色々と付けてしまった。
仕方がないと自分に言い聞かせる。
反省はしても後悔はしない。
【総評】
上質な空間に身を置いて走りたいとずっと考えていましたが、それを叶える車が手に入りました。
世界に認められたデザイン。その勲章も誇らしく思えます。
スカイアクティブビークルアーキテクチャーやGVC Plus、回るエンジンに心地よいエキゾーストノート等、パラメーターを感性に全振りしてないか?と思わせる造りです。
なので、パワードライブを好む方であれば、MAZDA3という選択肢は無いですね。
過激な加速を備える車は非日常をもたらしますが、MAZDA3は日常シーンを彩る車です。
用事もないのに出かけたくなるオーナーも多いと聞きます。
私もその一人です。
キビキビと走るDEMIOは良き相棒で、毎日運転が楽しかった。見た目も愛嬌があり大事に乗ってきました。
しかし同じMAZDAのマニアックな車は2年の時を経ても心を捉えて放さなかった。
長い付き合いになりそうですね。
ありがとうDEMIO
よろしくMAZDA3
---- 以下、試乗時レビュー -----
「もう見た目だけで欲しいんだけど。。。」
初めて実車を目の当たりにしてそう思ってしまった。
数々のレビュー、動画など見て分かってはいたけれど、やはり格好いい!
ターゲットはファストバッグ。サイズ的にも好み。
さてグレードは、、、デミオD乗りの私がセレクトした試乗車は15S Touring。
1.8Dもあるが、普段1.5Dに乗っているので車重を考慮すると面白味は感じないだろうな、と。
また、元々は2リッタークラスからのダウンサイジング組の私。いまさら排気量UPする気も無いので2.0Gも対象外とした。
まず運転席に乗り込むと、全てのインフォメーションがドライバーに向いているような印象を受ける。
写真ではインテリアのスッキリ感が際立っていて気付かなかったが、、、
実際に乗るとコックピット感強いな!
これはやる気がでます。
そして走り出し、すぐに不思議な感覚に捉われる。
「綺麗に走るなぁ」
率直な感想。何と言うか、走りに雑味がない。
線の上をトレースしているかのように安定しすぎる走り。
エンジン音が少し遠くから聴こえるような感じがあり、これも質感を上げる一役を担う。
しばらく走るとやや荒れた路面区間へ。
足回りが硬めだからか段差では「コッ」と揺れるが不快感はない。
足回り緩めてコーナーリングを犠牲にしたくないのでこれは許容範囲。
いい感じでコーナーをクリアしてくれる。GVCプラスが働いたか?
「パワーを盛って直線ぶっ飛ばすよりも、華麗にコーナー駆け抜けたり、日常シーンで優雅に走りたい」
そんな考えの、私みたいな方にはオススメです。
こうなると俄然MTのシフトフィールが気になる。
(試乗車はATなので。スコスコ気持ち良く入るよう造ってあればいいなぁと切に願う)
仮にデミオDからMAZDA3に乗り替えたとして、想定されること。
・デミオDのコンパクト車体を飛ばすように押し上げる走行フィールの喪失感に見舞われる。
・代わりにMAZDA3の上質な走行フィールを堪能しまくれる。
・意味もなく眺めていたずらに時が過ぎる。
(=所有欲を満たされる。)
ネガな部分も書きたかったけど、短時間ではよく分からなかったです。
多分、私の場合は非力なエンジンを許容しているからかもしれないですが。
暫くは他の方の感想を見聞きしながら様子見ですね。
とか言いつつ、なぜか心の中では既に色まで決めてしまっている自分がいます(-_-)
参考になった91人(再レビュー後:24人)
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2022年4月21日 20:20 [1568002-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
スカイアクティブXは短時間の試乗ではなかなか良さが伝わりにくいエンジンだと思いますが、2回のカーシェアと2回の試乗(改良前後)で様々な状況で乗ってる中で良さが分かりました。他の方とは異なる観点でレビューします。
【結論】
滑らかな高級車としても、スポーティーにも走れるMT車はなかなかないので貴重です。エンジン単体で見ると一見薄味ですが、パワートレインとその制御技術を含めて見ると非常に魅力的な車に仕上がっています。
絶品MTやX専用の良好な乗り心地を含めると、400万前後の価値はある(むしろ安い!)と感じました。XDや15Sもあるが、個人的にはXを積極的におすすめしたいですし、自身もXを購入予定です。
【エンジン】
低回転時は静かな高級車、3000回転以上回すとパワフルでスポーティーな車という2面性が特徴的です。低回転レスポンスはNDロードスターとかに比べると少しラグがありますが、するーっと加速、3000回転以上回せばレスポンスも良く、ドンと加速する。
また5速の800回転からでも、ノッキングせずにするーっと加速する超柔軟なエンジンで、MT車でエンストやシフトダウンをあまり気にせずに走れます。
高回転時の吹け上がりの良さは、ロータリーや、ホンダのVTECを感じさせるものがあり、2面性が楽しいです。(音は意外と野太く、荒々しい。)
【MT】
マニュアルは渋滞が辛く、坂道発進も気を遣うと、MTを避けていた方や、初めての方にも是非乗ってもらいたい車だと思います。アシスト機能てんこもりで、MT車特有の気難しさがほぼない画期的なMT車で、大変感動しました。
発進時アシスト:発進時は通常のMT車のようにアクセル煽って半クラにする感じですが、アクセルを煽らず、クラッチを放して半クラ領域を維持するだけでも、1000回転位まで回転数を上げて、エンストしにくいようにアシストしてくれるので、渋滞時の運転も楽だとと思います。発進の時のアクセルを微妙に煽るのも、オルガン式のペダルで微調整が効くので非常に楽です。
ブレーキアシスト:オートホールド機能があり、停車中はトルクを感知するまで自動でブレーキをかけ続けてくれるので、坂道発進が通常の発進と同じ感じでできちゃいます。
シフトアップアシスト:シフトアップの時にハイブリッドのモーターを使って エンジンの回転合わせをやってくれる!(なんてマニアック!こんなのマツダだけだと思います)ので 素早くシフト操作してクラッチをパッと離しても ショックがほとんど出ない!これはすごい!シフトダウン時にブリッピングするのは、あえてドライバーにやらせるというMTの楽しみも残してくれているのが非常に絶妙です。MT好きの開発者だからこその発想だと思います。
エンスト復帰アシスト:万が一エンストしても、クラッチを踏み直すとエンジンを自動でかけ直してくれます。
NDロードスターのようなゴクッではなく、イタリア車のようなスコスコと軽く入るMTです。1速、2速のひっかかりもなく、前述の制御や軽めのクラッチで軽やかに変速でき、とても運転しやすいです。今何速かや変速提案がメーターに表示されるのも、家族から好評です。
初めて/久々のMT車という方にも是非おすすめしたい絶品MTに仕上がっています。
【燃費】
峠・高速含めた総合で15、郊外路メインで19km/L。
skyactive-Xの真価は、「回しても燃費が悪くなりにくい」車好きにはありがたいエンジンです。
【足回り】
硬いと言われる足回りですが、Xは専用チューンで硬くなく良好。交差点を曲がるだけでも、ロードスター的な軽やかさもあり、しっとりと気持ちよく曲がってくれ、峠も楽しい。
【快適性】
骨盤を研究したシートにも感動し、腰痛に悩む嫁に是非買ってあげたいと思います。
「移動できる防音室」と思える静粛性、高音質オーディオでお洒落なジャズをかけながら軽快に変速していくと、非常に気持ち良く、こういう高級車もありだなと。 ブレーキフィーリングも踏力型で、カックンにならず大変良好です。全体的に、ベンツとマツダは人間工学を非常に考えられてます。
【他社比較】
輸入車含め、色々とスポーティな車を80車種以上乗った中で、美しさ・サイズ・楽しさで考えると、ベンツの初代CLA AMGか、マツダ3のどちらかが良いと思いました。AMGの方が色々と分かりやすいですが、マツダの技術魂に敬意を評し、マツダ3を選ぼうと思います。乗り心地・シートはどちらもしっとり滑らか&数時間乗っても全然疲れない素晴らしいシートで、AMGと悩むぐらいのフィーリングを実現しているのは純粋にすごい!と思いました。
AMGやGT-Rみたいに手組みエンジンではないものの、レーシングカー並みの精度で品質管理・全数検査をしているらしく、作りを考えたら、T車ミニバンと同じお値段で買えるのは、お買い得!
【総評】
電動化が叫ばれ、排気音の規制も厳しくなる中、ロードスター含め、回して楽しい、気持ち良い独自エンジン車を世に出すマツダに拍手を送りたいです。スピリット1.1になって、よりスポーティなレスポンス、重低音サウンドに変わり、スポーティさ重視の人にも明確におすすめできるようになりました。
この先、中古ロータリーは高騰、今後出るロータリー版e-powerは静かさ重視だろうし、こだわりの独自エンジンを丁度良い「サイズ感」・「頑張れば手の届くお値段」・「悪くない燃費」で楽しめるMAZDA3とXは素晴らしい。
クーペではないものの、個人的にRX-8の再来みたいで嬉しいです。
有償ですが、今後もアップデートするとのことで、エンジンを育てていく楽しみもあります。
選択肢が多いこともバブル時代の車みたいで、こだわりを感じます。個人的には、FR的な後輪駆動や協調制御をやってくれて、マツダの先進技術テンコ盛りの仕様のFASTBACK、X、MT、4WDを買いたいと思います。
ロータリー車もそうですが、絶版になってから評価され、プレミアがつき始めるので、このSKYACTIV Xは現役時代に多くの方に評価されて欲しいなと思います。
このレビューが少しでも参考になりましたら幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった42人(再レビュー後:20人)
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2022年4月8日 10:32 [1569241-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
外観の美しさは、見ての通り、外車の高級車の様。前モデルのアクセラをベースしたとのことだが、確実に一線を画す別次元のデザイン性の高さが見える。車において外観は走りと同じぐらい重要視されると私は信じているので、中身はどうあれ、多くのユーザーにインパクトを与えるこの外観は、おそらくマツダ3のコンセプトの一つである美しい外装という、狙いは成功したと言えよう。
色によって印象も大夫違い、一見フラグシップ色のように見える赤よりも、黒やグレーの方が、この車に合っている。それはコンピューターグラフィックがそのままコンピューターから出てきたような不思議な魅力があるからである。またガソリン車であるのに、デザインだけは、EV自動車のような最先端のイメージを与えられるのも評価できる点である。
【インテリア】
これも外装のイメージを損ねないハイレベル。ただし、ソフトパット多様自体は評価できるが、そのソフトバットの材質が高質といえるかというと、疑問である。他の同クラスの車に比べれば良いものだが、例えば家具などの革製品などと比べると、ニトリの家具に使われているような安ぽさは感じる。
これは実際に触れてみて近くで見ないとわからない部分である。
【エンジン性能】
試乗は1.5ガソリンエンジンだったが、悪い意味で軽すぎた。踏み込むとエンジン回転数だけがあがって、トルクはほとんど感じない。軽自動車のようなエンジンに感じた。スカイアクティブなんて洒落た名前をつけているが、「Aエンジン」「Bエンジン」というような名前でもおかしくないような平凡なエンジン。私は全車はワーゲンのポロスポーツライン1.6の(15年前の車)を乗っているが、15年前の同排気量のポロの方が加速、トルク、エンジンパワーは圧倒している。
【走行性能】
全体的になめらか。遮音性高い。
【乗り心地】
通常の道で走る分にはなめらかで心地よい。
【燃費】
試乗のために評価なし
【価格】
ある程度の装備を一通りつけて300万くらい、コストパフォーマンス高いと思うが、一方見えない部分でのコストカットは確実にされている。それはエンジン、天井、サスペンションなど。不満であるエンジンを高性能のスカイアクティブXにすると値段が跳ね上がり安いとは言えない値段に。
【総評】
試乗のため簡単な評価となるが、
悪い点
.ガソリン1.5ではエンジンが軽すぎるということと。踏み込むと唸りを上げて回るが加速しない、スピードがのってきてもどこか軽さを感じること。
.ドアの占める音がペシャット悪く、安ぽい
良い点
外観はハイレベルとにかくこの一点が突出。
内装もレベル高い。
装備は電動パーキングブレーキ、安全装備など一通り完備。
ウインカーのターンシグナルの光り方は魅力的
その他
後方の視認性はバッカミラーで後方視界は確認できたので、自分自身は問題ないが、後方の視野が狭いということは事実なので、高齢者や運転に自身がない人にはおすすめできないか。
見た目の高級感と、走りの安っぽさのギャップが許せれば買いか。もっとも2.0エンジンやディーゼル、スカイアクティブXであればその安ぽい走りも改善される。せっかく買うなら最低でもガソリン2.0をおすすめする。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人(再レビュー後:16人)
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2022年3月31日 01:14 [1565878-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
プレスラインが無いので、のっぺりしているように感じるところも無くはないですが、
ボディラインがきれいに湾曲して絞り込まれているので独特な立体感があります。
リアのおまんじゅうみたいなシルエットが微妙ですが斜めから見るとフェンダーラインの美しさを堪能できます。
フロントのデザインは言うこと無しです。
ソウルレッドと純正エアロとBTEのブラック塗装のホイールのマッチングが最高です。
エアロはこの車の立体感を引き出してくれるので、余裕があれば付けたほうが良いと思います。特にリアデザインがより良く見えると思います。
【インテリア】
個人的には最高のデザインだと思います。
質感デザインともに殆ど文句のつけるところがないです。
強いて言うならアンビエントライトは欲しいですね。
マツコネのディスプレイも液晶メーターももう少し大きい方が良いですが、それも大した不満ではないです。
ただ、デザインに拘りすぎるあまり利便性が少しスポイルされています。
アームレストの前にスマホを置ける小物入れがほしいです。
カップホルダーのフタは要りません。付けるなら蓋したときにものを置けるような形状(BMW1シリーズのようなシャッター形)が望ましいと思います。
アームレストの配置がとても良いです。センターの物は大振りでどんなシートポジションでも腕がつけると思います。少し高めなので腕をついても体が傾かずに休ませることができます。
ドア側も柔らかく出来ており、サイズも小さくなくちゃんと使うことができるのが良いです。
シートはもうほんの少し調節幅がほしいです。座面が長ければ尚良いです。
ハンドルの質感が他社だと上級グレードにしか付かないようなものが安いグレードでも付くのが良いです。
ただ若干痛みやすいかな?剥がれの報告も聞くのであんまり銀面を痛めるようなハンドルさばきはしないほうが良いかと。
デザインもとても良いものですが、握り心地は少し細めなのが気になります。
それでも前の世代のものよりは据わりがよく感じます。
【エンジン性能】
MAZDA3の20Sから同Xへ乗り換えての比較となりますが、思ったよりは速くなったように感じません。
全体的にスカイXのほうが静かですが、時々トルクが抜けるような感覚になったり、加速のためにかなり回すような挙動になったりします。
その割にはあまり速度が出てなかったりします。
速さを求めるなら別の車にしたほうがいいと思います。
それでも全体的なエンジンフィールは滑らかで、一般的な速度ではとても気持ち良く速度が乗ります。
上まで伸びやかに回りますが、速度はそんなには出ません。しかし20Sのようなきつい変速ショックを感じないのが面白い所です。
エンジンブレーキにも同じことが言えます。20Sは2速で高回転になるとかなり賑やかな音が出ますが、スカイXは大分静かになっています。シフトを落としたときのショックも何故か少なく、不快感がかなり軽減されています。
スタート時もistopからの始動も断然静かで、高級なフィールのエンジンであることを感じ取れます。
あと時々エンジン音にディーゼルを感じるときがあります。決して不快な音ではないですが、この車が圧縮着火であることを感じさせます。
【走行性能】
20SのFFからスカイXAWDの乗り換え比較となります。
まず最も違いが出るのがコーナリングです。
町中の曲がり角を曲がるだけでその違いを感じることができるのですが、
20Sでは曲がる時に少しつっぱるような、外に逃げるような曲がりにくさがありますが、
この4駆は決めたラインをとても滑らかに、水すましのように走ってくれます。
これは本当に驚かされました。全く違います。
通常であればしっかり減速しなければならない峠道のコーナーを滑るように走ってくれます。
外に引っ張られる嫌な遠心力を感じないのです。
エンジンの滑らかさも相まってとにかく終始滑らかです。
路面が良いところだと最高に気持ち良いです。
しかしロードノイズは結構入ってくる方なので、路面が悪いとどうしてもうるさいと感じてしまいます。
足の硬さはそんなに20Sと変わっていない気がしますが、車重の兼ね合いかスカイXのほうが挙動が追いついているような気はします。
一方高速走行時は一般道で感じた走りの高級感をそこまで感じなくなります。
直進安定性が低い訳ではないですが、絶対的な安心感があるわけではなく、
カーブなどでもグイグイ曲がるような感じではないです。
走るなら速度領域が低めの峠道が一番オイシイです。
【燃費】
良くはないです。ハイオクですし10km/l前後です
【価格】
スカイアクティブXに関してはこれも安いとは言えないですね。
しかしこのエンジンとAWDにはその価格を出すだけの価値があると思います。
レヴォーグが買える価格帯になりますが、デザインが好きな人はこっち買って損しないと思います。
【総評】
スカイアクティブXのAWDのレビューが少なそうなのと、その走り味に感動したので今回書かせて頂きました。
スカイXはともかくAWDは雪国じゃなくても検討したほうが良いと思います。
とてもおすすめできます
参考になった20人
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2022年3月16日 23:00 [1561210-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
これまでトヨタの車ばかり乗ってきたが初めてのマツダ。アクアから乗り換えて3か月4000キロ走行した。
【エクステリア】
購入してからどんどんデザインが好きになっている気がする。これまで洗車はたまにしかしなかったが今では毎週土曜の朝から洗車。ブロワーも購入してしまった。洗車していると気づかなかった小傷を発見してしまい大いにへこむ。塗装が薄いのかなどと思ってしまうがとにかく美しい映り込み、デザインで毎朝乗り込む前に眺めては幸せになれる。職場の同僚から「かっこいい」「いい車」と褒められる経験もこれまでになかった。
実は購入前に悩んだのがその大きさ。駐車場は狭く、入り口も直角の狭い進入路。マツダ3は車幅1795mmとそんなに大きくはないが見た目がもっとあるように感じられ、これまで5ナンバーの車しか乗ったことがなかった為不安だった。慣れるまで切り返さないと進入できなかったが、360°ビューモニターやセンサーのおかげでなんとかなっている。後ろを振り返ると確かに視界は良くないがあまり困ったことはない。
【インテリア】
購入してすぐにピアノブラックにスマホ用の保護液を塗ったが3か月で細かい傷はついている。
座席が低く乗り降りがしにくいため、靴で付けた汚れがドアの内側についてしまう。サイドステップには社外品のプレートを付けたがドアキックガードも購入しようと思う。
シートは疲れにくく良くできていると思う。YouTubeや説明書で正しい運転姿勢、ハンドルの位置設定を学び、運転しやすくなった。オルガン式のアクセルは足全体を乗せて踏んでいたが、親指下の部分のみで押すようにしたら踏みやすくなった。
気になっているのは3月だというのに車内が暑く、エアコンがあまり冷えない。真夏になったらどうなるのか不安。
【走行性能】
アクアではアクセルを踏み込むとEV運転できないので燃費を伸ばすためにゆっくりと走り出す習慣になっていたためか、マツダ3に乗り出してからしばらくは思ったように前に進まず鈍重な感じがした。しかし4千キロ走って慣れてくると自然に踏み込むことができるようになって軽やかに感じるようになり、運転が楽しくなった。
これまでCVTの車に乗ってきたので6ATやMTモードへの違和感も最初あったと思う。
【乗り心地】
高速道路ではちょっとした道路のうねりでも上下にゆらゆらと揺れて感じる。また、静粛性に優れていると聞いていたが思ったよりロードノイズやエンジン音がする。アクアでは市街で6割はモーターのみで走行し、エンジン音は無音に慣れていたので走り出しではエンジン音がうるさくてしかたなかった。しかしこれも慣れてくると気にならなくなり、心地よい音になってきた。
【燃費】
真冬に毎週同じルートを450km走行し、6割が高速道路。平均燃費の表示は17.2km。実燃費は16.6kmで毎回同じ。燃費を良くしてみたいと
@MTモードで30キロで4速、40キロで5速、50キロで6速と早めに上げる。
Aできるだけクルコンを使わずに、アクセルをゆっくり踏み込んで走行する。
Bアルミテープをバンパー下やエンジンルーム内に貼る。
等の対策をしてみたが実燃費16.8kmで0.2kmしか改善しなかった。
アクアは16万キロ走って電池も弱っていたと思うが同じルートで表示が24km、実燃費21kmで、表示と実燃費の差が大きかった。マツダ3は差が少なくガソリンにしては満足できる燃費。
【価格】
オプションで360°ビューモニター、ナビ、ETC、バイザー、バックモニタークリーナー、MG1を付けて280万円。
対抗のカローラセダンはハイブリッドSでシートヒーターなどを付けたが凄まじい値引きと重量税の差、下取りも大きく取ってくれたため、ハイブリッドは高いと思い込んでいたがかえって安くなった。その日はカローラを買うつもりになったが、YouTubeを片っ端から見ているうちにやっぱりこのデザインの車に乗りたいと思い返し契約した。
この車重では2000ccの方がバランスがいいのだろうが1.5Tの維持費の安さ、コストパフォーマンスは最高だと思う。多くのコンパクトカーでオプションを付けていくと乗り出し300万円を超える時代にこのデザインでこの価格は魅力だ。
値引きが少ないことがあまり売れていない要因の一つだと思うが私のように値引き交渉できない人間には一律値引きがない方がいい。
【総評】
シートヒーター、駐車時にドアミラーが自動で下に動いてくれる機能をオプションで付けれたら良かったと思うが、安全装備も十分付いていて本当にお得だと思う。特にHUDはナビの情報も映してくれて便利だった。
マツダ3の走行性能、乗り心地を不満に思う人はいるだろう。
しかし私の性格が細かいところは気にならない、欠点も「そんなに変わらないんじゃないかな」と思ってしまうところがあるからかもしれないが乗り込んでいくうちに魅力を感じていく車だと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 231万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人(再レビュー後:10人)
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2022年2月27日 23:52 [1555800-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
代車で2日乗った感想
現在中期型GJアテンザ2.2Dに乗っているため、どうしても比較してしまう部分もあります。
【エクステリア】
全体的にカッコいい。個人的にはフロント周りが好み。リアはファストバックよりセダンの方が好み
【インテリア】
上品でセンスが良い感じ。ただ、代車はクリア部分に細かい傷があり、気になりました。傷つきやすい?
【エンジン性能】
ガソリン1.5Lなので、仕方がないですが、加速が遅い。高速で加速する際、2つギアが下がっても中々スピードが上がりません。
車重が1340kgあるので、1.5Lには重いんだと思います。
街乗りでは問題なし。
エンジン音がそこそこ車内に入ってきます。私は好きなので問題無し。
【走行性能】
安定・安心して走れました。
気のせいか高速であまり疲れなかった。GVC Plusの効果!?
【乗り心地】
初期型はバタバタしていましたが、改良型はだいぶ良くなっていました。
悪くないと思います。
【燃費】
代車のため無評価
【価格】
代車のため無評価
【総評】
これで約230万なら良いと思います。
ただもう少しパワーは欲しいかな〜
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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MAZDA3ファストバックの中古車 (704物件)
-
221.1万円
- 年式
- 令和元年(2019)
- 距離
- 2.1万km
- 車検
- 車検整備付
-
249.5万円
- 年式
- 令和元年(2019)
- 距離
- 2.9万km
- 車検
- 車検整備付
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






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