三菱 eKワゴン 2019年モデルレビュー・評価

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eKワゴン 2019年モデル のユーザーレビュー・評価

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選択中のモデル:eKワゴン 2019年モデル 絞り込みを解除する

グレード発売日発売区分レビュー件数
M 2019年3月28日 フルモデルチェンジ 1人
G 2019年3月28日 フルモデルチェンジ 1人
満足度:4.00
(カテゴリ平均:4.26
集計対象4件 / 総投稿数4
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.75 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.00 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.75 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 3.75 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.25 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 4.67 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.75 3.85 -位
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  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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LIXILOBさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:27人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
6件
もっと見る
満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能3
走行性能4
乗り心地4
燃費5
価格4
   

   

走行距離10KmのekワゴンMタイプの新古車を購入しました。セーフティパッケージ等何も付かないグレードですが、過走行気味のスイスポの距離を分ける為のセカンドカーとしての購入なので、割りきって安さの限界に挑戦しました。車両本体80万円、諸費用17万円です。カー用品店でバックモニターカメラ付き7インチナビ、アルミホイール、ガラスコーティング、ETC、ドアバイザー、ワイドルームミラー、フロアマットを付けて20,5万円で、これも格安です。
〈外観〉
個人的には新型デイズよりはオーソドックスかつ斬新さもあり気に入ってます。ブラックのボディカラーとシルバーのスポークタイプのアルミホイールで、精悍な印象になりました。以前乗っていたウェイクよりは小さくて軽らしさはありますが、サイドパネルの削り上げたラインや、サイドウィンドウの後方の絞り込み等は軽の中では躍動感がり、先代からのアイデンティティーも感じさせられ好感が持てます。
〈インテリア〉
ダッシュボード左端の革シボにステッチを縫い込んだ部分等は高級感があり、軽自動車には見えません。しいて言えば端に向かってラインが上がって行くので、水平ラインを強調したワゴンRの方が横方向に広がりが感じられると思います。エアコンスイッチはオーソドックスなダイアル式ですが、ピアノブラックではない分、埃が目立たずにいつも綺麗です。
〈静寂性〉
車両本体価格80万円の軽と言っても妥協したくないのが静寂性です。最初に乗った時には40〜60Km程度の巡航速度域の高い静寂性と、発進加速時にアクセルを踏み込んだ時の軽特有の甲高く安っぽい音の落差に驚きました。この車はこの落差を楽しむ車なんだな、と思っていました。ところが用品店でドアバイザーを取り付けてもらうと、発進時の甲高い音が音圧レベルも下がり、少しこもり気味の音質に変わりました。更に1000Km時にオイル交換をすると、もう一段階音圧レベルが下がった気がします。安い新古車なので販売店ではかなり粗悪なオイルを入れていたのかな?と勘繰りたくなります。要は発進時に2500回転程度までのアクセルの踏み込みに抑えてフワッと加速すれば不快感は全くないのですが、それ以上踏み込んでも当初感じていたうるささは、今ではそれほど気にならなくなりました。
〈走行性能〉
軽なのでそれほど高く期待はしてなかったのですが、NAモデルとしては十分だと感じています。一昔前の軽はターボがないと公道を走るのに気を使わなければなりませんでしたが、今の軽は本当に良く出来ています。一旦速度に乗ると前述の静寂性と合わせ、中間加速含めて何の不満もありません。CVTのステップ制御は、正直言って体感する事はめったにありません。そこまで回すとさすがにエンジン音がうるさくなるので、その前にアクセルを戻してしまいます。ハイエンドまで引っ張らずに、トルクバンドをうまく使って走るのがこの車には似合ってます。その方が燃費にもいいですし、気持ち良くドライブ出来ます。今まで3回給油して、街乗りと郊外路が半々でコンスタントに25Kmは行きました。
〈乗り心地〉
乗り心地もハンドリングも殆ど不満はありません。但し細かいピッチング等は多少感じられ、65o拡張されたとは言え軽のホイルベースでは自ずと限界を感じる部分です。一方段差を乗り越えた時のショックは、上手に角が取れています。高速はまだ走っていませんが、80Km程度ではすごく安定した走りを見せてくれました。以前乗っていたウェイクはサスがかなり固く路面の凹凸を忠実に拾っていましたが、それに比べればekワゴンは格段に快適です。後席の座り心地について雑誌等で指摘されていますが、足元の広さと突き上げの少なさで問題の無いレベルになっていると思います。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
仕事用
頻度
毎日
重視項目
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
新車
購入時期
2020年1月
購入地域
埼玉県

新車価格
132万円
本体値引き額
50万円
オプション値引き額
0円

eKワゴンの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった27

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良良良良さん

  • レビュー投稿数:576件
  • 累計支持数:4457人
  • ファン数:4人
満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地5
燃費4
価格4

会社の車でデイズを購入しましたが、どうやら足回りが違うらしいので試乗させてもらいました。

【エクステリア】
見た目はグリルが違います。
ekワゴンのほうが「もこもこ」してて可愛いと思います。

【インテリア】
ほぼ差がありません。

【エンジン性能】
NAでも問題ありません。まあまあ静かな部類です。

【走行性能】
30分くらい試乗しましたが、乗り心地が明らかに違います。

【乗り心地】
デイズは、マクファーソン式とトーションビーム式
ekワゴンは、ストラット式とトーションビーム式
で、ダンパーが違います。
明らかにekワゴンの方が乗り心地は良いです。
デイズ買って失敗しました。会社の車だけど・・・

【燃費】
試乗なので。

【価格】
同価格なら、こっちの方が良い。

【総評】
LEDヘッドライトは、故障・事故のとき高くつくので不要です。
あおり運転対処のためにデイズ同様SOSコールボタンが欲しい。
パイロットはどっちでも良い。
装備面に違いがありますが、乗り心地で考えると、ek一択です。
あ〜、買い換えたい。

レビュー対象車
試乗

参考になった30

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リミックスコウジさん

  • レビュー投稿数:162件
  • 累計支持数:3488人
  • ファン数:3人
満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地5
燃費5
価格4

嫁が車を買い換えるということで試乗してきました。

【エクステリア】
外観はekクロスとは大きく異なりオーソドックスで柔らかな雰囲気なので、クロスの個性的なフロントマスクが苦手に人には受け入れられると思う。

カラーは7色あるが、女性ウケする赤やブルーなんかがあってもいいのではと思う。
ちなみに嫁は気に入った色がないので、日産デイズの方のカラーを見たいと言っていた。

【インテリア】
室内も広く必要最低限の装備はすべて付いている。
後部座席は少し低いが広いのでゆったりと足を伸ばして座ることができる。

収納も多く買い物した荷物も余裕で置ける。
欲を言えばダイハツムーヴキャンバスのように後部座席の下にもボックスがあれば直接フロアに置く気を使わなくて助かる。

スマホもUSBに充電接続したままで置くことができる場所がある。

【エンジン性能】
静かだ。
坂道も走ったが、エンジンがうなることはなかった。

【走行性能】
4kmぐらい試乗させてもらったが走行フィールは良かった。
ノンターボだが坂道もスイスイ走った。
嫁のための試乗にもかかわらず自分が欲しいと思ったぐらいだ。

【乗り心地】
これも一言いい。
街中を走る分には何の不満もなかった。
室内も静かだった。

【ナビゲーション】
せっかくの9インチ。市販のハイレゾ9インチナビにすると純正ナビより10万ぐらい安くなるので、その分でドラレコやETCを付けてやりたい。

【燃費】
女性営業マン含め3人乗って19kmだった。
坂道含めた市街地でこの燃費なら十分だろう。
ちなみにカタログでの市街地燃費は18.6km/L

【不満点】
今の時代LEDヘッドライトは標準にして欲しい。
あおり運転対処のためにデイズ同様SOSコールボタンがあれば良かった。

オプションでいいので、車庫入れや縦列駐車のできるマイパイロットを選べるようにして欲しかった。
新しく出るタントには付くらしい。

【価格】
車体価格で138万円。ハイブリッドやプロパイロットは付いてないので無難な値段だろう。

【総評】
とにかく静かでよく走る。
高速をガンガン飛ばすような必要性のない人にはこれで十分だと思う。
ハイブリッドではなかったが、燃費は良かったので維持費的にも財布に優しいだろう。

レビュー対象車
試乗

参考になった13

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あくとうさん

  • レビュー投稿数:90件
  • 累計支持数:7023人
  • ファン数:33人
満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地3
燃費無評価
価格3

モ愚タン「

      ”待っ”てたぜ、この”瞬間(とき)”をよぅ!

      」

おねいさん「あまりの”アレ”さに、感想文すら書く気が起きなかった前のekワゴンですが、今回はヤル気満々ですね!」
モ「もう待ちきれません。11時半過ぎてんのに、まだはじまらねーじゃん!」
お「それって…」

偉い人「元号は


        ねーわwwwwwwwww」


     ”!?”

     な、なんだってー!?

モ「なんか日本のドえらい偉い人から全力で煽らましたわ!
  おもわず”!?”(マガジンマーク)練成してまいましたわ!
  えらいことですわ…」
お「ええい! 落ちつけエィ! 令和や、令和!」
モ「なんや、令和か。てっきり煽られてるんかと思ったわ。」
お「なわけねーわ!(苦笑) 今回はそんな新元号発表前に駆け込みで発表になったekワゴンです。」

とりあえずボケではじめたんですが、正直、デイズと兄弟車ということで、フロントグリルいじっただけの車だろうと高を括っていたのは事実です。
それが、まあ、なんちゅーか本中華。すばらしく難易度の高いウォーキーをさがせ!状態でカタログをにらめっこしてもなんかあれはあるけどこれはない、みたいな…よくぞここまで仕様変えたな!

ekワゴンは、デイズと比較して、マイルドハイブリッドの設定がありません。(デイズもハイウェイスター以上ですが。)
まあ、S-hybridなんでアシストも微妙なレベルでちょっぴり実燃費は上がる程度ですので、なくて残念よねー。レベルでは在りますが。
エンジンは低い回転からトルクが出るので、上品ではないですが実用品としてはまずまずの使い勝手です。

MI-PILOT(日産で言うプロパイロット)が、ノーマルエンジンのGでも設定がある。(デイズはハイウェイスター必須)
でも、渋滞追従などで、前の車が勢いよく発進したりすると、ぐおーん! とえらい頑張った咆哮を放ちながら追いかけようとするのは草。

基本全車寒冷地仕様なので、シートヒーターと、グリップコントロールが標準装備!!!
頑張りすぎだろ! 記憶によればデイズは設定すらないよ!

と、実用的な装備が充実していて、デイズと同じく全車に衝突安全ブレーキやサイド&カーテンエアバックまで標準装備! やるやん! おおーと思いましたが、

ヘッドライトがハロゲンで、LEDはオプションですらなし。

・・・マジで?

せめてオプションで選べるようにしようよー。ここまでしてそこ削る?


なんか非常にびみょーなことでズッコケですが、それ以外はかなり意欲的に作りこんであり、汚名挽回のため頑張った跡がすごいです。

お「汚名挽回は間違いで、汚名返上が正しい日本語です。」

はいはい。

デイズと基本的にインパネまわりは共通ですが、オートエアコンは面の操作で風量調整が直感的にでき、しかも突起をつけてタッチパネルのどこを押せばいいのかわかりにくい、というところに対策を入れるなど、よく考えられています。
液晶画面からの操作とかを強要する最近のボルボよりも直感的で、視線注視の度合いも少ない。ハザードボタンも少し小さいながらもわかりやすい位置にあり、ボルボよりもよっぽど安全に配慮したつくりですよ、これ。

オフセット衝突を意識したようなボンネットが高いデザインですが、ek Xと同じく、バンパー部が殆ど飾り状態で、ぶつけたらボンネットがごっぽり凹んで修理代が痛そうですが、フロントフェイスもダイナミックシールドのイメージを残しながらも、端正な顔立ちになっていて、日産のVグリルよりもいいかんじです。

不満点は、リアシートが座り心地があまりよくないのと、LEDヘッドライトの設定、それにターボも設定して欲しいな、というくらいでしょうか。

ek Xがとにかく目立っているので、今回は更に影が薄くなりそうなekワゴンですが、さてどんな展開を見せるのでしょうか。

レビュー対象車
試乗

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eKワゴン 2019年モデル
三菱

eKワゴン 2019年モデル

新車価格:146〜168万円

中古車価格:45〜168万円

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